匿名3番さん
(4/4)
先日Xで、あるゲイの男性の方が『BL作家などは同性愛を消費しているのだから、同性婚に対して賛成の立場であるべきであり、またその事を明言するべきだ』という趣旨の発言をしていたのを見かけました。
私自身同性婚には賛成で、ネット署名などがあれば可能な限り参加するようにはしています。しかし賛成の立場であることを公に表明することを求めるのは違うのではないか、と考えてしまいます。
2次元であると雖も認知に影響を及ぼす、というのは既存の研究等でも明らかであり、BLは表象として問題を含みうるという事も理解できます。
そのうえで『現実の権利問題に沈黙していながらBLを楽しむことが都合の良い消費ではないか』という批判があるのだとは思いますが、それと政治的立場の表明は別次元の問題ではないでしょうか?
政治的立場の表明は本来自由意志であり、それを半ば強要するような言説には違和感を感じてしまいます。
また指示や連帯が自発的な選択ではなく、半ば義務的になるとかえって反発を生むのではないか、という点も気になります。
この問題について皆さんはどう思いますか?
この投稿には特定のBL作家さんやXのゲイの男性を批判する目的はありません。
匿名3番さん
(4/4)
>>6
ご回答ありがとうございます。
「腐女子は前からBLと現実を混同するなと言われてきたので、そういう風潮と、都合よく消費するだけになるなという空気との板挟み状態な感じもする」
この感覚本当に分かります。
私達自身がBLが好きであることが理由ではないと主張しても相手にはその主張がどの程度伝わるだろうか、とすごく思います。
匿名3番さん
(3/4)
>>5
私の議論にここまで真剣に向き合ってくださりありがとうごさいます。
「その声には義務を強いる力はなくて、言葉が強いだけだと思います」
この発言にすごく納得しました。
恐らく私は表明するべきという言説が主流になると「同性婚への立場を表明しない」が不道徳的だと思われ、表明しない人が表明するべきという社会的圧力を感じるのでは?という事を考えたのだと思います。振り返ると少し飛躍的かもしれせんね。
どこからが不当であるか、確かに難しい問題ですよね…
匿名4番さん (1/1)
私も賛成派というのは前提にあるのですが、理由はBLが好きだから、ではありません。
なのでBL好きだから、BLに関わっているのだから表明すべきというのはまた違うかなーとは思う……というか、今のSNSで表明とかするのは勇気がかなり要るように思いますね。
特に腐女子は前からBLと現実を混同するなと言われてきたので、そういう風潮と、都合よく消費するだけになるなという空気との板挟み状態な感じもする。
例えば私がBL好きとかは関係無いですって一文を入れずに賛成派ってただ言っても、真っ先に、腐だからってだけだろって色眼鏡かけて色々言われる可能性があるよなあって想像は容易に出来ますし。
ですが、BLと現実は地続きというか、ファンタジーだから!で押し通すにはなかなか無理があるというのは分かりますね。ゲイとかタチだとかネコとか、出てくる言葉自体は現実とリンクはしてますから。
そのうえで消費者も含めて慎重になった方が良いというのは、これだけ市場の規模がでかくなった以上はそうだよなと思うとこはあります。
匿名2番さん (2/2)
>>4
返信ありがとうございます。
作家への感覚は近いのかなと感じましたが、一般人が作家に期待することに対する受け止め方が、私と主さんで少し違っているように感じました。
主さんは、世間が作家に政治的立場をとるよう発言することを、作家の自由を強く制限することと感じておられるように読みました。
私はそこまでのことと思わず、別に刃を向けて脅されてるわけではないしなぁという感じです。個々人が好き勝手言ってることに拘束力はありませんから、「義務」なんて元よりないし敷かれてないと感じます。その人の「べきだ」というような言葉の強さに、私はそこまで反応しませんね。(これは私の感覚であり、主さんの感じ方を否定するものではありません)
不快に感じるのもわかりますが、そこまで度し難いものは私は感じませんね。意見を表現する言葉の範囲かなと受け止めます。
一般人が「作家は政治的であれ」と言おうと、ガン無視する自由は作家にあるはずです。
そのゲイ男性がなんと言おうと、作家が同性愛者への連帯を表明したくなかったらしなくていい。というのは前提です。
それでいて、同性愛者に連帯しなかったことでなんか言われるのは、その作家さんが有名であればあるほど仕方ないことなのではないかと私は思います。
それに売れてる作家でなくとも、読者の中に当事者がいるかもしれないじゃないですか。そういう当事者の一人が、「先生は連帯してくれないんだなぁ」という失望をSNSで漏らしたとしても自然なことだと感じますし、そうしたことの延長がそのゲイ男性の声だと思います。
そして再度言いますがその声には義務を強いる力はなくて、言葉が強いだけだと思います。
でも作家さんが実際どう感じるかはわからないので、圧力ではあるんでしょうかね?
それをどこから不当とするかは難しいですね。
匿名3番さん
(2/4)
>>2
質問への丁寧なご回答ありがとうございます。
正直私もXの男性の方についてはツイートを遡ったり、ライブ(?)を1、2個拝聴した程度であり、彼の趣旨を取り違えている可能性はあるかと思います。
話の内容が伝わりにくくて申し訳ないのですが私はBLと現実の同性愛が地続きであるという点には同意できると考えています。影響力や表象としての問題を含みうるのは地続きであるからこそだと思います。
その上で私が違和感を覚えたのはそこから「賛成であるべき」「立場を明言すべき」という義務が導かれることでした。
影響力がある人が期待を向けられやすい、ということは理解できますが期待と義務、自由意志と強制は区別されるべきではないかと思いました。
匿名3番さん
(1/4)
>>1
質問への回答ありがとうございます。
不快にさせてしまったようで申し訳ありません。
ここで質問した意図を一応説明させて頂くと、この問題自体がBLを生み出す人だけでなくそれを享受する人達にも関わってくる問題だと感じたので、BLを読む方が沢山いるであろうこちらの掲示板にて質問させて頂きました。
匿名2番さん (1/2)
BL表現と現実の同性愛当事者の置かれている状況について、「別次元の問題」とは私は思わなくて、地続きなことはあると思うので、その発言の原文がどういうニュアンスかわかりませんが、趣旨はわからないでもないなと思いました。
BLにもいろいろあるし、作家にもいろんなレイヤーがあるので、一緒くたにはできませんので、その発言者が一緒くたにしているのかトピ主が一緒くたに言われていると解釈してここに要約したのかはわかりませんが、すべてのBL作家が政治的表明をしろというんだとしたら、それはさすがに極端だと思いますよ。(でも本当にその人がそういうことを言ったのかな? と疑問ですが)
でも最近はBLもメディア化したり影響力が出てきたと思いますので、ある程度露出が増えたり一般層まで作品が広がった作品の作者は、作品の影響力を鑑みて、政治的な発言を望まれる場面もあるんじゃないかなと思います。
匿名1番さん (1/1)
BL作家に限らず、GL作家、役者、脚本家など創作や芸能の世界の人が個人の思想を表明してプラスに働いた事ってあまりない
そして、同性愛者が「明言するべきだ」と他者に強要するものでもない
更に言うならX以外の場所にまで話を持ち出さないで欲しい
この質問に関する回答は締め切られました
