６０過ぎの母がＢＬ小説を時々読んでいるようで、ちょっと抵抗があります＾＾：：
西野花、愁堂れな、秀香穂里などの作家さんのものが多く・・・エロシーンが過激なのばっかりで＾＾；
最初、本をみつけた時、どーしたのコレ？と聞くと同世代の友人から読み終わったものをいただいたとのこと・・・。
本人ちょっと動揺してた表情で；；；
でも、たぶん、本人、「受け、攻め」などの単語理解してないと思います＾＾：
大型の本屋へ行くと、ＢＬ小説が全開で立ち読みできるようになってるのが問題かと！
私もＢＬの文庫本好きなのでよく買ってますが部屋に隠してあります＾＾：
この趣味は彼氏や友人にも言えず・・・
わかります…
女はいくつになっても、
ロマンスが必要な生き物ですよ。
…でもでも、まっとうな奥様やってたら、
ロマンスなんてありえない！
ましてや、フェロモンなんて…
減っていく一方ですよ。
ここでフェロモン補給しようと思ったら、
（数あるオタク趣味の中でも）
やっぱりＢＬが一番効くんですよ！ たぶん。
はじめまして、もうすぐ５０のお母さんです。
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/5/
こちらのQ＆Aものぞいてください。
ところで、美樹さんはお母様とはよくお話をしたりしますか？
例えば、（BLはともかく）趣味の話とか、学校や仕事のお話とか。
もし、あまり会話がないのであれば、大変残念だとしか言い様がありませんが、仲の良い関係ならば、カムアウトしようがスルーしようが問題ない気がします。
はっきり申し上げて、お母様の立場的には、娘に自分の濡れ場を見られてしまった状態。
美樹さんの立場的には親の濡れ場を見てしまった気まずさではないでしょうか。
皆さんがおっしゃっているように、お母様も一人の女性。
まだまだ枯れてはいないんだと認めてあげるとともに、見なかったことにしていつもの二人に戻ることをおすすめします。
いつか行く道・・・たしかにそうだと思います。
経験上、カミングアウトは早ければ早いほど良し！です。
トピ主です
自分の身内じゃなければ、６０代の方でもまったく抵抗がなくＢＬ小説のよさを語りあいたい感じですが＾＾；
だけど身内は勘弁してほしいです（涙）
やはり、家族間で性的なことって触れられませんよね。いくら名作がたくさんあるとはいえ、BLはエロを楽しむ側面もありますから。
私も親にばれてただろうけど、何も言ってこないし。（母が読んでたかは不明）妹もBL好きなようでしたが、お互い結婚済みの現在でも、そのことには全く触れていません。
そのくせ、旦那にはベラベラ喋ってるんですが……。
結婚して思ったんですが、旦那は感謝の言葉を口にするわけでもないし、付き合ってた時ほどの情熱を見せてくれるはずもなく、結局ときめきは別口から補給しないといけないんですよね。
結婚したからには不倫に走るわけにもいかないし。
となると、手っ取り早いのがミルクティー猫さんがおっしゃってたような趣味にいくような気がします。
私も60代になっても、むさぼるように読んでいる気がしますよ。
ショックでしょうが、見て見ぬふりしかないですね～。
私も妹とBL話を共有する気は、今のところありませんし。
ＢＬに限らず、女性メインのオタクワールドって、
３０過ぎてからが本番か？ って思うくらい、
高齢者でいっぱいですよ。
ほとんど全て、（どっぷり）手を染めた私が言います。
ハーレクインロマンスもそうですし、
（ハーレファンはほとんどが４０台以上。）
宝塚ファンは言うに及ばず！
（ヅカファンは６０代メインです。）
乙女ゲーマーは年齢制限無しみたいだし、
（女性ゲーマーは１０代後半から、
２０代前半だけ少ないとか…。）
ジャニーズファンだって同じ。
