こんにちは！新規に質問させていただきます。
読み応えのある、シリアスで内容がぎっしり詰まったBL小説を探しています。ジャンルは特に問いません。警察、ヤクザものも大好きです。
特に英田サキ先生の｢DEADLOCK｣シリーズが大好きで、初めて読んだ時はご飯も忘れるくらい夢中で読んでしまいました。
事件や出来事そのものが面白い、小説としてもかなり読み応えがある一冊を教えてください。
>>4
ロストコントロール、レビュー読みましたがすごく好みです…！｢In These Words｣の作者の方といい、海外の作者の方もいまはすごい活躍をされていますね！ありがとうございます！
>>1
かわい有美子先生の｢透過性恋愛装置｣、秀香穂里先生の｢個人教授｣とても好きなのでドラマCDも持ってます！別作品もとっても面白そうですね、ありがとうございます！
匿名3番さん (1/1)
レーベル的には非BLですが、内容はBLそのものです。
柴田よしき「聖なる黒夜」
おすすめです。
多くのBL作家さんがこの作品から影響を受けていらっしゃるんじゃないかと思います。
たぶん英田さんも……（勝手な想像です）
どなたかのブログで
「これ読んじゃうと他のBL作品が稚拙に思える」
とありましたが、私もそうでした。
半端なく長い作品ですが、極上のBLです。
トピ主さま、こんにちは。
他の方があげられておられない作品ですと、
蒔舞さんの『ロスト・コントロール－虚無仮説－』がお勧めです。
単行本サイズでさらに全2巻ですので読み応えもありますし、ラブとトラウマと事件がバランス良く書かれております。
アメリカ舞台でFBI物ですが主人公と筆者さんが中国の方なので、わたし達日本人にも思考が馴染みやすく感じました。
匿名2番さん (1/1)
松野たば子「南嵐」
津守時生「三千世界の鴉を殺し」長編です。
佐倉朱里「唇にコルト」
高塔望生「恋は苦く密やかに」
どうでしょうか？
かわい有美子さんの「光の雨」「疵 スキャンダル」オススメします。
かわいさんのお仕事ものはどれも読み応えあります。
DEADLOCKがお好きでしたら読まれてるかもですが、英田さんのダブルバインドもいいですよね。
匿名1番さん (1/1)
わたしも警察もの、ヤクザもの大好きです。あんまり痛いのは苦手なんで、矛盾してるんですけどね。
読み応えといわれてまず浮かんだのは
谷崎泉さんの「リセット」「最後のテロリスト」
高遠琉加さんの「世界の果てで待っていて」
かわい有美子さんの「甘い水」「饒舌に夜を騙れ」「ツヴァイ」
沙野風結子さんの「虫偏シリーズ」「狂犬と野獣シリーズ」
バーバラ片桐さんの「真実と生贄」「嘘と弾丸」
秀香穂里さんの「ダークフェイス」「ディープフェイス」
玄上八絹さんの「犬シリーズ」
いずれも警察ＯＲヤクザがらみで、私が読んで面白かったものを挙げてみました。長編やシリーズ物多いです。どれかひとつでもお好みに合えば幸いです。
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夜明
