答えて姐さん 腐女子の掲示板 「初心者の質問」



blの小説家になるには・・・

匿名

14/09/06 20:52

回答数:7

こんにちは
私は腐女子で子供も腐女子なんですが、
最近、子供がbl小説家になりたいって言うんです。
小説大賞に送ってあげようと思うんですが
未成年ですがデビュー出来たりしますか?

回答一覧

7. そうですよね・・・

>>5
現実は甘くないことはわかっていました。
一般の人でも分かることがあるのかなと思って
投稿しました。
ありがとうございます!

6. No Title

夢があって羨ましいお話です。
小説家になる方法に詳しい者ではなく、単に応援のために書き込みました。
やりたいことがあるって最高なことです。きっと人生楽しいだろうな。
最初からデビューは難しいでしょうけど、何度も応募するうちにだんだん良いものが書けるようになると思います。
デビューできたら最高、できなくてもpixivなどでアマチュアとして書き続けることはできますし。同人誌も作れますし。
好きなら書けるだけで幸せ。未成年で自由な時間も多いうちに、やれるだけやらせてあげられたらと思いますよ。

5. No Title

匿年2番さんの言うとおりだと思います。
まさか年齢がなければうちの子は確実にデビューできると思んか?
過保護にも程があります。
BLだろうがなんだろうが小説家という道は甘くないと思います
デビューできるのも凄く難しいのにその上売れて食べていけるようになるわけないと思います。
1度携帯小説で投稿して試してみるとよくわかりますが素敵な作品と誉めてもらえる時もありますがほとんどの作品が素人まがいの作品でぼろくそに言われます
そもそも読んでもらえません。


年齢の件ですが濃いエロシーンを書くなら少なくとも18歳でなきゃ駄目だと思います。
てか、ほんとにお子さんを小説家にしたいならこんなところで質問してないで出版社に問い合わせたり色々調べたりしてる方がまだいいですよ

4. お嬢さんのためにも

皆さんが丁寧に色々書かれているので、心得等は省きますが、お嬢さんがなりたいのでしたら、お嬢さんご本人に応募させなければ絶対に駄目です。
お母様が代わりに応募してあげて、落選の場合、気まずくなりませんか?もしかしたら受け止められなくて、責任転嫁や逃げる口実に使われるかもしれません。
私は漫画方面ですが、落選する度、もうやめようかと逃げる事ばかり考えていました。
ご自分で応募して落ちて、頑張ってまた応募してという努力の積み重ねが一番必要です。

いい作家さんになられる事をお祈り申し上げます。
自分の母親がBL大嫌いなので、お嬢さんが羨ましい限りです。

3. 完結作品が手元にあるという前提で

あまり夢のないことは言いたくないんですが…もしかして、子供さんの作品を出版社に送ったら、最終選考まで残って、年齢でモメるだろうって思ってますか?
申し訳ございませんが…ガッカリさせるようでほんとうに申し訳ありませんが…9割以上の確率で「ない」と思います…。
ごめんなさい。
でも、大御所と言われる作家さんたちもほとんどの方がそういう経験をしていらっしゃいますから、それが当たり前、送ってしまってから傷つく前に、心構えとしてあったほうがいいことなので、あえて書いておきます。
まずはそういうショックを受け止める心の準備が第一関門、年齢を気にするよりも、ながーく続く投稿生活&作家生活の中で「次に何をするか」で動いたほうがいいんじゃないかなって思います。
その上で親御さんとして、応援してあげたらいいと思います。
予選落ちしちゃったら、へんになぐさめられるのもイタイと思うので、見てみないふりで(笑)

子供さんに内緒で送るのもやめたほうがいいです。
そもそも事実上、それムリです。
応募してあげよう、ということはすでに子供さんが書かれた完結作品が手元にあるという前提で書きますが、
各社、いろいろな規定がありますが、それは穴があくほど読んで、しっかり理解して出さないといけないし、各社とも、200字~400字程度の「あらすじ」は求めてきますから、それなしでは応募もできません。

ほかにも応募するにあたって、クリアーしなくてはならないことは多いですよ! 年齢なんてそれらに比べれば「おまけ」みたいなものかもしれません。年齢でヤキモキする前に、まずは地味~~にいろいろな細かいことをクリアしていったほうがいいです。

これからプロ作家を目指すとして、ちょっと参考文献をあげておきますので、子供さんの作品を送る前に、まずはこれらをきっちりと読み、さりげなーくプレゼントしたらいいかもしれません。
本気でプロBL作家をめざす方はこれぐらいの参考書はよく読んで研鑚を積んでいますから、知っているのと知らないのでは大きく差がつきますね。

白泉社「ボーイズラブ小説の書き方」
(絶版ですが、中古本で簡単に手に入ります。規定を無視しまくった作品が多いのにブチキレて花丸編集部がつくった本ですから、句読点の打ち方や段組みの仕方、語彙の使い方など超・基礎的なことが書いてあります。ぜひ、一読を!)
西谷史「西谷史先生のライトノベルの書き方の教科書」
(ラノベですが、これも基礎的な小説の書き方がたくさん書いてあるので、一読したほうがいいかと思います)
大沢在昌「売れる作家の全技術」
(これもぜひ。技術というよりも、プロ作家とはなんぞや、というところまで、心構えも含めて懇切丁寧に、情熱的に書いてあります)
日本推理作家協会「ミステリーの書き方」
(ミステリー小説の書き方にかぎらない、とても大事なヒントがたくさん書かれています)
五十嵐祐次「新人賞が獲れる!小説原稿執筆の手順 」

ほかにもいろいろあるのですが、上記は「最低限読んでおいたほうがいい参考書」です。
また、NHKの「テストの花道」という番組の「国語」、これ案外バカにできません。以前、「要約の仕方」の回があったのですが、これなんかは「あらすじ書き」をする上でかなりいいヒントになりそうなことを言っていたので、BL作家になるならないばかりにこだわらず、「国語の極意」を知ることもかなり役立つなぁって思います。
今はとてもいい時代で、アニメスクールなんかでもシナリオやラノベ小説を書く講座などもあります。BLでもラノベでも官能小説でも、読者に読んでいただいて面白いと思っていただいてなんぼです。ですから、他人から客観的な講評をもらったり、指導してもらったりするのはとてもとてもとても貴重な機会だと思います。
未成年ということでしたら、そういうところで研鑚を積むという方法もありますよ。がんばっていい作家さんになれるといいですね!

2. どうだろ~

娘さんの年齢にもよるのでは?
12歳13歳とかなら無理かも・・・。高校生ぐらいならなんとかなるかな?はっきりした事はいえないけど。

出版社に問い合わせてみてはどうでしょう?
それか年齢的な募集条項が載ってる出版社もあるのではないでしょうか。

同人誌などで経験を積まれるのもありかもですよ。最初は厳しいと思いますが。

もし応募するなら匿名1番さんがゆうように娘さん(本人)に応募させましょう。お母様は見守っているぐらいのスタンスが良いのでは?

ほんとになりたいのであれば頑張れるはずです!
年齢で駄目なのならその年齢に達するまでお話を書き続けて夢をあきらめないでください!!!

1

1. No Title

応募要項に年齢不問と書いてあれば大丈夫じゃないでしょうか?
未成年でも、小説家になりたい意志が強いのであれば本人に応募させた方が良いと思います。

この質問に関する回答は締め切られました

PAGE TOP