匿名6番さん (1/1)
健気な受けの描写で心にグッとくる小説を探しています!
同じようなスレがあったので悩みましたが、新刊も出てるかな、とスレを立てさせていただきました。
私のこの頃の健気受けのオススメは
「ショートケーキの苺にはさわらないで(凪良ゆう)」「ムシシリーズ(樋口美沙緒)」(敬称略)など、または、作者さんだと六青みつみさんや樋口美沙緒さん、凪良ゆうさんです。
こんな感じでシリアス(?)ものが割と好きなんですが、この前読んだコミカル系の「嘘と誤解は恋のせい(小林典雅)」もとても面白かったです!
ぜひみなさんのオススメの健気受けの本を教えていただきたいです!
匿名6番さん (1/1)
六青みつみ
蒼い海に秘めた恋
匿名5番さん (1/1)
玄上八絹「しもべと犬」
刑事、トラウマ、健気受け、おすすめです。
匿名4番さん (1/1)
はじめまして☆
健気受けなら朝丘戻さんがしっくりきます。
どの作品でも相手のことをしっかり考えて言動していたりと胸をうつかと思います。
「坂道のソラ」
「星を泳ぐサカナ」
この2作あたりが健気な受け!って感じで好きです。
>>9
はじめまして♪
ひのまたうみ さんの
遠くにいる人
隣にいる人
を、力強くお勧めします。
痛いところもありますが
水原とほるさんよりは
肉体的にも精神的にも痛くないよ(^^;
あくまでも比較してですけどね♪
匿名3番さん (1/1)
最近の小説だと
尾上与一「プルメリアのころ。」
匿名1番さん (4/4)
>>6
ココナッツさん、お返事ありがとうございます(*^^*)返事の返事の返事になってしまって申し訳ないんですが(^◇^;)
雪代さんのその2作品だと「片翅蝶々」は攻めが受けにキツくあたる→最終的に甘々〜、「月夜の〜」は花嫁系で強引攻めでした(*^^*)後者はよくあるストーリーですが割と好きです笑
「人魚姫の弟」は昨日読んでみました!確かに物足りない感はあんまり感じませんでした〜読んでみてよかったです!人魚姫の弟も好きでしたが、1個目の男娼の話もよかったです!「一体どんな悪魔が出てくるんだろうか〜食事で眠ってしまうのか!?」と思っていたらただの善良なガッチリ系攻めで笑いましたw
「イエスタデイをかぞえて」はいま1個目だけ読み終わりました〜号泣しました……死ネタ怖い……と思って読んだんですが、割とあっさりとハピエンでびっくりしました〜ハピエン厨なのでよかったですが笑 今日は続きを読みたいです!
匿名1番さん (3/4)
>>5
レスありがとうございます!
3つの中では「すみれびより」だけ読んだことがあります。確かにシリアスって感じではないですが、心温まる話でした(T ^ T)
「嘘つきと弱虫」は表紙にずっと惹かれてたんですが健気受けだったんですねΣ(・ω・ノ)ノこれはチェックしておきます。
川琴ゆい華さんは「宵越しの恋」しか読んだことがないのですが、「糖酔バニラホリック」あらすじの“コミュ障ぎみの小動物系男子”というワードにやられました……今度読んでみます!
わざわざありがとうございました〜!
トピ主さま、お返事ありがとうございます(*^_^*)
雪代さんのその二作品、まだ読んでおりませんでした。
気になります〜、ありがとうございます。
>>「人魚姫の弟」は短編集?なのかな?
そうです。わたし自身、短編集ってすごく苦手なんです。物足りない気がして。
ただこちらはそういう気分にまったくなりませんでした。個人的感想ですが(^^;;
>>あと「イエスタデイをかぞえて」は死ネタ……なんでしょうか?
あ、わかります。わたしもけっこうそれが気になって、購入までに時間がかかりました(^^;;
でもそういうわけではないですよ。確かにそういう雰囲気で進んでいくのですが、最後は安心させてくれますので。
確かこのご本がデビュー作であったと思いますのでちょっと物足りない箇所もありますし、出来としては多分後発の物の方が良いとは思いますが、ハッピーエンドですのでご安心を。
横レスですが、leeとsoupさま。
純情ポルノ可愛いですよね(*^^*)タイトルはアレですが。
挿絵もピッタリでわたしも好きです。
久我有加さん「嘘つきと弱虫」
川琴ゆい華さん「糖酔バニラホリック」
月村奎さん「すみれびより」
3作品とも シリアスとは言えませんが、
健気受け、と聞いて思い浮かびました。
あと、ココナッツさんが紹介されている
海野幸さん「純情ポルノ」
私も大好きです!
