こんにちは。
BLを読みはじめて、そろそろ1年が経ちます。
だんだん増えてきた本を眺めながら、どうしたものかと困りつつ、ふとカバーデザイン(装丁)について、とても好みの本が名和田耕平デザイン事務所さんや川谷康久さんのデザインであることが多いことに気づきました。
買う予定なんてなかったのに、つい表紙に一目惚れをして購入してしまった、なんていうことは誰にでもあると思いますが、もしよろしければ、皆さんのお好きなカバーデザインの本をその魅力と共に教えていただけませんか?
以前にも”好きな装丁の本”について、こちらのトピックにも挙がっていたようですが、更にたくさんの好みや意見が知りたくなりました。
ちなみにわたしはのお気に入りは以下の作品のカバーデザインです。
ヨネダコウさん『囀る鳥は羽ばたかない』
山中ヒコさん『王子と小鳥』
四宮しのさん『川果町よろづ奇縁譚』
(いづれも名和田耕平デザイン事務所さんのデザイン)
草間さかえさん『明け方に止む雨』
ハワカワノジコさん『夜空のすみっこで、』
三田織さん『山田と少年』
(いづれも川谷康久さんのデザイン)
他にも
はらださん『やじるし』
(UCHIKAWADESIGNさんのデザイン)
井戸ぎほうさん『やさしくおしえて』
(arcoincさんデザイン)
ZAKKさん『CANIS』
(chutteさんデザイン)
etc etc...
作家さんの絵柄や物語の世界観にぴったり合った美しいカバーデザインにうっとりしています。デザインはもちろん、作品としてもどれもとても好きな作品たちです。
カバーデザインは好みなのに、作品としては...というご意見もあれば是非。
又、コミック・小説や新旧は問いません。
お気軽にどうぞ!
>>190 匿名19番さま
こんばんは♪
コメントありがとうございます:)
ろむさんの『まふじくんはたかつきくんがおすき!』、インパクトのある装丁ですよね!さすがはふゅーじょんぷろだくとさん発のご本!!わたしも本屋さんで、じっくり眺めさせて頂きました(笑)
表紙買いした方、気になっていらっしゃる方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか☆
すごく気になる装丁だったので、お話頂けて嬉しかったです!ありがとうございました♡
>>189 匿名18番さま
こんばんは♪
コメントありがとうございます:)
日高ショーコさん挿絵の小説版『茅島氏シリーズ』についてお話してくださってありがとうございます!
とても奥深い匿名18番さまの解釈を読みながら、3冊のカバーイラストを見ていて、”うわあ、なるほど!”と、ものすごく感動しました。特に静から動への構図の変化と、『巡る季節を共に過ごそう』というメッセージの解釈、素晴らしいですね...匿名18番さまのこの解釈に、ちょっと鳥肌が立ちました(本当に!)。
あと、今回カバーイラストを見て思ったのが、日高さんのイラストは、庭師の肌の色が浅黒いんですよね。それは庭師という仕事柄、しかるべき色で、コミカライズ版の方は茅島氏と同じくらい白い肌をしているのに比べ、臨場感を持って緻密に描かれているんだなあと思いました。わたしは麻々原さんの挿絵が好きなので、絵柄ばかり見ていましたが、小説版のよく考えられたイラストデザインも、本当に本当に素敵だなあと、今回改めて思いました。
コメントありがとうございました。小説版、近々買おうと思います!すごく楽しみです♡
>>188 ピピンさま
お久しぶりです♪
コメントありがとうございます:)
待っていました!ピピンさまの榎田尤利さんの『夏の塩』『夏の子供』についてのお話♡
リクリクさまも仰っていた、イラストが描かれた帯について、箔押しについて、テーマカラーについて、短編ごとのタイトル文字の効果について...
この2冊の本が、如何に珍しく、そして、素晴らしい装丁なのか、とってもよく理解できました!
そしてそして、実はピピンさまのご解説を読んだ後、上製本の方を購入いたしました♡このお正月、装丁をじっくり堪能した後、中身を大切に読んでいこうと思います。ご紹介&ご説明、本当にありがとうございました!
ピピンさまは、『erotica』の装丁の詳しいご解説も素晴らしく、テーマカラーやフォントについて、とてもよく観察されていて、さすが本の印刷関連のお仕事に携わられていた方だなあと、いつも感心しておりました。
そのようなプロフェッショナルな方とお話できて、とっても光栄でした。本当にありがとうございました♡
またいつか本の装丁のお話ができれば、とても嬉しいです♪
>>187 うにこさま
こんばんは:)
滑り込みコメントありがとうございます!
ymzさんの『ラブラド・レッセンス』の装丁、素敵ですよね♡わたし、ymzさんは作家さん買いしているのですが、繊細な心理描写と共に、カラーの色遣いがとても好きな作家さんなのです!
『恋愛モノグラム』検索をかけて見ましたが、確かに、色合いの雰囲気が似てますね!わたしも『ラブラド~』の儚く淡いグリーンブルーの色合いには、すごく惹きつけられました。
加えて、ふたりの会話が聞こえてきそうな構図の雰囲気もsoo good♪裏表紙は、表紙のふたりの続きが描かれているのでしょうか。肩を並べて座って話している構図。こちらも、表情なんか、ふたりらしくてすごく良いですよね☆
うにこさまは、このトピを立ち上げて一番最初に書き込んでくださったユーザーさまです。お答えていただけて、とっても嬉しかったことを、今読み返していて思い出しました。
拙いトピをブクマ入りまでしてくださっていたなんて、本当に恐縮です!こちらこそ、ありがとうございました。装丁のお話をすることができて、すごくすごく楽しくて、嬉しかったです!!
これからもちるちるユーザーとして、どうぞよろしくお願い致します**
冬草さん
お久しぶりです、こんにちは。
あんまり頻繁に書き込むのも…なんて遠慮してるうちに終わっちゃうことを知って、残念がってる1人です。
表紙を切り口に、知らなかった作品と出会えるこのトピ、とても楽しかったです!
先日スタッフさんの記事にも上がっていましたが、今年はパキッとした綺麗で鮮やかな色づかいの表紙が目を惹く1年だったなぁと改めて振り返っています。
はらださん、おげれつたなかさん、森世さん、ここでもよく話題に上っていた表紙達でしたね!
そして、私は…と言いますと、
恋煩シビトさんの「三色混ざれば黒になる」
文善やよひさんの「鴆―ジェン―」
朝田ねむいさんの「Loved Circus」
1年のラストにキタコレ!なときめくステキ表紙の作品が立て続けに発刊されて、良いお正月を過ごせそうです^_^
半年間ありがとうございましたー!
冬草さま
滑り込みセーフっ。笑
今月でトピを閉じられてしまうんですねぇ。
楽しく拝見していたのですごく残念ですっ。(T ^ T)
そういえば。やっとウチの本棚のデータベース化が完了しました♪
棚卸ついでに装丁も一緒に登録してみたのですが、
やはり小説では百足屋ユウコさんが断トツでした。笑
漫画は名和田耕平デザイン事務所さんトコがぶっちぎりで。
私もbonnyさまと同じで「ぼっち」表紙にやたら惹かれてました。
評価が割れてて多分私も合わないだろーなーと思いつつ
厘てくさんの「ったく、しゃーねーな!」を表紙買いしちゃいました。(^^;
あとは、表裏一枚絵のデザインも好きですー♪
最近だと「クロネコ彼氏のあふれ方1」ですかね。
こちらのトピのおかげで装丁を見る楽しさを知ることができて
大変感謝です♪
楽しいトピ立て有難うございました。m(_ _)m
冬草さま
こんばんは。ご無沙汰しております!
約半年に亘り、素敵なトピで楽しませていただきありがとうございました。
本好きな方にとっては、装丁も一つの芸術。コミックスは社会人になってから殆ど読んでいませんでしたが、BLを読むようになって、改めてカバーデザインの愉しみを覚えたのはこのトピのおかげです。また、参加されていた方々のユニークな目の付け所を知ることができて、たくさん触発を受けました。
ちるちるニュースにも挙がっていましたが、やっぱり「ぼっち」イラストにはどうしても惹かれてしまいます。切ないお話が好きだからかな(´・_・`)
今月で閉じられてしまうのは残念ですが、またこのようなトピでお話させていただけたら嬉しいです!ありがとうございましたm(__)m
匿名20番さん (1/1)
コモトミ裕間「ようこそ ニューワールド」
表紙が強烈な個性。
本屋で後光が。
なかなか凄い本であります。
>>186
今月でトピを閉められるとのこと、このトピのおかげで、普段表紙買いをしない私ですがカバーの事も考えるようになりました。ありがとうございました。最後に幾つか私の好きなカバーを挙げさせていただきますね。(順不同、敬称略です)
色キレイ賞ーイシノアヤ「椿だより」
美表紙絵賞ー綺月陣「背徳のマリア上下」、四宮しの「川果町よろづ奇縁譚」、松岡なつき「FLESH & BLOOD 19」
BLらしくない賞ーヨネダコウ「囀る鳥は羽ばたかない2」
モノトーン賞ーbasso「Gad Sfortunato」
躍動感賞ー琥狗ハヤテ「Stranger」
エロ表紙絵賞ー沙野風結子「処女執事」
エロ帯賞ー塔栄のりこ「ライド・ガイ・ライド」
ハンサム賞ーZAKK「CANISーDear Hatterー♯1,2」、英田サキ「DEAD LOCK番外編集STAY,AWAY」
男二人BL王道賞ーよしながふみ「きのう何食べた1〜11」
装丁の話をしたり、読んだりするのが好きなので、このトピがなくなるのは残念です。
最後に、今年記憶に残った表紙を数点挙げさせてくださいませ。表紙がいいのは、絵がいいのかデザインがいいのか迷うところですが。
今年、表紙で一番撃ち抜かれたのは、「オメガバースプロジェクト」の表紙一連でした。
正直オメガバースは不得手なので購入していないですが、あまりに素敵すぎて何度も購入を考えました!正直、表紙だけ欲しい。ここまでドラマチックな表紙はそうそうお目にかからないです。素晴らしい。
ただBLかと云われると、そうでもないかも。普通に映画のワンシーンみたいです。
それ以外は、「それから、君を考える」小松さん、「まほろばデイズ」ちしゃの実さん、mzさん「ラブラド・レッセンス」がよかったです。
小松さんは、コミックスの表紙も素敵ですが、雑誌掲載の表紙のカラーの美しさが半端なかった(感涙)
そんな感じでしょうか。
文章を書く能力がないので、これとこれが好き!としか云えないですが、またBLの装丁を語れる機会があればと思います。
トピ主さま、有難うございました。
匿名19番さん (1/1)
ろむ
「まふじくんはたかつきくんがおすき!」
表紙めっちゃかわいい♡
おもわず表紙買いしちゃった♡
匿名18番さん (1/1)
トピ主さま こんばんは
皆様の挙げてらっしゃる装丁を思い出しながら楽しんでいましたが、今月で〆られるとのことなので、最後に参加させてください。
トピ主さまも挙げてらした「茅島氏の優雅な生活」
コミカライズ版も一目見て心惹かれる素敵な装丁ですが、
小説文庫版の最終巻に、心を持って行かれました。
第一巻では、茅島氏とダリア。
第二巻では、庭師とクレマチス。
綺麗な花に彩られつつ、もう一方の顔はよく見えないという意味深な構図だったので、
『第三巻では、満を持してツーショットに違いない!花は何だろう…?』
とわくわくしながら考えていたのですが、期待以上!!
ダンスを踊っているように寄り添う二人。
手の位置や添えられ方もそれぞれに艶かしいですよね♪
今までが『静』のイメージの構図だったのに対し、
第三巻では、二人の身体の傾き、舞い散る植物、タイトルが縦書き→横書き、と
『動』が感じられる構図になっていました。
そして、何よりヤラレたのが、
舞い散る植物が『花びらと落ち葉』だったこと。
『春も秋も』つまり『この先ずっと、巡る季節を共に過ごそう・・・』
を意味していているんですよね。
想像の遥か上を行く素晴らしい植物のチョイスに、
いきなり表紙で泣きそうになる私w
装丁デザイナーさんの仕事の素晴らしさに感服した作品でした。
冬草さま、
リクリクさま、
こんにちは。
以前、榎田尤利さんの「夏の塩」「夏の子供」について書きたいと書いておきながら、なかなか文章がまとまらず放置してまして、ごめんなさい。滑り込みで、書かせてください。
「夏の塩」「夏の子供」は、まさに上製本(ハードカバー)のお手本のような装幀だと、私は思っています。この本はデザイナー名が書かれていません。
リクリクさまが仰るように、カバーの上にイラストが描かれた飾り帯がかかっています。このイラストが、帯下のカバーに向けて下から上へグラデーションに見えるように描かれています。イラストのテーマは、主人公・魚住くんを表すのか、たぶん魚。
飾り帯の下のカバーのタイトルは、「夏の塩」が金箔押し、「夏の子供」が銀箔押しで入っています。対になる本で金と銀の箔押しはスタンダードなデザインです。箔押しは凹んだ状態になるので、高級感があります。
カバーと真っ白な本体の、背表紙・著者名、潔いほどスミ一色です。
それぞれのテーマカラーが、「夏の塩」は黄orベージュ、「夏の子供」は青。飾り帯のイラスト・見返しの紙色・しおりひも・花ぎれがそれで統一されています。
私が驚いたのは、各短編ごとのタイトル文字でした。スタンダードなフォントを使っていますが、文字効果が全部違うのです! 縦書き、横書き、影付き、二段組み、一部を網掛け文字、大きく左寄せして裁ち切り等々。
イラストは、文中にはなく、前の短編が奇数ページで終わったら、次を開いた偶数ページにのみ入ります。
一見スタンダードな本なのですが、統一するところと、非統一するところが混じっている、地味なのに大変珍しい装幀の本だと思いました。
ただし、上製本ですからお金がかかるのでしょう、1冊1,800円します。
今年、3番目の新装の文庫版が出まして、「そっちで買えばよかったかも… 軽いし」とちょっと思いました。上製本版の装幀は気に入っているんですけどね。
久しぶりにお邪魔します。
今月でトピを閉じられるとのことだったので、滑り込みー!
最近私が買ったコミックスですてきだなーと思ったのは、ymzさん「ラブラド・レッセンス」です。
儚い感じのイラストに、薄いブルーのヴェールをかぶせたような感じで、天堂きりんさん「恋愛アナグラム」(一般作品ですが)っていう作品のジャケに似てるなーとなんとなく思ったんです。
そしたらどちらも名和田さんデザインでした!
やっぱり名和田さんのデザイン好きだなー。
このトピ楽しかったです、ありがとうございました!
ブクマに入れて時々読んでいました♪
こんばんは。
今日は、個人的にとても好みの絵柄を描かれる新人作家さんの素敵な装丁を挙げたいと思います。
まずは、束原さきさんの『Powder Snow Melancholy』(コガモデザイン)。絵柄も構図もとっても好み♡お腹のチラ見せは勿論、鎖骨もセクシーで良いんです!裏表紙もこっそり好きな一冊。
次に、ビリー・バリバリーさんの『ばら色の研究と花喰らふきみ』(yui.k)。二人掛け用の赤い豪華な椅子に座って、赤い薔薇の花を差し出し合っている構図も素敵だし、四隅のゴールドの装飾も美しいです。飾っておきたいくらいお気に入りの装丁です☆
それから、粉子すわるさんの『くちびるメロウ』(黒木香+ベイブリッジスタジオ)。セクシーなアップの表情、その表情を囲い込むようなタイトルロゴ、そして着物にとても魅かれた装丁です。すわるさんは来月発売の新刊が待機中なので、そちらもすっごく楽しみです♪
どんどん続きまして、ロッキーさんの『僕の幸福紹介します』(arcoinc)。最新刊『きみが終着駅』も購入済みで、その装丁にうっとりしたものですが、1stコミックスも捨てがたい。端正に描かれためがねリーマン男子って、素晴らしいですね。
最後に、文乃ゆきさんの『ひだまりが聴こえる』(川谷デザイン)。これは緑とひだまりがとても印象的な装丁で有名ですね。個人的にとても思入れのある作品で、装丁も勿論大好き!現在続編が描かれているので、次巻の装丁も楽しみです:)
以上、個人的に好きな絵柄を描かれる新人作家さんの装丁ピックアップでした☆
*
あと、こちらのトピについてなのですが...
今月末で締めようと思っています。夏からはじめて、もう少しで半年に手が届きそうなところ。皆さまからたくさんのご紹介を頂けて、とってもとっても幸せでした♡ありがとうございました!
あとほんの少しの間ですが、この長文駄文暴走トピにお付き合いいただけたら嬉しいです。
>>184 リクリクさま
こんにちは:)
コメントありがとうございます♪
実は、コメントを読ませて頂いて、ええっ!と声を上げてしまう程驚いてしまいました。
なぜなら、まさか榎田尤利さんの『夏の塩』『夏の子供』の装丁のイラスト部分が”帯”だなんて、画像上では全然分からなかったのですもの!!このトピ史上、一番驚きの事実です!!ひゃー本当に驚いた//
これは次に書店へ行った際、絶対にこの目で確かめねば、と息巻いております(笑)
ふふ、毛根一直線さんの方はギャップ装丁ですねーわたし、装丁は勿論、お話の方もとても好きです♡
驚きの事実と作品のご紹介、ありがとうございました!
こんにちは(^ ^)
榎田尤利「夏の塩」「夏の子供」の新装版が好きです
本の表紙自体は真っ白でタイトルのみなのですが、帯にキャッチコピーなどが書いていなくて、イラストになっているのが素敵です
毛根一直線「そんな目で見てくれ」
訴えかかるような目が印象的です
中身はうって変わってかなりのギャグなのもツボです(笑)
こんにちは。
12月は購入予定の新刊は、比較的少な目なのですが、気になる装丁はたくさんあります♪
まずはアンソロ雑誌『OPERA (54) 告白』。アニメ『同級生』劇場上映前特集ということで、佐条くんと草壁くんが表紙!!これはもう買うしかありませんね☆即決の表紙買いです:)
”あのね...”からはじまる佐条くんの告白が聞きたい(笑)
それから、ちしゃの実さんの『まほろばデイズ』。前作『片恋家族』の装丁(帯の幅がすごく太い!)でも思ったのですが、ちしゃの実さんの描かれるカバーイラストは映画のフライヤーみたいですごく素敵なんですよね。温かみ溢れる光の加減にうっとりします。
新刊のインタビュー記事も拝読しましたが、すごく気になっている作品です☆
つづきまして、ロッキーさんの『きみが終着駅』と市川けいさんの『ブルースカイコンプレックス2』。この二作品の装丁、構図がとても似ているのです!ロッキーさんの方はお互いが見つめ合っていて、市川さんの方は二人の視線がこちらに向けられているという大きな違いはあるのですが。
わたしは特に、ロッキーさんの装丁の、タイトルロゴ周辺のパズルっぽいコラージュに目がいきました。何か物語と関連があるのかなあと思い巡らせながら、発売を楽しみにしているところです。
暮田マキネさんの『木陰の欲望』、朝田ねむいさんの『Loved Circus』も魅力的な装丁だし、あとは、尾上与一さん/イラスト牧さんの『プルメリア』、書影はまだですが、すごく気になっています。1945シリーズの装丁はどれも本当に素敵だから期待しちゃいます♡
恋煩シビトさん、倉橋トモさんの新刊の書影も今後要チェック☆装丁熱はまだまだ続くのでありました!
例によって例の如く、長文コメント、長文返信、失礼致しました//(ペコリ)
>>179 roseーlilyさま
わあ、お久しぶりです!
コメント頂き、ありがとうございます♪
『花のみぞ知る』、わたしも3巻中この1巻の装丁が一番好きです。装丁を見るだけできゅんとときめいてしまう、数少ない作品のひとつです。こちらのご本がroseーlilyさまの初BL本なのですねっ!きゃー、素敵な初本ですね♡♡
ヤマシタトモコさんの『恋の話がしたい』、木原音瀬先さんの『薔薇色の人生』の装丁も、どちらも素敵ですねえ。わたし、ヤマシタさんの表紙って、どちらかと言えばアップのイメージがあったのですが、こういう引きの装丁も、距離感や細やかさが伝わってきて、すごく良いですね!
あと、以前のトピックで、白桃さまと共におすすめ頂いた吉池マスコさんの『永遠のボーイフレンド』、お気に入りの一冊として、本棚に鎮座しております☆遅ればせながら、ありがとうございました!(いつかレビュー書きたいです)
>>178 匿名17番さま
こんにちは♪
コメントありがとうございます!
あびるあびいさんの『ハニーソルトアンドビターシュガー』の装丁、拝見しました!眼鏡とロンゲがセットで好きな人...ハッ、わたしです!(絶対条件ではありませんが、好物です笑)
こちら、まずふたりのファッションセンスに目を奪われました。黒のスーツにバラのシャツ!そして水色のストライプにピンクの差し色!これは、この2人だからこそ、あびるあびいさんの画だからこそ、キマっているのでしょうね:)
あと、こちらの作品、とらのあなさんの特典リーフレットの装丁が個人的にとっても気になっています!学生時代(?)のワンシーンをバックに、手を繋いで歩く構図がすごく好み...♡
素敵な作品のご紹介、ありがとうございました!