（ジャニオタは３０過ぎてからだそうな。）
韓流なんて高齢者の娯楽と化してますし、
（６０代以上があまりに多い。）
レディースコミックだって…。
（まさに５０代の読み物です。）
唯一、コスメフリークだけが例外です。
（これだけは２０代が多数派。）
ＢＬだけが例外なんて、あり得ません！！！
私の老後の楽しみのためにも、
もっともっと高齢腐女子様に、
この世界のパイオニアになっていただきたいです☆
美樹さんは、お母さんだけに、ある意味エロの多いＢＬを読むお母さんが少し許せない部分があるのかしら？
女も男もいつまでたっても女性・男性ですし、老いらくの恋とも、高齢化の進んだ現在、色々なツールはあるわけですし、、
今、美樹さんのとっておられる態度でいいと思います。
自分には子供もいませんし、母もいませんのでBL趣味は自分だけのことで別に隠してもいませんが、昼間の書店のＢＬコーナーに行くと結構５０代以上とおぼしき女性をチラホラ目にしますよ。
ハーレクインも流行った当時の読者だった女性は皆５０～６０代になってますしね。
自分的には年上とおぼしき同性をＢＬコーナーで見かけると嬉しくなってしまいます。
知らんぷりが一番いいんじゃないですかねー。しらじらしくても見てないふり、みたいな。たぶんお母さんは、そうして欲しいと思ってるんじゃないかな、と。
親子で会話できるというのは理想かもしれないけど、今までそうしてなかったのに、いきなりオープンになるのは難しいと思う。とくに、お母さんぐらいの年齢だと、頑固になっちゃってるし。
生理的に抵抗感があるっていうお気持ちは、めちゃくちゃ分かります。たとえば私も父親が触手もののアニメを観てたら、いくら趣味でも生理的にヤダｗ
そんな私は将来、腐ばーちゃんになる予感がします。
白髪頭のばーちゃんになっても、『誘い受け最高！ひゃっほー！』とか『〇〇さんの喘ぎ声に悶絶！！』とか叫んでそうな自分がコワイ。
美樹
母娘でＢＬ小説をオープンにする勇気はありません＾＾：
寝室においてあるＢＬ小説の作者と発行日を確認してみたんですが、どれも２００９年の７月以降に発売されたもので、１０冊ぐらいあるんですよね＾＾：しかも、本屋のカバー付で；；；；
愁堂れなさん（個人的に大好きな作家ですがｗ）の「あやうい恋のリファレンス」なんて絶倫カップルの話ですよね？！＾＾；
６０代といってもうちの親の場合、デイサービスとか通い出してもおかしくない風貌で・・初老に近い６０代なんですが＾＾；；；
もともとまじめでウブな堅物人間なので
ＢＬ小説を娘にみられた時の反応は
貸してくれたからしぶしぶ！と強がってましたけど、
とっても気まづいです。
ムッツリは遺伝のようです（悲ｗ）
オープンって言っても、家族や友人ですが。(笑)
まぁ・・・・・悪いことしてるわけでもないし・・・・・(ただ腐っているだけで)
その「抵抗がある」のは、美樹さんですよね。 お母さん・・・ではないですよね？
お母さんが「動揺している」っていうのは、どういう感じでしたか？
最初は (お母さんは好んでＢＬ読んでいて、それを見つかったから、恥ずかしくて動揺しているのかな) と思っていたのですが、次の「受けとか攻めとか理解していない」って言うのなら、(もししかして違うのか・・・？) という気もしました。
その辺、できればもうちょっと詳しく教えていただければな～・・・って思います。
私は別に読んでてもいいと思いますよ～もし好んで読んでるとしたら。
あれらネックになるのは、ホントいたすシーンが長いのとかだけで、それ以外だったらマジ、一般の本とかよりも読みやすくて面白いのとか多いし、だから私はそこら辺なかったら、是非ともウチの母親とかにも貸したいですもん。
たまたまエロが濃密な作家の話が、お母さんの好みだったのかも知れません。
