匿名9番さん (1/1)
痛い作品が好きで、「これ、痛かった」という噂を聞きつけては、読みあさっています。
ただ、暴力的なだけではダメなのです。
そこに、愛や感動がないと。
そこで皆さんのベスト3を教えてください。
私のベスト3はこんな感じです。
1位 木原音瀬さん『coldシリーズ』
2位 水原とほるさん『青水無月』
3位 佐田三季『彼は死者の声を聞く』
コミックだと、たなとさん『スニーキーレッド』。
暴力的なだけではなく、感動もできる「すばらしい痛い作品」について、語りましょう!
匿名9番さん (1/1)
*木原音瀬さん「リベット」
*沙野風結子さん「秘恋は咎に濡れ」
*佐田三季さん「つみびとの花」
わたしも匿名8番さまと同じで、最近は痛いものは読めなくなりました。
木原作品を夢中で読んでいた頃がなつかしいです。
レビューなどでハマっている方をお見かけすると、、うらやましいです~。
匿名8番さん (1/1)
一時期から痛い作品に手がでなくなってしまったのですが
木原先生のweedシリーズの「flower」と、「黄色いダイアモンド」が記憶の中にある痛くて泣いた話です
歳のせいか木原先生は全体的に辛くて最近全く読めません…ちょっと残念です
匿名7番さん (1/1)
木原音瀬さんの「熱砂と月のマジュヌーン」ですかね…これがダントツで痛かったですね
痛くてかつ 愛があるというのではこれしか思いつきませんでした。
匿名6番さん (1/1)
暴力的なものはできるだけ避けているため3作品も思いつかないのですが、いずれも木原音瀬さんの作品で「熱砂と月のマジュヌーン」「FRAGILE」は肉体的+精神的に痛かったです。好きかと問われれば迷うし、オススメできるかと問われれば答えはNOですが、特に「熱砂と月のマジュヌーン」は手放せない一冊です。たま~~に読み返します。
>>8
ごめんなさい、愛のある暴力シーンがあってかつ感動できる「痛い」作品のトピックなんですね。
勝手に「読んでいて心が痛くなる」作品を上げてしまいました。
私のレスはスルーしてください。お目汚しでした~
こんばんは。
私的痛くて辛かった作品は、
1位 吉原理恵子さんの「二重螺旋」
私は家庭崩壊が、ものすごい地雷らしいです。この作品ほどじゃないんですが、私は経験者なもので。昔のトラウマが喚起されちゃって…、でも文章はものすごく上手いわ臨場感だわでどんどん読んじゃって…、ラストには憔悴しきっておりました。ダメでした。
2位 ヨネダコウさんの「どうしても触れたくない」
これも家庭崩壊がダメ。外川の過去が痛くて痛くて…。自分の存在が親を引き留められないのを知るって、ほんとつらいんだ。特に思春期だとね。
でも、「それでも、やさしい恋をする」は神だと思っています。
3位は思いつきません。
<次点>
綺月陣さんの「背徳のマリア」
名作だと思います。お話も設定もよく出来ていて、一度は読んだ方がいい作品だと思います。
でも、私はたぶん二度と読みません。中のスプラッタな描写が生々し過ぎて震えあがりました。
「痛い」というよりも、「恐ろしかった」作品です。
匿名5番さん (1/1)
ちょうど25日に2巻が発売になりますので
「寄越す犬、めくる夜」はどうですか?
匿名4番さん (1/1)
痛い作品好きです。そのぶん反動で?ゆるゆる甘いのも好きでよく読みます。
重苦しい話やハードSMは勿論、暴力描写も好きです。が、暴力が愛情表現の一種だとは私は認めていません^へ^!
なので、DVや暴力から入った恋愛話であまあまハッピーエンドだと個人的にちょっと萎え…。二人とも不幸を背負って生きていけばいいんだ(!!?)と勝手に思いながら読み終えたりします。作者や読者から見るとハッピーエンドだとしても・・・って、それだけ私が痛い話が好きということなのかも知れません;
長文すみませんが、上記のような理由もあり自分好みの痛い作品って少なくて、自信を持ってこれだと明示はできない(;;)のですが、とりあえずだと、スメルズライクグリーンスピリット(永井三郎さん)(痛いとは違う?)、FRAGILE(木原音瀬さん)、COLD HEART in NEWYORKの書き下ろし前まで(木原音瀬さん)、スピンアウト(国枝彩香さん)(これは暴力≒愛情を少し感じたかも)。ですかね…
匿名3番さん (1/1)
一つですが…
木原音瀬さん
美しいことが痛かったです。
展開が痛すぎて…
最後はハッピーエンドになりましたけれど
複雑な気持ちになりました。
とにかく、へタレ攻めが嫌いです。
受け様はなぜ好きなのかまったくわかりませんでした。
高く評価されている作品なので
私の感性がずれているのかもしれませんね〰
匿名2番さん (1/1)
凄く不愉快なタイトル
こんにちは。
順位付けずの3点で良いでしょうか?
綺月陣さん「殉愛」(小説)
ARUKUさん「猿喰山疑獄事件」(コミック)
名取いさと「日陰蝶」(コミック)
暴力というより、酷い事件が起きることに対しての痛ましさ、という意味づけです。
匿名1番さん (1/1)
ああ、佐田三季さんだけ敬称が抜けていました。
失礼しました。
申し訳ありません。
この質問に関する回答は締め切られました