>>177 匿名16番さま
お礼が遅くなってしまってすみません!
コメントありがとうございます♪
槇えびしさんの『みずのいろ。』、先日書店で拝見したのですが、印象的な色彩と表情に、長時間魅入ってしまいました。こちら、裏表紙と表紙続きになっているのですよね。是非広げて見たいです...!
あと、装丁とは関係ありませんが、本のボリュームもすごいですよねっ!!圧巻のページ数で読み応えがありそう☆年始年末に読む本の候補にさせていただきますね:)
『妖しの剣』のご紹介もありがとうございます。次に本屋さんへ行った際、見てみようと思います!
槇えびしさん、是非注目させて頂きます♡
こんばんは、超お久しぶりです☆
面白そうなトピなので参加してみます。
コミックでは、
宝井理人先生の『花のみぞ知る』1巻表紙。
なんとも繊細な色と雰囲気が好みで、私の初BL本です。
ヤマシタトモコ先生の『恋の話がしたい』。
緩やかな坂道、そこに歩く二人の男性。
繊細なタッチと、大きな文字なのにちっとも煩くないタイトル文字がとても好きです。
小説では、
木原音瀬先生原作・ヤマシタトモコ先生挿絵『薔薇色の人生』。
二人の不思議な距離感がとても好きです。
距離があるのに、二人の幸せな気持ちが伝わってくる。
今でも一番大好きな小説表紙です。
匿名17番さん (1/1)
あびるあびい
「ハニーソルトアンドビターシュガー」
ロン毛と眼鏡がセットになってる男性が絶対条件に好きな人、おすすめ。
匿名16番さん (1/1)
【槇えびし】さん。
『みずのいろ。』すごく素敵。
あと、
剛しいら『妖しの剣』の表紙、綺麗です。
槇えびしさん注目してくださいね。
ちるちるニュースにもあったのでうれしい。
>>175 ふばばさま
こんにちは:)
『背徳のマリア』の装丁、拝見しました。
満月、赤ん坊を抱く男性、黒と白のヴェール...
上下巻共に引きこまれる美しい装丁ですね!個人的には、下巻の方の男性の微笑みがとても気になります。
ふばばさまはもう読了された頃でしょうか。デビュー作にして問題作、何だか気になってきました...うずうず。
あとデザインのJUNKO KAWANABEさん、存じ上げなかったので調べてみたら、ガッシュさんの装丁を手掛けられていることが多いみたいですね。今後ガッシュさんの本を読むときは注意して見てみます☆
ご紹介、ありがとうございました♪
冬草様、こんばんは。
また小説で綺麗な表紙ありました。
綺月陣さん「背徳のマリア」上・下
イラスト、AZ Pt さん
カバーデザイン、JUNKO KAWANABE さん
おすすめを受けて買ったのですが、まだ読んでません。まずは眺めて楽しんでいます。BLの表紙っぽくなくて素敵です。(レビュー読んでみると、なかなかの問題作のようですネ)
皆さま、こんばんは。
わたしは今、気になっている新刊2冊の書影がUPされ、お散歩前のわんこのようにテンションが上がっています(笑)
まずひとつめは、トピ主が大注目中のやまねむさしさんの新刊『弾丸デッドヒート』(11/20発売予定)です。
表紙を飾るふたりの、こちらに投げられている目線がイイし、何より、弾丸を打ち抜くようなジェスチャーをしているところにグッときました...!
しかもこちらの装丁に付いている推薦帯、なんと、のばらあいこさんなんだとか...!もう、もう、何という嬉しい組み合わせ!楽しみで仕方ありません///
それからもうひとつは、草間さかえさんの『やぎさん郵便 3』(11/21発売予定)です!
予想はしていましたが、やはり 廣瀬(アップ)と花城(引き)という構図でした♡背景にはとても晴れやかな青空が広がっていて、まさに廣瀬のキャラにぴったり。
個人的には、物語の終焉が、この青空に相応しいものであってほしい良いと思うし、長期にわたって作品を描いてこられた草間さんご自身の、今現在のお気持ちと近しいものであれば良いなあと思いました...
如何せん、早く実物が見たいし、読みたいです!
***
ということで以上が、トピ主が卒倒しそうなほど楽しみにしている新刊の装丁でした。
>>170 迷宮のリコリスさん
こんばんは!
ご紹介頂いた特設サイトの座談会を早速読みに行ったのですが、8冊並べたカバーイラスト、見ました!!
これは、もう...圧巻ですねっ!!座談会中、明日美子さんから”ドラマティック”という言葉が出てきましたが、まさに”ドラマティックなカバーイラストたち”、という感想を持ちました。
それでわたしも、「わたしだったら、ここだな」って並んだイラストを指差して遊んでしまいました(笑)
でも本当に、こちらがポスターだったらどんなに素敵でしょうね。ふうう~想像しただけでもため息ものです♡
座談会自体も読み応えがあり、面白かったです。ご紹介、熱烈に感謝致します!
下記のコメント中の誤字訂正です。
×→その理由が知りたくてたまらなってしまって...
○→その理由が知りたくてたまらなくなってしまって...
もう、本当に誤字脱字が多くて申し訳ありません(泣)
>>169 匿名15番さま
こんばんは!
コメントありがとうございます:)
尾上与一さんの『蒼穹のローレライ』のカバーイラスト、わたしもとても気になっていました。
カラーののせ方・重ね方も素晴らしいけれど、わたしが一番惹きつけられたのは、表紙を飾っている男の子の表情でした。思わずじっと眺めていたら、彼がなぜこんな表情をしているのか、その理由が知りたくてたまらなってしまって...
装丁を見てそんなふうに思ったのは、BL本で言えば、山中ヒコさんの『500年の営み』の装丁以来、BL小説だと牧さんが初めてかも知れません。
あまりに気になったので、久しぶりに装丁買いでポチしてしまいました(笑)
はやく手に取って実物が見たいし、彼のこの表情の理由が知りたいです...!
ご紹介、とても嬉しかったです。ありがとうございました!
中村明日美子コレクション全8冊が出そろいました!
私は最後の2冊しか購入していないのですが、8冊の表紙が横に並べると繋がることが、特設サイトの座談会で書かれていました!
サイトでは4冊ずつ上下に並べられていて、色調が上下で変えられていてそれも素敵なのですが、更に8冊一列に並べても繋がる絵柄になっています。
8冊購入すると買えるボックスの形も、この絵柄を活かした仕様になっているみたいです。明日美子先生のつぶやきによると、使用感は・・・なようですが^^;
BOXよりも横長の1枚絵になったポスターがよかったなぁと思いました。
匿名15番さん (1/1)
尾上与一「蒼穹のローレライ」の
イラストの『牧』さん。
この小説の表紙は素晴らしいと思った。
>>167 ふばばさま
こんばんは:)
『フェイス』の装丁のご感想ありがとうございます!
幾何学的な三角形の組み合わに鮮やかな色が乗っていて、すごく印象的ですね。画像を見る限りではパープル色が強めのピンクという印象を受けたのですが、少し抑えられた感じなのかしら。明日本屋さんでチェックしてきます☆
カバーデザインは、5GAS DESIGN STUDIOさんなのですね!確か、以前江名さんが挙げてくださった、
阿仁谷ユイジさんの『完璧な飼育』も5GAS DESIGN STUDIOさんだったような気がします。(デザイン事務所さんの名前に詳しくなりそうです笑)
西田さんの改名、本当に驚きましたよね。どんなお名前にされるのかなあ。というか、どうして急に?!色々どきどきします...!
冬草様、こんばんは。
西田東さんの「フェイス」購入致しました。
ちるちるの画像ではかなり蛍光寄りの鮮やかな色合いでしたが、現物はもっと穏やかなピンクでした。
三角形を組み合わせた幾何学的な感じです。
デザインは「5GAS DESIGN STUDIO」
内容は、私は元々西田さんファンなのでgoodです!
西田さんはペンネームを変えるそうです。びっくりです。
>>162 匿名14番さま
こんにちは!
コメントありがとうございます:)
フルカワさんの『DANCING COLORS』の装丁、おしゃれですよねえ~!物語もすっごく素敵で、わたしも速攻大ファンになってしまいました♪
フルカワさんは、twitterにupされているイラストを見ても、ファッションセンスがあって、すごくおしゃれなんですよね(新刊のメンズたちはほとんど半裸状態でわからなかったけれど笑)。
『気まぐれと甘噛み』の春田さんとご交流がおありのようですが、センス的におふたりは近しいものがあるように感じます。
まだ見ぬ次回作の装丁が、今から楽しみで仕方ありませんね♡その際はまた、フルカワさんトークができたら嬉しいです//
>>161 ふばばさま
こんにちは!
ふばばさまが大大大好き!とおっしゃる(熱い想いしっかり受け取りました☆)中原さんの極道シリーズ、遂に感動のフィナーレを迎えられたのですね!うう、おめでたいことだけれど、すごく寂しいですね...
先日本屋さんへ行ったら、極道シリーズのある本棚に3人の方がいて『極道とスーツと、罪深き永遠の愛』を手に取っておられましたよ!さすが人気作♪
わたしも3人の方に続いて、手に取って装丁を眺めてみましたが、やさしくて懐かしい感じのセピア色がとても印象的でした。群像風のイラスト構図もすごく素敵...
西田東さんの『フェイス』購入予定なのですね!確かに、とってもカラフルですね!実際の装丁のご感想、是非是非お待ちしております♡
>>159 みみみ。さん
こんにちは:)
『犬も喰わない』、名和田デザインさんなのですね!うーん、さすがです☆
『助教授の初恋ケーススタディ』もすごく雰囲気のある装丁だなあって思ってました。ちるちるさんに登録されている電子書籍バージョン、今見たのですが、今回のコミックス化の装丁と雰囲気が全然違いますね!同じ絵でもデザインって本当に大切ですね。
『DANCING COLORS』、わたし熱が入りすぎると、松岡○造さんのようになるみたいです。そういうときは、燃えてるなあって思っておいてください(笑)
あと、yocoさんのイラスト、素敵ですよねえ~♡『パブリックスクール』、今月続刊が発売される予定なので、装丁もすっごく楽しみです//(物語も面白いんですよ~)
『メメント・モリ』美しいですね!みみみ。さんは確か、座裏屋さんの『PET契約』をこのトピ上で挙げてくださっていましたよね。どこか、あの美麗の装丁に通じるものがあるような気がします...
ちるちるさんの表紙買いの記事、楽しいですよね。わたしも大好きな記事なのですが、『騎士と無垢な罪人』の超アップでの装丁の紹介はすごく嬉しかった♪
わたしは松本ノダさんの新刊の構図とキャラの表情が気になっています!買ってしまいそう♡
>>158 ピピンさま
こんにちは!
コメントありがとうございます:)
『テンカウント』、すごい人気ですね。わたしも最近(ようやく)新刊を含めた既刊すべて読んだのですが、皆さんの盛り上がりに大納得です!本当に面白いですねえ☆
装丁に関して、ピピンさまがおっしゃるように、城谷さんはペールオレンジ、黒瀬くんはペールブルーがテーマカラーで間違いない感じですね。それ以外がセピアカラー寄りなのもすっごくカッコいい!センスが素晴らしいです!
装丁のイラストは、1,2巻は城谷さん、黒瀬くんの単独の構図でしたが、3巻では黒瀬くんの手が、4巻では城谷さんの足が登場していることから、個人的には巻を重ねる度にツーショットに近い形での構図になりそうな予感がしています☆希望的観測ですが!
装丁でも、焦らして、魅せてくれるのがテンカウントの罪な魅力と言えましょうか♡
タイトルフォント、確かにおしゃれすぎてイラストに埋没しちゃっていること、ありますねえ!勿体ないですけど、でも、”よく見たら、こんなところまで♪”と見つける感じも、楽しいかも知れません(笑)
匿名14番さん (1/1)
コミックです。
フルカワタスク
「DANCING COLORS」
オシャレでした。
内容もきゅんきゅんでした。
こんにちは。
私の大大大好きな、中原一也さんの極道スーツシリーズが完結してしまいました。
「極道とスーツと、罪深き永遠の愛」
BL小説のカバーとしては珍しく「二人」ではない群像的な表紙。
そしてセピア色。落ち着いた雰囲気で素敵。
(内容はセピア色どころではなくド派手!)
もう一点コミックで。
11/7発売の西田東さんの「フェイス」
すごくカラフルでびっくりしました。元々買う予定なので楽しみです。
>>155 冬草さん
返信したかったのに漏れてしまいました。
「パブリックスクール」見てきました!
私まったく小説を読まないんで存じ上げなかったのですが、yocoさんの絵、美しいですねぇ。
「メメント・モリ」の表紙も美しい!
あと、11月の表紙買い記事に取り上げられてた「騎士と無垢な罪人」綺麗な表紙だなぁって思ってたら、この方の絵だ♪
見惚れます…
ご紹介ありがとうございました♡
>>150 迷宮のリコリスさん
ツイートされてたやつで見ました!
ばら色~素敵ですよね!あの表紙が8冊の中で一番好みです。
真ん中4冊は見送ってしまいましたが、ラスト2冊は私も確実に買いに走ります♪
>>155 冬草さん
「犬も喰わない」も名和田デザインでした!
直近だと、それと「DANCING COLORS」「助教授の初恋ケーススタディ」がそうみたいですね。
助教授~は、電子書籍で連載されてたモノに比べ、格段に印象的な表紙になってて、やっぱり違うもんだな~と思いましたよ。
DC良かったですねぇ♪♪♪
新人作家さんなんでレビュー待ちしてたら、冬草さんがいつもより勢いのこもったレビューを一番に上げてこられたので、あ、これはたぶん間違いないなと確信して取り寄せました(笑)
ウノハナさんのもひじょ~~~に参考になりました!かなり有難い内容のレビューでした(^.^)
>>158 ピピンさま
はじめまして。
>城谷バージョンは茶色っぽく、黒瀬バージョンは黒っぽい。
成る程!ホントですね。
城谷さんと黒瀬くんで絵から受ける印象がなんか違うなぁとずっと気になってたので、スッキリしました。
こんにちは。
ここで、何度も出ている宝井理人さんの「テンカウント」について、今更ですが。
4巻が出て、「あ! そうなのかな?」と思ったことがあります。
「テンカウント」の表紙は、城谷さんの場合はペールオレンジが、黒瀬くんの場合はペールブルーが、統一テーマカラーなのかしら?
それ以外のイラストは全体的に色目を絞ったセピアカラー。だけど、城谷バージョンは茶色っぽく、黒瀬バージョンは黒っぽい。
そして巻ごとに、城谷・黒瀬バージョンと繰り返されるのかな?(二人が出てくる表紙はない予定なのか? 最終巻で大きく変わるのか???)
上下に3文字ずつズバッと入ったタイトル文字のフォント(スミ1色)といい、
実によく考えられた秀逸なデザインだと思います。
デザイナーさんと作者さん・編集さんとで、どんな打ち合わせがされたのか、想像するとぞくぞくいたします。
最近のコミックの表紙は、ホントにタイトル文字のフォント(書体デザイン)の選択と入れ方がおしゃれですね。(おしゃれすぎてイラストに埋没しちゃっていることもありますが…)新刊が出るたび楽しみです。
でも、この流れの中で、あえて超スタンダードなタイトル文字推しが出てくると、また新鮮だったりします。
>>152 匿名13番さま
こんばんは!
コメントありがとうございます☆
剛しいらさんの『描くのは愛』、検索をかけて見て参りました!
本当に、肌色率ほぼ100%!!構図もすごくセクシー!でも、不思議といやらしい感じだけではないのは、アンニュイなふたりの表情のせいでしょうか。魅かれます...
剛しいらさんは、ちるちるユーザー様から『花扇』、『座布団』をおすすめ頂いて、とても気になる作家さまだったので、今回のご紹介すごく嬉しかったです♡
わたしは、カバーイラストについてのトピ主のくせに、特に小説の装丁にはまだまだ疎いので、こんな装丁の作品があるよというのがあれば、また是非ご紹介頂けると嬉しいです!
>>151 詩雪さん
こんばんは!
やまねむさしさんの『快楽ループ』の装丁、同時撮影っぽくて良いですよねえ~☆こちら、カバー下には同時収録CPのイラストが描かれているんですよね。しかも装丁と同じく、同時撮影仕様!!これにはもう、やられた!という感じでしたっ。
実は、表題作の第三話目の扉絵が個人的にとっても好みの構図で、これが装丁だったら良いのにと思うくらいだったのですが、カバー下を見て今回の装丁に大納得しました。(あと、タイトルロゴの、『快楽ループ』の”ー”がループ状になっているところが、何気に凝っていて素敵だと思いました)
ということで(?)、エイッ、妄想返しです!
~カバー下CPの同時撮影風景~
カメラマン「はーい、ふたり、もっとくっついて~」
男子1「やだよ、こいつ、すんごい汗かきなんだから」→(ベーって舌を出している表紙カバー下男子)
男子2「じーん(ああ、ふたりで写真を撮ってもらえるなんて幸せだ...と感動している)」→(すごく幸せそうな顔の裏表紙カバー下男子。この表情、萌えました//)
因みにこの撮影は、男子1の職場のプロのカメラマンによるもの。装丁の表題作CPは撮影を終えて、控室でイチャラブ中♡のはず...
ハッ、妄想過多、失礼致しました!
そうですね、同じ作家さまでも、作品によって今までとガラッと雰囲気を変えられる方もいて、その装丁のギャップにドキっとしますよね。
ふふ、drapさんの独特のインクの匂い、分かって頂けて嬉しい♪
そしてこのトピ上初の、装丁からの妄想劇場、とっても楽しかったし、詩雪さんとコラボできて嬉しかったです~(笑)
>>149 みみみ。さん
こんばんは♪
彩景でりこさんの『犬も喰わない』のご紹介ありがとうございます~☆あの素敵な装丁について、どなたが話題に出してくださるか、実はうずうずしておりました(笑)
わたしも今月新刊のコミックスの中では、こちらの作品の黒の使い方(=差し色としての使い方)が一番好きでした!書店へ行って直に装丁の確認も済ませましたが、しばらく魅入ってしまいましたよ♡(因みに小説だと、『犬も~』と同日に発売された樋口美沙緒さんの『パブリックスクール』の黒がダントツに好みでした。ベストの赤色との相性も抜群!yocoさんのイラストに惚れ惚れ♡)
ただこちらの作品、わたし自身まだ未読で、購入を迷っております。でもみみみ。さんのレビューはいち早くチェックさせていただきました!(率直なみみみ。さんのレビューの大ファンなので噛り付いて読みました笑)
あとレビューと言えば...みみみ。さんの『DANCING COLORS』のレビューが読めて、超絶嬉しかったです!
『DANSING~』のカバーデザインは、名和田耕平デザイン事務所さんがされているのですよね☆デビューコミックスらしい、手に取り易い雰囲気の装丁に好感度大、でした!(そして装丁に劣らぬくらい、否それ以上に中身がsooo good♪)
ウノハナさんのご本、購入済みです!メイトさんで購入したらイラストカード(裏に漫画有り)が付いてきて、二種類あったのですが、個人的な趣味でお花(椿)の絵柄のある方を選びました。こちらのイラストカードは、惜しくも今回の装丁で採用されなかったデザインなのですって。えっ...これが不採用?!と驚くほど魅力的なイラストでした♡
レビュー、勢いに乗れていないので、案外みみみ。さんの方が先にUPされるかも知れませんよ~(笑)
うーん、毎度ながらの長文コメント、失礼致しました!
>>148 迷宮のリコリスさん
こんばんは:)
そう、黒って主役にするのがとても難しいのですよね。
お洋服でも、例えば鮮やかな色を引き立てたり、柄物を落ち着かせて見せたり、そういう合わせ方は個人的によくするのだけど、黒を主役に!となると、ぐっと難易度が高くなるんですよね。モデルさんみたいにスタイルが良ければ話は別ですが...(笑)
きっと装丁も同じなんですよね。
だからこそ、作家さんの画力やデザイナーさんのセンスが問われるんでしょうね。
『薫りの継承』は確かに素晴らしかった...装丁から色気と薫りが立ちのぼっていますものね♡
わたしもみみみ。さん同様、忍が表紙の上巻がより好みです♪
トピ主です。
皆さん、こんばんは。
ご挨拶の初っ端からお詫びしなければならないことがあります...それは...
『男っぽさと色気の”黒”』でお話した中で、ヨネダコウさんの同人サークル名を、誤って”ニトロ鉄攻”さんと書き込んでおりますが、正しくは”ニトロ攻鉄”さんです。
敬愛する作家さんの同人サークル名を間違うなんて、BL好きの風上にも置けませんね...うう、ばか、ばか!反省...(泣)
ひどい間違いにションボリしつつ、このトピ上でユーザーさま同士が和やかに言葉を交わされているのを見て、とても癒されました。書き込み頂くすべてのコメントが有り難いですし、ユーザーさま同士の交流の場であることもすごく嬉しいです。
心から、ありがとうございます♡
それからもうひとつ、今日は良いことが。それは来年上映予定の中村明日美子さんの『同級生』の特別鑑賞券をゲットできたこと!です。(勿論ポストカード付き☆)
個人的に紙のチケットって、すごく特別な感じがします。本にしてもそうなのだけど、電子チケットが大半の今の時代だからこそ、本当に大切なものは紙で手元に残しておきたくなるんですよね。
『同級生』の装丁をナデナデしつつ、映画のチケットを本に挟んで上映まで待とうと思います♪
トピ主権(?)乱用で、装丁に関係のないお話をしてごめんなさい!