ＢＬを「エロ本」として考えたるとヘンな感じするだけで、別に普通に「本」として考えるのなら、全然おかしくないと思うんですよ。
映画見たって、男と女のなら、いたす真っ最中シーンとか良くありますよ。普通の小説にもあります。
それが男同士に変っただけですよ。
濃厚なのは、まぁ・・・ジャンル的にしゃぁないとして。(苦笑)
それらの本面白かったかどうかとか、お母さんに色々聞いてみたら、親子の会話とか弾むかも知れません♪
自分から読んでくれてるなんて、色々こっちから危険冒して薦めたりしないでもすむし、却って美樹さんラッキーですよ☆
私も、行く道かなぁと思います・・・
だから年齢で締め出さないでっ＞＜
あと、隠す隠さないは本人の問題だけでなく
家族への思いやり？もあると思うｗ
美樹さんが抵抗があると率直に言ってみるのは？
別サイトですが
http://fujyoshi.jp/fujyoshi_counter
あなたの年代とお住まいの地域を選んで、「腐女子宣言」して下さい！
～10代 361人
10代 8579人
20代 9264人
30代 3062人
40代 862人
50代 127人
60代～ 1175人
こんな統計もありましたよ？
60代少なくないですっ！
逆に50代どうした？？？
40代50代の方ってバブル全盛期で
二次元で鬱々とするより
ぱーっとお金と身体使って遊ぶほうが楽しいと感じるのかなぁ？
母子で同じ趣味なのであれば問題ないのでは？
…と思うのですが、そうも簡単な問題じゃないのかもしれないですね…
うーん。
私は腐女子であることを両親に隠しているつもりなのですが、
部屋の入口にBL本がゴロゴロある時点でもうバレているのかもしれません…
しかも男同士の絡み合っている表紙の本がベッドの上にポイっと置いてあるもんですから…
気づいているのかもしれませんが、恐らく息子のエロ本を見つけた親の心境のようなものじゃないかと思っています…
私も自分の母親がBLを読んでいるとしたら、正直嫌ですけど…
でも、腹を割ってお互い萌えについて話せたらそれはそれでいいのかもしれませんが…
本屋でBLコーナーに行くと、10～20代、30～40代、50代以上、と年齢別でいくと同じ割合くらいでお客さんおられますよ。
逆に若いと浮くくらいです。
先日同人ショップに行ったら母子で来られている人たちが何組かおられましたよ。
そんな家族関係もアリなのかなぁとも思いました。
…話ズレまくり？？スミマセン
小学生の時にいわゆるヤオイ作品と出会った私も既に三十路であることを考えると、美樹さんのお母様の立場になるのもそう遠くないかな……と思ったり。
うちの母も四捨五入すれば60歳になりますが、中学生の頃からの筋金入りの漫画好きで、エッチな漫画も普通に読んでます。（弓月光とか）
60代でBLを読むのが不自然かというと、まったくそんなことはないように思います。
そんな環境で育ったので、私は本は隠していません。隠す意味が無いというか…。
子供が生まれたら少し考えるかも知れませんが、今はまだ問題無さそうです。
ハーレクインの読者も結構高齢(失礼)のようです。
退職していったお局様も愛読者だったし、書店のHQコーナーで年配の方をよく見かけますし。
男女と男男という違いはありますが、どちらのレーベルもエロの多い恋愛小説です。
ですからお母さまがBLを読むのも不自然ということはないと思います。
自分が60代に達してもBLを読むかもしれないコトを思うと(可能性は0ではない(汗))、お母さまの趣味を否定せず、自分と一緒でラッキー、と前向きな方向で考えてはどうでしょうか?
母子でせ同じ趣味を持つのも楽しいかも。
(流石に中学生の我が子と…というのは躊躇われますが)
この質問に関する回答は締め切られました
美樹
