最近BL小説に興味を持ち始め(BL漫画は結構読むのですが)様々な作品に手を出してみたいと思っているのですが、どれが良いのかよくわからず買うのをためらってしまいます。なのでぜひちるちるユーザー様のオススメを教えて頂きたいです。
私が絶対に駄目な設定(地雷)は
・年の差、立場差、身分差のあるもの(先輩後輩、先生生徒、上司部下を含む)
・バッドエンド、死ネタ
・3P、複数
・暴力表現(最後に救われるなら大丈夫ですが、プレイとしては受け付けれません)
・過度に口が悪い、非常識な程性格に問題がある登場人物
です。
年代やエロのありなし、表紙絵などには特にこだわりはありません。
(最終的には)感動する、優しい気持ちになれる、読んで良かったと思える作品を探しています。
よろしくお願いいたします。
はじめまして
とりあえず自分が泣いた小説をお勧めしようと思います。
＊ショートケーキのいちごにはさわらないで(凪良ゆう)
＊あめの帰るところ(朝丘 戻。)
＊言ノ葉ノ花(砂原糖子)
既に出てたらすみません(^◇^;)
とくにショートケーキ〜は一読で3回くらい泣きました……初心者さんならとりあえず凪良さんのたくさん漁ってみたらいいと思います〜凪良さんのは自分的に5/7くらい(?)で当たります！
>>15
返信遅くなり申し訳ありません…！
このスレがきっかけで最近、凪良先生の本を数冊購入しました。
内容が深く、本当に感動しました…！
「叶わない恋をしている」はまだどの書店に行っても見かけたことがないので、見かけたら手にとってみたいと思います！
オススメ、ありがとうございます！
またまた、お邪魔しますm(__)m
凪良ゆうさんの作品はどれもいいのですが
お勧めしたいのは
「叶わない恋をしている」です。
狐様の地雷の年の差はありますが
そんなに気にならないかと思います。
受けが健気なんですよ〰
匿名4番さん (1/1)
凪良ゆう先生の「おやすみなさい、また明日」私も号泣でした。深夜に。目が腫れるかと思いました。笑
凪良先生でしたら、「散る散る、満ちる」もオススメです。この方の作品はいつもいい感じに切ないのですが、この2作はとりわけ泣けますね。
他にも、
月村奎先生の「眠り王子にキスを」
一穂ミチ先生の「アイズオンリー」
も読後感が良かったです。切ない！
月村先生の方は木下けい子先生作画で「いつも王子様が」という漫画も出ています。スピンオフですね。時系列でいくと、漫画の方が先なので読んだ方がより話がわかると思いますが大して差し障りがあるわけでもないので読まなくても大丈夫だと思います。
私自身が年の差、身分差ものが大好物なので、それ以外で...と考えたらあまり思いつきませんでした。お役に立てなくてすみません...
もしも未読で、あらすじや他の方のレビューなどをご参考に、地雷などないようでしたら是非読んでみてください！！
>>9
「欠けた景色」
あらすじがいいところで終わっていて(このサイトで検索しました)、「ウワアア！気になる‼︎グレン何があったんだよ！(✽´ཫ`✽)」←今まさにこんな気持ちです！
推理サスペンス、というのは自分では思いつきもしませんでした…！
素敵な作品をオススメして下さりありがとうございます！
匿名2番さん (2/2)
>>5 お返事ありがとうございます。 もうひとつ、、、
電子書籍のみですのでそれでもよろしければおすすめしたいです。
「欠けた景色 In Plain Sight」ジョシュ・ラニヨンさん
じつは最近読んだばかりです。
中編の作品ですけども、とても素敵な読み応えのある小説でした。
>>6
とてもご丁寧な回答、ありがとうございます。
「藍より甘く」
調べてみたところ(もちろんこのサイトで)“健気受け”という文字が……！
健気な登場人物が好きな私には堪らない作品です。
ご紹介して下さり、ありがとうございます！
>>5
「天国に手が届く」
登山もの、というのがまず私には想像も出来ない設定で(学園モノか社会人モノしか読んだことがないので)とても興味を惹かれました。
素敵な作品をオススメして下さりありがとうございます！
匿名3番さん (1/1)
こんばんは。
同い年の感動ＢＬということで、以下の作品はいかがでしょうか。
・崎谷はるひ「花がふってくる」
・樋口美沙緒「愛の罠にはまれ! 」
・一穂ミチ「藍より甘く」
どれもめちゃくちゃ泣ける！というわけではないですが、静かに感動できる小説だと思います。
匿名2番さん (1/2)
「天女の眠る庭」鳩村衣杏さん
「天国に手が届く」夕映月子さん
どちらも好みで評価の分かれる作品かもしれません、、、
みなさまのレビューを参考にしてみてくださいー。
狐様、こんばんは。
私のお勧めは、剛しいらさん「座布団」「花扇」の連作です。
狐様がご自分で思い描いている「感動」とはある意味違うかもしれません。ですが、こんな世界をもBLは描けるんだ、という圧倒的な力技を目の当たりにすることができると思う。(押し付けみたいですね、ごめん)
これがもし重すぎるようなら、ほのぼの系で。
玉木ゆらさん「ポチとタマ」
ほのぼのの根底に愛の葛藤と覚悟が透けて見える。そして添い遂げる。ここに感動。
レビューなどをご参照の上、地雷が無いと思えたら是非チャレンジしてみてくださいね。
匿名1番さん (1/1)
凪良ゆう先生の小説をおすすめします。
・ニアリーイコール(しっとり優しい気持ち)
・ここで待ってる(心があったかくなります)
・おやすみなさい、また明日(号泣しました)
この質問に関する回答は締め切られました
狐