コメントのお返事は、週末にかけてゆっくりさせていただきます♪いつもどおり長文になってしまうと思いますが(宣言)、気長にお付き合いくださいませっ!
匿名13番さん (1/1)
小説
剛しいら
イラスト:朝南かつみ
【描くのは愛】
表紙のインパクトといったら
この小説を一番に思い浮かびました。
肌色率100%にかなり近い。
仮面の絶妙な位置!!!!!!!
気になる姐さんはレビューでイラストを確認してね。
冬草さん、皆さまこんにちは。
やまねむさし『快楽ループ』:まだ手に取られた方は少ないかと思いますが、トピ主の冬草さんもレビューをあげていらしたのでこの装丁についてちょこっと。
こちらの作品の表紙と裏表紙、主人公たちをそこに立たせて前後両方から見た同時撮影(笑?)みたいなカバーなんです。今までにもそんなカバーはあったと思うのですが、まったく思い出せません。
ちなみに、この作品の場合はカメラマンがいて撮影している風景がみえる気がするんです。
「はい、ふたりそこに立って~」
「抱き合ってー」
「はいそのまま~」
カメラマンがちょこちょこ動いているようなシーンが浮かびます。同時収録の主人公がカメアシなので、このときのカメラマンは彼に違いないでしょうね(笑)。
あ、失礼しましたmm
しかし、作者によって、既刊作品がカラフルカバーで来ているのに、モノクロ・単色使いや淡い印象で来られるとドキっとしますね。不意を打たれた感じで。
P.S. 冬草さんが書かれていたdrap独特のインクの匂い、わかりますわかりますっ!
>>149 みみみ。さま
『犬も喰わない』お洒落です~。差し色が効いていますよね。
明日美子先生の『ばら色の頬のころ』コレクション版の表紙も出ましたね。あちらの色遣いも素敵です。
ばら色の描きおろしがポールとモーガンのクリスマスで
『2週間のアバンチュール』の描きおろしがジェリーとユージーンのその後ですよっ!!!
購入を悩んでいたこのシリーズですが、最後の2冊は全力で買いに走ります^^
実物を手にしたら書き込む気満々だったんですが、トピ主さんからタイムリーに話題が上がったのでつい話に混ざりたくなりました。
黒、
私今まさに気になってる色でして。
中でも最近書影が上がって一番おお!っと思ったのが、
彩景でりこさん「犬も喰わない」
黒に赤のさし色+グリーン
グリーンが赤に負けじと黒に映えてて、派手ではないのに目を引きます。
>>148 迷宮のリコリスさん
「薫りの継承」の黒い表紙は桁違いに美しいですよね。
特に上巻が個人的には溜め息モノです。
>>136 冬草さん
冬草さんのレビュー楽しみだったので上がってすぐ読ませてもらいましたよ!
特に母親のくだりのところ頷きまくりでした。
おげれつたなかさん、暴力描写が特にキツいですよね…ここまで描かなくてもって思います(*_*)
ウノハナさんの書影も上がりましたね♪
こちらは買うのちょい後回し予定なので、レビュー楽しみにしてます!
(レス内容がちょっと装丁からずれてしまってすみませんです~)
>>147 トピ主様、みなさま、
黒ってとても難しい色ですよね。
例えばファッションでは、黒い服って安易に手にしやすいけど、着こなすのはとても難しいですよね。
黒を素敵に着こなすには相当のセンスが必要だと感じます。
装丁も同じかも知れませんね。
だからセンスの良い黒い表紙を見ると、わぁ~っと感動してしまいます。
『薫りの継承』もすばらしかった。。。
トピ主です。
先日装丁の”色”についてふばばさまがお話してくださいましたが、わたしにとって、思わず表紙買いしてしまいたくなるような色遣いの本って何だろうと考えた時に、真っ先に”黒”を思い浮かべました。
特に、黒のスーツ、黒の学生服(学ランだったら尚良し)が描かれていて、できればその黒を邪魔せず、引き立てるような白系or同じ黒系の背景色、そしてそれらに合わせ、タイトルフォントやカラーがクールにキマった装丁がとても好みなようです。
例えば...
『日報群雲浪漫』真生るいす
『トリガー』イシノアヤ
『ギブス』山中ヒコ
『囀る鳥は羽ばたかない(3)』ヨネダコウ
同人誌だと
※以下すべてニトロ鉄攻(ヨネダコウ)さん作品
『Initiative』
『Mr.&Mr. Hitman?』
『或いは、それさえもリアルな日々』→背景の光の射し方がすごく美しい...
『青年惚れ易く、恋成り難し』→鮮やかな赤が使われていますが、黒と高め合っているような赤で素敵!
黒って、やっぱり男っぽさ・色気を出すのに一番の色合いだと思います。ただ、黒や白といったシンプルな単色遣いの装丁は、作家さま方の画力・構図のセンスが相当ないと魅力的に見えにくいかもしれません。
最近の傾向(ネオン色)とはかけ離れた色合いだけど、黒がカッコよくキマっている装丁、これからも少しずつ出てきてくれたら嬉しいです♡
>>145 眠れる森さま
こんにちは!
コメントありがとうございます:)
まあ、drapさんの背表紙ってそんなに優秀な子だったのですねっ!良いお仕事されますねえ♪
あの、わたしの方が装丁と全然違うお話で恐縮ですが、drapさんの新刊って、他のレーベルさんと比べると、独特のインク?の匂いが漂ってきませんか?個人的に嫌いな匂いではないので全く問題ないのですが、あの匂いがすると、「あ、わたし今drapさんの本読んでる...」っていつも思います(笑)
あとgushさん!旧の背表紙は、経年劣化が防げないことがあるのですね~うう...仕方ないところでもあるけれど、大切にしているのに褪せてしまうとすごく残念だし、本が可哀想...って思ってしまいます。
でも、きちんと改良してくださったgushさんには感謝、です。(gushさんのご本って、あんまり持ってないかなあと思って本棚を覗いたら、意外とありました!)
本当にそうですね、新刊はさることながら、装丁を含め、できるだけ元の美しいまま劣化せずにあってほしいですよね。
レーベルさん毎に背表紙劣化の優劣まで観察されているなんてさすがだと思いました☆
新鮮な視点から、装丁(背表紙)についてお話することができてとっても楽しかったです!ありがとうございました♪
drapレーベルの背表紙が素晴らしいと思います。
なぜなら、まったく!色が劣化しない!
10年たってもまったく背の色が変わらない!
2年経つやたたないやですっかり色がぬけて元だいだいいろと白抜き文字の区別が怪しくなり始めた旧のガッシュあたりと比べると雲泥の差。日には当ててないのになぜ?と。
これはまずい!と思われたか最近背中の色変えられましたね。
最初の美しさはもちろんいりますが、劣化しない!のは大事だなと思います。
>>142 kumachi7さま
こんにちは!お久しぶりです。
またお越しいただいて、光栄です♪
高岡ミズミさんの『ニライカナイ〜永遠の道連れ〜』、わたしも今はじめて拝見しましたが、色遣いがすごくきれいですね!!紫がかった青、立ちこめる蜃気楼のような白、素敵♡
個人的に、こういう色遣いの装丁は、コミックスではあまり見たことがないような気がします。小説の繊細な装丁らしさが、素晴らしいなあと思いました☆
ご紹介頂けて眼福でした。ありがとうございました!
>>141 ふばばさま
こんにちは!お久しぶりです♪
”青の魅力”
この言葉の響きだけでため息がでるほど素敵...
わたしも青ってすごく好きな色なのですが、青にもたくさんのニュアンスが含まれていて、きっと、装丁の数だけ、そこに描かれた青の想いや物語がそれぞれにあるのでしょうね。うーん、青はロマンを感じさせる色ですね...ほう...(ため息)
ふばばさまが”綺麗なブルー”とおっしゃる井上ナヲさんの『雨音の唄』今、検索をかけて拝見しましたが、本当に、すごく素敵な装丁ですねえ。
雨上がりの水たまりに映った青空みたいな青。ふたりの絶妙な空気感で交わされる目線も気になります。これは...購入欲を掻き立てられますね!ああ、明日本屋さんで実物見にゆきます!そのままレジに走ってしまうかもです(笑)
わたしは青といえば、ハヤカワノジコさんを思い出します。ノジコさんは、散りばめられた水彩を思わせる緑がかった青や、夜空の群青に近しい青、ソーダ水がしゅわしゅわはじけたような水色など、多種多様の独特の青色遣いがとってもお上手な方で...いつもノジコさんの色遣いには惚けさせていただいております。(うう、新刊はまだでしょうか。物語もだけれど、装丁の素敵な青色遣いが早く見たいです!うずうず!)
わわ、またまたすごい長いコメント返しになってしまいました!装丁のこと、本のことを語ると、やたら長くなります。面倒な奴で本当にごめんなさいっ!
これに懲りず、また遊びにいらしてくださいね。
青の魅力のお話ができてとっても嬉しかったです♡
こんにちは。
ご無沙汰しております。
既出でしたら、すみません。
先日、シリーズ2冊目が発売になった高岡ミズミさんの「ニライカナイ」の1冊目、「ニライカナイ〜永遠の道連れ〜」の表紙がとてもとても素敵で。
何を今更と思われてしまいそうですが、知らなかったのです…
綺麗で飾って置きたくなるような表紙ですね。
冬草様、こんにちは。お久しぶりです。
巷では蛍光色、ピンクや黄色、オレンジが人気ですね。私は最近「青」が気になります。最近買ったコミックではARUKUさん原作「俺の人魚姫」、日高ショーコさん「憂鬱な朝6」、古矢渚さん「群青のすべて」などです。中でも一番綺麗なブルーと思ったのは、
井上ナヲさん「雨音の唄」
(デザインは Plumage Design Office さん)
久々に表紙買いした作品でした。
傘の青、ジャケットの青がとてもきれい。本編の画は黒!白!て感じで、表紙とはイメージ違いますが、表題作はひねりも効いていて良かったですよ。
>>139 迷宮のリコリスさま
こんばんは!
お久しぶりです&リアルタイムレスにドキドキ!
おすすめありがとうございます!
画集の『恋字宴』、大変評判も良く、美しさ満載のようですね!ただ...お取扱い終了のご本なのでしょうか、購入不可となっておりますね...(ショボン)
迷宮のリコリスさまおすすめの『処女執事』の方を密林さんでお願いしようかと思います☆(装丁とタイトルはやはりエロス祭りですね!はわわ~)
おすすめコメントありがとうございました♡
横ですみません。
笠井あゆみ先生なら画集『恋字宴(こふじえん)』もお勧めです。
この中にイラストに散文が添えられた作品があるのですがすばらしいです!
表紙を描かれた小説は『処女執事』は初心者向けだと思います。純愛です。
>>134 ねぎまさま
こんばんは♪
再訪、とーっても嬉しいですし、大歓迎です☆
『エスケープジャーニー』大変な人気作だから、レビューや評価も皆さんそれぞれで、でも色々な視点を知ることができて本当に楽しいですよね。レビューって買う前は勿論、買った後も、何だろう、『みんな、どう思った?!』みたいな感想が知りたくて読んで楽しんでいる節があります(笑)
『蜜を喰らう~』エロっぷりにわなわなされているのですね!!きゃー、それはどうしましょう!!←どうにもできない(笑)
装丁は百足屋ユウコさんのデザインなのですね。エロスを得意とされる?デザイナーさんなのでしょうか。あっ、でもこの方今検索をしたら、凪良ゆうさん(草間さかえさんイラスト)の『ここで待ってる』のデザインもされているようです。色々手掛けられているんですねー!
ねぎまさまセレクトの本棚にわんさか...ねぎまさまの本棚見てみたいです(真剣)
>>132 粉雪さま
こんばんは☆
ねぎまさまもおっしゃられていますが、『ヤンキーくん~』続編欲しいですよね。だって、またあの可愛いふたりに会いたいですもん!もし続編が出たら、装丁は今作よりラブラブな装丁を希望します(笑)
『エスケープジャーニー』、もう読み終わられた頃でしょうか。オレンジ色の装丁のご感想は如何でしょう。既にレビューの多い作品ですが、是非粉雪さんのレビューを読んでみたいです。
『おはようとおやすみとそのあとに』人気ですね~わたしは2までは読んだのですが、3は未購入なのです。でも粉雪さんのレビューを先ほど読んで、購入欲がうずうずしております(笑)
”お月見”をテーマにした装丁、本当に素敵ですよね。ちなみに限定特典のリーフレットのお月見後のイラストもすごく素敵ですよね~(チェック済み☆)。やっぱり、明日買いに行こうかな...
わたし実は、笠井あゆみさんのイラストの小説って購入したことがないんです...気になるけれど、エロス祭りに卒倒しそうで(笑) 初心者OKの、笠井あゆみさん挿絵の小説でおすすめがあれば、是非教えてください。(図々しくてごめんなさい!)
>>131 みみみ。さん
こんばんは:)
『エスケープジャーニー』無事読了、レビューも済ませることができました!
わたしもおげれつ作品は、”作品”というより”描写”によって『うう...』、となってしまうので、購入はとても慎重な方なんです。でも今回は、みみみ。さんのレビューを読んで勢い任せに購入して(笑)、本当に良かったです♡感謝致します!
『ヤンキーくん~』、わたしはすごくハイテンションに楽しめた作品でしたが、人によって趣味の別れる作品かも知れません。みみみ。さんがもし読まれたならば、是非、率直なレビューを拝見したいです☆
ウノハナさんの新刊の式校見られたのですね♪素敵ですよね。
ウノハナさんは、『声はして涙は見えぬ濡れ烏』辺りから装丁の素晴らしさが際立っていますよね。(お話としては『お前の答えは聞いてねえ!』くらいからが個人的に好きです☆)
とりあえずは月末の新刊が楽しみです♡
皆さま、コメント並びに閲覧ありがとうございます:)
頂戴したコメントのお返事は、週末中にさせていただきたいと思いますので、少しだけお待ちくださいね。
さて、10月後半から11月にかけての新刊の書影が出揃いはじめております。今回は気になっている新刊の装丁をpick upしたいと思います!(突然の企画)
10月後半の新刊
爽やか系
・『青い鳥より』雨隠ギド
ギドさんの新刊は、夏の青さ(鳥の”青”にも掛かっている)を基調とした、学くん&山隈くんの爽やかさ満点の装丁♪トピ主の本命古賀&矢島のお話も収録されるようなので、裏表紙、ふたりがいることを期待します!
・可愛い系
『深呼吸を3回』せんみつ
可愛い絵柄がとても好み。装丁も可愛らしいピンク色が背景色です。今、ダリアさんのサイトで1話分の試し読みができるようなので、気になる方は是非☆→
http://www.fwinc.jp/daria/detail/?code=978-4-86134-821-1
・薄暗さ香る独特系
『はれもの水風船』赤星ジェイク
トピ主が本誌で追っていた作品がコミックス化!薄暗い背景に浮かぶふたりの姿と、鮮やかな水風船が印象的な装丁。手に取るのが楽しみ♡
11月の新刊(書影未UP)
・初タッグ!
『さよなら一顆』一穂ミチ/草間さかえ
大好きな一穂さんも草間さん、ふたりがタッグを組むのって初めてでは?!楽しみすぎるのですがっ!!(大興奮)
・ついに最終巻
『やぎさん郵便3』草間さかえ
1巻2巻はそれぞれメインCPが表紙を飾っておりましたが、3巻はどうなるのでしょう。 気になって、草間さんのtwitterを毎日眺めています☆
・新人作家さん♪
『好みじゃなかと』見多ほむろ→方言タイトルが気になる!
『ラブラド・レッセンス』ymz→前作同様スタイリッシュな装丁を予想♡
『恋の有頂天』端丘→装丁はかわいい系かな♪要チェック!
*
*
以上、個人的に気になる新刊の装丁でした。
>>129 冬草さま
お優しいお言葉に甘えて速攻で舞い戻ってきちゃいました。(//∇//)
いやいやいや、私の拙いレビューで変な先入観をっっ!!!
とひやりとしちゃいましたが杞憂でしたね。(^^;
冬草さまのレビューを拝見して目から鱗でした!そぉか母親か!!!
ホント読むごと、読む人により色んな面が見えてくる作品なので皆さんの
レビュー楽しいです♪
「蜜を喰らう~」読みました。ウフフ
表紙からは到底想像できないエロっぷりにわなわなしてます。笑
表紙をめくると微笑ましい兄弟のらぶショットがあってほぉ~と思って
更にめくると超絶えろ3Pショットが迎えてくれます。眼福。笑
こちらの装丁は百足屋ユウコさんのデザインだそうで。
ちらっと確認しただけでも私の書棚からわんさか出てきました。
「暴君竜を飼いならせ」「翼竜王を飼いならせ」犬飼のの
「溺愛調教」西野花
「オレだけ見ないと××しちゃうぞ」三島一彦
まだまだたくさんありましたけど、上記の作品はわりと印象に残ってたので
びっくり。
今度書棚の棚卸するのでじっくり他も見てみたいなぁと思います♪
>>133 粉雪さま
ま。。まさかお声がけいただけるなんて! アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
いつもワンコ画像に癒されてます。vv
「ヤンキーくん~」たまらんですよね。( ̄▽ ̄*)ニヤッ
この萌えを共有できる方々がいらして超絶嬉しいです♪
もっとやれ!って語りかければ続編でますかね? 笑
最新刊の『累る』もエライこっちゃですか!!!
アクロバッティックな表紙で(笑)気にはなっているのですが。
実店舗での購入を憚り中です。笑
「鬼子の夢」は・・・あ、右手がポチっと。笑
>>128 ☆ねぎまさま
横レスすいません。
『ヤンキーくん~』のレビューを読んで頂いてありがとうございます!
私もねぎまさまのレビューを拝読して、もうもうもうもう!ってなってました(笑)
いやぁ、たまんねーっすな、あの2人(笑)
で、実は私も『蜜を喰らう獣たち』は購入済みだったりします☆まだ読めていないので内容のエロさは体験できていないんですが(笑)
笠井あゆみさんのカバーデザインはエロさもさることながら美しさが目を引きますよね!最新刊の『累る』もエライこっちゃです。そしてまたカラーイラストが。。
『鬼子の夢』はストーリーも素敵なので、かなりお勧めですよ☆
>>124 ☆冬草さま
こんばんは!
『ヤンキーくん~』の装丁は『リンクス』と同じ方だったんですね!私も『リンクス』のオムニバス映画のポスターのような装丁は大好きです☆
『ヤンキーくん~』のレビューは、攻めも受けも本当に可愛くて萌え滾ってしまった結果があのハイテンションです。(笑)
冬草さまのレビューも拝読しましたよ!私のハイテンションに引きずられても、あんな素敵なレビューを書かれる冬草さま、本当に素敵です☆
『エスケープジャーニー』はまだ読めてないんです><
でも今週末には嫁に来る予定なので、やっと皆様に追いつけます(笑)
あ、『おはようとおやすみとそのあとに3』を購入したのですが、ランタンの灯に柔らかく照らされたお部屋の雰囲気がすごく素敵ですよ!表裏で1つの絵になっていて、お部屋全体が描かれています☆
ほのぼのとした2人の様子がとっても可愛いです♪
『鬼子の夢』に関しては、皆さまをそわそわさせてしまっているようで(笑)ドエロいですが、素敵なお話なので勇気を出して手に取ってみてください☆
>>127 冬草さま
こんにちは。
わたくしでしたか(^^)
たなかさん、私の中で当たり外れが両極端なのでどうだろ~って思いながら読んだんですが、これは大アタリでした!
冬草さまにもヒットしてるといいなー。
私はノーチェックだった「ヤンキーくんは生徒会長のオトナのおもちゃ」をここのトピ見たばっかりに今俄然読みたくなってます。
これ間違いなく私が好きなやつだw
ウノハナさんの新刊の色校見てきましたよ!綺麗ですねぇ。
この方の最近の表紙ツボを突かれまくりです。
皆さま、こんばんは!
件の『エスケープジャーニー』ようやく手元に迎えることができました。(ささやかにして、がっつり幸せです☆)
気になっていたカバーデザインは、BL業界でもお馴染みのbalcony.さん(担当、Miya Shimaさん)でした♪さすがの素敵なお仕事っぷりです!
こちら、表紙もさることながら、裏表紙も素敵ですね。わたし、テーブルの下でのふたりの隠れ手繋ぎに超絶萌えました♡しかも、太一がしっかりなおの薬指を掴んでマークしているところに、おげれつさんのこだわりを感じることができて、そこもグッときました!素敵。
レビュー、是非してみたいのですが、既にたくさんの素敵レビューがあがっているので、ちょっと気後れしてしまいます(笑)でも、書けたら良いなあ。
あと、今月発売のウノハナさん新刊『銀座ネオンパラダイス』、ウノハナさんのtwitterで式校がupされているのを拝見したのですが、良いですねえ~。ノスタルジックなネオンの感じも、主役CPの雰囲気もどちらも素敵です。元々購入予定でしたが、装丁を見て、購入欲が更に高まりました!
