答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



受けが片想いする作品

千寂

15/05/07 22:47

回答数:12

BLでははじめから、或いは序盤から攻めが受けを好きな場合が多い様に思います。
逆に当初攻めは受けのことを好いてはおらず、片想いする受けが頑張ってそれを振り向かせる…といった話がふと読みたくなってしまい、検索も難しかったためトピ立てさせていただきましたm(__)m

既読の作品でイメージに当てはまるのは、ヨネダコウさんの『どうしても触れたくない』• 木原音瀬さんの『深呼吸』あたりでしょうか?

•よくある「実は攻めも受けのことが好きだった」「受けを嫌っていたが深層心理では気になっていたが故だった」といった両片想いものではなく、はじめ攻めが本当に受けのことを何とも思っていない作品が希望です。
•なおかつ、想いがだだ漏れだったり健気に主張したりするワンコ属性?な受けではなく、普段は精神的に攻めと対等、或いは上の立場にある受けだと有難いです。
•小説、漫画はどちらでも構いません。

注文が多くて申し訳ないのですが、心当たりがお有りの方がみえましたら、是非教えていただきたく…よろしくお願いします(._.)

回答一覧

12. クマ×大学生

ひらえり
「クマに恋した僕」

不思議な話がお好きならハマルはずです。

11. No Title

クリハラ「片思いの環状線」
コミックです
受けがショタですが、それでもよければ

10. 片想いと言えば

片想いと言えば、一番最初に思い出すのが、高遠琉加さんの「好きで好きで好きで」です。(小説)
もう読んでらっしゃるかもしれませんが、受、攻、両方の視点での話もありますし、せつなくて、おすすめです。

9. 返信ありがとうございます!

>>8
『群青に染まる』と『饒舌に夜を騙れ』は既読でした。特に後者は大っっ好きな小説でして、おそらく片想い受けの原点その2だと思われます…なぜ忘れていたのか^_^;

『他に理由なんてないでしょう』は確かに条件にはちょっと当てはまらないような気もしますが、それに関係なく以前から気になっていた作品なので、この機会に読んでみようかなと思います。

『検事が堕ちた恋の罠を立件する』、調べてみたところなかなか良い感じでした!中原さんは好きな作家さんなのですが、この作品はノーマークで…近々本屋へ探しに行きます^^

改めて、ありがとうございましたm(__)m

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8. No Title

トピ主様、こんにちは。
とりあえず「受は攻に片思い」「攻は受に(当初)恋愛感情なし」で、思いついた作品ですと、

・鮫沢伐「群青に染まる」(コミックス)
 高校生x臨時教師で、攻は他人全般に関心が薄いのですが、とあることがきっかけで、受の先生に初めて人間的興味を抱くという話です。受が頑張って振り向かせるというよりは、大人の狡さで、恋愛初心者の攻を絡めとっていく感じでしょうか。
 攻視点、受視点、両方の話が入っていますが、漫画なため展開が早く、じっくり二人の距離感を楽しみたい場合は、ちょっと向いていないかもしれません。

・桜田桃太「他に理由なんてないでしょう」(コミックス)
 高校生x塾講師で、攻は失恋相手(男)の身代わりとして、受に性欲処理を冗談半分で持ち掛けるのですが、あっさり了承されて・・な話です。こちらは攻視点の話のみなのと、受も自分の気持ちは隠しているので、若干条件からは外れてるかもしれません。ちるちるさんに、インタビュー記事もありましたので、絵柄等はそちらで確認していただくといいかもしれません。

・かわい有美子「饒舌に夜を騙れ」(小説)
SAT隊員xSAT隊員。こちらは、少し前に読んだので若干記憶が曖昧ですが、全編受視点で、受は攻に自分の気持ちがばれない様、恋心を押し殺しています。

・中原一也「検事が堕ちた恋の罠を立件する」(小説)
検事(バイ)x事務官(ゲイ)。全編受視点。役職的には上司x部下という関係性ですが、二人とも自分の仕事に誇りを持っていて、精神的は立場はほぼ同等です。受は攻にずっと片思いしているんですが、ひょんなことから、攻には片思いの相手(男)がいることを知って、「自分にも希望はあるかも。でも攻の幸せを邪魔出来ない。でもやっぱり攻めとちょっとでも繋がりがほしい」ってな感じで、ずっとぐるぐるしています。

7. 当てはまるものを思い出したので、もう一つ補足

かわい有美子さんの『透過性恋愛装置』も既読です。

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6. お恥ずかしながら

>>5
茅島氏シリーズも既読でして、大好きな作品にも関わらず思い至っておりませんでした…確かに片想いしてますね、下手をしたら片想い受け読みたさの原点はここかもしれない…笑
ありがとうございました!

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5. No Title

既読かもしれませんが、
遠野春日さんの「茅島氏」シリーズはいかがでしょう。

原作小説も、麻々原絵里依さんによるコミックも、どちらもおすすめです。

4. No Title

>>2
>>3
返信ありがとうございます^^
『何度でもリフレイン』『追いかけようか?』どちらも既読でした。
後者は特に、言われてみれば結構当てはまる気がするので発掘して再読してみようかと思います!
また何か思い当たられたらよろしくお願いしますm(__)m

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3. No Title

条件とは少し異なる箇所があるかもしれませんが、
渡海奈穂 「追いかけようか?」
完全に受けの片思いですが、頑張って攻めを振り向かせようとはせず、やる気の感じさせない受けですが…

2. No Title

安西リカ
「何度でもリフレイン」

ちるちるレビューで確認してください。

1. すみません、注文を一つ追加です^_^;

攻め視点のみのものではなく、受け視点、或いは受け攻め両方の視点が入っている作品、でお願いします。

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