答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



小説・本編(受け)後日談(攻め)視点※ネタバレ有りで

匿名

15/12/06 10:42

回答数:18

本編が受け視点、後日談(描きおろし)が攻め視点の小説が大好きです。
条件として
①ハッピーエンド
②単品(シリーズ物以外)
③後日談で攻めが受けを大好きだーという感じだと尚嬉しい
④あとがきやラストのページから読むほどなので、思いっきりネタバレで

おススメありましたらお願いします。

回答一覧

18. トピ主です。

>>16
ピピンさま
こんばんは。
ありがとうございます!

「エスコート」シリーズは、シリーズ物好きな私にとって本屋で新刊が出るといつも横目でチラチラ。
ずーっと迷っていたんですが、自分の好きな受け攻め視点が結構あるとの事。
読むのは少し先になりそうですが、次のシリーズ物購入リストに入れさせて頂きますね♪

17. トピ主です。

>>13
あんにんさま
   
たくさんのご紹介ありがとうございます!
執着系ウェルカムです、「渇仰」シリーズ持ってます うふふ

宮緒葵さんが「堕つればもろとも」でデビューした時はなんて個性的な新人さんが出てきたんだとプチ衝撃を受けたもんです 笑

宮緒葵さんの作品、「たとえ偽りの運命であっても 」血なまぐさいのになぜが甘々な→好物好物「プリーズ・ミスター・ポリスマン1」が好みそうなので読みたいと思います!

16. 「エスコート」シリーズ

こんばんは。
・水壬楓子さんの「エスコート」シリーズ
シリーズものなんですが、1冊ずつ主人公が変わりますので、どの本から読んでも差し支えありません。ボディガード派遣会社の物語です。
「クラッシュ」「クライアント」「フィフティ」以外は、前半受け視点、後半の書き下ろしが攻め視点、6:4くらいの割合になります。
以下、かんたんにネタバレを。
1)「エスコート」年の差カップル
2)「ディール」心に傷を抱えた者同士 ボディガード×大学生
3)「ミステイク」再会もの 年下攻め×女王さま受け
4)「フィフス」愛人関係 叔父と甥 年の差カップル
6)「リミット」同い年同士
8)「ダミー」再会もの 大学時代の同級生同士
ちなみに
5冊目「クラッシュ」両方受け視点 高校生×警察官僚 年の差カップル
7冊目「クライアント」両方攻め視点だったような? クライアント×ボディガード
最終巻「フィフティ」 「フィフス」の続編と、全員集合のお話
「クラッシュ」まで、文庫の新装版が出ています。
ご参考まで。

0

15. トピ主です。

>>12
ニノニャンさま
こんばんは。
ありがとうございます!

レビュー読みました!
『本文はずっと受目線なのでつい後から読みたくなってしまうという悪い癖のおかげで、逆に本文の方がスラスラと読めた』
まったく一緒だ~!!安心して読めるし、私は結末がわかってると本編が理解しやすいんですよね。

「今夜、きみと星につなごう」「殉愛のしずく」読みたいと思います。ご指摘のページから読むの楽しみ~♪

14. トピ主です。

>>11
ふばばさま
こんばんは。
ありがとうございます!
榎田尤利さんは好きな作家さんの一人です。
こちらはシリーズ物のようですが、単品(キャラが違う)でも読めるんですね。今回は単品リクエストしてますが、私の本棚はシリーズ物でいっぱい 笑 なので、且つ完結しているようなので集めてみたいと思います。

13. No Title

甘々な攻め視点というよりは執着系になってしまいましたが、地雷でなければご参考にしてください。
【後日談が攻め視点になってるもの】
・宮緒葵「獣王子と忠誠の騎士」
本編は受け視点と攻め視点が途中何度も入れ替わります。攻め視点の後日談は本当に甘々です。
宮緒さんが書かれるお話は攻め視点がなくても攻めの心理がしっかりと分かるのが多いのでおすすめです。

