匿名8番さん (1/1)
ここ1年ほどあまりBL漫画、小説に触れずにいた者です。
1年ぶりに本屋のBL棚を見たところ変化を感じ、端的に言って買いたいと惹かれるものがなかったのです。表紙がカラフルポップで、絵柄も平面的といいますか、世界観、空気感が薄く個性があまりないように思います。この人のウリはなんなのだろう、と感じてしまいます。そのくせエロのあるアピールが強いというか…(好き勝手言ってすみません)
わたしは絵柄に関しては骨格があったり渋いほうが好きなのです。ストーリーは一癖あるといいです。(草間さかえ、雲田はるこ、秀良子など、小説なら一穂ミチ)
今は美麗より綺麗が主流という感じですが、みなさんどうお考えですか?
そして、1年離れていたわたしにおすすめあれば教えてください!
匿名8番さん (1/1)
変わった視点でおおぅ!となったコミック
チョコドーナツ「友人が勇者」
匿名7番さん (1/1)
匿名6番さん (1/1)
永井三郎
「スメルズライクグリーンスピリット」
コミックです。
『A』『B』2冊あります。
もう読まれているかもしれませんが
素敵な話なのでおすすめします。
>>16
デビュー時から力(特に画力)のある作家さんが増えた、という見方に納得しました…!
わたしの中では、四宮しの先生あるいは腰乃先生のように、絵が個性的で多少波があってもストーリーに力のある作家さんの成長を見るのが楽しみの一つだったので、挙げてくださった作家さんを参考にしながら追いかけていきたいと思います!
>>15
たしかに二次創作からきた作家さんはどちらかというと線が細くなりがちかもしれないですね。
ちるちるでもたまに話題になりますが、デザイン事務所などもチェックしてみると新たな発見がありそうです!ありがとうございます。
匿名5番さん (1/1)
コミックです。
ながべ『部長はオネエ』
ヒトクセある漫画でした。
渋いタッチでしたのでお好みに合うんじゃないかな。
興味があれば読んでください。
匿名4番さん (1/1)
むしゃむしゃさんはじめまして。
コミック作家さんの好みが近かったので
出しゃばってみます。
ここ一年での大きな変化といえば
力のある(特に画力)新人さんのデビューが
目立っていたことでしょうか。
物語作りには光るものがあるのに
表現方法や絵の方は今一歩・・・という
新人さん少なくなりましたよね。
そんな新人さんの中から
限りなく非BLに近いような気がする短編集を出した
朝田ねむいさん
一見すると可愛らしい絵柄で
渋さからはちょっと遠いかもしれませんが
たなとさん
絵津鼓さん
木村ヒデサトさん
井戸ぎほうさん
デビューは2013年になりますが
トウテムポールさん
さがのさん
・・・いま思い出せるお勧め作家さんでした。
読書のご参考になれば幸いです。
装丁がポップになったっていうのは感じます。作家さんの絵は変わってなくても、表紙のデザインがカラフルになったような。というか、違う作家さんなのに装丁が似ていて(同じ人がデザインしてるのかも?)、この表紙見たことあるって、時々なります。
絵柄は、どうなんでしょう。デビューされる方は大体二次創作をされているので、その時のアニメの絵柄とかが反映されるのかもしれませんね。
>>13
確かに派手な色味は目を惹きますね。わたしはシックなほうが好みなので特にそう感じるのかもしれません笑
腰乃さんは以前の方が色味や構図が派手だった印象がありますが…BL棚の全体的な傾向としては、ポップでキラキラしたものが増えているのでしょうね!ありがとうございます。
普通に地味な表紙の本と並べるとポップな本が目に留まりやすいんですよ。
だから同じ作家さんでも売れやすいように段々派手になりがちになってる印象です。
たとえば腰乃さんみたいにやや地味目な絵柄の方でも、段々色合いがハッキリしてる感じです。
>>7
遅くなってすみません。
わかります、京ア◯系の線の細くスタイリッシュなこ、フワフワ茶髪、、、
まさお三月先生は「望むべくもない」を読んで結構好みだった記憶があります。他の本も開拓してみますね〜!ありがとうございます。
>>4
挙げられていた本が好みのもの、チェックしようとしていたものばかりで驚きました、さすがです…!背中を押されて全部揃えてしまいそうです。
ZAKKさんは絵が好みなのにおしゃれすぎて躊躇っていました笑
「恋するインテリジェンス」も絵で惹かれてましたが、予想と違ってコメディー!読むしかないです。
「眠り男と〜」「それから〜」気になっていました。
「神様といっしょ。」四宮しの先生とか不思議系好きなので良いですねー
「パパ'sアサシン」新刊をみて続き物だと思い出しました。「月光坂〜」木下先生と昭和?明治?レトロという激熱コラボなので買うか悩んでました!
鈴木ツタ先生新刊出してたんですね、情弱でした。
ヨネダ先生は愛読してます、安定ですね。
たくさんのおすすめありがとうございます。
>>3
見る目が鈍っているのかもしれないです!
じっくりとBLでしかできないような関係性を描いてほしいという気持ちがあります。
その点10DANCEはとても楽しく、熱く読ませていただきました。キャラの色気が紙から香りたつようで…
>>2
軽快なものでは満足できなくなってしまったようです…笑
復帰するにあたって新しい作家さんを開拓する楽しさをまた味わいたいなぁと思いました!日塔てい先生未読なのでぜひぜひ読んでみますねー
ありがとうございます。
>>1 実質2年近く離れていて、好きな作家さんだけチェックする状態だったので…笑
はらださん、なかなか個性的で気になってました!読んでみますね。ありがとうございます!