*
*
このトピを立ち上げて以来、作家さんたちのSNSでの式校等のupに対し、わたしのアンテナ受信の感度がビビッと高まりました。ひとえに皆さんと楽しく装丁のお話をしているおかげだと思っています。
装丁の専門知識が皆無で無知なわたしですが、いつもたくさんの知識と情報、そしてBLへの愛情を持って書き込んで下さる皆さま、書き込みはせずとも読んでくださっている皆さま、改めて感謝致します!
もう少しだけ、こちらのトピを続けさせていただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します:)
>>128 ねぎまさま
こんばんは♪
陰ながらだなんておっしゃらず、どんどんほいほいされていらしてください!
ねぎまさまの『エスケープ~』のレビューもすごく素敵でしたよ~♡わたし感化されて、実際本を読んだとき(そう、遂に読むことができたのです!)、ねぎまさまが書いていらっしゃった”手”をすごく意識してしまいましたもの!
ねぎまさまセレクトの装丁たち、良いですねえ~わたしも『カラフルライン』も『犬と欠け月』も『I HATE』もぜんぶ好きです☆
『カラフルライン』は、”カラフル”とつくぐらいなのに、とても落ち着いた色合いの装丁で(タイトルも黒字ですね)、その分見つめ合う表情で魅せているところにグッときます!
『蜜を喰らう獣たち』ポチされたのですね。検索してみたのですが、こちらの作品笠井さんの挿絵にしては、とってもお色気控え目な装丁ですね!それで、そんな装丁に反した中身はどうでしたかっ?!(興味津々)
あと、粉雪さまのおっしゃる『鬼子の夢』も、本当に気になりますね。ご購入された際には、是非ご感想をお願い致します(笑)
コメントありがとうございました♪
お話できて嬉しかったです♡また是非遊びにいらしてくださいね:)
冬草さま
いつも陰ながらこっそりと拝見して皆様すごいなぁ…なんて
思っておりましたが、昨日読んでた「ヤンキーくん~」と
「エスケープ~」のお話が出てて思わずほいほいされてきちゃいました。(^^;
「ヤンキーくん~」は冬草さまや粉雪さまのレビューを拝読して
そうそうそうそうなのぉぉぉぉ!!!!
と、私の言いたいことを語りつくしてくださっていて
思わず画面に語りかけちゃいました。笑
「エスケープ~」もみみみ。さまのレビュー素晴らしいですよね!!
思わず電話をかけた冬草さまのお気持ちわかります!!
絶対後悔しない買い物だと思います。はい。
もう涙なくして読めません。。。冬草さまのレビュー楽しみにしてますね♪
はっ。カバーに関係ないことしか書いていないっ。(゚ー゚;A
えっと。私の場合基本的に好みの絵かどうか、ということに重きがあるので
デザインって実はあまり気にしてませんでした。汗
こちらのトピを拝見してからなんです。気にするようになったのが…。
最近読んだものですと、市川けいさんの「カラフルライン」が好みでした。
二人の表情とタイトルの配置(フォントも含め)が絶妙だなぁ、と。
あとは「犬と欠け月」「I HATE」も好きデスvv
笠井先生はもう、なんでも好きなんですよねー。( ̄∇ ̄*)ゞエヘ
とうとう我慢できなくて昨日「蜜を喰らう獣たち」ポチっちゃいました。
表紙に反して中の方がだいぶ激しい感じにエロいようですが。笑
私も「鬼子の夢」が気になって気になって。。。
書店で見つけきれなかったのでポチってしまいそうです。苦笑
>>122 みみみ。さま
こんばんは:)
実はみみみ。さまのレビューを読んですぐにスマホを手にして電話をしたのですよ。『エスケープジャーニー』のお取り置きの電話を...!
素敵レビューを読んでは買わずにはいられないではないですか。みみみ。さまのレビューはそれ程威力があるのですよ(笑)
はやくあの装丁を、そして物語を手に取って読みたいです☆
レビューもコメントも、ありがとうございました♪
>>121 匿名12番さま
こんばんは!
いきなりですが、わたしもキキララ派でした!
そして同じく、『女子BL』の表紙、色合いを含めとっても素敵だと思っておりました☆
レビューに関しては、本当に、皆さまの評価が気持ちいいほど分かれていますよね。それもまた気になるし、読んでみたいです。特にはらださん...!!
『エスケープジャーニー』の装丁、確かに鳥山明さんの『ドクタースランプ』っぽいかもしれませんねえ。ふふ。(キキララにしても、ドクタースランプにしても、手に取るようにわかってしまうわたしです笑)
そしてわたしも、匿名12番さまと同じように『エスケープジャーニー』のセンスある素敵な装丁には魅かれるものの、購入するのに勇気がいるなあと思っていたのですが、今回、思い切ってみました!
またこちらで報告させて頂きますね☆
コメント、ありがとうございました♡
>>120 匿名11番さま
こんばんは!
コメントありがとうございます:)
匿名11番さまの
”オレンジ、ドーーーーーーーーン!!”
という表現、この上なくシンプルで的を得た表現に、わたしの購入欲がどれだけそそられたことか...!
しかも中身も素敵と聞いては、居ても立ってもいられなくなりましたよ~(笑)
購入するきっかけをくださって、ありがとうございました♡
>>119 粉雪さま
粉雪さま、こんばんは!
コメントありがとうございます♪
表紙の色合いが好みだとおっしゃっていた厘てくさんの『ヤンキーくんは生徒会長のオトナのおもちゃ』、今調べてみたら、カバーデザインは須納瀬純さんでした。
須納瀬さんと言えば、キヅナツキさんの『リンクス』のトータルデザインをされた方...!わたし、あの映画のワンシーンを集めたような装丁、すごく好きなんです。
粉雪さまのお蔭で、ちょっと素敵な情報が知れて、得した気分です☆ありがとうございます!
あと、『ヤンキーくん~』の粉雪さまのレビュー拝読いたしましたよ~!
あまりのハイテンション素敵レビューに、続くわたしもいつになくハイテンションにレビューしてしまいました(笑)
尚ちゃんの名言集のこと、それから幸せそうな表情のこと、わたし自身のレビューで書ききれなかったことがちゃんと粉雪さまのレビューで書かれていて、何だかとっても嬉しかったです♡
あっ、粉雪さまはおげれつさんの『エスケープジャーニー』は購入されましたか?わたしは先ほどコメントした通り、予約してしまいました~!
あの装丁のオレンジ色はずるいっ!みなさまの興味そそられるご推薦も、レビュアーさまの素敵レビューも、みーんなずるいですっ(笑)!
『鬼子の夢』の大変なことになっているという見開きのカラーイラスト、気になってしまいます。どんなだろう...どきどき!
皆さま、こんばんは:)
話題中の話題、オレンジ色の装丁が一際目を引くおげれつさんの新刊『エスケープジャーニー』ですが、実はわたし、購入予定はありませんでした...!
ですが、皆さまからの甘い誘惑(?)に負けてしまい、今、ちゃっかり特典のあるお店でお取り置きをお願いする電話を架けてしまったところです。
皆さまもレビュアーさまも、とても高く評価されている作品、実際手に取らなくては!というBL魂と申しますか、使命感に溢れたのでしょうね...電話でお取り置きをお願いした自分の雄姿を録画して観たいくらいです(笑)
とりあえず今は、明日以降一刻も早く受け取りに行って、装丁をじっくり眺め(カバーデザインは誰がされているのでしょうっ!)、中身を堪能したいと思います。
皆さまへのお返事は、後程個々にさせていただきますが、取り敢えず、ご本の予約をした!装丁を手に取って見るぞ!読むぞ!という(誰も求めていない)ご報告をさせて頂きたくコメント致しました。
見ているだけで元気が出てくるビタミンカラーなパキッとしたオレンジ
思った以上に目を惹きますね!
昨日のある時間帯にここの最新レビューリストがオレンジだらけになっててすごい目立ってました。
中身は……泣きましたね。良かった~~~
匿名12番さん (1/1)
>>120
全然興味なかったのですが、この表紙とても魅かれます。
ただインパクトがあるだけじゃなくて、センスが光ってますよね。
全体的な色合いが好みのど真ん中です。
「ドクタースランプ」思い出しました(笑)
構図が鳥山さんっぽいなと。
しかしおげれつさんは自分には合わないだろうと踏んでいたので、購入に勇気がいります…う~む。。。
私の好きな装丁は、最近だと「女子BL」です。
久々に持っていて嬉しくなる本でした。
年ばれるけど、サンリオのキキララグッズみたいな感じw(キティ派ではなくキキララ派でした)
レビュー読むと賛否がパッキリ分かれていて面白いです。
匿名11番さん (1/1)
店頭BL平積み
オレンジ、ドーーーーーーーーン!!
おげれつたなか「エスケープジャーニー」
インパクト大の表紙。デザインの勝利です。
中身もとても素敵な話でしたよ。
冬草さま、皆さま、こんにちは。
装丁に関して、皆さますごく造詣が深くて関心しております。
私なんて、パッと見の印象だけでってことが多くてお恥ずかしい。。
鮮やかな表紙、とっても目を引きますよね!
私もネオンピンク大好きで、結構ピンク基調の表紙の作品をいろいろ買ってしまっています。
でも、そういう作品が増えてきたからか、シンプルな色にも逆に注目してみたり。
冬草さまが挙げていらっしゃった厘てくさんの『ヤンキーくんは生徒会長のオトナのおもちゃ』の表紙の色合いがとっても好きです☆
白を基調に、全体的に淡いのにカラフルっていう不思議な雰囲気がなんとも素敵♪
とか言いながら、おげれつたなかさんの『エスケープジャーニー』のネオンオレンジにもかなり魅かれました。
バックのオレンジ以外も鮮やかな色が使われていてとても目を引きますね。
あ、後になってしまいましたが、冬草さま、私なんかのつたないレビューをいつも読んで頂いているなんて嬉しいです。
ありがとうございます!
最近レビューが書けていないですが、また読んで頂けると嬉しいです☆
ちなみに、『鬼子の夢』は表紙も大変なんですが、表紙をめくったところのカラーイラストがまたエロ過ぎて大変なことになっていました(笑)
見て頂けないのが残念です(笑)
>>116 詩雪さんへ >>117 みみみ。さんへ
詩雪さん、みみみ。さん、コメントありがとうございます♪
そうですね、最近ネオンピンク、よく見ますよね。
森世さん、二作品共、ネオンピンクを使用されているので、森世さん色として定着しそう(笑)
見返しは”きき紙”というのですね。知らなかった~!製本って、かなり!奥深いですね。
ネオンピンクで、わたしが一番い思い出すのは、厘てくさんの『だから理系が嫌いだ』です。今確認したら、デザインは川谷康久さんでした。
(ところで厘てくさん、新刊発売も間近♡書影も出てきていて、もう楽しみすぎます!)
みみみ。さんが挙げてくださった、山田酉子さんの『不実の男』も川谷さんのデザインなのですね。川谷さん、良いお仕事されますね♡
詩雪さんがおっしゃってくださったような『表紙・裏表紙が一枚つづきになっている素敵カバー特集』してみたいですねえ。そんな企画力ありませんけれど(笑)
それから...わたし、もすごーく気になっていることがあるのです。そもそも、カバーデザインのデザイナーさんってどうやって、誰が決めているんだろう?って...
みみみ。さんが挙げてくださった、野本理香さんがカバーデザインのぴいさんの『過剰妄想少年』も詩雪さんが挙げてくださった作品たちと同じく、出版社はふゅーじょんぷろだくとさんですよね。
作家さんが個人的にカバーデザインのデザイナーさんとの繋がりがある場合と、出版社の方で特定のデザイナーさんと濃い繋がり(つて)がある場合というパターンがあるのでしょうか?
それに、両者全く関係なくても、お仕事を依頼する場合も考えられるし、以前、こちらのトピで、にんにくんさまがおっしゃったように、作家さんご自身でカバーデザインまでされる例もありますしね。
うーん、どなたかご存知の方がいらっしゃったら、是非是非教えていただきたいです。
森世さんの装丁、2冊続けて凝ってますよね。
特に新刊は中を開いてビックリでした。
ピンクとブルーの使い方が綺麗!
野本理香さん早速検索してみたら、ぴいさんの「過剰妄想少年」もそうですね。
こちらも表紙に目を惹かれて欲しいものリストに入れてる作品でした。
(が、買うのが追い付いてない…)
昨日、山田酉子さんの「不実の男」(川谷デザイン)を表紙買いしました。
色使いも可愛いし、タイトルフォントも可愛いです。
冬草さん、皆さま、こんばんは~。
トピがupされるたび皆さまのコメント興味深く拝見しております。さて、私は先日下記の3冊を同時に購入しましてー
『優男とサディスティック』秀良子
『よるとあさの歌』はらだ
『ロマンティック上等』森世
どれにもカバーにネオンピンクが入っててテンションあがりました。最近多いですよね、ネオンピンク。アクセントで一部に入っているものが多かったように思うのですが、森世の新刊『ロマンティック上等』は背景色がこの色で、ものすごいインパクトジャケットでした!タイトルがメタルブルーだったり、見返し(きき紙というのですね)のカラーもブルーで、凝ってるな~!とずっと眺めてます。そういえば前作『みっともない恋』はどうだったかな~と見てみたら、装丁には同じ名前がありましたよ[装丁:野本理香]。
で、ふゅーじょん発行のものを本棚からちらっと開いてみたら[装丁:野本理香]作品がいくつか見つかりました。楽しいですね!どれもオシャレな装丁で好みです。
『BANBA BURGER』村上キャンプ
『君に恋するハイヒール』原作:塩田りょう/作画:斉藤あたる
『魔法少女 俺(上下巻)』毛魂一直線 -NOT BL-
冬草さんがときどき紹介してくださる「表紙・裏表紙が一枚つづきになっている」カバー、いいですよね。これも探索したいなぁ。
先日発売されたはらださんの新刊『よるとあさの歌』の装丁ですが、歌っているふたりのライブ感がぐっと伝わってきて、素晴らしいですね。カラーの入れ方がシンプルなんだけど独特で、面白いです。あと、表紙・裏表紙が一枚つづきになっているところもイイ!
ところで、装丁とは関係ないのですが、はらださんの投稿サイトに『よるとあさの歌 番外』がupされていますね。ふたりのその後がイラストとショート漫画で描かれていて見応えたっぷりです♡(やっぱり朝一が可愛く見えるのですが...勿論ヨルもとっても可愛い!)
URLを載せて良いものか分からなかったので、未読の方で気になる方は是非検索してみてくださいね:)
>>112 匿名9番さま
こんにちは:)
コメントありがとうございます!
梶本レイカさん の『高3限定』の装丁、今日本屋さんで実際手に取って見て参りました。(元々同人誌作品だったのですね。)
とっても印象的な装丁ですね!裏表紙も、興味津々にじっと見入ってしまいました。事前に皆さまのレビューをちらっと読ませていただいていたので、装丁と内容が未だ鮮明に頭の中に残っています。
買おうか迷ったのですが、今日はドキドキしながらそのまま棚に戻しました。(小心者)
でもいつか読んでみたいです...!
手に取る切っ掛けをくださった匿名9番さまに、感謝致します☆
>>113 匿名10番さま
こんにちは:)
”3巻すべてが美しい”と、ご紹介いただいていたので、3冊ともしっかり見て参りました。確かに、繊細で今にも壊れそうな雰囲気がとても素晴らしかったです!
コメントありがとうございました♡
匿名10番さん (1/1)
>>112
私も好きです!
いいですよね。「高3限定」
3巻すべてが美しいです。おすすめ。
匿名9番さん (1/1)
冬草さま、はじめまして。匿名で失礼いたします。
装丁にはとても興味があったので、このトピが出来たときはとっても嬉しかったです!ありがとうございます(^^)
好きな・・・というか、私がとても衝撃をうけた装丁は、梶本レイカさん 「高3限定」です。
内容的にもかなり衝撃的で、心が痛くなる作品ですので迷ったのですが、カバーが素晴らしいので上げました。
機会がありましたら、カバーだけでも是非、お手にとって触っていただきたいです。
>>106 みみみ。さま
こんにちは:)
井戸ぎほうさんのご本の件、”実は繋いでるんだよってことを知った上で見返して密やかにニヨニヨするという楽しみ方”、良いですね!全力で賛同致します!
実は知ってるもんね~っていうのが、何だかイイ!
ふふ、もだもだしていた気持ちが見事おさまりました。
みみみ。さま、素敵なアドバイス、ありがとうございます♡
>>105 キリヱさま
こんにちは♪
一番お好きだという『ヘブンノウズ』、今検索をかけましたが、もう、本当にとっても素敵ですね!!特にお好きだと言う2巻と4巻、素晴らしいの一言に尽きます!!
明日大きな本屋さんへ行く予定なので、じっくり見て、あわよくば購入しようと思います(笑)
あと、某二次創作アンソロの方もすごく気になります。しおりがお話に登場するホテルのレストランの紙ナプキン、キャラが相手に残したメッセージって、面白いですねえ!何というタイトルのご本なのか、気になります~
そういえば、『1月と7月』という雑誌、本屋さんで見かけたことがあることを思い出しました。第2号だったと思うのですが、しばらく手に取って眺めていた記憶があります。多治見さん、益々気になる人物です(笑)
>>104 粉雪さま
はじめまして!
実は粉雪さまのレビュー、いつも楽しみに読ませていただいているので、遊びに来て頂けて、光栄です:)
犬飼ののさんの『͡妓楼の軍人』をご購入されたのですね!笠井あゆみさんイラストに魅了されたようで、ご紹介いただいた作品たちの装丁を見に、検索をかけたのですが...
こ、これはものすごいエロス祭りですね!どうしましょう!思わず赤面してしまいましたっ///
けれど犬飼ののさんのお話などは、レビューを拝見する限りでも、しっかりとした読み応えもあるようで、わたし自身すごく気になってしまいました。が、これは本屋さんで買いづらいですね。もう、レジに持っていく手が震えそうなくらい(笑)やはり密林さんでの購入が一番ですね。
本当に、笠井あゆみさんの挿絵って、妖艶で美しいですね。眺めているだけでドキドキが止まりません☆
わたしも粉雪さまと同じで、表紙の好みで小説を選んでしまうことが多いです。粉雪さまがおっしゃる”穏やかで繊細で温かい雰囲気が漂って”いるご本って、手に取りやすいし、ほっこりしますものね。
同じくわたしも、『ニアリーイコール』は挿絵で選んだのですが、物語もとても素敵で購入して大正解でした。
あと、栗城偲さんの『悲しみません、明日までは』という高校生ものの小説を先日購入したのですが、小嶋ララ子さんの表紙が気になったのが決め手でした。
粉雪さんは、たくさんの小説をご購入されたようですので、レビューの方も楽しみにしております♡
遊びに来てくださって、たくさんの本のご紹介をしてくださって、とっても嬉しいです!また是非遊びにいらしてくださいね♪
>>103 ピピンさま
こんにちは:)
ピピンさまのあまりの解説の素晴らしさに、買わずにはいられなかった『erotica』!
まだ中身は読めていないのですが、装丁はバッチリ、ピピンさまの解説と共に穴が開くほど観察させて頂きました。本当に美しいですね。すごく完成された装丁、という感じがします。
あと、ピピンさまの唯一の苦言にも、強く頷いてしまいました。確かに、爪の傷さえも恐れてしまうくらいの繊細さには、神経を遣ってしまいますものね(笑)
ピピンさまは元印刷会社の営業マンでいらっしゃられるのですね!素敵。それでこんなにもお詳しくていらっしゃるのですね。お話が聞けて、とっても光栄です♪
本当にこのトピを作成して良かった♡
次回『夏の塩』『夏の子供』のレクチャーも、楽しみにしています:)
>>103 ピピン様
BL小説にチャレンジしようと、別のトピでお勧めしていただいた榎田先生の2冊と『erotica』をちょうど購入したところでした!
ピピン様のコメントを拝見していたのでとても楽しみで、カバーを外してマジマジと見てしまいましたよ!本当に凝った装丁で、とてもお洒落です。
明日美子先生のイラストも、これなら家族の前でも読めるかも!?なんて思っていたら、裏のデザインが・・・ \(//∇//)カバーを外して、ショッキングピンクのまま読みました。
中もエロス漂うお話ばかりなのに、最後のお話で、まんまと号泣させられてしまいました。(T_T)
ところで、明日美子先生と言えば、BLではないのでお勧めは出来ませんが、豪華な装丁で有名な『Aの劇場』と『Bの劇場』があります。イラスト集のような作りの読み切り短編集です。明日美子ワールドがつまった豪華な本です。
>>96 冬草さま
井戸ぎほうさんノーチェックだったので見てきました。
確かに構図的にはあそこまで見えてた方が萌えますねぇ!
