答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



キャラ名萌え

roseーlily

16/04/09 12:53

回答数:15

こんにちは。

BLコミックや小説を読んでいて、キャラ名の由来が気になる今日この頃です。
変わった名字、印象深い名前など。
先生は何故この名前をつけたんだろう?
どんなキッカケで思いついたのかしら?
お話の内容もそうなんですが、名前にも興味がわいちゃいます。

皆さんも、そんな経験ありませんか?
このキャラの名前がお気に入り♪
この名字が読めなかった☆
この名前は、こういう意味だよ~。
などなど。
名前にかかわる話から、作品紹介を聞いてみたいと思いました。
そこから、私もトピを覗いた人も、意外な作品と巡り会えればいいなぁ。

よろしくお願いいたします。

回答一覧

15. そろそろ

また見落としてお返事せずでは申し訳ないので、この辺でトピを閉じようと思います。
参加して下さった皆様、ありがとうございました(^3^)/
教えて頂いた本のいくつかを購入いたしました。
のんびり楽しく読ませていただきます。
重ねて、ありがとうございました~m(__)m

ローズリリィでした。

1

14. No Title

>>13

気付くのが遅くてスイマセン!
ありがとうございます(^^)/

確かにヨネダコウ先生の作品は、変わった名字多いですね。
『囀ずる鳥は羽ばたかない』の「百目鬼(どうめき)」さん、私ははじめ「ひゃくもくき」と読めてしまいました…☆
前に変わった名字を紹介している本に「百百百百」と書いて「どどもも」と読むとありまして。
「百」は「ど」と読めるんですね。
妖怪に「百々目鬼(どどめき)」というのがいますが、これも今まで正しく読めていませんでした…。
地名にもあるんですか、読み方が地域によるのは面白いですね!
四月一日さんとか五月七日さんとかも、絶対読めないなぁ。

ヨネダ先生の『NightS』の「感情スペクトル」にも「笛吹(うすい)」くんが出てきますが。
もしもクラスメートにいたら、絶対に「ふえふき」と読んでしまったろうなぁ。
笛吹市も笛吹川も「ふえふき」ですし。
読み方って難しいけれど面白い♪

0

13. No Title

読めない苗字ありますね。
百目鬼さん
(どうめき・どめき・ももめき・ひゃくめき・とどめき・もめき)
日本各地で読み方違うのですね。

四月一日さん
(わたぬき)

五月七日さん
(つゆり)

ヨネダコウさんのコミックは珍しい名前があってそれも楽しみにしてます。

12. No Title

>>11
匿名3番さま、こんばんは。
ありがとうございます(^o^)

中村明日美子先生『ダブルミンツ』
そうだ、同姓同名という出会いでしたね!
飼い犬の光夫が、“光央くん”と呼ぶのに妙に萌えました。
ほの暗いエロティズムが良いですね♪


私もコミックから。
ヤマシタトモコ先生『タッチ・ミー・アゲイン』
収録作「Candied Lemon Peel 」
強面の主人公の名前が井堂檸檬(れもん)。
かなり名前にコンプレックスを持っています。
高校時代からの親友である英介(えいすけ)は、男らしい名前ですがおネエで変態攻です。
このギャップが楽しい二人でした♪

0

11. ダブルミンツ

中村明日美子「ダブルミンツ」

壱河光夫×市川光央

同じ読み方で漢字が違うカップル。

10. No Title

>>8
ピピンさま、こんばんは。
ありがとうございます(^^)v

中村明日美子先生『同級生』
そうか、佐条くんも“光”なんですね!
外国語の“リヒト”から付けたというエピソードは覚えてるんですが。
そうかぁ、草壁くんと名前が一緒だったのか~。
それはかなりキュンッときますね♪
映画行きそびれちゃったダメファンですが、久々に読み返したくなりました(*^^*)


>>9
匿名2番さま
ありがとうございます(^^)/

二文字の愛称って良いですね♪
はらだ先生『やたもも』
タイトルの意味が二人の名前とは気づかなくて、後からあーそっか、となりました。
たしかあのお話は、登場人物が皆「田」がつくんではなかったかな?
そこも面白いと思ったような…?
記憶が曖昧でスンマセン☆

あべ美幸先生『SUPERLOVERS』
とうとうアニメ化もされたのに、まだ読んでいないんですが。
兄弟従兄弟の愛称が皆二文字なんですね♪
ずっと気になってる話なので、そろそろ読もうかな?