・丸木文華「罪の蜜」
最後の攻め視点で受け視点でのもやもやが一気になくなり、そこまで受けのことが好きだったのかーとなりました。受け視点がちょっと暗いので途中で読むのをやめようかなと思いましたが、最後の攻め視点を読んで萌えちゃいました。

【後日談ではなくスト―リー後半に攻め視点or心理描写が攻め中心なもの】
・丸木文華「mother」
攻め視点で攻めが受けを好きになった理由、また受けと付き合うために起こした行動が分かります。

・宮緒葵「ラスト」「悪夢のように幸せな」
最後に視点が切り替わります。
攻め視点で受けに知られないように受けを落とすために行っていたことが語られ萌えポイント高いです。

・いとう由貴「たとえ偽りの運命であっても 」
シリーズものの一冊ですが、他の巻を読んでいなくても全然大丈夫でした。
前半が受け視点、後半が攻め視点です。
ちょうど5:5ぐらいの比率です。
攻め視点で攻めが行った策略が色々語られる+受け視点で終わったところよりも先のスト―リーも語られます。

・竹内照菜「プリーズ・ミスター・ポリスマン1」
これもシリーズものですが、この一冊だけで話は完結しているので挙げておきます。ヤクザ×刑事ですが、甘々なお話です。攻め視点で本当に攻めが受けを好きなんだなと分かって萌え萌えでした。
攻めがやっていることは血なまぐさいのになぜが甘々な雰囲気になっているのが不思議ですw

1

12. No Title

こんばんは~
私も後から読むぐらいのネタバレが好きなので気持ちがよくわかります(笑)
私のお気に入りも三冊をオススメしたいと思います。
①今夜、きみと星につなごう 川琴ゆい華
片思いもの中にでも私がすごく好きな展開です。
受けの一途さと健気さが萌え萌え♥
攻めは男前で受けを大事に思ってくれる…
最初に読んだときは冒頭からよくわからなかったけど、番外(P238から)の攻めの視点から始めるといいですよ~安心しますし話の筋もすぐわかりますw

②殉愛のしずく 名倉和希
名倉先生は王道ものが多く、攻めと受けの目線が混ざり合っているから読みやすいと思います。
こちらはエリート社長×有能だけど一途に社長を想い続ける社長秘書
最初は体だけの関係だが、受けの健気さに段々惹かれてしまう攻め。
受けが傷づいて黙って攻めの前に消えたとき慌てて受けを探しまくる攻めの焦りっぷりは面白かったですね
(/ω\*)
もどかしいと思ったらP176から読むのをオススメしますよw すぐにスッキリします。

③背中合わせの恋(上・下) 鈴藤みわ
上下二冊に分けているんだけど、そんなに長くないので…
芸能界もので、攻めと受けは同じアイドルグループのメンバーです。
すれ違ったり誤解もあったりするんですが、攻めは本当に独占欲が強く受けのことが大好きですw
第三人称だから攻めと受けの目線もあります。
上はかなり切ないけど、下になると段々スッキリするようになります。攻めの考えがすごく面白かったりするからオススメです。
ドラマCDもあるのでそちらもすごく好きです!

1

11. No Title

こんばんは。

榎田尤利さん「理髪師の、些か変わったお気に入り」

バランスは5:5くらいかも、です。途中あれこれありつつ、最後はちゃんと甘いハッピーエンドです。

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10. トピ主です。

>>7
マキヲさま
こんにちは。
ありがとうございます!
私もバランス8:2がベストてす!!
地雷はほとんどなく、しいて言えばアンハッピーとショタくらいかな。
人外、ファンタジー、子育てモノなんでもOKです。
(関係ないですが、日向唯稀さんの男系大家族物語読んでます♪)
なので設定自体好みなので読みたいと思います!

