匿名2番さん 
(7/7)
一昨年、ヨネダコウさんの「どうしても触れたくない」が、電子書籍のサイトでとても高い評価だったので購入しましたが、皆さんが大絶賛している割に全く萌えられず、2回ほど読んだだけでパッとしない印象のまま終わり、無理に電子で買わなくても良かったかなぁと後悔しました。
ところがそれから一年以上経って、ドラマCDで同作品を聴いたところ激しく感激＆萌えに萌えてしまい、コミックをもう一度読み返したところ、CDに負けず劣らずハマってしまいました。
何故当時、コミックの素晴らしさを感じることができなかったのか自分でも情けない限りですが、CDを聴くことがなければ、あの作品の素晴らしさがわからないまま終わっていたと思います。
皆様はこのように、CDを聴いて、あまり印象が良くなかった原作が好きになったり、逆に原作を読んでCDが凄く良くなったということはありますか？
もしありましたらタイトルなど教えてくださいませ。
匿名2番さん (7/7)
>>ピピンさま
トラウマを抉るような話題に対して、正直な感想をありがとうございます。
「家庭崩壊を経験したことがある人間には耐えられない」というレビューを書くか迷っている…とありますが、ぜひお書きになられると良いとおもいます（こんな過疎トピに書くだけだと、もったいないです）。
ピピン様以外にもトラウマを刺激される方には、先に読んでおくべき重要なレビューになると思いますし、そんなことで総スカンなんてくらいませんよ！！
10人いれば10通りの萌えがあると言うではないですか。
どんな人気作品だって毛嫌いする人も絶対にいますよ。
（きっと、理由がなくとも嫌いな人だって大勢いるはずです）
ピピン様は低評価をつけることを「申し訳ありませんが」と仰られてますが、ぜんぜんそんなことありません。
むしろ、ピピン様のような方の拒否感がMAXになるほどに、リアリティのある奥深い作品と言えるかもしれないと前向きに捉えることもできるかなと思います。
演者の方々が下手くそでリアリティの無い作品だったら、そんな風に感じなかったかもしれませんし。
なので、どうかお気になさらず、思いのままのレビューをお書きになってください！
私にしてみたら、むしろ色んな方の生の感想を聞けて、ますます思い入れが深くなりましたよ＞＜
「それでも、やさしい～」は私もまだ聞いていませんが（ようやく注文しました♪）、本当に素敵な作品ですよね！
はやくピピン様のお手元にも届く日がきますように！
またぜひ、相乗効果のあるような作品を発見したら教えてください。おまちしております！！
先日はレスをありがとうございます。
これから書くことは、CDを聞いて更に低評価になったということなんですけど。
トピ主・匿名２番さんには申し訳ありませんが。
実は、私はヨネダコウさんの「どうしても触れたくない」が、嫌いです。
とにかく高評価なので、原作を読んでみました。一向にピンとこず、むしろ嫌悪感すら抱きました。
「私、おかしい人間なのかしら？」と疑問を持ちまして、「今度こそ良さがわかるかもしれない」と思い、CDを買って聞いてみました。そうしたら、リアル感が増すから、悲鳴を上げるほど耐えられなかったんですよ。拒否感がマックス。
ずーっと何年も、大多数の人間が「これぞBL！」と高評価な作品が、私にはダメなんだろう？と考え続けてきました。
最近ようやく気が付いたんですが、「どうしても～」には、私の極めて個人的な経験からくる地雷が２つあったんですよねえ。昔の心の傷が再燃して、更に塩をすりこまれるような気分になるんですな。
「家庭崩壊を経験したことがある人間には耐えられない」というレビューを書こうかなあどうしようかなあ、と迷っております。だって、ホントに個人的なことですから。それに、総スカンをくらいそうな気がして…、わはは。
ところがね、
CDに同時収録の「After 9 hours」「After 10 hours」には、ひっじょーに萌えました。ここを聞くためにCDを手放せないくらい。
特に、出口役の野島裕史さんが、神演技ですな。鎧っていた気持ちが、徐々に漏れ出してきて、自分でもどうしようもなくなっていく過程が、素晴らしかったです。
小野田と出口が主人公の、「それでも、やさしい恋をする」は大好きです。
「それでも、～」のCDが欲しいんですけど、今お金が無くって。えへ。
なんか話の流れをぶった切ってしまうようで、ごめんなさい。ま、こういうこともあるということで。