二文字ってリズム感が良いですよね。
何の本か忘れちゃいましたが。
ウタとかメイとか響きが良くて、記憶に残りやすいかも?
これから私も二文字の名前が気になりそうです(^o^)

1

9. No Title

由来はわかりませんが、二文字の名前に萌えます。
本当は三文字だけど愛称で二文字で呼ばれてるのも含めて。
作品でいうと、「やたもも」八田→やたちゃん。百田→モモ。
「SUPER LOVERS」晴と零。海堂家の兄弟あとアキとシマで全員二文字ですね。よく考えたら従兄弟の夏生もナツと呼ばれてました。

8. 「同級生」

roseーlilyさま、こんにちは。

中村明日美子さんの「同級生」の二人の名前、草壁光と佐条利人に、にまにましてしまいます。
草壁の名前は、そのまま「光」。
一方、佐条の名前「利人」は、ドイツ語のLichtに漢字を当て字したもの、意味は「光」。
実は二人とも同じ意味の名前というのが、素敵です。

3

7. No Title

>>6
M+Mさま
ありがとうございます(^^)

鳩村衣杏先生『ヘンゼルと魔王の家』
まさかのカタカナを漢字化ですか。
辺善(ヘンゼン)はなかなかインパクトのある苗字ですね~。
作品情報を覗いたら、不動産絡みのお話と。
不動産がお菓子の家話にからむと…すごい練られている!
真法(まさのり)が魔王→魔法使いに変わるのは、お話の展開にも関係あるのかな?

桃太郎にヘンゼルとグレーテル。
もしかしたら、童話等から名前を付ける作品はよく有るのかもしれませんが。
その付け方に、それぞれ先生の個性を感じますね(*^^*)
楽しい作品情報ありがとうございますm(__)m

0

6. No Title

私がすぐに浮かんだのは、鳩村衣杏先生の「ヘンゼルと魔王の家」です。

童話「ヘンデルとグレーテル」がテーマになった作品で、主人公は辺善(ヘンゼン)千秋です。

相手の名前は興津真法で、「まさのり」ですが、音読みで「マホウ」です。真法は「魔王」と呼ばれており、ラストで子供に「魔法使い」に間違われますし、辺善が「魔法かよ」と思う場面もあります。

1

5. No Title

>>4
匿名1番さま
ありがとうございます(^^)

真崎ひかる先生『鬼の求婚〜桃太郎の受難』
桃太郎キャラからの苗字、考えるのが楽しそう♪
しかも作品情報を覗いたら、まさかの桃太郎と鬼の子孫がカプなんですね~。
きっと桃尻なんだろうなぁ(*^^*)


私もコミックで思い出したものが。
木原音瀬先生原作、小椋ムク先生作画
『キャッスルマンゴー1・2』
主人公の城崎万(よろず)と弟の悟(さとる)。
万と悟で、マンゴーになるとお父さんがつけた名前で…。
それで万(よろず)くんか~!と変わった名前に納得しました。
相手の十亀(とがめ)さんも変わった苗字ですね。
これも何か意味有り気に感じてしまいます☆

1

4. No Title

「鬼の求婚〜桃太郎の受難」真崎ひかる

鬼や桃太郎と題名にある通り、あの『桃太郎』をもとに作られていて『桃瀬』『鬼柳』から始まり『犬飼』『雉鳥』『猿渡』と苗字に遊び心が出ている作品でした(*^^*)

3. 可愛い名前~

>>2
bonnyさま、はじめまして(^3^)/
久しぶりにトピを作ったので、ドキドキしておりました。
二つも!ありがとうございます♪

谷崎泉先生『真音』進藤心音(ここね)
めっちゃ可愛い名前ですね!
タイトルと字が違うところが気になります。
あとがきって先生の作品への熱い気持ちが伝わってきて、良いですよね~。
いつも楽しみです。

葵居ゆゆ先生『夏の雪』松原喜雨(きう)
きゅーちゃんって可愛いなぁ!
喜ぶ雨かぁ、確かに雨を嫌いになりきれないかも…。
冬(ふゆ)っていうのも変わってますね。
ふゆくん、響きが可愛いなぁ♪

私もパッとは思い出せないんですけど、bonnyさまの書いて下さった名前聞いていたら。
なんとなく思い出す作品がありました。
ありがとうございます(^^)v

2

2. No Title

rose-lilyさま

はじめまして!こんばんはヾ(o´∀`o)ノ

小説の方が記憶に残りやすいので、小説のキャラで。
谷崎泉さんの『真音』、進藤心音(ここね)。男性に付ける名前としては可愛いですけど、音読みさせるとタイトルと重なるところや、あとがきにタイトルの意味について作家さまの言及があるあたり、思い入れを感じます。作品自体、お気に入りなんです。

葵居ゆゆさんの『夏の雪』、松原喜雨(きう)。彼が保護した少年の名前も冬(ふゆ)で可愛いなと思いました。冬が嫌いだった雨の日。だけど彼が巡りあった相手の名前は「喜びの雨」というところに、作家さまの意図を汲み取りたくなってしまいます。きゅーちゃんって呼ばれているんですよね。

コミックでもたくさんあったような気がするんですけど…ネ。

1

1. 神足

このトピをたてようと思ったキッカケのお話があります。
『王様と二人の料理人の話』
鳩村衣杏先生の小説です。
戦後間もない時代、ちょっぴり推理話も絡む、男同士の絆のお話です。
主人公は神足(こうたり)さんと言います。

神足って、京都にあるJRの駅名でした。
現在は、長岡京、という駅名になっています。
このお話を読んでいると、どうしても神足の景色や思い出が頭をよぎってしまいまして。
はじめはお話に集中出来なかったのですが。
読み終わると、お話良さと思い出が重なって、不思議な余韻が残りました。
忘れられないお話になりそうです。

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