答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



攻めから誤解されて辛くあたられる受けの話

匿名

16/01/25 18:55

回答数:6

攻めから誤解されて辛くあたられる受けの話を探しています。
具体的に言うと、ついこの前まで仲が良かったのに、受けの行動や誰かに吹き込まれて受けのことをひどいやつだ、優しそうに見えたのも嘘だったんだ、などと誤解して、無視したりキツくあたったりする話です。
受けが健気だとなお良しです(;_;)ちなみいとう由貴さんの「たとえこの恋が罪であっても」という感じの本といえば、読んだことのある人ならピンとくると思います〜
できたら小説がいいですがコミックも教えていただきたいです!

回答一覧

6. No Title

「爪先にあまく満ちている」崎谷はるひさん

年下攻め、トラウマ系、健気(高校生)→意地っぱり(大学生)受け

高校生の時に攻めと親しくしていた受けが、攻めを好きな女子生徒に仕組まれた事件によって攻めに誤解をされ攻めも含めて周りから辛い扱いを受けます。
メインは大学生編で辛くあたられているのは高校時代の過去編になります。辛いトラウマが原因で健気だった性格が意地っぱりに。私は、過去編の受けが可哀想で読むのが辛かったです。


いとう由貴さんの「たとえこの恋が罪であっても」は、未読なのですが、当てはまると思ってコメントさせていただきました。求めていた話とちがう…となってしまったらすみません。

5. No Title

痛い話が大丈夫であれば
水原とほる「囚われの人」

4. No Title

>>2
吉原理恵子さんの作品は読んだことがないのですが、レビューを見てきてとても惹かれました!
自分の境遇が恵まれたものではないけれど、卑屈にならずに生きる受けは可愛いですね…(;_;)
自分の利用してる電子書籍になかったので、読むのは少し先になりそうですが、本屋に行った時にチェックします!ありがとうございました〜!

3. スレ主です

>>1
六青みつみさん!!大好きです〜
光の螺旋シリーズは全部読みました……六青さんの健気受けいいですよね〜(;_;)
蒼い海に秘めた恋、はいままで気になっていたんですが、そんなお話だったんですね!
受けが冷たい対応をとられて精神的に辛い思いをするけれど、最終的にハッピーエンド、という話が大好きなので、明日にでも読んでみます!ありがとうございました〜!

2. 泣けます

小説ですが、吉原理恵子先生の『銀の鎮魂歌』はいかがでしょうか。ある誤解から受けが攻めに酷い仕打ちを受けます。詳しくはレビュー等でご確認ください。
良い作品に出逢えますように。

1. No Title

ファンタジーに抵抗がなければ、
六青みつみ先生の『蒼い海に秘めた恋』
はいかがでしょうか?

人間の体が溶けて腐っていく奇病が流行り人口が激減したため、人々は海底に逃げて都市をつくり生活している、という世界が舞台です。
主人公のショアはある理由から元住んでいた場所を逃げ出して海底都市にやって来ます。そこで出会うのが、憧れの人だったグレイ。
グレイはショアを介抱したり面倒を見たり、二人の距離は縮まっていきますが、途中当て馬…というのは少し違うかもしれませんが、ショアを追いかけてきた養父エルリンクが現れたことで誤解が生じ、グレイどころか海底都市の住民たちから冷たい扱いを受けるようになってしまいます。
…ネタバレを避けるために伏せますが、ショアの過去は結構重たく、話自体の展開もつらい、切ない、涙…という感じです。最後はもちろんハッピーエンドですが!
「健気受け」という条件にも当てはまっているかと思います。

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