匿名2番さん (6/7)
>>匿名3番様
同級生を貸してくれた友達に、このトピの話をしつつお願いしたところ、わざわざ家まで届けにきてくれましたよ。
漫画ももう一度読めと置いていってくれました。
ありがとう友達！！
早速聴いてみたいと思います＾＾
友人はCDはあまりピンとこなくて、めっちゃ原作派だそうで、人によって好みがあるのだなと思いました。
もしかしたら「どうしても～」のCDは3番様に合わないかもしれませんが、ノジケンさんの色っぽい声がたまらんのでその辺だけでも楽しんでいただけるといいなと思ってます！
一緒に素敵なBLCDライフをすごしましょうねっ＾＾
本当にありがとうございました。
匿名3番さん (1/1)
ドラマCDはあまり聴いたことがないのでおすすめできる作品はないのですが
トピ主さんのレスを読んでいて、もっと聴いてみようかなと思いましたので
一言お礼を…。
ヨネダコウさんの「どうしても触れたくない」
まったく心に響かない作品でした。
ここでの高評化を信じて買って読んでみたのですが、まったくピンとこず、
皆さんと萌えの共有ができずに悲しく思っていました。
何度読み返しても、時間を置いてみても、ダメだったんですよね…。
でもCDで聴くと感じが変わるかもですね＾＾
試してみたいと思います。
中村明日美子先生の「同級生」には激萌えしてキュン死しそうにまでなったので
せっかくですしトピ主さんとご一緒に
こちらも聴いてみようかなと思いま～す（*⌒∇⌒*)
ありがとうございました＾＾
匿名2番さん (5/7)
>>ピピン様
回答ありがとうございます。
10DANCEですか！
一巻だけ読んで、二巻は未読なのですが、イマイチBL感ていうか恋愛を感じず、「今は面白い漫画じゃなくBLが読みたいのじゃー」っていう気分だったので、すっかり印象に残っていませんでした。
で・す・が！！！
ピピン様の説明で、期待に胸が膨らみまくっております（喜）
声優さんの色気って素晴らしいですよね。
わくわくが止まりません。ぜひ聴いてみたいと思います！！
思ったよりも皆様が書き込みしてくださって、本当に嬉しいです。このトピック立ててよかったです。
ありがとうございました。
最近は、井上佐藤原作の「10DANCE」です。
原作がおもしろくて大好きなんだけど、ずっと「すごくおもしろいダンス漫画なんだけど、これってBLかなあ？ いつBLになるんだろう」と思っていました。
２巻になってもキス止まりなんですよ。それも冗談や嫌がらせのキス。
いやあ、自分が浅はかでしたね。はっきりしたラブシーンがないと、わからない人間になっていました。
CD（１・２巻を収録）を聞くと、もう１巻目から主人公二人の距離が徐々に縮まっていって、お互いに焦れたり拗ねたり嫉妬したりしてるのが、如実にわかるんですよ。それが実に色気があるのです。原作とまったく同じ台詞なのに！
私は、何を読んでいたんだろう、と思い知らされました。
まだまだ続くので、原作もCDも楽しみな作品です。両方とも大プッシュ！
匿名2番さん (4/7)
>>7
おぉおお！！
中村先生の「同級生」！！！！
原作は、まったく心に響かない作品でした。
友人が超プッシュしてくれたので、貸してもらい、読みましたが、まったくピンとこず、友達と萌えの共有ができずに謝りつつ返却しました。
しかし！これこそが、この質問トピを立てた趣旨にピッタリな内容で「どうしてもふれたくない」と同じような流れなのではと期待に胸が膨らみます。
しかも、同じく野島健二さんが受けではないですか！！
原作貸してくれた友人がCD持っていたと思うので、借りてみたいと思います。わーい！
ありがとうございました＾＾
たまたまYouTubeで神谷さんを検索していたら中村明日美子先生の「同級生」を見つけ聴いてみたらもう素晴らしいの一言でした！神谷さんのリップ音はリアルっぽくてこっちが恥ずかしくなります。(私はまだされた事ないので想像の上でですが…)佐条くんが可愛すぎます。もう全てが好きです。
それまでは絵の方が好みでなく原作の方は手にとりませんでしたが即購入してしまいました！今ではもう大ファンです。
この作品はキス止まりですが2人の初々しさにセックスシーンでは感じられない満足感が味わえました。特に草壁くんが飛びついてくるシーンと佐条くんの不意打ちキスは最高です！少し前まではセックスあってこそのBL!!と言う考え方でしたが違いますね！お互いの好きと言う気持ちが大切です。実際に愛のない強制っぽいのは全く萌えません。