でも完成形は完成形でやっぱり捨てがたいのと、あと、実は繋いでるんだよってことを知った上で見返して密やかにニヨニヨするという楽しみ方をしておきます(笑)
知れて良かったです。
>>105 キリヱさま
雑誌でやりすぎって思われるほどの豪華な紙って一体どんなんだったのか気になります(笑)
そこら辺へのこだわりが強い社員さんの発案としても、それが通るのがまたスバラシイ。
トピ主様、皆様、こんばんは。
またお邪魔致します。
漫画家は草間さん、挿絵は葛西さんが好きですが、漫画小説合わせて、BLで一番好きな表紙は「ヘブンノウズ」でした。
表紙が好きなのはちょっと装丁とは外れるかもしれませんが、二巻と四巻が本当素敵で。
絵解きが出来る表紙絵っていいですよね。
サイトから壁紙をいただいて、時々眺めています。
あと、二次で申し訳ないのですが、某二次アンソロで一冊がホテルをテーマにしていて、しおりがそのホテルのレストランの紙ナプキンで、キャラが相手に残したメッセージが書いてあるのは面白いなあと思いました。非公式アンソロなのはいただけないのですけれど。(これはまた別の問題)
>冬草さん
1月と7月さんは、同じ名前の雑誌を出してます。BLっぽいけど、BL雑誌ではないようです。多治見さん個人で、秋葉ガイドのデザインなどなさってるのは眼にしました。ゲームはまったく分からないのですが、手がけてらっしゃる乙女ゲーのグッズのデザインが素敵です。
>みみみ。さん
はじめまして。
一迅社さんは、リニューアルしてから装丁に力入れてらっしゃるみたいで、ガトーのリニューアル創刊号はやたら豪華な紙を使っていてすごかったです。あれはちょっとやりすぎだったかも(笑)
こんばんは!
冬草さん、初めまして☆
とっても素敵なトピなので、ずっと参加させて頂きたいと思っていたんですが、かなり遅くなってしまいました(汗)
私も本格的にBLを読み始めて1年程でコミックス中心に読んで来たのですが、小説の盛り上がりに乗じて最近は小説も読むようになりました。
そこで、次何を読もうかと思っていたところ、犬飼ののさんの『͡妓楼の軍人』のCD化の記事を見て、じゃあこれでいってみよーと某密林さんにてポチってみたら、こりゃ大変!!
よく一緒に購入されている商品、のところに、笠井あゆみさんイラストの小説がどどーんと出てきて、もうこりゃエロスエロスで大変なことになってしまいました(笑)
思わず、表紙のエロさと妖艶さに魅了されてしまい、『͡妓楼の軍人』以外にも『鬼子の夢』/丸木文華さん、『処女執事』/沙野風結子さんの3冊を一気購入してしまったという始末です(笑)
笠井あゆみさんイラストの妖艶さは息をのむ勢いですよね!
挿絵もかなりの美しさで、挿絵に当たるたびに手を止めて魅入ってしまいます☆
今日ポチった小説は数日後には届く予定なので、小説の内容共々挿絵もかなり楽しみでワクワクです♪
元々表紙が好みかどうかで選んでしまう傾向があるのですが、最近表紙が決め手で購入した小説には
『ニアリーイコール』凪良ゆう/二宮悦巳
『百年の初恋』野原滋/榊空也
『手をつないでキスをして』名倉和希/Ciel
『積木の恋』凪良ゆう/朝南かつみ
などがあります。
どのイラストも穏やかで繊細で温かい雰囲気が漂っていてとっても素敵です。
まだ読んでいない作品もあるので、今から読むのが本当に楽しみです(^^♪
初めての書き込みなのに、すごく長くなってゴメンなさい。
元々はコミックスが専門なので、今度お邪魔することがあったらコミックスについても語らせてくださいね☆
冬草さま、こんばんは。みなさまの推薦される本を検索して、毎回ため息をつき、楽しんでいます。
榎田尤利さんの短編小説集「erotica」の装幀は、本当におしゃれです。
ウチカワデザインです。
まず、本体がショッキングピンクの特色インクのベタ刷りに、バーンと手のひらの跡が白抜きで入ってます。
次にカバー。和紙のような薄く透ける紙を使ってます、これで下の本体のショッキングピンクが透けて見え、うっすらと本全体がピンクに見える仕様。更にその紙にツヤ出しコート加工(だと思います)を施し丈夫にし、流れるようなフォントのタイトル・作者名・出版社名のみをシンプルに黒で印刷。
更に飾り帯。白いツヤ消しの紙に、鮮やかな中村明日美子さんの一枚絵がぐるっと。
では、中身に。
上述の和紙のような紙の裏に、ショッキングピンクをベタ刷りした、遊び紙が付きます。
中の短編は、それぞれの扉のイラストレーターさんが全部違います。イラストの配置方法も、裁ち落としだったり、下に配置したり、いろいろ。タイトルのフォントは統一、配置はそれぞれイラストに合わせて(?)変わっています。
目次(contents)・あとがき(afterword)のフォントの選択、配置も独特です。(上手く説明できなくてすみません)
ほれぼれしますわ~。
ただ一つ苦言が。この装幀は繊細すぎて、摩擦等に弱いのではと思ってしまいます。うっかり爪でも引っかけてこの美しい本に傷つけやしないかと、ヒヤヒヤするのですわ。
同じく榎田尤利さんの「夏の塩」「夏の子供」の装幀もすてきです。この本については、また今度。
クドクド書いて、すみません。私は、元印刷会社の営業マンです。本の印刷の営業をしていました。
>>100 にんにくんさま
はじめまして:)
コメントありがとうございます!
新井煮干し子さんの『ふしぎなともだち』、実は装丁も物語としても、すごく気になっていた作品で、次にお給料が出たら買おうと思っていたところなんです(すごくタイムリー!)。
こちらのデザイン、遊び心があって本当に素敵ですよね♡何だろう、良い意味で、作家さんもデザイナーさんも遊んだな、という感じがして、とても好印象の装丁です♪(デザインはchutteさんなのですね!納得)
実物を早く手に取って眺めたいです☆
ルネッサンス吉田さんの『茜新地花屋散華』は、作家さんご自身がカバーデザインを手掛けられた作品なのですか!スゴイですねえ!(心意気からして素敵です)
確かに、その作品を一番理解している作家さんご自身が手掛けるというのは、すごく理に適っている感じがしますね。納得し尽くして作り込むことができますものね。
ふふ、わたしも長々書いてしまう方なので、”長々”大歓迎です(笑)
素敵な作品のご紹介、ありがとうございました!
また是非遊びにいらしてくださいね。そして装丁についてお話しましょう!
>>99 迷宮のリコリスさま
こんばんは♪
『あの日、制服で』は、物語も、装丁・本のつくりも、すべてが素晴らしいですよね♡
一通り読んで表紙をめくるという動作、わたしも何度かやってしまいました(笑) わたしたち、同士ですね~☆
同人誌ながら『菫の窓』は、本当に美しい表紙なんです(裏表紙と一枚絵になっています)。暗がりに菫色がぽっと浮かび上がっているように見える色遣いが素敵だし、目を凝らすと、光の反射が描かれていることも分かります。
こちらは、手元にある同人誌の中でも一、二を争うくらい素敵な一冊だと思っています。
検索を辿って見てくださってありがとうございます。すごく嬉しいです!
レビューの方も、これから書いてUPさせていただきますね。
私は今まで装丁とかあまり気にせず読んできたので、こちらのトピを見てから装丁などにも興味がでてきました!
そんな、あまり気にせず読んできた私ですが、ほ〜、こりゃすごいな〜、ととても感動したコミックが新井煮干し子先生の【ふしぎなともだち】です。
デザインはchutteさんでした。
表紙が遠目で見ると人物2人が座ってるポーズとってるな、くらいにしか思わないのですが、よーく見ると2人はタイトルロゴにいい具合に絡まって座っているのです!(説明ベタですみません(._.))
白地の表紙に優しい黄緑色の帯という色合いもひっくるめて、とっても素敵なデザインだと思いました^ ^
茜新社さんつながりで、ルネッサンス吉田先生はご自身のコミック【茜新地花屋散華】を清水デザイン研究所というお名前でご自分でカバーデザインをやっておられると仰っていました(ちなみに"清水"は先生の母親の旧姓だそうです)
作家さん自らがデザインをやられるっていうのは、その本の世界観を1番熟知している方がやられてるということなので、言い方はおかしいかもしれませんが、最も理にかなってるんだろうなと思いました。
長々と失礼いたしましたm(_ _)m
これからもこちらのトピをこっそりと楽しませていただきます^ ^
>>98 冬草さま
『あの日、制服で』、あの作りは素敵ですよね。さすがって感じで、一人でジタバタして、一通り読んでからまた何度もめくるを繰り返してしまいました。
『菫の窓』、早速見てきました!これは素敵!美しいですね。興味あります!レビューお待ちしてます!
高評価が続いている中村明日美子さんの『あの日、制服で』ですが、中身だけでなく、装丁の方もじっくりご覧になられましたでしょうか。
特筆すべきは、カバー下までカラー絵、ということ!
装丁では大人のふたりが、カバー下では学生時代のふたりが、それぞれ同じポーズで描かれていて(学生時代のふたりは、大人バージョンより一回り程身長が低いところがまたイイんです♡)、対比を含め、カラーなだけにとっても贅沢な気分になれます♪
まだ見ていないという方は、是非、ご覧になってくださいね!
あと、同人誌で申し訳ないのですが、伊東七つ生さんの二次創作で『菫の窓』という作品があって、この表紙がすごく素敵なんです。
美しいステンドグラスの菫の窓も、たくさんの種類の菫が主人公を覆い尽くしている構図も、黒という背景の色も、全てがとても印象的で、本当にきれいで...
もし、ご興味を持っていただける方がいらっしゃれば、ちるちるさん内で検索できるように掲載依頼を出しましたので、ご覧になってみてください。
花植物好きの方に特におすすめです!
>>95 みゆちゃ★さま
はい、是非そういう目線で攻めてください♪
こちらこそ、コメントありがとうございました。
わたしもまた、みゆちゃ★さまのトピにお伺いさせて頂きますね!
>>94 みみみ。さま
宮緒葵さんの『掌の檻』、今ちるちるさん内でも話題になっている小説ですものね。読みたくなってしまうお気持ち、分かります!
座裏屋さんのtwitterに表紙の元絵が載せられているとのことで、わたし今見て参りました。確かに!センスの良いデザインが加えられると、同じ絵柄なのに印象がガラッと変わりますね!興味深いですねえ。
ハッ、twitterでの元絵の掲載と言えば、わたしの大好きな作家さん・井戸ぎほうさんも、新刊『B.S.S.M』の表紙のラフ(のラフ)をご自身のtwitterに載せられているんです。
構図としては、CPが手を繋ぎ合っているラフの方が、個人的には断然好みです。が、やはり表紙としては、現装丁のデザインの方がインパクトがあって良いんですよね...
うーん、でも手を繋ぐふたりの表紙も捨て難い...!と、もがいているわたしでした(笑)
本当に装丁とか気にした事が無くてこのトピを見て目から鱗でした。
そういう楽しみ方も有るのだと教えて頂いてこれからそういう目線でも攻めて行きますヽ(・∀・)ノ
>>89 冬草さま
涙で間違いないと思います!
実はこれ、少し前に冬草さまが本編と同人誌のレビューをまとめて上げてらっしゃったのを読んで興味をそそられたのが、読んだきっかけなんです。
気になりながらも後回しにしてた背中を押してもらいました(^o^)
同人誌もそのうち必ず入手したいです。
あ、茜新社もいいですね!抜けてました。
ここも表紙、中身ともにハマるもの多いです。
一口に装丁と言っても、見てるところは人それぞれですよね。
同じ表紙を見ているのに視点が人によりけりで面白いな~って思いながらこのトピ拝見してます。
レビューも人様のって面白いけど、表紙について他人の見方をアレコレ知れるのもまた面白いですね。
作家様のSNSと言えば、私は座裏屋さんのツイッターをよく見させてもらってるんですが、宮緒葵さんの「掌の檻」の表紙絵の元(もっと引きで描かれている)を載せてらっしゃって、見比べると、出来上がりが如何にセンスよくデザインされたものか分かって興味深かったです!
小説読まないんですけど、思わず読んでみたくなる装丁です。
皆様のレビューで興味もそそられ中…
>>85 キリヱさま
一迅社さん素敵ですね!
帯まで並べて公開されているところも感動しますね。
他の出版社さんもこんな風に公開してくださったらいいのに~
せっかくのデザインだし、見る方としては表紙だけじゃなく全部引っくるめて気になりますもん。
>>90 bonnyさま
コメント文章の訂正なのですが、二行目
誤:心意気が触れた気がして
正:心意気に触れた気がして
でしたっ!
ケアレスミスが多くて困ってしまいます。失礼致しました!
>>86 匿名8番さま
こんにちは♪
藤たまきさんの『蛇崩、交差点で』は存じ上げなかったので、検索にかけてみたのですが、やさしい絵柄がとても素敵ですね。
物語の内容の方も、皆さまのレビューを拝読していて、とても興味をそそられました☆
因みに藤たまきさんは、一穂ミチさんの小説の挿絵で最近お見かけしたばかりの方だったので、今回の作品のご紹介にちょっとしたご縁を感じました:)
また、好きだなと思う装丁を見つけられた際には是非ご紹介頂けると嬉しいです!
>>85 キリヱさま
こんにちは:)
本当に、最近は素敵な装丁が多くて、好みのものだとついつい手を伸ばしてしまいますよね。
キリヱさまは葛西リカコさんの挿絵がお好きなのですね~!あの美麗イラストは本当に素敵ですものね、すごく分かります☆
今検索をして知ったのですが、エディスさんって、まんだらけの中にある編集部なのですねっ!”1月と7月”、聞いたことがあるのですが、普通の書籍のデザインもされていたような...キリヱさま、お詳しいなあ。本当にお好きでいらっしゃるのですね。そういう熱意、すごく素敵だと思います♡
お好みで挙げられた単行本作品たち、わたしもすべて手元に持っているもので、尚且つ装丁もお気に入りで、キリヱさまと近しいセンスに嬉しく思います♪
オメガバースのアンソロシリーズの装丁は、確かyocoさんが描かれていますよね。yocoさんもとても素敵な絵師さんで、描かれるイラストの大ファンです☆
最近わたしは、梨とりこさんという絵師さんも気になっております!
それから、一迅社さんのサイトの表紙見開き+帯のデザイン公開、存じ上げなかったので、先ほど見に行って、わあ!と感動致しました。これは確かに、眺めているだけで楽しいですね♪デザインに対し敬意を払われている姿勢に好感度UPです!一迅社の編集者さん、素敵☆
(こちらですね→http://www.ichijinsha.co.jp/gateau/)
たくさんの情報とご紹介をありがとうございます。
『この方が好き!』という作家さんが現れた折には、装丁の魅力と共に、お知らせいただけたら嬉しいですし、勿論それ以外でも、是非また遊びにいらしてくださいね:)
>>83 bonnyさま
物語のワンシーンから切り取った装丁って、作者さまの物語に対する心意気が触れた気がして、わたし、とっても好きなんです。それが自分の好きなシーンなら尚更。そういった意味でも、『500年の営み』は本当に素晴らしい作品でした♡
ごめんなさい、以降のコメントは装丁とは全然関係ないので恐縮ですが...
わたし、bonnyさまのレビューが、とても好きです。
流行に左右されず、かつ、一冊の本と真摯に向き合っておられる姿がとても素敵で、この方のレビューは心から信頼できるなあと、いつもそう思っていたので...
だから、わたしが先を行っているなんてとんでもないです。わたしなんか、いつも皆さんのお目汚しのようなレビューばかりで、自分でも居た堪れないくらいなのですから...
けれどわたしも、bonnyさまとは傾向というか、波長の良さを感じていたので、そんな風に言っていただけると嬉しい。同期として、これからもどうぞよろしくお願い致します♡
>>82 みみみ。さま
こんにちは:)
また遊びに来てくださってありがとうございます☆
みみみ。さまの『500年の営み』のレビュー読致しました。同調の嵐で、読みながら頷きすぎて、若干首が痛くなるくらいでした(笑)
同人誌の方も素晴らしくって、おすすめですよ!
それから、装丁の寅雄の涙についてなのですが...みみみ。さまのコメントを拝見して、もう一度実物を手に取って目を凝らして見たのですが(心の目でも見てみました笑)...やはりこれは涙かな、と思います。そう思いたいです!
みみみ。さまは、装丁に関しては、デザイナーさんによってどんなふうに表紙としてデザインされているかを重視されているのですね!わたしはどちらかと言えば、作家さまの表情や構図ありきで考えていたので、デザイナーさんのディレクションという点で考えると、また新しい感じがします!
わたしは好きな作家さんのtiwtterやSNSをこまめにチェックする方なのですが、新刊発売前になると、作家さんたちがご自身の新刊の装丁について、”好みの色合いに仕上げてもらえて嬉しい!”とか、”フォントがすごく格好良い♡”と、よく嬉しそうにおっしゃっていて。
それはデザインに対する称賛なのですよね。みみみ。さまの感覚は、どちらかと言えば、作家さま方のその感覚に近しいのでしょうね。何だか素敵ですね!
onBLUEや竹書房の装丁がお好きというのも、すごくよく分かります。わたしは他に、茜新社さんと相性が良いようです。
それにしても、はらださんの新刊、すごく楽しみですよね~♡あの装丁は是非手に取って実物を視覚で感じたいです!
あと、明日美子さんのトリノスと竹蔵、ミシェルと忍がそれぞれ対にみえるというご視点も、鋭くていらっしゃって、今からわたしも実際に並べてみようと意気込んでいます!
新鮮なご意見、ありがとうございました。こうしてご意見交換できることが、本当に楽しいし幸せです♡
>>81 迷宮のリコリスさま
迷宮のリコリスさま、再訪すごく嬉しいです♡
『艶漢』、レビューされているのを拝読いたしましたが、確かに、とっても美しく艶やかな装丁ですね~!
うーん、これは本当に見惚れてしまいます☆
わたしも、背表紙~裏表紙までが絵続きになっている装丁ってとても好きなのですが、続刊の途中で仕様を変えられてしまうと戸惑ってしまうし、以前のものが気に入っていたなら尚更残念に思ってしまいますよね。ご心中お察し致します...
迷宮のリコリスさまは艶やかで耽美な絵柄の装丁がお好きなのでしょうか?わたしにとっては、ちょっと知らない興味深い世界なので、他にもお好みがあれば、是非教えていただきたいです♪
>>80 みゆちゃ★さま
こんにちは♪
遊びに来てくださって、又、装丁を気にするようになってくださってとても嬉しいです♡
みゆちゃ★さまはまだ、これ!という装丁に出会っていらっしゃらないのですね。(ふふ、失礼ながら、正直で素直な感じがとても可愛らしいなあと思ってしまいました。)
みゆちゃ★さまがこれから出会うであろう数多くの作品の中で、心から好きだと思える装丁が見つかることを祈りつつ、そのご報告をお待ちしております☆
またいつでも遊びにいらしてくださいね!
匿名8番さん (1/1)
コミック
藤たまき「蛇崩、交差点で」
私はこの本が好きだな。
こんばんは、お邪魔いたします。
装丁の話、楽しく読ませていただきました。
本当、最近素敵な本が多いですよね。
まだBLにハマって浅いので一般書ほど「この方が好き!」というのは今のところないのですが、好きな装丁はちらほら。好みの装丁だと買ってしまいますよね。
装丁というか、挿絵は葛西リカコさんが好きでたまらないので、現在買いあさっております。ああ、素敵。
デザインは、旧エディスの多治見さんのデザインが好みでした。今は、一月と七月かな?
最近、好みだなあと思った本は
青井秋さん「百年結晶目録」
春田さん「さよならフォーカス」
小松さん「それから、君を考える」
紀伊カンナさん「海辺のエトランゼ」
ヨネダコウさん「囀る鳥は羽ばたかない 2」(893物は読まないので読んでいないですが、これはずるい!上手い!)
オメガバースアンソロ(オメガバースがよく分からないので読んでいないのですが、装丁が素敵過ぎる)
あたりでしょうか?
あと、一迅社さんのサイトは、表紙見開き+帯のデザイン公開しているので見るだけで楽しいです。
編集さんがデザイン好きなんですかね?リニューアル創刊号はやりたい放題で「デザインの引き出し」みたいでした(笑)
これからも素敵な装丁が増えるといいなあ。
>>83 bonnyさま
『500年の営み』めちゃくちゃ良かったです(;´Д⊂)゜。
なんでずっと買うの後回しにしてたんだろ~って思いました。
矛盾するんですけど、読む前はこの表紙がネックだったんですよね。
変にファンタジー色が強くて敬遠してしまってました。
山中ヒコさん、一気に気になる作家様になりました!
評価の件、ありますよねーそういうの。
私も評価変えたい作品若干数ですがあります…
評価だけでもずっと変えれたらいいのに~
しゅみじゃないレビューもお役に立てているようで光栄です(笑)
なんかついつっこんでしまうんです。性分ですね。
>>冬草さま
素敵なお返事、ありがとうございました(涙)!同じ想いを分かち合えて、とてもうれしいです^^
冬草さんからのご指摘で『500年の営み』のカバーが、ストーリーのワンシーンから切り取ったものだということに初めて気づきました!!最近、かすみ目というか老眼?の兆候にビクビクしていたところでしたので、天眼鏡で見ないとわからなかったのかな?と思っていたのですが、成程物語では寅雄は涙を流していましたね。すごーい!!
トピの主旨からは外れてしまうので恐縮ですが、ちるちるさんに登録したのが同時期くらいでしたのに、どんどん冬草さんが先に行っちゃって、待ってよ~う(泣)と後ろから追っかけているようなわたしに、「ツウ」だなんて、勿体ないお言葉です。冬草さんのお好きな作品には、傾向が似ているなぁと勝手ながら共感しておりましたので、いつもレビューを参考にさせていただいております。また、折を見ましてお邪魔させてくださいね!!
