匿名19番さん (1/1)
商業BLの小説で死ネタの泣ける話が読みたいのですがありますでしょうか?
商業BLの小説はほぼ読んだ事がありません。
普段は、サイトなどを読みあっさているのですがやっぱりプロの小説も読みたいと思い探しています。
皆さんが面白かった、泣けたなどのお勧めの本があれば教えて頂けると幸いです。
小説ではなくてもコレが一押しだ!みたいなのとか、死ネタじゃないけど泣けた!みたいなのでも全然いいので面白い作品があったらよろしくお願いします。
匿名19番さん (1/1)
加納邑さん
「河童の婿入り~千年の命、百年の恋~」
昨日読んだのですが号泣でした。
遊び人の河童と、病弱健気受け様のお話です。
死にそうになりますが、最後はあまあまハピエンです。
匿名18番さん (1/1)
綺月陣さん「殉愛」
死あります。
匿名17番さん (1/1)
すごくベタな話ですが。
泣ける。(泣けなかった人ももちろんいます)
佐々木禎子さん
「月の欠片」
吉原理恵子さんの『銀のレクイエム』角川ルビー文庫
1993年の本なんで、古い作品なんですが、
これは泣きました・・・。
もうね、誤解がもどかしくて、またラストが
哀しくて。ばっちり死ネタです。
で、ふと思い出したんですが、同時期の角川ルビー文庫
野村史子さんの『テイク・ラブ』
これも死ネタ多かった・・・。泣いた。
もう、ドシリアスなので、今風の軽いBLとは、悲劇度が
違うのです。
腐女子人生のごく初期に読みましたね。
時代背景が古いかと思いますが、参考までにどうぞ。
匿名16番さん (1/1)
どれも完璧に死んではいません。死にかけとか 一部復活とかです。
お好みにあうといいですが、よろしければチェックしてみてください。
最近読んで号泣しました。
ちょっといろんな意味で考えさせられちゃうかもしんないですが
・凪良ゆう先生 ショートケーキの苺にはさわらない
私はある個所(肉体損壊系)が怖くてだめでしたが、まじで泣きます。
・月東湊先生 月下の涙 ~鬼と獲物の恋~
号泣・あま・もふ でした。
・名倉和希先生 神さま、お願い ~恋する狐の十年愛~
他のお姉さまがオススメになられてる
六青むつみ先生 輪廻の花 なんかがお求めになっておられる理想形だとしたら
ショートケーキの方は、ちょっと違うかも・・ です。
匿名15番さん (1/1)
英田サキさん
「神さまには誓わない」
泣ける小説でしたよ。
匿名14番さん (1/1)
英田サキさん「デコイ」シリーズ
木原音瀬さん「COLD」シリーズ
匿名13番さん (1/1)
死ぬことはない話ですが。
松前侑里さん「もしも僕が愛ならば」
泣いてしまった小説です。
匿名12番さん (1/1)
梨花チマキさんの花椿秘恋唄なんてどうでしょうか?
攻めが絵を描けるよう計らい最後は猫と1人死んでいった受けと、受けの死後も受けを思い受けの絵を描き続ける攻めが切ないです
匿名11番さん (1/1)
中村春菊『Hybrid child』
死ネタではありませんが
永井三郎『スメルズライクグリーンスピリット』
どちらも何度読んでも泣いてしまいます。
匿名10番さん (1/1)
『永遠の昨日』
『蒼窮のローレライ』は、私も号泣しました。
まだ、挙がっていないもので号泣したのは、
『あめの帰るところ』朝丘戻
『スリーサム』榎田尤利
『あいのはなし』凪良ゆう
記憶喪失もある意味、死ネタですよね。
匿名9番さん (1/1)
英田サキ先生「すべてはこの夜に」(小説)
志水ゆき先生「是-ZE-」(コミック)
どちも号泣しました。オススメです。
匿名8番さん (1/1)
木原音瀬さん「箱の中」「檻の外」
榎田尤利さん「永遠の昨日(新装版)」
匿名7番さん (1/1)
高遠琉加さん
神様も知らない
主要人物が最後亡くなってしまいます。
凪良ゆうさん
積木の恋
たくさん泣けました!
匿名6番さん (1/1)
ファンタジーの要素があっても大丈夫であれば、
綾ちはるさんの「イエスタデイをかぞえて」
戦争モノに抵抗なければ、
尾上与一さんの「蒼穹のローレライ」
あとは、マンガになりますが、
原作がARUKUさんでコウキ。さんの「君の夢を見ている」
なんかがオススメです。私はどれも泣けました。
匿名5番さん (1/1)
須和雪里さんの「サミア」です。
読んだのは7.8年前ですが、今でも印象的で忘れられません。
死ネタと言って良いのか分からない特殊設定ですが、泣けると思います。
匿名4番さん (1/1)
朝丘戻先生の「Heaven's Rain天国の雨」
転生ものでちるちるアワードでもランクインした作品です
主人公が亡くなる描写もありますが、生と死について描かれた傑作です
朝丘先生は昔死にネタでも作品を上梓されていまして
それは「晴れの雨」になります(絶版しているので古本しかありませんが、、、)
「晴れの雨」で残された恋人が再び恋をするのが「カラスとの過ごし方」です
朝丘先生はご都合主義な展開を描かれないので
甘い作品も現実的でオススメです
匿名3番さん (1/1)
凪良ゆう「おやすみなさい、また明日」
これは本当に感動しました。
死ネタというか、主人公たちの長い一生を最期まで書き綴った作品です。
とにかく読んでいただきたい、たくさんの方にお勧めしたい作品です。
読後の余韻からしばらく抜け出せないくらい感動する、素晴らしい作品です。
匿名2番さん (1/1)
六青むつみさんの「輪廻の花」はどうでしょうか。
タイトル通り輪廻転生もので、主人公が前世で死ぬシーンが泣けました。
雑誌に掲載されたときは、前世まで(死に○ち)だったそうなので、読んだ人は「ここで終わり?!」とビックリしたでしょうね。
匿名1番さん (1/1)
10年以上前の作品ですが
うえだ真由 スノーファンタジア
ですかね。死ぬことはありませんが、受けが健気で切なくてホロっときちゃいました。
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