答えて姐さん　腐女子の掲示板 「探し物」

最近読んだ小説なのですが、タイトルも作品名も思い出せません。

主人公（受、ゲイ）は仕事を探していて、たまたま、探偵事務所に上がる階段の下で見かけた求人の張り紙を見て、飛び込みで働くことになります。
求人の張り紙が、主人公が昔好きだったチョコレートの包み紙？に貼ってあったのが何かの縁だと思ったためで、探偵の経験は全くありません。
事務所で働く美人（男）を口説くものの、彼は所長に長～い片想いをしているため、冷たく断られ。
そんな主人公のお相手になるのは、事務所長の幼馴染みでビルの大家です。結構年の差があります。
受の好みは美人ネコなので、大家は範疇外。でも、美人さんを口説いたことを所長に知られたら頚になるぞと脅され、口止めのために関係を持ち、隠れて付き合うようになります。
主人公は攻の元カレか忘れられない誰かに似ていて、所長は二人の仲を疑います。身代わりにしているんじゃないか、と攻に問いただしているところに受が居合わせて聞いてしまいます。

他に覚えているのは、所長が美人さんの思いに応えなかったのは、離婚した妻が引き取った子供の成人を待っていたから（最後に花束を持って告白？）とか。
受の前職は電気関係の仕事で、大家さんの持ち物件の電気配線を直してあげるとか。

主人公二人が「誰かの身代わり」問題をどう解決してハッピーエンドになったのかはさっぱり覚えていません。

もしかしたら、webで読んだ小説かもしれませんが、分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。