>>みみみ。さま
はじめまして。bonnyと申します。『500年の営み』、とっても良い作品ですよね。わたしはレビュー当時「萌×2」と登録したのですが、今思えばなぜ「神」にしなかったんだろうと後悔しています。好感触だった作品をレビューしてしまうと、もの凄く愛着が湧いてきて、その後作家さんとか作品の大ファンになってしまうことが多々あるのですよね。。
わたしもonBLUEの作品や装丁が好きです!ちなみに、以前からみみみ。さんの「しゅみじゃない」レビュー作品を拝見させていただいていたのですが、ツッコミどころに共感して、爆笑してました。今後もこっそりと参考にさせてくださいね。!(^^)!
山中ヒコさんの「500年の営み」をつい最近読んで、この表紙デザインも素敵だな~って思ってたらタイムリーに話題に上がっていたので、嬉しくなりました。
寅雄のこの目元の白いのは涙なんですね!
髪の白い点々と同じく光の反射かと思っていたので、涙と分かって今ちょっと興奮。そしてスッキリ!
私、絵心が著しく無いせいかどうも絵から読み取る能力がいまいちでw
そういえば最初に書き込んだ際、好きな理由とか全然書いてなかったなって思い出したので改めて…
表紙に関しては完全に、絵そのものがどうと言うより、作家さんが描かれたその絵に対して、何処を切り出して、どんなフォントを選んでどう配置させてるかと、トータル的な色合い・配色で、「お!」っと思います。(要するにデザイナーさんのデザインセンスってことですが)
あと、表紙、背表紙、裏表紙が一枚絵になってるのとか、背表紙まで含めてちゃんとデザインされてるのが好きです。
そういう意味ではonBLUEや竹書房の装丁が好きです。
この2レーベルは中身も好みなのが多いですけど、表紙まで含めて好きなの多いです。
最近書影がアップされて一番「お!」っと思ったのは、はらださんの「よるとあさの歌」
これも竹書房なんで実物がすごく楽しみです。
鮮やかな黄色も目を引きますね!
黄色の表紙はこれまでにもいくつかありましたが、ここまで思い切った黄色は初めて見たかも。
電子書籍派ですが、あまりにも綺麗なんで、これは紙で予約しました(*^^*)
あ、あと少し前に話題に上がっていた中村明日美子さんの「薫りの継承」と、新装版「コペルニクスの呼吸」
トリノスと竹蔵、ミシェルと忍がそれぞれ対のようにも見える表紙で、しかも背景は白と黒、4冊並べると壮観です!
このトピのお陰で今まで以上に表紙をまじまじと見るようになりました。
いいトピ立ててくださって感謝です(^^)
こんにちは!また、来てしまいました。
表紙と言えばNO、BLですが『艶漢』が素敵です!
表紙が綺麗といえばこれだよ!と思い、本棚から引っ張り出してそのまま読み返してしまってるんですが、同人便箋で人気だっただけあって、さすがの画力で美しい表紙なんです。
ただ残念なのが1~6巻までは表紙から背表紙、裏表紙までが1枚絵のように描かれていたのが、7巻からは背表紙が味気なくなってしまい、文字色も黒から白に変更になりました。本棚に並んだときに、白文字の方が明らかに目立つしすっきり見えるので変更したのかな?と思いますが、平凡になってしまった印象。ちょっと残念なのでした。
私は冬草さまが立てたトピを見て以降カバーとか気にするようになりました~!!
今の時点ではこれ~という作品はまだ無いんですが…(/´△`\)
今だにによく解って無いのが本音です。
良いのがあったらまたお邪魔させてください。
>>78 bonnyさま
こんにちは:)
以前立てたトピでは、親身なアドバイスでお世話になり、本当にありがとうございました!
このトピでは、わたし自身、皆さんの素晴らしい視点でのカバーイラストの考察に、ただただ楽しませていただいています。(わたし得トピ、なのです笑)
bonnyさまの色合いのお好み、興味深く読ませて頂きました。『まんまラブラブというよりもどこか冷めた感情や視点』を、色合いにおいて、又、カバーイラストのデザインにおいても重視されているのですね。
投稿されているレビューからお見受けする印象そのままのbonnyさまらしい、ツウな視点でとても素敵です☆
そうですね、最近は背景にイエロー系の色合い遣いがある装丁が目立っていますよね。
背景の色遣いって、作家さまの作品に対するテーマ色だったり、本が発行される季節感を表すものに関係したりするのだと思うのですが、bonnyさまのおっしゃるように、色合いに含まれるメッセージというもあるのでしょうね。考え出すと楽しいですねえ☆
あと、山中ヒコさんの『500年の営み』なのですが、わたしも大好きな装丁のひとつなんです!
こちらは物語の中のワンシーンが元になった装丁ですよね。目を凝らさないと判りづらいのだけれど、主人公・寅雄の目元にうっすら涙が浮かんでいて、わたしは、この”うっすら涙”の描写に、作者であるヒコさんの物語に対する想いが感じられて、装丁はただの飾りじゃない、物語の一部なんだと強く思いました。
CPたちのラブラブで幸せな表情の装丁も、微笑ましくて良いけれど、それ以上に、作者さまのメッセージ性が感じられる装丁にグッときます。
装丁ひとつにも、本当に色々妄想できて、楽しいったらないですね(笑)
新たな妄想の発見を教えてくださったbonnyさまに感謝致します♡また是非遊びにいらして、お話を聞かせてくださいね。
冬草さま、読んでいてとてもためになって、楽しい妄想ワールドが広がるトピをありがとうございます!
bonnyと申します…が、以前に一度、レビューの評価に関するトピでお会いしていますね☆
わたしは審美眼を持ち合わせておらず、アーティスティックなセンスもないので、じーっと皆さまの書き込みを覗いているだけだったのですが、冬草さんの皆さま一人ひとりへのあたたかなお返事に、ムズムズと投稿させていただく勇気をいただきました。
BLのカバーというと、カップルが絡んでいる構図が定番だと思うのですが、わたしの場合、物語が好きだったり、カバーイラストに惹かれて購入するコミックスは、大概定番から外れているものが多いような気がします。片割れだけが描かれているとか、二人でいても少し離して描かれているとか。定番パターンに近い好きな作家さんだと、ARUKUさんくらいでしょうか。
また、色合いでいうと、グリーンやブルーなどの寒色系を基調にしたものや、グレーや黒などの暗い色目の方が、まんまラブラブというよりもどこか冷めた感情や視点を想起させて、興味をそそられます。男性同士のラブにはどこか冷めた部分があって欲しいという個人的な願望の表れかもしれません。最近は、イエローを背景に使ったカバーが多いような気がしますが、イエローにはどのようなメッセージ性があるのでしょうね。興味深いところです。
毛魂一直線さんの『そんな目で見てくれ』のような、見た目(カバー)と中身(ストーリー)のギャップ萌えに近い演出があったりすると、そう来たか!!と唸らされますし、彩景でりこさんの『チョコストロベリーバニラ』はこれぞBL!といった感じの秀逸なデザインだと思います。が、今のところ一番好きなカバーは、山中ヒコさんの『500年の営み』ですね^^
>>74 うにこさま
こんばんは、お久しぶりです♪
うう~!森世さんの『みっともない恋』の裏表紙のキャッチ・”愛で、壊される”、良いですよね!!わたしもこの言葉にグッときた人間なので、こちらを挙げてくださって、すごく嬉しいです(興奮)...!!森世さんの作品観にぴったり合っていて...
森世作品以外で、装丁に含まれるキャッチって、それ程気にしていなかったのですが、これを機によく見るようにしようと思います☆
あと、本当だ、『みっともない恋』も倉橋トモさん『sick』もどちらも攻めくんが見切れている構図ですね、面白いなあ~。
うにこさまとは(勝手にですが)近しいセンスを感じますし、挙げていただくことで再発見も多くて、とても嬉しいし楽しいです。ありがとうございました♡
>>73 江名さん
わあ、江名さん♡
遊びに来てくださってありがとうございます!
江名さんは、色合いと加工に惹かれるのですね。うんうん、分かります!確かにパッと見て、瞬時に色合いに惹かれることが多いかも(江名さんに言われて気づきました!)。
でもわたしの場合、最終的に”この装丁、いいなあ!”の決め手になるのは、やっぱり構図かな。CPの場合は構図の距離感に、単独の場合は構図の目線に萌えるタイプなのかも知れないです(笑)
イシノアヤさんの『恋などとうに成就してた』と 草間さかえさんの『地下鉄の犬』、素敵ですねえ。江名さんのお好みの色合いがちょっと分かったかも☆ふふ、何となく、江名さんらしいなあって思いました。
阿仁谷ユイジ さんの『完璧な飼育』は未読なのですが、泡の盛り上がり、次回本屋さんに寄った時チェックしてみたいと思います!加工モノって、凝ってる感が出ていて良いですよね~
あと、KUJIRAさんの『金木犀にさようなら』は、気になる装丁本の1冊だったので、こちらも実際手に取って見てみたいです!
色々な目線でご紹介いただいてありがとうございました♪また遊びにいらしてくださいねっ:)
>>72 メグタンさま
湖水きよさんの『馬鹿で愚図は大嫌い』、インパクト大ですよね!そして、装丁と同じくらい大胆なタイトルに驚きました(笑)
何を隠そうこちらの作品、わたしが装丁&タイトル買いした作品なのでした☆
メグタンさまは、羽生山へび子さんがお好きでいらっしゃるのですね。わたしも『わかば荘』の2冊には、心を持っていかれました。特に『まあまあ』は素晴らしかった...
『僕の先輩』シリーズは未読なのですが、装丁はほのぼとしたタッチで可愛いですね♡カバー下と帯、すごく気になって、明日にでもお店に走ってしまいそうです...!
最近買ったコミックスの中で、カバーが綺麗だったものを二冊。
森世さん「みっともない恋」
倉橋トモさん「sick」
どちらもふわっとはかない感じのカラーリングで、CPの二人が描かれてはいるんだけど、攻めの方の顔が見切れている構図が面白いなーと思いまして。
特に「みっともない恋」のタイトルロゴは蛍光ピンクで書かれていて、裏表紙には「愛で、壊される」。
いいですね~こういうキャッチ。
文字自体もエンボス加工でぽこぽこした質感でした。
冬草さん、こんにちは。
皆さんのコメントと、冬草さんの温かなお返事、
とても楽しく拝見させていただいています~~(*^^*)
わたしも買う時は、この装丁ステキ!!と思うのですが、
家では家族の目があるので本にはすぐに紙カバーをかけてしまって、
外すことはほとんどなかったんですよね…
おまけに記憶力が悪いので、好きな装丁本はどれだ?と思っても、
すぐには思い浮かばなかったのです…オハズカシイ(>_<)
でも最近はここのトピのおかげで反省して、
時々カバーをとって表紙を眺めてみるようになりましたよ~
そうしたら本への愛着を増しました~~感謝です☆
で、色々見てみると、
わたしは好きな色合いとか加工させているものにグッとくるみたい。
イシノアヤさんの「恋などとうに成就してた」
草間さかえさんの「地下鉄の犬」
は色合いでは特に好きです。
あと、
加工モノだと、既出のひなこさんの「自分勝手。」も可愛くてわたしも好きだったけど、阿仁谷ユイジ さんの「完璧な飼育」も泡のところが盛り上がっていてステキでした♪
それから、今までで特にインパクトがあったなぁ!という表紙は、
トジツキハジメさんの「カナさん」とか、
KUJIRAさんの「金木犀にさようなら」かな、
わたしは構図とかより色の方が印象が強く残るみたいです。
こんにちは。
楽しくこのトピを拝見しています。
もしかしたら、すでに出ていたらスイマセン。
私の押しは、ふたつでして…
・湖水きよさん『馬鹿で愚図は大嫌い』
帯が太くて、シンプルで正面の顔のイラストも力強いです。これも名和田耕平デザイン事務所でした。
・羽生山へび子さん『僕の先輩』シリーズ
私はへび子さんが大好きでして、これはカバー下と帯が素晴らしいくキュート。装丁ではないかもしれませんが、プッシュさせてください!
>>70 匿名7番さま
井戸ぎほうさん『BSSM』と、三田織さん『山田と少年』、どちらの装丁もそれぞれ本当に素敵ですよね!
わたしも既読なのですが、お話の内容も、すごく好きです♡
あと、シビトさんの2冊も良いですね~!
どちらの装丁も顏のアップで、タイトルが顔にかかるほど大きく表示されていますね。
こちらの2冊はシビトさんファンのわたしにとって、シビト作品のツートップなのです!
だから挙げていただいて嬉しい&チョイスに親近感を抱いてしまいました♪
あと、余談ですが、『バラ色の時代』のスピンオフ『三色混ざれば黒になる』のコミックス化が待ち遠しいです。どんなドロドロが待ち受けているのか...(ドキドキ!)
匿名7番さん (1/1)
最近よかったなーと思った表紙は
井戸ぎほう/BSSM
黄色の背景と顔に書いてある文字が目を惹きます。
三田織/山田と少年
優しげな雰囲気とタッチが好きです。
最近以外だとシビトさんのバラ色の時代とか溺れるとかが好きです。
9月に発売が予定されている緒川千世さんの『終わらない不幸についての話 』の書影がようやくupされました。
緒川さんはご自身のtwitterを通して、今回のカバーイラストについて、”初心を思い出して人物のみにしました”とおっしゃっていますが、見つめ合っているふたりの構図が何だかおしゃれで素敵です!距離感萌え♡
物語としても、とても楽しみにしていたスピンオフ作品なので、もう少しで手に取れると思うとわくわくします♪
因みに個人的予想では、今回のカバーイラストのデザインは、名和田耕平デザイン事務所さんかなと思っています。答え合わせも含め、発売が待ち遠しいです!
>>66 ふばばさま
こんばんは♪
おすすめの装丁の小説を考えてくださったのですね!なんて有り難い...泣 ありがとうございます!
昨日大きな本屋さんへ寄ったのですが、その時こちらのコメントを読ませていただいていたら、中原一也さんの『覗く瞳、濡れる心』、実物を見ることができたのに...
ローリーとガクト、なるほど!(笑)スーツの描き方がとてもリアルですね!
中原さんと言えば、『愛とは与えるものだから』のカバーイラストが個人的に気になっていて、確かシリーズものなのですよね?読んでみたいなあって思っていたところなんです。
『覗く瞳、濡れる心』は初中原さん作品にはおすすめなのでしたら、是非試してみようかと思います☆中原沼にハマれるでしょうか。ハマれたら良いな。
色々な情報をありがとうございました♡
>>65 vickyさま
ふふ、未読でいらっしゃったのですね!
わたしは昨日本屋さんへ寄って、”nez [ネ]”シリーズを手に取ってみたのですが、インパクトのあるイラストと凝った装丁に魅入ってしまいました♪
ただ、SHYノベルズさんって、判型がA6版とは違い、ちょっと特殊な新書サイズなのですよね。それが気になって購入を迷ってしまい、結局買わずじまいなのでした...
こんにちは!
冬草様の小説も開拓したい、とのコメントを読みまして、私も何かおすすめしたいと思って色々考えたのですが。私はあんまり表紙買いしない方なんで、み〜んな似たり寄ったりな「男二人ドーン」みたいなのばっかりで…。
イラストの感じが好きなもの一点ですが、
中原一也さん「覗く瞳、濡れる心」
室上ハルさんという方がイラストを担当されているのですが、この本以外見かけた事が無くて。なんかローリーとガクトみたいじゃありません?あ、ガクトはムリあるか。内容は……まあ普通かな…。もし初中原なら丁度いいかも?しれません。もし読んでみて中原沼にはまったら私はウレシイデス!
>>64
いや、まだ読んではいません^^;
4巻の表紙に一目惚れしたなぁ~♥
という話でしたw
つか;ベロチュー紙じゃなくて、
ベロチュー表紙って言いたかったんですよw
そそっかしくてほんとゴメンナサイ(汗)
>>61 vickyさま
vickyさまもnez [ネ]は既読でいらっしゃるのですね!インパクトのある表紙ですものねっ☆
はあ~何だかすごく読みたくなってきました!
コメントありがとうございました♪
>>60 ピピンさま
わあ、小冊子なのに、そんなにも贅沢な装丁だったのですか!ピピンさまの文章から想像を巡らせるだけで、うっとりしてしまいます♡実物、是非見てみたいです...!
中身も、ウフフ...なようで、ピピンさまのお手元にある小冊子が羨ましくて仕方ありません!
小冊子も、侮れませんね♪
榎田尤利さんの「nez[ネ]」シリーズは未読なのですが、色々な所で噂は聞いていて、気になっていたところなんです。教えていただいた、さり気なく凝った装丁のつくりに注目をして、近々是非読んでみたいと思います。
小説の装丁は凝ると、ハードカバーになってしまうのですか...!知らなかったです。
ううーん、1000円越えは可愛いとは言えないお値段ですね...
>>59 匿名6番さま
まんだ林檎さん、未読の作家さんでした。
検索をしましたところ、少し独特ではあるけれど、読み応えを感じさせる作風のようで、興味を引かれました!
ご紹介くださって、ありがとうございます:)
こんばんは。楽しんで読んでいます。
最近の気になった装幀は、
・橋本あおいさんの 「between the sheets」「 ふたりの熱量」応募者全員サービス小冊子「I'LL GIVE YOU ALL MY LOVE」の表紙
そう簡単に入手できないものを取り上げて恐縮ですが。これが届いたとき、「ほほ~」としげしげ見てしまいました。
「between the sheets」の主人公二人のイチャコラな姿が横絵で表紙・裏表紙にまたがって描かれています。特筆すべきは、その裏表紙部分。2人にかぶさるように倒れるカクテルグラス、こぼれるカクテル。このカクテルが樹脂のようなもので出来ていまして、表紙から浮き上がっており、更にオーロラ色というか虹色の細かいラメが入っているのでした。これ、なに加工というのでしょう?
そして、中身は…掛け値なしのノー修正だったというキャーキャー!!
小説では、4冊目にして初めて気づきました。
・榎田尤利さんの「nez[ネ]」シリーズ
このシリーズの装幀は、カバーのタイトル文字と背表紙・折り返しの特色インクと、カバーをめくった本体の全面刷りの特色インクが同じ色になっているんですね。本体の紙質が違うのでインクののりも異なり、一見別の色に見えるけど、たぶんそう。こういうさりげなく凝った装幀は好きです。
小説の装幀は凝ると、ハードカバーになってしまうことがよくあるんですよねー。
そうすると、お値段が軽く1000円を越えるという、うれしくないお話に…、ゴニョゴニョ。
なるべく、文庫と新書で素敵な装幀がでてきて欲しいです。
匿名6番さん (1/1)
狂ひもえせず(バンブーコミックス)まんだ林檎
LOVE SONG(バンブーコミックス)まんだ林檎
コンプレックス3〈文庫〉(朝日ソノラマコミック文庫)まんだ林檎
中身も良い話です。
まんだ林檎さんが好きです。
>>55 匿名2番さま
お久しぶりです:)
また書き込み頂けて、とても嬉しいです♪
改行とかスペースとか、スマホやパソコンによって、若干見え方も違うから、配慮しても難しいですよね。
けれど、文章はとても読み易くていらっしゃいますよ。
ご紹介くださった小説のカバーイラストも、検索を掛けながら匿名2番さまの文章と照らし合わせて見て、更に素敵だなあって思いましたもの☆
竹美家ららさんのイラストは温かみがあって、本当に素敵ですよね。特にカラーは最高!とっても好きな絵師さんなので、匿名2番さまに共感いただけて嬉しいです。
実はわたし、竹美家ららさんの挿絵って一穂さん作品でしか拝見したことがなかったので、かわい有美子さん の『上海』は、とっても気になりました。
暖色系の絵柄に、タイトルだけが深く濃い青というのも、何だか素敵ですね~
あと、日高ショーコさんの『嵐のあと』のカバーイラストも良いですねっ!構図がすごくクール!これはすごく読書心をくすぐられます☆
たくさんの小説(コミックスも!)のご紹介、ありがとうございました。
小説は本当に初心者もいいところなので、色々な作品を知る切っ掛けとなりました♡
>>54 ふばばさま
お久しぶりです♪
中村明日美子さんの『薫りの継承』、ふばばさまは未読でいらっしゃるのですね。
わたしは実際手に取って何度も読み返したのですが、もう装丁から薫りが立ちこめているかのような、素晴らしさ。
物語の内容は言わずもがな、読後は様々な解釈が渦を巻いて、皆さま方のレビューを読んでいるだけで高揚してしまいます。
ふばばさまがお読みになられたら、どんな解釈をされるのか、とっても気になります♡
匿名2番さん (3/3)
匿名2番です。
日高ショーコさんの作品タイトルを間違えました。
『憂うつな朝』ではなく『憂鬱な朝』です。
それと改行やスペースがうまくいかないことがあり、、それ以前に書き方も下手なので、読み難くてすみません~。
あと、ひとこと・・
トピ主の冬草さま
私も竹美家ららさんのイラストとても好きです。
本屋さんで表紙を見かけると必ず手に取って見てしまいます。
重ねがさね失礼しました。
匿名2番さん (2/3)
こんにちは、またお邪魔させていただきます。
小説から・・
*かわい有美子さん / 竹美家ららさん 『上海』
暖色系のパステル(かな?)のやさしい絵。タイトルの濃い青もきれいです。
*榎田尤利 さん/ 小山田あみさん 『はつ恋』
少し前の小山田さん作。セピア調に暖色系グラデ-ションがきれいです。構図も人物の表情もとても素敵です。
*火崎勇さん / 小山田あみさん 『初恋の未来』
更に昔の小山田作品。透明感が際立っていて色遣いも人物の表情もとても繊細です。(ちるちるさんの画像は濃いめで実物はもっと透明感があります)
*今城けいさん / 陸裕千景子さん 『モルグの番人』
ブルーがきれい、2人の構図もちりばめられた蝶も素敵です。
*凪良ゆうさん / 朝南かつみさん 『積木の恋』
静謐でとても美しいです。
漫画から・・
*日高ショーコさん
『嵐のあと』
構図も色づかいもとてもスタイリッシュで素敵です。
『憂うつな朝2』初回限定版
暗いバックに大輪の白菊と艶やかな2人がとてもきれいで大好きな作品です。
こんにちは。久しぶりにお邪魔します。
今ちるちるでは中村明日美子さんの「薫りの継承」が大変な話題になっていますね。
装丁もとても美しくて。特に上巻は黒と白、そして曲線、どこかビアズレーを感じさせます。
私自身はまだ読んでません。近いうちに読めればなぁと思っています。
わたしは今、ようやくBL歴2年目を迎えたのですが、どちらかと言うとコミックス派で、小説のカバーイラストについては、手持ちのものしか分からない状態です。
手持ちの小説の中で良いな、と思うカバーイラストは、
一穂ミチさん/竹美家ららさん
『ナイトガーデン』
が今のところ断トツで好きで、
瑞々しい空気感と、みどりの合間から美しいふたりを覗いているような構図がとっても素敵です♡
凪良ゆうさん/葛西リカコさん
『美しい彼』
は言わずもがな美麗ですし(百聞は一見に如かず、ですね)、
凪良ゆうさん/麻々原絵里依さん
『雨降りvega』
も、夜空の中を、星を降らせて散歩しているような二人がとてもロマンティックで良いなあ、と思います。
あと、近日発売予定の新刊では
個人的にとても好きな作家・井戸ぎほうさんが挿絵にチャレンジされている
木原音瀬さんの『MUNDANE HURT』
に大注目しております!書影はまだupされていないようですが、今からとても楽しみです♪
と言う風に、コミックスに比べとても数少ないラインナップとなっております泣。
そこで、小説のカバーイラストについても、もっとたくさんのご意見を伺いたく思います。
わたし自身、BL歴2年目のBL好きとして、小説も積極的に開拓したいと思っておりますので、小説好きの皆さま(勿論、わたしのようにどちらかと言えばコミックス派の方も!)のお話が聞けたらとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
>>49 snowblackさま
『帯が表紙を殺しちゃう例』なるほど~と思わず頷いてしまいました!
