答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



少し怖い、ハラハラする作品

匿名

16/01/21 00:04

回答数:18

凪良ゆうさん『累る』
夜光花さん『熱情連鎖』
吉田珠姫さん『獣夏』
木原音瀬さん『LOOP』
佐田三季さん『あの日、校舎の階段で』
のような、幽霊が出てくる怖さじゃないけど雰囲気がどことなく怖い小説を紹介して欲しいです^^
ページをめくる度真相が分かっていく構造が大好きです。夜光さんと木原さんの小説はほぼ全て読んでますので他の作家さんを教えてください。宜しくお願いします!

回答一覧

18. No Title

ちるちるの評価を確認すると賛否両論の小説でした。
バッドエンドかハッピーエンドかは読者に委ねられている結末なので苦手だったらすみません。
『水原とほる』さん
「真夏のクリスマス」



『馳星周』さんの小説どうですか?
角川文庫です。
「不夜城」
「鎮魂歌 不夜城Ⅱ」←ちるちるレビュー確認しました

もし興味があればAmazon検索お願いします。

17. No Title

木原さんはほとんど読んでいたのですね。
書いてしまってすみませんでした。

これだけではアレなので…
丸木文華「罪の蜜」もおすすめです。

16. シリアス

木原音瀬「WELL」
夜花光「眠る劣情」
求めるものに近かったらいいのですが…

15. No Title

まだ挙げられていない小説で
北川とも「穢れない罪」

14. No Title

古い作品なので読まれているかもですが、自分が読んだ中ではこれらが怖かったです。
○須和雪里「サミア(旧版)」の【暗珠】
○西条公威「夜には凍る道」の【もっと、壊れるくらい】【暴虐の夜】
死ネタ・ショタ気・強姦・サドマゾ・流血~が含まれていますが、大丈夫なら如何でしょうか。

13. No Title

私がぱっと浮かんだのは榎田尤利先生の「nez [ネ] 」でした。コミカルな場面もあるのですが、自分的にはぞっとする部分もあったので。ただ、4冊シリーズなので、手が出しにくいかもしれません。参考になれば良いのですが。

1

12. トピ主です

>>11様コメントありがとうございます。

二作品とも未読でした!田舎の隠された秘密…いいですね 笑(^O^)
ご紹介ありがとうございました☆

11. No Title

「しのびごと」松浦巽
「不実の永遠」水戸泉
2作品とも、閉鎖的な田舎の隠された秘密が物語に関係していて、どことなく不気味な雰囲気です。



10. トピ主です

>>5
muzu様コメントありがとうございます。

匣男 復習は闇の果てに が未読でした。特に、匣男は気になっていたのに買うのを忘れてた作品だったのでよかったです!笑
読むの楽しみです(・U・)/

復習は闇の果てに は攻めの性格が歪んでるらしいとのことで期待が高まります 笑
性格悪いキャラ好きなんです←

紹介ありがとうございました☆

9. トピ主です

>>4
匿名2番様コメントありがとうございます。

ミステリーBL大好きですー♪
あらすじを見て好きな感じだったので読んでみますね!ありがとうございました

8. トピ主です

>>3
匿名1番様コメントありがとうございます。

沙野風結子先生好きなのに読んでなかったです!グロもOKなので大丈夫です♪ありがとうございました

7. トピ主です

>>2
ココナッツ様コメントありがとうございます。

ウルバンの月 恐怖の男たち 堕天使の島
は未読でした!
現実的な怖さが好みなので特に真ん中の作品が気になります^^
紹介ありがとうございました☆

6. トピ主です

>>1様コメントありがとうございます。

背徳のマリアは持ってます☆二カプともすごい執着話ですよねー!わたしはグロも大丈夫なのでドキドキしつつ楽しめます 笑

残りの二作品は未読だったのでチェックしたいと思います。紹介ありがとうございました!

5. No Title

あまり挙がらないタイトルを選んでみました。だんだん真相が分かったりエスカレートしていく系の怖さだと思います。

★水戸泉『愛罪の代償』
★丸木文華『黒い傷痕』
★鹿能リコ『贖いの月』
★佐田三季『クライ、くらい夜の終わりに』
★剛しいら『匣男』
★矢城米花『復讐は闇の果てに』

匣男にはゾクッときましたね……。乱歩みたいな、異質で現実離れしてる感じ。随分前に読んだのに、真相に気付いて立ち尽くす従兄弟(当て馬)を、攻めが見下ろしているというシーンがやけに怖かったのを覚えてます。あれには勝てないわ……。
どれもラストに賛否両論あると思います。

2

4. No Title

小川十子さんの「ナイトメアガーデン」
ミステリー好きな方だったら楽しめると思います。

3. No Title

ちょいエログロちっくですが…
・沙野風結子先生『蝶落ー雲居の巫女』
モブレ、虫、モロモロ注意です。

封鎖的な島の雰囲気が味わえます。

2. こんにちは(*^^*)

こんにちは、トピ主さま。
木原さんをお読みになるということで、花郎藤子さんや山藍紫姫子さんはいかがでしょう。
幽霊になると花郎藤子さんの『ウルバンの月』。
これは怖いわけではありませんが、霊ということで。
同様に花郎さんで『恐怖の男たち』は現実的な紛争という形の恐ろしさです。怖いというのとは違うのですが、キツイなあと感じる小説です。
山藍紫姫子さんの『堕天使の島』ですが、こちらも幽霊ではありませんが設定が怖くてしかも描写もグロいです。
ページをめくりたくなるのはこの作品でした。

下記の三点は、攻めの狂気が怖いという感じですね。
綺月陣さん『梔子島に罪は咲く』
丸木文華さん『mother』
吉田珠姫さん『誘春』

既読かもしれませんが、ご参考になれば。

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1. No Title

こんばんは。
私も「どことなく怖い」小説とっても知りたいです!
ゾクゾクするような…参考にさせてくださいね!
で、紹介するのは「少し怖い」どころかブッチギリに怖い小説なのですが。
綺月陣さん「背徳のマリア 上・下巻」

読み進めるごとにどんどん怖さが加速していきます。もはや妄執ホラー。女体化やグロシーンなど結構ヒドいので、ダメ系かも。レビュー確認必須です。
あとはグッとソフトになりますが、
中原一也さん「微熱」(推理サスペンス風、全編薄暗い感じ)
いおかいつきさん「死者の声はささやく」(死者の声が聞こえる監察医の話。CPはあまあま)

これらは少し物足りないかもしれません。両方殺人絡みの刑事物です。

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