このセリフにグッときた、涙が溢れた。というのを教えてください。コミック、小説、なんでもいいです。
私は
一穂ミチさん「世界のまんなか」での計の台詞。
「俺の声、聞こえてる?」
それまで淡々と読んでたのに、ぶわぁ~っと涙が溢れました。
凪良ゆうさん「おやすみなさい、また明日」での朔太郎の台詞。
「俺が俺じゃなくなったときは、なにも考えずに、俺を捨てて行って欲しい」
電車の中でスマホで読んでて、堪えるのが大変でした。何度読んでも泣けます。
どちらの作品も未読で、そして詳細を確認したら、めっちゃ気になってしましました。
まずは「スメルズライクグリーンスピリット」を読んでみます。
ありがとうございました。
>>1
箱の中、檻の外。ずっと気になってるんですけど、皆さんの感想を読んで躊躇してます。切ないの好きなんですけど、かなり重そうで。でも、そのセリフかなりきなりました。
思い切って、電子でポチっとしてきました。
匿名3番さん (1/1)
私も木原音瀬さんから。
『秘密』の最後、杉浦家が正月に集まっているときの妹のセリフ「兄さんは一生、私たちの兄さんよ。樹だってそう思うでしょう」
全然BLじゃなくて家族愛の部分のセリフですが泣けるんモンは泣けますわあ!
匿名2番さん (1/1)
印象に残った台詞なら
『もう、前は使ったか?』
日輪早夜さん「覇者の玉杯」より。
以下、ネタバレです。
ご注意下さい。
私の中の一番の泣ける台詞は、
榎田尤利『threesome』の受けの辻の一言。
「本当に悪い夢ってのは………いい夢、なんだな」
うう、ここで書いているだけでも、目から涙が。
もうひとつは、同じく榎田作品の『永遠の昨日』の最後の言葉。
「浩一。俺、大学生になった」
これは、かなり最後にきました。
匿名1番さん (1/1)
永井三郎さん「スメルズライクグリーンスピリット」
BLであんなに泣いたのは久しぶりでした。
涙があふれたセリフはいくつかありましたが、一番泣いたのは
「がんばれ 桐野もがんばれ」
というセリフだったと思います。
はらださん「ネガ」収録の「リスタート」
短編です。5回ほど読みましたが、5回とも泣きました。笑
一番泣いたセリフは
「もうさあ 俺 やりきれなくて」
というセリフです。あまり幸せなお話ではなく、主人公の後悔の念が痛いほど伝わってきて切なくて涙が出ました。
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