9. トピ主です。

>>6
ありがとうございます!
<本編でも優しく愛情たっぷりな攻めですが、
攻め視点の後日談SSは、さらに甘かったです♪>
まさに私の欲っするところです!!
このサイトではレビューはありませんでしたが、上記コメは私にとって充分なレビューでした。
読みたいと思います!

高遠琉加さんの「好きで好きで好きで」。そのパターンもありですねぇ~
受け攻め視点逆バージョン こちらも気になる~
参考にさせて頂きますね♪



8. トピ主です。

>>5
M+Mさま
たくさんのご紹介ありがとうございます!
極道物が大好きで火崎勇さんは「ただ一人の男」シリーズしかたぶん読んでないんです。
ご紹介いただいた「似合わない恋人」を含めレビューチェックしたいと思います!

後は「好きって言いたい」「シンデレラの夢」「片思いアライアンス」「サラリーマンはおやつに入りますか?」が自分の好みそうで読みたいと思います!

7. No Title

こんばんは。「本編が受け視点、後日談が攻め視点」私も好きです!バランスが8:2か9:1ぐらいだと更に好ましいのですが、意外とないものですね…。

パッと思いついたのは、間之あまのさんの「お兄ちゃんのお嫁入り」という作品です。単発作品で甘々の歳の差モノ(かつ子育てモノ)です。地雷でなく、未読なら是非とも。

私もこちらのトピを参考にさせて頂きます~。

2

6. No Title

玄上八絹さん「恋はシェリーグラスの中で」はいかがでしょうか。

受けがノンケなので、二人は最初は恋愛抜きで仲良くなるのですが、
攻めの人柄の良さに、普段あまり人と打ち解けられない受けの方が、先に攻めを好きになってしまうお話です。

本編でも優しく愛情たっぷりな攻めですが、
攻め視点の後日談SSは、さらに甘かったです♪


あと、後日談SSでは無いのですが、
高遠琉加さんの「好きで好きで好きで」は
時間の流れを1~5とすると、
前半は一人称受け視点で、1~3くらいまでの出来事が語られ、
後半は一人称攻め視点で、1~5までの出来事が語られて行きます。

1~3に関しては、二人の視点で、同じ出来事が語られるので
受け視点だとすごーく切なかったあの状況では、攻めがどういうつもりだったのか(既に受けに惹かれてたというような内容です)
後半を読んで行くと読者がわかるような形になっていて面白かったです。
(凪良さんの「美しい彼」の受け攻め視点逆バージョンな感じです)

5. No Title

火崎勇さんの作品は、一人称で書かれることが多いので、おまけのSSは逆視点のことが多い、とご自身があとがきで書かれているくらいなので、受けが本編、攻めが後日談的SSという作品は結構あります。ただ、作品数が多い作家さんなので、探すのが大変で…。今、ざっと探したところでは、「似合わない恋人」がそれに該当すると思います。基本的にハッピーエンドの作家さんなので、他の作品でも気にされずに読めると思います。

あとは思いつくままに列挙します。
椎崎夕「弟の親友」
いおかいつき「残酷な逢瀬」
安西リカ「好きって言いたい」
妃川螢「シンデレラの夢」
月村奎「片思いアライアンス」「不器用なテレパシー」
朝香りく「サラリーマンはおやつに入りますか?」
高岡ミズミ「二度目の恋なら」
(敬称略)

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4. トピ主です。

>>2
ありがとうございます!
凪良ゆうさんもほぼ未読ですが、この前読んだ「二アリーイコール」はすごく良かった。
レビュー確認しました。
ぜひ読みたいと思います!


3. トピ主です。

>>1
ありがとうございます!
一穂ミチさんの作品はほぼ未読です。
具体的に作品名を教えてもらえると嬉しいです。
返信お待ちしています。

2. No Title

凪良ゆうさんの「お菓子の家」はいかがですか?おすすめです!

1. No Title

一穂ミチさんの小説どうですか?
匿名のトピ主なので何を読まれているのか書かれていないから紹介してもすでに読まれているかもしれませんが。

この質問に関する回答は締め切られました

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