匿名1番さん (2/4)
>>3
レスありがとうございます(*^^*)
どれも読んだことなくてビックリしてます!
不憫な生い立ちの健気受けすごくすきです!!自分のせいじゃないのに不幸な目にあって、それでも健気に生きていく……すごく萌えますよね(>_<)
「闇の底で〜」はまさかの触手攻め(?)があるんですね……!珍しい……ちょっと楽しみにしています笑
とりあえず表紙にすごく惹かれた「うさぎの〜」を読んでみます!ありがとうございました!!
匿名2番さん (1/1)
バーバラ片桐さん「闇の底で千の祈りを捧げ」
受けが不憫な生い立ちなのに健気なんです。
華藤えれなさん「花蝕の淫〜狂おしく夜は満ちて〜」
これも受けが不憫なのに健気で。
榛名悠さん 「うさぎの嫁をもらいまして」
受けの心が綺麗すぎ+モフモフがグッとくるというかキュンキュン?
どれもちょっと異色な健気受けかもしれないです。
私が好きな作品は結構少数派が多いので…
匿名1番さん (1/4)
>>1
はじめましてココナッツさん!とても丁寧にありがとうございます(>_<)
雪代鞠絵さんは「片翅蝶々」と「月夜の王子に囚われて」しか読んだことがないのですが、健気受けと切ない話でとてもキュンとした思い出があります……。不憫受けも好きなので、オススメしていただいたのにも手を出したいと思います!
「いとし、いとしという心」と「人魚姫の弟」「イエスタデイをかぞえて」は気になってました!
かわいさんの小説は話が作り込んであってとても引き込まれます〜
「人魚姫の弟」は短編集?なのかな?と思って手が出せなかったのですが、またチェックしてみますね!
あと「イエスタデイをかぞえて」は死ネタ……なんでしょうか?これも怖くて手がてなかったんですが、レビューがいいのですごく気になってます。
「僕の悪魔-ディアブロ-」と「月神の愛でるシリーズ」は読みました!
「僕の悪魔〜」は健気受けの真骨頂ですね……自分が取引に使われるとわかっても好きだから利用して、っていう話がとても良かったです(>_<)
「月神〜」は佐保が本当に可愛いですよね〜2,3巻もほのぼのとしていて、神花にも幻獣にも好かれる佐保とそれを見守るレグレシティスの雰囲気がすきです!
「ぼうや、もっと鏡みて」はなかなかもやもやする話でした……結城さんのはレビューを見てじっくり考えてみます!
とりあえず明日「いとし〜」を読んでみたいと思います(*^^*)ありがとうございました〜!
トピ主さま、こんにちは!
健気受け良いですねぇ。
答姐でもわたし自身、同じような作品ばかり上げることになってしまっておりますが、ご参考になればと思います。
まず健気受け(不憫も入る)の小説というと、雪代鞠絵さんが思い浮かびます。
★『真珠とカナリヤ』『白薔薇は純潔を捧ぐ』『Fly me to the Moon』『全寮制櫻林館学院シリーズ』『シガレット・ラブ』等
ただ上記の作品は、シガレット〜以外は受けは比較的若年です。
現代物
★葵居ゆゆさん『したたる恋の足跡』
★結城瑛朱さん『僕に愛を語るな』
★海野幸さん『純情ポルノ』
★今城けいさん『草食むイキモノ肉喰うケモノ』
★かわい有美子さん『いとし、いとしという心』
★川琴ゆい華さん『今夜、きみと星につなごう』
★栗城偲さん『だけど、ここには愛がある』『てのなるほうへ』
★砂原糖子さん『イノセンス 幼馴染み』
★成瀬かのさん『僕の悪魔 ディアブロ』
ファンタジー
★犬飼ののさん『人魚姫の弟』
★朝霞月子さん『月神の愛でる花シリーズ』
★佐倉朱里さん『月と茉莉花シリーズ』
中間
★綾ちはるさん『イエスタデイをかぞえて』『神様の庭で廻る』
個人的にはシリアスで読み応えを考えますと結城さん『僕に〜』とかわいさん『いとし〜』でしょうか。結城さんは癖がありますが、樋口さんの『ぼうや、もっと鏡みて』が読めますようならいけるのでは(苦笑
あとは綾ちはるさん辺りも色々考えさせられます。
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