匿名3番さん (3/3)
というのも、母が萩尾望都先生の大ファンなんです。萩尾望都先生の作品はBLではありませんが、少年同士のプラトニックラブ？みたいなのもありますよね。思えば、小さい頃、こっそり母の本棚の中にある「トーマの心臓」という作品の男の子同士のキスシーンを見て衝撃を受けたのが私の腐女子としての始まりだった気がします。あと、「日出処の天子」とかもありました…
母はBLについて1ミリも知らないようですが、好みが完全にニアホモです。もはや自分は腐女子になるべくして生まれたような気がします。皆さんの親はどうですか？
匿名3番さん (3/3)
少年漫画の二次で目覚める人が多いけど自分はロードオブザリングでした(笑)。ネットで色々検索してたらそういった小説が出てきたので。昔は個人サイトでやるのが一般的だったから、いろんな人のサイトをまわって楽しかったです。狭い世界だっただけに逆に自由でした。
匿名5番さん (1/1)
母はマンガすら読まないので腐女子ではないですが、
私が３才ぐらいの頃？「ゴッドマーズ」にはまってたような気がします。
主題歌も口ずさんでたので覚えてますｗ
私は、近所の子供らと一緒にクックロビン音頭を踊っていたそうです。
>>7
参考に1990年辺りまでの腐女子関係の時系列略表を置いていきますね。
1978年10月 comicJUN(大JUNE)創刊
1979年12月 同人誌「らっぽりやおい特集号」(やおいの定義の初出)
1982年4月 「パタリロ！」(魔夜峰央・作)アニメ化され地上波放映
1983年10月 小説JUNE(小JUNE)創刊
1987年1月 「つばさ百貨店」（初めての二次創作単ジャンルアンソロジー)刊行
1987年11月 「風と木の詩」OVA化
1988年3月 青磁ビブロス創業
(→ビブロス。倒産してリブレ出版として再生→リブレ)
1988年11月 カセットJUNE創刊(BLCDの先祖的なもの)
1990年8月 「GUST」(桜桃出版)創刊。キャッチコピーは「YAOI COMIC」
1990年11月 「炎の蜃気楼」第1巻刊行
1991年12月 「イマージュ」(白夜書房)創刊。
キャッチコピーは「BOY'S LOVE COMIC」。
ボーイズラブと言う言葉の初出と思われる。
以上参考までに。
30年以上前、どっぷりc翼していました。当時はコミケ会場もTRCだったっけ。うぐいす姉妹や高河ゆん、尾崎南とか買ったなー。
本棚には萩尾望都、竹宮恵子もちろん、「摩利と新吾」「日出処の天子」などなど。
でも、フツーのマンガや小説も大好物なので、自分としては腐ではなく、匂い系と思っています。
そんな私の娘は高校生。黒子とかの話題で盛り上がるけど、娘はこれっぽっちも腐の気なし。私の本棚からよしながふみを持ち出すくせに、純粋に面白い作品としてよんでいるみたい。
ちょっと残念。
匿名3番さん (2/3)
>>5
母は60歳ぐらいですが昔BL雑誌を持ってたの覚えてます。BL雑誌ややおいというジャンルが出始めたのがたぶん30年前ぐらいでしょうし、初期のガチ腐女子ってスゴい(笑)。ネットも無い時代によく見つけたなあって。
匿名4番さん 
(2/2)
>>2
パタリロ！コンビニで立ち読みする機会があったのですが…wあれは攻めてますね〜お母さんと友だちみたいな感じなので語れればいいんですけど、なかなか親の壁は厚いですね！w
匿名4番さん (1/2)
>>4
私も完全に目覚めたのは二次創作でしたw
というか、時代的にさすがにおせっせはやっぱないんでしょうねw
私たちの世代が親になったら…どうなるんでしょうね…
匿名3番さん (1/3)
うちの親も似たような感じですねｗ萩尾先生青池やすこ先生などの漫画が家にありました。あと花とゆめ系の漫画、ガンツの作者の変って漫画も。よしながふみさんも。完全に腐女子でしたね…。ただ自分が本格的に腐女子になったのはネットで二次創作というものを見たときです。男同士のセックスがまさかあんなに興奮するものだとは(笑)。今の若い子達はだいたいネットで目覚めるんでしょうね。
匿名2番さん (1/1)
気持ち悪い質問ですね
自分も幼いときから母の本棚にあった萩尾望都作品を、児童文学のように読んでいました。
しかし、自分がBLに目覚めたのは『パタリロ！』ですね。ほのぼのギャグ漫画かと思ったら、バンコラン×マライヒの描写が凄くて。魔夜峰央作品は、自分が中学生頃に母が文庫でたくさん買っていました。
最近では自分が母に『きのう何食べた？』（よしながふみ作品）貸したら「また面白いのあったら貸して」と気に入ってました。同性愛キャラは好きみたいです。
匿名1番さん (1/1)
私の親も小さい頃「トーマの心臓」が好きだったと聞きました。
そして私が小さい頃、親の棚から見つけたものは「腐った教師の方程式」等々です。ジャ●プコミックしか読んでなかった私は衝撃を受けましたが、それと同時に何故か惹かれる……
その時はこういうジャンルを全く知らず、そのうち忘れていましたが、ある日突然に私の目に飛び込んできてそこからは、吸い込まれて今やズブズブです！w
洗脳されてしまっていたのか、刷り込みなのか。惹かれる運命だったとしか思えません！
それでも、親には隠していますが～
親子でBLを語るには敷居が高すぎて……
でも、妹は全然興味がありません！
小さい頃一緒に発見してたのにな～
私にしか素質がなかったようです！w
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