匿名6番さん (1/1)
BLを読んでいて、「ええええ!?そこで終わり!?ここからが一番知りたいのに!?」と悶絶した経験はありませんか?
特に短編や巻末スピンオフなど、流れ的に続きが期待できない作品ってありますよね。そんなところで寸止めされたら、思いの持って行き場がないですよね……。
カプ成立したのかいまいち不明、成立したけど受け攻め不明のままエンド、もしくは脇カプがくっつくのかどうか気になって仕方がない、など、寸止め感満載の消化不良エンドの作品について語りたいことがある方、その思いのたけを存分に語ってください。皆様がどんな寸止めBLに悶えたのか、ぜひ知りたいです。
匿名6番さん (1/1)
水原とほる「真夏のクリスマス」
読んだ後のこのもやもやをどこにぶつければいいのやら。
もやもや体験をされたい方、おすすめ。
匿名5番さん (1/1)
>>5
おじゃまします。タリオシリーズって山藍さんのですか?ネメシスで終わりじゃないんですか!? 5冊そろえてこれから1作目読むところです。でも逆に皆さんに追いつけて寸止めを味わえるわけですね。ふふっ(^ω^)
ofnoticeさまの挙げられた「嫌な奴」も、え~ここで~?ですよね。公衆電話をかける暗いイラストで止まってしまってます(;O;)
ほかに木原さんの寸止めだと思うのは「眠る兎」の書下ろし、メインの攻めの友人の話。会社の後輩に流されるまま抱かれて“俺なにやってんだろう”みたいなとこでフェイドアウト。メインよりおもしろそうなのにー!
匿名4番さん (1/1)
テクノサマタ「草の冠 星の冠」5巻完結
とにかくセツナイ。幸せになってほしい。
平眞ミツナガ「まほろばの日々」
幸せになったよね?ね?ね?幸せなところをガッツリ見せてくれ~~~。
匿名2番さん (2/2)
>>5
同意ありがとうございます!
九號さんのあの寸止めは、今まで読んだものの中でも強烈に記憶に残りました。
あれはあれで良かった気がしますけど、ACID TOWNは寸止めにならない事を祈ります...><
>>3
めちゃめちゃ同意です。
あまりにトートツなんで思わず二度見しました。
九號さん、ACID TOWNでも引っ張るので、あのモードのまんま突如「完」にならないかビクビクしております。
古い作品ですが「笑わない人魚」(今市子)も「あ、あぇ?」でした。
寸止めが多いなーと思うのは小説だと木原音瀬…。
さぁ、面白くなってまいりました(・∀・)ニヤニヤ
ってところで「完」が何度あったことやら。
「嫌な奴」「美しいこと・愛しいこと」「子どもの瞳」あたりは3日ぐらいモワンモワンきてました。
特別に木原音瀬ファンじゃない自分でもモワンモワンくるんだから、ファンの人は血管切れるんじゃないかと…。
また、わざと寸止めでやっているんじゃないとは思うけど「許可証をください」シリーズと「タリオ」シリーズが続編出たらたぶん数冊買いあさって…発売記念パーティーとかやりかねない勢いです、自分。
ついでに、ゲームはしない派だけど、前から気になってしょうがないのはBLゲーム「二本になった夜」。いつ発売になるんですかー!? 寸止めどころか設定のみで大風呂敷…ウッ…いえいえ発売日すらリリースされてない究極の焦らしプレイ。
匿名3番さん (1/1)
吉池マスコ「ライオンヘッドハイスクール」2巻完結
宮沢草雨「めぐまれない大人達」
永井三郎「少年よ、大志とか色々抱け」
田中鈴木「アイツの大本命」
匿名2番さん (1/2)
「僕らはそれを否定できない」九號さん
過去にエッチな事はしているけど、まだ中学生なんですよね。
結局カップルにはなれず。
大人になって再会のチャンス到来。
...え?そこで終わり?
でもなんだか明るい未来が待っている気がするんです!
忘れられない寸止め話でした。
成立したけど受け攻め不明のままエンド作品なら
キラーコンテンツ (まほろば文庫) 高野明良
最期に恋をはじめよう ―Stupid Reaper― 山崎あすな
Hシーンがまったくないので、どちらが攻めか受けかわからず、
人におすすめしたくても
えーと多分こっちが受けだと思うけど…違うかも…
としか紹介できず いい作品なのに…困ります。(笑)
匿名1番さん (1/1)
ちなみにトピ主にこのトピを立てさせた作品は、会川フゥさんの「モウソウオトコ」(「キミのいる深夜2時20分」収録)です。
二丁目近くの会社で働く地味なリーマンが、ランチに通うカフェで見かける怪しげなダンディを相手に一方的に妄想を繰り広げるお話なのですが、短編の悲しさ、二人が接近遭遇したところで終了。これからどーーーなるのおぉぉぉ!?と思わず悶絶してしまった次第です。
皆様の悶絶体験、お待ちしております。
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