匿名
匿名3番さん (1/1)
元々攻めだったキャラが受けになる話を探しています。
一つのカプ内で起こる下克上ということではなく(下克上も好物ですが)、とあるカップリングの受けに対し横恋慕をしていた当て馬、もしくは元カレ的な立ち位置だった攻めキャラが、その後のスピンオフで受けとして主人公で登場するような話が理想です。
かつての思い人の受けに未練たらたらの状態でいるとなお嬉しいです。
ちなみに、おげれつたなかさんの｢錆びた夜でも恋は囁く｣及び｢恋愛ルビの正しい振り方｣に収録されている｢ほどける怪物｣は既読です。こういう雰囲気の作品を求めています。乱文失礼致しました。
匿名3番さん (1/1)
日高ショーコさんの「初恋のあとさき」
当て馬受けが初恋の君の前では攻め！話なのでお探しのご希望とは逆バージョンなのですが日高さんの絵は綺麗なのでまだお読みでなかったら。
>>10さま
ご紹介ありがとうございます。外国人攻めですか、たまりません(涎)。そして前作の受けの元セフレ、、ですか。
興味深いですね。貞操観念の低いはすっぱなキャラ好きです。是非読んでみたいです。ありがとうございます！
>>12 しおこんぶ様
不破慎理さん作品を挙げた者です。感想書いて下さってありがとうございました。
そうなんです。「爪先にキス」も「GRAVITY EYES」も両方面白いですよね！爪先〜の方はヤクザ・極道ものなのに、GRAVITY〜の方は打って変わって学生の恋物語になる、この意外性も好きです。攻めの霧谷も影があってイイ男だし両作ともハッピーエンドの所も好きなんです。
>>2さま
先日、爪先にキス 及び GRVITI EYES 二作とも読了いたしました。爪先にキスが思いがけず執着攻めの内容で、本トピの趣旨とは別にして、読んでいて胸がときめきました。
恭也くん、可愛くていいですね。元ガチ攻めだけあって体格もいいし元ホストのイケメンだし、なのに性格は優しくて真面目、そして愛を求めてる寂しがり屋さんだなんて、私の萌えツボをグイグイ押されました。私も彼を構い倒したいです。素晴らしい作品ををオススメいただきありがとうございます！
>>1さま
今日、2冊とも読了しました。滂沱の涙が落ち着いたところで、コメント書いてます。孤独感に苛まれたときの加瀬がレモンイエローのシャツを抱きしめていたシーンを思い返すと、また泣けてきそうです。
二作とも素晴らしいお話でした。愛を求めて精神が袋小路に入ったキャラの救済というシチュエーションがたまらなく好きです。攻めしかしたことのない加瀬が受けになる過程が、愛する側から愛される側になる表現の一つのようで、、、萌えました。
素敵な作品をご紹介ありがとうございます。
日塔ていさん
「愛に血迷え！」
表題作カプの、受けの セフレだった人の話があります。
濃い日本人顔が、更に濃いイタリア人攻めに執着され、コマされる(笑)話でした。
>>7さま
うわぁ！たくさんのオススメ、ありがとうございます。幸せ！
何から読んでみようか、嬉しい悩みです。
囚縛花嫁って、凄い字面ですね。鬼畜攻めで健気受けが同一人に同居してる興味深いです。どんなバックボーンがあってそういうキャラになったのか、、想像したら今から胸がキュンキュンします。
匿名2番さん (1/1)
ダブルベイビィ(小説)
松幸かほさん作
秘密の夜にしてという作品のスピンオフで、ダブルベイビィの受けの子が秘密の〜の受けの子の事が好きで元々バリタチだった子なんですがこの作品では本当に可愛くてオススメです。前作は当て馬攻として出てきてましたがそんなに攻めてないので前作未読でも十分に楽しめます。
囚縛花嫁(小説)
真崎ひかるさん作
虜囚花嫁という作品のスピンオフでこちらの受に結構な鬼畜系当て馬攻っぽい(まだ未読でレビューと作者さんのあとがきから察するに)が本作では本当に健気で我慢強くて実は脆くて…とても可愛くてオススメです。
S＋RUSH！！(漫画)
橋本あおいさん作
RUSH！という作品のスピンオフで受の子にちょっかいかけるバリタチの子がモダモダ悩んで受になる話です。やっぱ可愛い！
off you go(小説)
一穂ミチさん作
is in you(未読です)のスピンオフでこちらの受に当て馬攻として当てがわれてた元々バリタチっぽい人が受です。不器用だけど幸せになれて良かった！って思える作品です。
他の方も仰ってるお菓子の家や(前作揃ってどちらも号泣しましたw)愛しの腹黒弁護士も面白かったのでオススメです。
私個人も当て馬攻めからのスピンオフで受という設定が大好物で是非参考にさせていただきます！
ちょうど今読んでいるお話がそうでした。
小説です。
『愛しの腹黒弁護士』ゆりの菜櫻先生。
『愛しの官能小説家』のスピンオフです。
挿絵は二冊とも葛西リカコです。
腹黒弁護士だけを読んでも面白いお話なんですが、官能小説家の方を先に読んだほうがかなり楽しめます。
というのも、前回当て馬だった主人公が前回の主人公二人に嫌がらせをしたりして、何度も登場します。
二冊ともコメディタッチなので、コメディが大丈夫ならばオススメです。
>>1さま
凪良さんは、美しい彼 を読んで以来気になっています。情緒的な文章のきれいな作家さんですよね。あらすじで一気に気になってきました。早速、揃えて読んでみたいと思います。ありがとうございます！
>>2さま
ご回答ありがとうございます。不破さん作品は未読でしたので、これを機に手に取ってみたいと思います。切ない話は大好物です。
富士山さんの純情、そう言えば私数年前に読んだことがありました。絵柄の好きな作家さんです。スピンオフがあるのですね、、調査不足でした！ありがとうございます。
こんばんは。
不破慎理さん「GRAVITI EYES」
「爪先にキス」のスピンオフ。前作の受けに対してグイグイ攻めていたホスト君が、本作では学生に戻って教授？を好きになり、受けになるのです。結構切ない話でおすすめです。
富士山ひょうたさん「不測ノ恋情」
「純情」のスピンオフ。攻めだった当て馬が、押されて押されて……攻x攻の攻防がちょっとしつこいかも。
匿名1番さん (1/1)
凪良ゆうさんの「お菓子の家」はどうでしょう？
スピンオフ元「夜明けには優しいキスを」では、主人公の彼氏でしたが、恋人へのDVをやめられずに身をひいた？（別れた）と思います。
おげれつたなかさんの作品と同じような設定ですよね。
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