わたしは、今現在ランキング上位の作品で、”○○第1位”という帯は、味気なくてあまり好ましく思うことができません...折角のカバーイラストの魅力が半減して見えてしまって。
>>50 迷宮のリコリスさま
ひなこさんの『Blue Lust』、今手に取って見たのですが、本当に、半透明でちょっときらっとした濃い青がとってもきれい!
わあ~シェルフにあるのにちっとも気づかなかった汗。嬉しい発見ができました♡
>>49 snowblackさま
確かに『眠り男』のカバーは表紙のいいところを消してしまってますね。
最近の流行(?)なのか半透明のカバーは上手く使うと素敵なのに残念ですよね。
半透明カバーではひなこ先生の『Blue Lust』が透明感あふれていて好きです。
明日美子先生の新装版、あちこちでレビューを読んでみましたが、未だ決断出来ずです(´□`。)
>>48 迷宮のリコリスさま
>>47 冬草さま
コペルニクスの新装版、その後ちるちるさんに掲載されましたね。
私も旧版がとても好きですが、この新装版の表紙もまた素敵。
実は今買おうか買うまいか迷っているところです。
だって、これから次々新装版が出る予定のようなので、一度買い始めると……と、決心が必要。
うーん、ちょっとレビューのアップを待ちつつ様子見でしょうか。
ところで、皆様の人気と表紙のデザインに惹かれ
座裏屋蘭丸さんの『眠り男と恋男』を読みました。
この表紙、帯かと思っていたところもデザインなんですね。
そして、帯をかけるとそれがわからずちょっと残念かも。
これに限らず、帯が表紙を殺しちゃう例、
逆に帯も秀逸な例、両方あるような気がします。
そこまで含めての装丁の美でしょうか。
>>47 冬草様、snowblack様
新装版はサイズもB6版で小さくなって、他出版社の明日美子先生のコミックスとサイズが揃うので本当に悩んでしまいます。
新装版カバーは素敵なんですけど、旧版のコペルニクスの方が好きなんですよね。ほの暗さがたまりません。
描き下ろしが何ページ?番外編?別物の短編?など、知りたいことが沢山です。
掲載依頼をだすといいのかな。
>>43 迷宮のリコリスさま、snowblackさま
明日美子さんの新刊のカバーイラスト、黒が本当に素敵ですよねえ♡手に取って更にうっとり...(どちらかと言えばわたしは、カバーイラストも瑞々しい『同級生』シリーズ派ではあるのですが)
『薫りの承継』は物語もとても素晴らしくて(迷宮のリコリスさまのレビューに感化され、気づけばわたしもレビューをupしておりました笑)、明日美子さんの類まれな世界観やその奥行の深さ・幅の広さは、言葉に言い尽くせないですね...
snowblackさまの情報より、新装版に手を出してしまいそうなわたしですが、本当に装丁が素敵。色の使い方が素晴らしいです!
描き下ろしもあるのなら、一層楽しみですね。けれどレビューを読んでからにしたいというお気持ちは分かります。登録されないかな...
>>42 縞馬さま
今、検索にかけてみたのですが、本当にセンスのあるカバーイラストで、ちょっとヤマヲミさんっぽくないですね!(同じくごめんなさい笑)
でもヤマヲミさんがこんなご本を出していらっしゃるなんて知らなかったので、読んでみたくなりました♪
あと、水名瀬雅良さんの『愛執』も未読だったのですが、こちらも素敵で、本屋さんで見かけたら購入してしまいそうです!
どちらも名和田耕平デザイン事務所さんということで、さすがですね♪本当に素敵なお仕事をされるデザイン事務所さんです♡
こちらこそ、魅力的なご本の紹介をしていただいてありがとうございます。
また素敵なカバーイラストを発見されました折には、是非教えていただけたら幸いです:)
>>44
そうなんですよね!
でもどれも持ってる作品ばかりで、でも書き下ろしがあるからどうしよう?とか色々考えてます。
描き下ろしのレビューが読みたかったんだけど、登録されてないなら、だれも書いてくれませんね(´□`。)
>>43 迷宮のリコリスさま
『薫りの継承』の表紙はシビれますね。
私も「黒明日美子キターッ!」と思ったクチです。
ところで、ちるちるには登録がないようですが、この8月に「中村明日美子コレクション」が刊行されましたね。
第一弾は『コペルニクスの呼吸』、9月には『Jの総て』と古い作品がコミックサイズの新装版となって、順次出るようです。
こちらもどれも表紙が綺麗です。
はじめまして。お邪魔します。
今日発売の『薫りの継承』の表紙が発表されてからドキドキが止まりません!
明日美子先生は同級生シリーズの表紙も大好きですが、
元々、黒明日美子な作品から入ったので久しぶりに「黒、来たー!」と小躍りしました。
今、ちょうど見ていた本が
ヤマヲミさんの『初恋♡食物レンサ』
で、ヤマヲミさんぽくなく(御免なさい(笑))すっごくスタイリッシュな感じだと思ったら、トピ主さんのあげておられた、名和田耕平デザイン事務所さんでした。
このデザインの感じから、自分の持ってる本で凄く印象的だった
水名瀬雅良さんの『愛執』
が気になって確認してみたら同じ名和田耕平デザイン事務所さんでビックリ
今迄、印象的な表紙と思っても、装丁の事まであまり気にしていなかったのですが、これからは印象的な表紙だったらチェックしてみたりしてみますね。
新しい楽しみ方を教えていただきありがとうございました。
>>39 詩雪さん
わたしもはらださんの『よるとあさの歌』の書影がupされていて、うわああっ!てなっていたところです!気が合いますね♡
あと、明日美子さんの『あの日、制服で』のカバーイラストも素敵でした~!高校の頃の音楽室の床がこのカバーイラストに描かれているものとそっくりで、懐かしくなりました♪
9月は好きな作家さんの新刊発売ラッシュなので、作品と共にカバーイラストもとーっても楽しみです。早く書影がupされないかな~:)
秀良子さんの推薦帯!わたしも弱いかも...
ウノハナさんの『ハイブリッドスターダスト』も確かそうだったような気がします(灼さんのご本の推薦帯を描かれていたとは知らなかったですっ)。
『赤松とクロ』の市川さん推薦帯、すごくキュートですよー♡機会があればご覧ください~!
ハッ、市川さんと言えば、新刊の書影がupされていましたねっ!黄色の背景がイイ感じです♪
>>38 眠れる森さま
”顔面寄りの表情を生かした派手なデザイン”がお好みなのですねっ!(全然外れてませんし、むしろ外れて暴走していただいた方が、視野が広がって楽しめます♪)
会川さんの『相対的伊勢田くん』、インパクトがあってわたしも好きです☆あと、検索で拝見しましたが、ニカさんのご本も気になります。タイトルも、オモシロイ!
わたしも顔寄りのカバーイラスト、良いなあ~って思います。先日こちらのトピにも挙げた、井戸ぎほうさんの新作もどちらかと言えば顔寄りで、その上、顔の上にタイトルが乗っているくらいインパクトがありました。(しかも背景はグリーンイエロー☆)
確かにスマホで見るのなら、インパクトのあるものの方が迫力があって好ましいかも知れませんね。画力の高い魅力的な絵柄だと、殊更ビビッときてしまいそう♡
>>34冬草さん
はらだ『よるとあさの歌』のカバーがupされていて、おぉー!という感じでした。
推薦帯とカバーも、いいですよねぇ、わかります!
『赤松とクロ』はまだ読んでいないのですが、カバーのタイトルにドットやら斜めストライプが入っていたり、今までにないような色を使っていていいですよね。推薦帯by市川けい、とっても気になります~。
私は秀良子の推薦帯に弱いのですが、そう!リスペクトが感じられるのってステキですよね。
木村ヒデサト 『マリアボーイ』や、灼『相生結び』がそうでした。マリアボーイは前に出しましたけど、二作品ともカバーイラストも素敵です♪
間違いなくトビ主さまの好みの方向性と外れて暴走していきますが、
主人公の顔面寄りの表情を生かした派手なデザインの本に惹かれます。レアですが。
例えば、会川フゥさんの「相対的伊勢田くん」とか、竹若トモハルさんの「アクマで恋じゃない!」とか、北別府ニカさんの「おじさんは忘れ物のなか」とか。
スマホでちるちるを読むようになってから、なおさらです。
>>匿名35さま
村上キャンプさん『BANBA BURGER』、わたしもはじめて手に取った時、粋な仕様にとても感心した覚えがあります!
ひなこさんの『自分勝手。』は本誌で読んでいたので、コミックスは未購入なのですが、ぷっくりツルツル加工されているのですねっ(すごく分かりやすい説明ですね☆)
装丁は見た目だけではない、手に取って、その手触りをも楽しめる、ということなのですねえ~うーん、奥が深いですね!
わたしにとっても素敵な発見となるコメントをありがとうございました♡
匿名5番さん (1/1)
既出でしたら、ごめんなさい。
村上キャンプさん「BANBA BURGER」
紙質から違っていて、ハンバーガーの包み紙のようだと感想書いている方も居ました。
本編の漫画の紙も黄みがかっていて、コミック一冊丸ごとアメリカンな雰囲気出していて、びっくりしました。
ひなこさん「自分勝手」
カバーの水玉とタイトル、裏表紙の枠線が、ぷっくりツルツル加工されていて初めツルツルしたシールが貼ってあるのかと思って触りまくりましたw
見た目だけでは分からない、手にとって初めて違いが分かる2冊です。
本屋でビニールラッピングされてたら、その場では持っても分からないですけどw
>>うにこさま、詩雪さん
なるほど~帯のアオリ文、ですか!
わたしも、うにこさまの挙げていらっしゃる山中ヒコさんの『500年の営み』の”冷凍保存から目覚めて、未来。”、物語にもカバーイラストにもぴったり合うと思います。
あと詩雪さんのシビトさんの『溺れる』も分かります~(カバーイラストも作品もすごく好き)!!
わたしは個人的には、井戸ぎほうさんの『やさしくおしえて』の”本気で甘える気になったら俺はすごいよ”が気に入っております♡
あと帯と言えば、アオリ文と同様、他の作家さんによる推薦帯も大きなポイントになりますよね。
ymzさん『さよなら、ヘロン』のハヤカワノジコさんや、ぴいさん『過剰妄想少年』のユイジさんの推薦帯、最近だと鮎川ハルさん『赤松とクロ』の市川けいさんの推薦帯が好きです。
推薦帯って、作家さま同士の作品に対する愛着やリスペクトが感じられ、見ていてとても楽しくて良いなあと思います♪
>>匿名4番さま
火崎勇さんの『風でなくても』、存じ上げなかったので検索をかけてみたのですが、繊細なきれいな絵柄のカバーイラストですね。特に唇がとっても色っぽくて素敵です。
朝南かつみさんのご事情も知りましたが、とても残念ですね。けれど、こんなにも素敵な絵柄だからこそ、作品と共にいつまでも読み継がれ、愛され続けてゆくことでしょうね。
ご紹介くださって、ありがとうございます!
>>31うにこさん
こんばんは。はじめまして!
私も帯を合わせたカバーイラストを眺めるの、楽しみにしているひとりですよ。きっとたくさんいらっしゃると思います、そういう方。
私のパッと思いついた第1位は
恋煩シビト『溺れる』で、"アオリ文"は「俺の本能は 男ではなく すでに」(「すでに」の文字がデッカイ)。マットなシルバーに黒で入れられています。こちらはもちろんカバーイラストも好きです。
雲田はるこ『新宿ラッキーホール』の「かつては美少年、その後はポルノスター。」カラフルな表紙にぴったりな、きれいなピンクの帯で、こちらに関しては帯を合わせると表紙がよりセクシーに見えると思うんです。太ももがチラッと見える感じで。肌も白く見える~。
あと、ときどき帯にしかない情報もあったりして。。。つい眺めてしまうのですよね。"アオリ文"に吸い寄せられることもあります!
うにこさんがお好きだと挙げられていた『寄越す犬、めくる夜[1]』の帯は色もいいですよねぇ。艶もあって。手元に持ってきて眺めていたら、結局読みだしてしまいました。。。(笑)
「それから、君を考える」のジャケットに一目ぼれでした~!
ふだん新刊は発売日を過ぎてある程度レビューを見てからじゃないと買わないんですけど、これは発売日前に予約してしまいました。
映画のワンシーンのような、写真のような、見ているだけで切なくなってくるデザインが素敵です。
タイトル文字も手書きみたいでこれまた素敵。
帯のアオリ文の「心の底から、大好きでした」でうるっと…。
デザインももちろんだけど、帯のアオリ文を読むのも好きです。
ぐっとくるアオリ文だと、デザインのよさとセットでますます好きになってしまいます。
中古で買っちゃうと帯がついていないので、「この作品、帯つきで見たかったな」っていうことも多々あるんですが。
デザインもそうだけど、アオリ文込みで気に入ってしまった作品がある、って方いらっしゃるかなぁ。
ちなみに私は、前にも挙げた作品もありますが
のばらあいこさん「寄越す犬、めくる夜」の「極めて、凶悪な W受。」
「にえるち(非BL)」の「兄(婚外子)と妹(本妻の子)で。ただならぬ10年愛。」
山中ヒコさん「500年の営み」の「冷凍保存から目覚めて、未来。」
がデザインにマッチしてて、というか相乗効果で、とっても気に入ってよく眺めています。
匿名4番さん (1/1)
火崎勇様の「風でなくても」。
朝南かつみ様のイラストは他の作品でも、色っぽく素敵なものが多くて、つい手に取ってしまいます。
これ以上増えることがないのを悲しく思いながら、既刊のものを集めています。
わたしの最近のカバーイラストの収穫は、新刊ですと...
*イシノアヤさん『トリガー』
とにかくカッコイイ(三井の表情はグズっぽいけれど)!!ローマ字表記のタイトルもso cool!!
*小松さん『それから、君を考える』
タイトルロゴを含め、表紙自体が物語の一部なのだと改めて思い知るほどの素晴らしさ(溜息)。このカバーイラストを見るだけで、きゅんとします。
*井戸ぎほうさん『B.S.S.M. 』
インパクト勝ち!背景がイエローというのも何だか新鮮でいいな。好きだなあ~
新刊以外では...
*遠野春日さん『茅島氏の優雅な生活』他茅島氏シリーズ作品
小説版・日高ショーコさんのイラストも捨てがたいですが、コミカライズの麻々原絵里依さんのイラストが本当に好きです!美麗...!
*中村明日美子さん『同級生』『卒業生 冬・春』
元々大好きな作品なのですが、三冊並べた背表紙、屈んだハラセンを挟んで佐条くんと草壁くんが見つめ合っていて、これがもうたまりません♡背表紙萌えです!
*山中ヒコさん『ギブズ』
こういう黒服の男くさいカバーイラストが実は一番好きです。シンプルなんだけれど、構図も良くて。痺れます...
*阿仁谷ユイジさん『刺青の男』
こちらのトピックでご紹介いただき、気になって手に取った作品。ものすごく衝撃的な作品でした。読んだ後カバーイラストを眺めると、また一段と物語の重みと素晴らしさを知ることになります。いつかきちんとレビューしたい一冊でもあります。
今日はこのあたりで切り上げます。
ご一読いただきありがとうございました。
>>詩雪さん
詩雪さん~、こんばんは:)
こんなにたくさんの詩雪さんセレクトを教えていただいて感無量です!!眺めているだけで幸せっ♡
”並べて楽しむカバーイラストの魅力”、という詩雪さんの表現にも本への愛着が感じられて、とっても素敵だなあと思いました♪
あっ、わたしもぴいさんの『愛しのネコ耳リーマン』のカバーイラスト、すごく気に入っています。本当に素敵ですよね☆
まともに管理すらできていないような情けないトピ主のトピックに足を運んでいただいて、詩雪さんにも皆さまにも恐縮してしまいますが、とても光栄です!ありがとうございます!!
>>ofnoticeさま
ブログ、遅まきながらようやく訪問させていただきました(開設おめでとうございます♡)。相変わらず素晴らしい解説に興味津々、噛り付いて読ませていただいています。
一読者として、今後とも更新を楽しみにしております!
>>ふばばさま
『トリガー』、わたしも購入しました!ほのぼの路線から大きく外れているので、賛否あると思いますが、わたしはとても好きな作品です。本当に素晴らしかった。勿論カバーイラストも含めて、です☆
最近のカバーイラストの収穫、後程アップさせていただきますね!
>>24
自己満クローゼット公開3
【上下巻・続きもの・スピンオフなど特に並べて眺めたい】
×『卒業証明』中村明日美子
『卒業証書』が正しいタイトルでございます。
すでに読んでくださった方がいらっしゃるのに...
再び、申し訳ありませんでした。
自己満クローゼット2の
【表紙を同時に横並びにしたい】にて挙げました、
×『よろめき番町』依田沙江美
正しくは『よろめき番長』です。
タイトルと作者名だけは間違いのないようダブルチェックしたのですが><
大変申し訳ございません。
...先ほどの続きです
3つも立て続けに失礼しますmm
【上下巻・続きもの・スピンオフなど特に並べて眺めたい】
『同級生』『卒業生 -冬-・-春-』『卒業アルバム』『空と原』『O.B.(1)(2)』『卒業証明』中村明日美子
『キャッスルマンゴー①②』原作:木原音瀬 作画:小椋ムク
『スリークオーター』『感情回路』『フェイクファー』やまがたさとみ
『君とパレード』『パラダイス・ビュー上下』小嶋ララ子
『クマとインテリ』『amato amaro』『アルとネーリとその周辺』basso
『錆びた夜でも恋は囁く』『恋愛ルビの正しいふりかた』おげれつたなか
『CANIS Dear Mr.rain』『CANIS-Dear Hatter-#1・2』ZAKK
『リンゴに蜂蜜』『彼のバラ色の人生』秀良子
宮本佳野作品は並べるものばかりですが、カバーのみで一作だけピックアップ。
『エンジェリック・カンバセーション』宮本佳野(色合い、細部まで美しいです)
小説は読んでおらず持っているわけではないのですが…
【なんてカッコイイんだ!といつも思っているカバー】
『交渉人は休めない 榎田尤利100冊記念特別版』著者:榎田尤利 イラスト:奈良千春
『nez[ネ] Your Lovely Smell 』著者:榎田尤利 イラスト:湖水きよ
並べて楽しむのも、私にとってはカバーイラストの魅力です。これに関しては、ちるちる本棚に自分がなんとなく並べている順だったりします。しかしホントに長くなってしまいました(もはやコメントではないですね)、お読みいただいた方、ありがとうございますmm
冬草さん、興味深くステキなトピックをありがとうございます♡好きなカバーイラストを考えながら、色々と思い出してよいひとときでした。脳トレにもなりましたしっ(笑)!