粗い線だからこそ表現される美しさをどう表現したらいいんでしょうね…
匿名3番さん (1/1)
ポップな絵柄増えましたよね。増えたと言うか、人気作家がポップな絵柄なんじゃないでしょうか。最近の新人作家だと倉橋トモ先生、小松先生、紀伊カンナ先生。
そのなかにF○ee!とか京ア○の絵柄に似てるような…???と思う事があります(苦笑
ストーリー薄っぺらいなと思っても、2回目に読んだ時に良かったと思ったり……何度読んでも相性が悪かったり。
草間さかえ先生は私も大好きです。空気感だとまさお三月先生、吉田ゆうこ先生などが自分の好みなのですが、トピ主さまが未読でしたら是非〜♪ 渋い絵柄だと池玲文先生がおすすめです。
※すいません、少しですが残りの部分です。
また、以前から活躍されている作家さん達ですが、井上佐藤さんの『10DANCE』(現在2まで)、SHOOWAさんの『パパ's アサシン。』(やっと2巻が出た!)は続刊を楽しみにしていて興奮して読みましたし、鈴木ツタさんの『BARBARITIES 』や木下けい子さんの『月光坂の花屋敷』春秋2冊なども、おすすめ。
ランキングを席巻していた、ヨネダコウさんの作品もやはり魅力的です。
それぞれの作品についてはレビューが沢山上がっていますので、ご参照頂けたらと思います。
少しでもご参考になりましたら幸いです。
むしゃむしゃさま、こんにちは、はじめまして。
私自身はこの1年での大きな変化というのにはあまり実感がないのですが、確かにコミックスはどんどん新しい作家さんもデビューされ、全体にポップになっているかもしれませんね。
>草間さかえ、雲田はるこ、秀良子など、小説なら一穂ミチ
とお書きになっているのを見て、もしやお好みが近いかも……と思い、書き込んでみます。
この一年、上記以外の作家さんで印象に残ったコミック作品、よかった作品というのを考えてみました。
ZAKKさんの『CANIS』、Dear Mr.rain、Dear Hatter-#1~2の現在3冊出ています。
これがデビュー作で1作目は2013年の6月。
ウノハナさんの『犬と欠け月』。
ウノハナさんはデビューから数年経ちますが、この春のこの作品で(個人的には)一気にきました。
この1年の新人さんと言って一番インパクトがあったのは、丹下道さんの『恋するインテリジェンス』で非常に支持もされましたが、かなり個性的なコメディですのでお好みはあるかと思います。
現在ランキングに上がっている座敷屋蘭丸さんの『眠り男と恋男』は、エロもかなり濃厚ですが絵も美しく独自の世界観を持った作品だと思います。
同じくランクイン中の小松さんの『それから、君を考える』や、アキハルノビタさんの『神様といっしょ』も良かったので、個人的には今後要チェックの作家さんです。
むしゃむしゃさまのおっしゃる、所謂最近のキレイめなタイプの新人さんかとは思いますが、波真田かもめさんの『おはようとおやすみとそのあとに』や、三田織さんの『山田と少年』は好きでした。
※字数オーバーで警告が出てアップできませんでした!
二通に分けます……(^_^;)
匿名2番さん (1/1)
個性、ないですか?カラー絵の塗りが似てる!と思う作品は多々ありますが中を見ると絵そのものはやはり作家さんによって全く違うと感じます。あくまでも私目線ですけど。
ストーリーも、重厚な内容の作品は減っているかもしれませんが、ひたすらエロ追求したものからじっくりしっとりしたものまでそれなりに幅広く出ているのではないでしょうか…きっと出会っていないだけですよ!
離れていた期間が1年ほどということなので既読かもしれませんが井上佐藤さんの10DANCE、オススメしたいです!
匿名1番さん (1/1)
しいそたさんと同様に、この1年でそんなに変化したとあまり考えてませんでしたが。
コミックランキングを1年単位でチェックしていくと、以前よりも上位に「新しい作家」の方々が多いかもとは思います。
ポップで軽やか、内容も軽快な雰囲気のものが好まれる傾向は確かにあるのかもしれませんね。
(と同時に真逆のドロッとして妙に重いものも所望されてます)
市場の変化には、無理についていく必要はないように感じます。
昔から活躍しているベテランさんを中心に手堅く読めばよいのではないかと。
オススメは、私よりも読んでそうなので、無いと言いたいところですけど。
「おじさん受け」がお好みらしいので、日塔てい さんはいかがでしょうか?
私も草間さん大好きです!!
ただ、一年だけでそんなに変わりましたでしょうか??(汗
私はここ数年、作家買いだけで新刊からはすっかり離れていましたが、最近また見始めてみると絵柄的には求めてたものが多くなったように感じます。
ただし仰るとおり、表紙・絵だけでストーリーの薄っぺらさに戸惑うことも多々あります。。。
離れていらした一年より前からご存知かもしれませんが「はらだ」さんのコミックスは最近全部読んでかなり良かったです。絵もストーリーも二癖ほどありますが。
この方や草間さん、ヤマシタトモコさんのような美麗にも綺麗にも入れれないジャンルの絵って何か別の呼び方があるといいのに・・・と思う今日この頃です(笑)
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