ドラマCDに限らずアニメなどでも怖くて(グロくて)無理…絵が苦手だな…やこの声あってないな…となってもまぁ観てみるか〜と観たら予想外ハマってしまった事が多々…(デュラ、進撃、弱ペダ、少ハリ、東京喰種、テラフォマetc…)思い込みや価値観を捨てた方がいいですね。損します…
匿名2番さん (3/7)
>>眠れる森さま
もう答えてくださる方いないかなーと思っていたところに…嬉しいです。回答ありがとうございます。
原作を読んでいるときに脳内で声が再生される現象！！
私も一度だけですが経験あります。CDブックレットの小説を読んだらCDには入っていない話にも関わらず、声優さんの声と口調で再生されました＞＜///
なんというか、原作がより一層深みを増すというか美味しく感じられて、すごいですよね！！
「叶先生のすべて」CDはもちろん原作も未読でした。
ぜひCDも原作も聴いて（読んで）みたいと思います。
私も脳内再生したい！！
ありがとうございました＾＾
ので、あえて調べずに
「もともと良かったのに、さらに倍増」
だった叶先生のすべて（田中ボールさん）を。
CDの中のツンデレなのに感情豊かな叶先生があまりにも叶先生で、
単に本を読んでるだけなのに、CDに入ってない話なのにその声でキャラが泣き叫び始めるのです( ﾟдﾟ)
これはすごかった。
ちなみに、原作にはまらないのにCDを買った、は自分的にはありえないので、良くてそのまま、むしろ期待を裏切られることが多いです。
匿名2番さん (2/7)
>>匿名1番さん
回答ありがとうございました＾＾
しなやかな熱情シリーズ、原作もCDもまったく手付かずでした！！
まずはCDから聴いてみたいと思います。
鈴木さん×梶さんのカップリング…なんて美味しそうなのでしょう♡
「再読はないかなーと思っていた原作を、 CDを聴き終わる頃にはまた読みたくなって」←まさに相乗効果ですよね！！とっても楽しみです。
スピンオフ作品のようなので、まずは本編からのほうがいいのかな。聴きたい作品が一気に増えたので嬉しい悲鳴です＞＜
ありがとうございました。
匿名2番さん (1/7)
＞＞はぎの様
回答ありがとうございました！
トラさんと狼さん、私も大好きです＾＾。
CDも凄くよいですよね。漫画よりもCD聴いてるとフフっと笑いがでてしまったりします(笑)
それでも～はまだ聴いておりませんでした＞＜
（コミック読んで満足していたようです）
野島兄さん受けが大好きにもかかわらず、何故か忘れていましたバカバカ！
さっそく注文したいと思います。思い出させてくださってありがとうございました。
匿名1番さん (1/1)
崎谷はるひさん原作のしなやかな熱情シリーズ・スピン「あなたは怠惰で優雅」。
読んでいる時は攻めの碧がどうしても苦手でイラッとしっぱなしでコノヤロー…と思いながら読み進み、お話そのものは大変面白かったのですが碧のキャラクターは最後まで好きになれないままでした。
が、CDで鈴木達央さん演じる碧にやられました。紙の中から抜け出てより立体的になった碧は人間らしさや若さゆえの不器用さが伝わってきたし、梶裕貴さん演じる健気で可愛らしい朱斗もすごくよかった。
賛否が激しく分かれているCDのようですが、私は聴いて本当によかったと思ってます。再読はないかなーと思っていた原作を、 CDを聴き終わる頃にはまた読みたくなっていました。
春野アヒルさんの作品ですが、遊佐浩二さん（幼少期 宮田幸季さん）×鳥海浩輔さんでドラマ化されています。
原作コミックはかわいい絵柄ではありつつ、かーなーり！アッサリした作画なのですが、音声が作品の魅力を印象的に膨らませていて、ドラマCDを聞いたあとは原作も一層好きになりました。
トラさんと〜は元々好きな作品でしたが、絵があまり好みでないとかコミックから読み取れない要素（これは作品ではなく読解力の問題ですが）がCDでわかりやすく表現されていると、相乗効果で原作もCDも楽しめるなと思います♪
主さまは「どうしても〜」を挙げられていますが、わたしは「それでも、やさしい恋をする」がCDを聴いて初めてどハマりしました。
コミックを読んだときには出口さんの可愛らしさや恋に落ちてゆく小野田のキュンさが然程響かなかったのですが、森川さんと野島兄さんの職人芸で心の琴線をジャカジャカかき鳴らされてしまいました(o^^o)
この質問に関する回答は締め切られました
