匿名2番さん (1/1)
私がちるちるでレビューを書く際に迷うことの1つとして、「個人的に萌えはしなかったけれど、読み物としておもしろかった作品や心に響いた作品に、どの評価をつけるか?」ということがあります。
私の考えとしては「萌え」はあくまで個人的な好みによるもので、「自分が萌えた作品」が、「誰にでも薦められる、あるいは薦めたい作品」とは限りません。
一方で、「萌え」とはまた別の部分で素晴らしいと感じられる作品もあるわけで、むしろそういう作品の方が、色々な人に薦めたくなることが多いです。
ただ、そのような作品に評価をつけるにあたって、「萌」や「萌萌」では嘘になる気がしますし、「しゅみじゃない」ももちろん違う。そうなると、「神」と「中立」で迷うことになるのですが、この2つは評価として3段階も違うので、どうしても慎重になってしまいます。
こんな場合、姐さん方はどうされているでしょうか?また、レビューを読まれる方にとっては、どのようにすれば参考になるでしょうか?
ご意見をお聞かせください。
匿名2番さん (1/1)
>>5さん
横からすいません。
ありがとうございます!
初心者なので、点数配分、どうなってるのかな~と、思っていましたが、そうなっているんですね!
中立でも1ポイントつくのなら、そんなにおもしろくなくても読む人数が多ければ得点が上がりやすくなるシステムだな~と、思ったので、今まで甘くつけてたなって思って、今までの評価変更しました。
アマゾンみたいに☆マークの方が分かりやすいですね。もしくは神(5点)とか分かりやすくしてくれたら良いのかな。
私も最初迷ったので、自分ルールを作りました。
迷った時には高い方の評価にするようにしています。
たとえどんなに自分の萌えとは違っても、完成度が低くても、やっぱり作家さんが一生懸命作った作品にできるだけ高い評価をしたいので。たった一人の評価でどうこうなるものではないとも思いますが…。
読むほうの立場のときは、レビューの内容を重視しています。ランキング上位にあった方が目には留まりやすいけど、自分の好みとは合わないことも多々ありますしね。
萌え以外の部分でも、素晴らしい!と思えるような作品に出会うチャンスを増やすために、そういう作品にはぜひ星をたくさんつけてくださると私はうれしいです。
匿名1番さん (1/1)
ちるちるの評価、悩ましいですよね~
私は加算点数のほうを優先して評価しちゃってます。
レビューを書くならレビュー内に文章で断りを入れることも出来ますし。
神=5点
萌2=4点
萌=3点
中立=1点
しゅみじゃない=0点
なので、良いと思った作品には少しでも高い点数が加算されるように、萌えても萌えなくても「神」の下なら「萌2」にしてます。
逆に「中立」は、それこそ人に薦めたい度が限りなくゼロなもの、読み終わって「ふーん」って感じだった時(伝わりますかね?)に付けてます。
こんばんは。
私もココナッツさんと同じで、ちるちるでは5段階評価を単なる数字等では面白くないので神とか萌とかいう言葉で表しているだけなのだと考えています。
ですので、読後の心情として萌えたと感じたかどうかではなく、トータルとして面白かったものについては、その程度に応じて萌とか萌×2を選んでいます(と言ってもここ数年全然レビューしていないので、説得力もあったもんじゃないですが)。
また神評価は、萌や萌×2とは別格の、本当に好きなもの・よかったもの、かつ今後とも自分の中で評価が揺らぐことはないだろう作品に対してつけています。
さらにココナッツさんがご指摘の通り、ちるちるが始まってしばらくは、萌×2がない4段階評価だったんですよね。
中立はどちらかというと面白くないもの、しゅみじゃないは完全に自分に合わないとか買わなきゃよかったレベルのものととらえており(実際には、しゅみじゃない評価はつけたことはない…購入時点である程度自分の趣味はわきまえて選別しているつもりなので、滅多なことではこれにひっかかるものはないため)、神とはいかないまでも面白い作品というのを全て一緒くたに萌評価することに当時は苦慮していたので、個人的には5段階評価になって考えやすくなったなぁと感じています。
トピ主さま、こんにちは(*^^*)
わたしはちるちるさんの『神、萌×2、萌、中立、しゅみじゃない』という評価表示は、amazonの★の数と同じような意味合いで使っています。
なので「この作品萌えた〜」という意味の萌えという使い方と評価の萌×2や萌とはまったく別物としてとらえ、トピ主さまのおっしゃいますような『「萌え」とはまた別の部分で素晴らしいと感じられる作品』には『神』をつけております。
わたし自身は『神』は複数回読みたくなるかというラインで選んでおりますし、これは皆さまそれぞれ違うと思います。
読み手の受け取り方は本当に多岐に渡っておりますし、例えばネタバレのラインなどもその方によってかなり違いますが、それはそれで色々な捉え方があって個人的にはなるほどなあと思うことが多いです。
こにしそるさまも書かれておりますが、レビュー内にその辺りをお書きになればよろしいのではないかと思いますよ。
時折、『あんなに悪いことばかりレビューで書いてるのに評価は萌なの?』というお声も見かけますが、そのレビュアーさまには萌えないけれど読み物としては面白かったのかなと判断しております。
ちなみに昔は、評価を選ぶのに萌×2はなかったそうですね。
なので以前のレビューで内容はベタ褒めでも評価は『萌』という物も多いようです。
私もはじめレビュー書くとき迷いました。BLとしての萌えは少ないんだけど、作品は素晴らしいんだよな…困ったなって。
考えた結果、>>1の方と同じく、神にしてレビュー内で「萌えは少ないですが」など細かいことを書くようにしました。
萌えポイントって人それぞれだから、神とか萌×2のつけ方も大事だけど、レビューをじっくり読む方が参考になる気がします。
読む側としては…うーん、なんだろう…
○○なシーンの表情の描き方がいいとか、モノローグの入れ方が効果的とか、全体的な空気感がレビューに盛り込んであると「おっ」ってなります。
私個人的なレビュー観なのですが。
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