...先ほどの続きです
【思わずかわいいと声に出してしまいそう】
『ふつうにかわいい?』平喜多ゆや
『あの子とジュリエット』小嶋ララ子
【ザ・カラー】
『宇田川町で待っててよ。』秀良子
『タンゴの男』岡田屋鉄蔵
『カナさん』トジツキハジメ
『スニップ,スネイル&ドッグテイル』ヤマシタトモコ
【ポップカラー散りばめ系】
『おこさまスター』蒼宮カラ
【色合いと花】
『楽園の庭』紺色ルナ
『アタ』藤たまき
【アパート】
『IN THE APARTMENT』絵津鼓
『なんとかなる日々』北野仁
【背景】
『ジンと猫は呼ぶと来ない』SHOOWA
『乙女心に恋心』ゆくえ萌葱
『夏の名残りのばら(新装版)』藤たまき
『おいしいパスタの召し上がり方』ヤスエイ(ここ、本当に行きたいです)
『あたためてくれるひと。』ヤスエイ
【暗がり灯り・奥行距離感】
『愛しのネコ耳リーマン』ぴい(何度見てもとにかく素敵なカバーです)
【雨・傘】
『いつか雨が降るように』国枝彩香
『野ばら』雲田はるこ
【地下鉄・電車】
『地下鉄の犬』草間さかえ
『それでも、やさしい恋をする』ヨネダコウ
【表紙を同時に横並びにしたい】
『マリアボーイ』木村ヒデサト
『輝ける星』真柄うしろ
『Call me, Call.』梶本レイカ
『山田と少年』三田織
『よろめき番町』依田沙江美
『やさしいエピローグ』モチメ子
【黒背景同士で並べてしまう】
『ダブルミンツ』中村明日美子
『喪服のディナーパーティ』神楽坂はん子
『満月の王』文善やよひ
『シュガーダーク』恋煩シビト
【イケメンは並べたい(白背景にイケメンが映えます)】
『あかないとびら』鈴木ツタ
『僕の知るあなたの話』鈴木ツタ
続きます...長くてごめんなさいmm
冬草さん、そしてこちらのトピックをご覧の皆さま、こんにちは。
このトピ大好きで、コメントしたいなーと常々思っていたのですが、欲張りすぎてなかなか挙げられずにおりました(笑)。先に皆さまが挙げられているカバーデザイン、どれも拝見しましたが素敵ですね。私もそれ好き!っていうカバーたくさん見つけましたよ。ofnoticeさんのコメントは、まるで質の高い講義を無料で受けているようでした。
最近は、タイトルの入れ方やカバーの質感込みでインパクトを残すカバーデザインが目を引きます。一時はジャケ買いばかりしそうになって困ったものでした。トピ主の冬草さんが書いていらしたデザイナーやデザイン事務所というのは、今まで意識しておりませんでしたので、今後はぜひ注目してみようと思います♪
私は専門的なことはわからないのですが、最近だと座裏屋蘭丸『眠り男と恋男』のカバーが材質も含め中味にぴったりでいいなぁと思いました。さて、私も手元にあるもの(紙書籍)でお気に入りのカバーを。それと、なんの役にも立ちませんが超個人的な楽しみ方も一緒に紹介させてください。皆さんのようにうまく絞れなかったので長いですが、読んでくださる方がいるとうれしいです。
【この人に惹かれてしまう…好き!】
『秋山くん(新装版)』のばらあいこ
『やさしくおしえて』井戸ぎほう
『STAYGOLD 1』秀良子
【イイ男たちが引き立つ】
『くいもの処 明楽』ヤマシタトモコ
『珍神』永井三郎
『年々彩々』秀良子
『新宿ラッキーホール』雲田はるこ
【カバー全体から漏れるやさしさ】
『八月の杜』TATSUKI
『ちいさくともる』阿弥陀しずく
【アップ顔のインパクト】
『さみしがりやのラブレター』七ノ日
『HEARTY』吉田ゆうこ
『スニーキーレッド』たなと
『YOUNG BAD EDUCATION』ダヨオ
『そんな目で見てくれ』毛魂一直線
続きます...
こんにちは!お久しぶりです。
イシノアヤさんの「トリガー」買いましたよ!
装丁は「川名潤(prigraphics)」さんでした。
内容は、前半「下衆BL」風な。イヤ〜な男が出てきます。バッドエンドではないけど、「君に沈む」系の暗重な感じ。イシノ作品に「椿だより」系だけを望むならちょっときついかも。
トピ主様、最近の装丁の収穫はなんですか?
こんばんは。ofnoticeです。
つい、熱く構図がどうのこうのと語ってしまい、
「コイツ、何言ってるんだろ?」って思われているんだろうなぁ~…と軽くドヨヨンしていたんですが、
みなさんに驚くほど肯定的にとらえていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。やはりみなさん、美的な意識が高いからなんでしょうね。
とはいえ、限られた文字数で、よくわからんことだらけに違いない!という反省もありまして
ボーイズラブと美術作品の解釈方法として一般的な「図像学」をリンクさせたブログを作ってみました。
もし、ご興味のある方、ご訪問ください。
http://boyzlov.jugem.jp/
また、コメントで質問やリクエスト等も受け付けておりますのでお気軽に聞いてみてください。
更新頻度は週1~2回ペースになると思うので、速攻お答えできないかもしれません、気長にお待ちいただければ幸いです。
合掌。
>>18 匿名3番さま
わたなべあじあさんの作品は読んだことがないのですが、『鈍色の花』の装丁、本当に素敵ですね。色っぽい絵柄の作家さんでいらっしゃいますね。
なるほど、良い意味でのギャップ!
良い意味でのギャップと言えば、わたしは毛魂一直線さんの『そんな目で見てくれ』を思い出します。インパクトのあるシリアス調のアップの装丁に魅かれ、いざページを捲ってみると中身は...☆
他にもギャップのある装丁、ちらほらありそうで、探してみると楽しそうです:)
匿名3番さん (1/1)
私が好きな表紙は、わたなべあじあ先生の鈍色の花です。
色づかいや表紙の男の子の艶っぽい表情がとても素敵だと思います。
ピアスなので、耽美を連想される表紙でも中身はエロエロ…そこのギャップもいいと思います。
>>13 みみみ。さま
『刺青の男』、明日購入予定です☆読むのがとっても楽しみです!スリリング?な展開、期待しております!
>>14 kumachi7さま
アドバイスありがとうございます!試し読みで大丈夫そうだったので、満を持して秋平しろさんのご本も明日購入しようと思っています。皆さんに続いて、レビューできたら良いなあ♡
読むきっかけをつくってくださって、ありがとうございます:)
>>12 匿名2番さま
草間さんの『明け方に止む雨』、すごく素敵ですよね♪作品としても大好きな一冊なので、同じ意見の方がいらっしゃって、とっても嬉しいです♡
『少年は神の花嫁になる』、凝っていて、雰囲気も抜群で素敵ですね!何だか気になりました。読んだことのないジャンルなので、試してみたいなあ。
>>11 ふばばさま
こんばんは♪
ハッ、確かに!タイトルロゴが懲りすぎていて、よく見ないと何と書いてあるのか分かりづらいものもありますねっ。色合いも淡いのはとっても素敵なんだけど、ちょっと見づらいものもあったり...でも、凝っているのは想いも一緒に込められているようで、やっぱり素敵です☆
本当に、ofnoticeさまの解説付きのご紹介にはうっとりします。もっと教えていただきたくなってしまいますよね♡
あと、追加のカバーイラストの『OB』、わたしも大好きです!そして一番下の『部長はオネエ』、斬新ですよね(笑)
ふばばさまの多様なカバーイラストコレクション、とっても素敵で楽しいです:)また他にもあれば、是非教えてくださいね!
>>10 冬草さま
お返事ありがとうございました。
yocoさんのイラストいいですよねぇ(*´ω`*)
秋平しろさんの作品は、電子書籍のお試し読みをして大丈夫そうでしたら、読んでみるのもありかなと思うのですが、いかがでしょう?
>冬草さま
レビュー読んでいただいてるとのことで嬉しいです。ありがとうございます(*^^*)
刺青の男は、中身も「マジか!」って展開続きで面白くて、お気に入りの一冊です。ぜひ読んでみてください~~!
>>5 はぎのさま
ネイバーのページ面白かったです。
赤星ジェイクさんの「舌渡し」の表紙も好きなんですが、思いのほか凝ってることが判ってびっくり!
匿名2番さん (1/3)
私も 草間さかえさんの「明け方に止む雨」、井上佐藤さん「10DANCE」、「ヘブンノウズ」シリーズの奈良千春さんのイラストはとても好きです。
まだ出てないもので・・・
「少年は神の花嫁になる」夜光花さん
イラストは奈良千春さん、歌曲が聴こえてきそうです。
「タナトスの双子1912」「タナトスの双子1917」和泉桂さん
高階佑さん、繊細で美麗♡です。
>>9 冬草様
お返事ありがとうございます。
「トリガー」見ました!ホントかっこいいですねー。期待しましょう!
最近のコミックの装丁って本当にオシャレで、素敵なものが多いと思います。でも、どうしてもCP2人の大写し的な図柄が多いですよね。あと、字体とか色合いに凝りすぎているのか、タイトルがわかりずらいものも見受けられます。
ofnotice様、素晴らしいですね!もう、目からウロコです。挙げられていた御本を検索しましたが、どれもこれも素敵すぎる……。私もこれからは構図など気にしてみたい!と思いました。
他に思い出した好きなカバー、何点か…。
中村明日美子さん「O.B.」
琥狗ハヤテさん「stranger」
岡田屋鉄蔵さん「ライアテア」
雲田はるこさん「新宿ラッキーホール」
水上シンさん「愛玩少年」
ながべさん「部長はオネエ」
傾向バラバラ……
>>はぎのさま
こんばんは!
はぎのさまは可愛い系がお好きなのですね。
ご紹介いただいたさんの作品のカバーイラストを拝見しましたが、確かにポップでとっても可愛い♡わたしは未読なのですが、とても人気のある作品ですし、何だか読んでみたくなりました!
参考になる外部サイトのリンクも、ありがとうございます♪
>>kumachi7さま
分かります!yocoさんのイラスト、とても素敵ですよね♪わたしもyocoさんのイラストの小説やアンソロの表紙を見るたびに、ハッと反応しております(笑)
秋平しろさんの作品は、絵柄で躊躇しているのですが、とても評価の高い作家さんだし、カバーイラストも素敵なので、思い切って飛び込んでみようかと目論んでおります!
>>匿名1番さま
的外れなんかじゃないですよ~。率直なご感想をありがとうございます。
けれど小説の場合、他の方もおっしゃっていますが、カバーイラストがそれ程でも、中身はとても素敵な作品がたくさんあるので、表紙を逆手に思い切って手に取ってみるのも面白いかも知れませんね。
皆さま、たくさんの本のご紹介ありがとうございます!読んでいるだけで楽しいし、参考になります。このトピを立てて良かったです♡
>>うにこさま
そうそう、一度気になると、購入した本のカバーデザインはどちらのだろうって確認してしまいますよね(笑)
おっしゃるとおり、イラスト以外にも、タイトルや作者名のフォントやデコレーション等、すごく凝っていてセンスの良いスタイリッシュなもがもたくさんありますよね。眺めていてとても楽しいです♡
あっ、あと、わたしも『くらやみにストロボ』のカバーデザインがどちらのものか、見つけられませんでした。何だか気になります!
>>ふばばさま
こんばんは!
イシノアヤさんの『union』、わたしも大好きです。
あっ、そういえば、イシノさんの新刊『トリガー』の書影、もう見られましたか?すっごくカッコ良くて、発売が楽しみで仕方ありません!
逆に、表紙がそれ程でも、中身が素敵な作品もたくさんありますよね~。わかります!特に小説の方が、そういうものが多いのでしょうかねえ。
>>ofnoticeさま
わあ、とても素晴らしい解説付きでご紹介くださりありがとうございます!書影を見ながら、何度も読ませていただきました。
何からインスパイアを受けているかわかると、更に深いメッセージを読み取ることができると思うので、ofnoticeさまの知識と審美眼が羨ましい限りです。
美しいカバーイラストのご紹介、勉強になりました!
>>みみみ。さま
阿仁谷ユイジさんの『刺青の男』、インパクトありますね!わたし、エッジコミックスさん大好きなので、作品としてすごく読んでみたくなりました♪表紙惚れです♡
あと、関係ないのですが、みみみ。さまのレビュー密かに楽しみに拝読させていただいています!(突然の告白?ですみません)
匿名1番さん (1/1)
的外れでごめんなさい、けど、どーしても言いたくて。
レビュー欄に載ってる「HONEY」という小説のデザイン、新刊なのに古いセンスにビックリ。
blじゃなくて、オヤジ系劇画みたいなかほりがしました。
装丁というよりイラストレーターさんありきな感じで表紙買いした本になるのですが・・・
「ロスト・コントロール ~虚無仮説1・2」蒔舞
この本は本当に大好きで、表紙を見てすごく気になって、十何年ぶりにBLに戻ってくるきっかけにもなった本です。
この本は1冊めの内容、2冊めの内容、表紙イラスト、帯のコピーと全てが計算されたように綺麗にまとまってる本です。
この本でイラストを担当されたyocoさんがすごく好きになってyocoさんの描かれた表紙には反応してしまいます。
「Heaven's Rain 天国の雨 Limited Edition」朝丘戻
こちらもyocoさんの表紙。
「ヘブンノウズ」シリーズ 英田サキ
こちらは奈良千春さんのイラスト。
表紙が内容に関係のあるもので彩られていて、表紙をじっくり見るのが楽しいです。
「僕らの群青」「飴とキス」秋平しろ
淡い色使いがとても好きで、「飴とキス」はあの表紙じゃなかったら、買ってなかったかもしれません。
「リンクス」キヅナツキ
すごく惹かれた表紙です。
「君だけが僕の奇跡」千地イチ
こちらも奈良千春さんのイラストなのですが、極彩色で色が溢れてくるような本でした。
「threesome」榎田尤利
円陣闇丸さんのイラストです。
表紙の辻に惚れました。
帯をはずしたところの遊び心が心憎かったです。
たいてい表紙に一目惚れして買った本は内容も好きになることが多いです。
わたしは可愛目なデザインに目が行く方で、ありいめめこさんのコミックスが好きです(o^^o)
3巻の限定版では掲載誌と連動でCDケースとドラマCD2枚が特典でして、どことなくキルフェボンのタルト箱に似たデザインがめちゃお気に入りです♡
最近ではヤスエイさんの「あたためてくれるひと。」をジャケ買いしました!
昔はコミックスの表紙って雛形にイラストをはめ込んだモノが多く、ビーボーイコミックスの黒枠が個人的にBLコミックのイメージでしたが、今はほんとどの本も所有欲そそられますね〜
雑誌掲載時にもタイトルロゴが可愛くデザインされているので、色んなデザインが一度に見られるのが楽しいです。
こちらは外部サイトですが面白かったので紹介させてください♪
【BL限定!】美しいブックデザインたち【装丁】 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2138272097972418301
表紙の威力大きいです!
好きな作家さん以外は、表紙でまず気になって→あらすじとかレビュー検索して→面白そうなら購入のパターンが多いです。
どれがどなたのデザインなのかは把握出来てないんですけど…
表紙買いした作品で、特に好きな表紙を10冊選んでみました。
「宇田川町で待っててよ」秀良子
「チョコストロベリーバニラ」彩景でりこ
「コペルニクスの呼吸(1)」中村明日美子
「刺青の男」阿仁谷ユイジ
「SMOKER」井上佐藤
「声はして涙は見えぬ濡れ烏」ウノハナ
「PET契約」座裏屋蘭丸
「蛇喰い鳥」芽玖いろは
「カーストヘブン(1)」緒川千世
「錆びた夜でも恋は囁く」おげれつたなか
逆に、ヨネダコウさんの「囀る~」や宝井理人さんの「テンカウント」は表紙でスルーしちゃってていざ読んだら、わ、面白いじゃん!!ってなったパターンですf(^_^;
座裏屋蘭丸さんの「PET契約」はちるちるに登録されてるものとは別デザインの表紙で売られているストアもあって(電子書籍だけなのかな?)、それがあまりにも酷いので、表紙って大事だなと(笑)
一番直近では冥花すゐさんの「イトウさん」が好みドンピシャで気になっております(*^^*)
「花嫁飼育」
眉山さくら、小山田ゆみ(イラスト)
カラヴァッジオの画集でも見ていたんでしょうか小山田センセイ。右半分は「聖母の死」(ルーブル美術館蔵)を下地にしてるんじゃないかと。腕は「イサクの犠牲」(ウフィツィ美術館)か「ホロフェルネスを斬首するユデト」(パラッツォ・バルベリーニ蔵)かな?…と考えると、ドラマチックな絵です。
DEAD END
桃さくら著・音子(イラスト)
これも構図が面白い。尾形光琳の「紅白梅図」(MOA美術館・蔵)をヒントにしているんじゃないかなぁ。
光琳の紅白梅図は、男2人をはさんで真ん中の流れが女、という性的解釈の論文もある(俗にいう小林論文。有名な論文です)
これ描いた人ってもしかしたら小林論文読んだことあるんじゃ?とまで勘繰った。小説の内容が小林論文とかぶってくるんですよ。。。
蝕みの月
高原いちか・小山田あみ(イラスト)
こういう構図って「ラファエル前派」の画家にありがち~。もちろん、こういうのは「パクり」とは言いません。小山田センセイの場合、解釈と反映のさせ方がセンスいい。
この表紙も楕円の枠をつけてるんですが、目の形のようにも見えるし、鏡のようでもある。で、わざと不安定に見えるぶった切りかたをしているのがカッコイイです。
数十年前は図像解釈系の美術史家を夢見る♡学生だったんで、いまだにイラストでも「んん!?この構図って…あれかな?」といちいち気になります。
あれだ!と気付いても作者・年代・作品名・収蔵美術館が思い出せずに悶々とすることもあります。
でも、気づいたことで作り手の密かなメッセージが見えるので楽しいです。
絵画作品ではなく、おそらく写真作品からインスパイアされているんだろうなと思うのは故・朝南かつみ先生。「よくある話。」と「秘蜜」は最強に好きな表紙絵です。
こんばんは。お邪魔させて下さい。
私は今までカバー装丁のデザイナーとかデザイン事務所とか気にした事がなかったのですが、勿論好きなカバーはあるのでいくつか挙げてみます。
イシノアヤさん「union」
えすとえむさん「エクウス」
ヤマシタトモコさん「スニップ,スネイル&ドッグテイル」
吉池マスコさん「藤原征爾君追悼特集に寄せて」
ヨネダコウさん「NightS」
井上佐藤さん「10DANCE」
色が綺麗とか、雰囲気が好きとかそれくらいの理由なのですが。
私は表紙買いはあんまりしません。逆に表紙がイマイチだけど中身大好きというのはいっぱいあります。(特に小説。レジに出せないのいくらでもあるじゃないですか…)
カバーイラストの話したい!って思ってたので、乗っからせてください♪
私もトピ主さんと同じ、「このカバーイラストいい!」って思ったものが名和田さんか川谷さんってことが多いんです。
今までジャケ買いはしてたものの、デザイナーさんまでは気にしてなかったんですよね。でもたまたま見てみたら、この二人のデザイナーさんのものが続いたので、すっかりそこを確認する癖がついてしまいました。
私のお気に入りデザインはこれです。
【名和田さん】
・玉響/ゆき林檎
・寄越す犬、めくる夜/のばらあいこ
・チョコストロベリーバニラ/彩景でりこ
・やたもも/はらだ
・YOUNG BAD EDUCATION/ダヨオ
【川谷さん】
・ひだまりが聴こえる/文乃ゆき
・それでも、やさしい恋をする/ヨネダコウ
・フォーカス/西のり子
【楠目智宏さん】
・テンカウント/宝井理人
・恋愛ルビの正しいふり方/おげれつたなか
・イトウさん/冥花すゐ
【小林満さん】
・宇田川町で待っててよ。/秀良子
・ぬるくなるまで待って/のばらあいこ
【デザイナーさんの名前が見つけられない…】
・くらやみにストロボ/ハヤカワノジコ
こんなところです。いずれも作品の世界観に合ってて、パッとみたときに惹かれてしまったものばかりです。
絵自体ももちろん、よく見るとうっすら銀がかかってたり、タイトルと作者名のフォントの大きさや並び方、掠れ具合も凝ってたり、ホント素敵。
特に絵に対して文字がナナメになってたり、文字同士が重なるくらい配置されてたり、逆に文字間隔をがっつり取ってたりと、最近のコミックスはタイトル文字のセンスがいいものが増えたなって気がします。
まぁごくたまにジャケ買いしてアレレ…ってなることもあるんですが(笑)
レスが200になりましたのでもう書き込めません。新しいスレッドを建ててくださいね!