匿名6番さん (1/1)
始まりは、ライバルだったり、気に食わなかったり、だけどやむをえず一緒に行動しているうちにだんだん相手を好きになって・・・・・・という小説を探しています。
chi-coさんの「おーちゃんとちーちゃん」
砂原糖子さんの「ラブストーリー~」
あたりがそんな感じなのですが・・・・・・。
BL小説は、圧倒的に始めからどちらかの矢印が向かっているものがほとんどですよね。
でもでも、今、読みたいのは、上記のようなテイストの作品。
映画でいうところの、「ロマンティック・コメディ」。
おすすめの小説、ありませんか?
どうか、姐さん達、よろしくお願いします。
匿名6番さん (1/1)
成宮ゆり
「お前になんか惚れてない!」
「恋する回路」
水壬楓子「晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽」
成宮ゆり作品は多いと思います。
挙げていない作品も面白いです。詳しい内容は検索やレビューで確認してください。
>>13
ありがとうございます。
とっても有名なのに、読んだことがないのです。
イラストがカッコ良くて、気にはなっていました。
攻めと受けがライバルなんですか?
長いシリーズものですね。読み応えがありそう。
>>12
「ヤクザ集団感染」は既読です!
松雪さんの作品で一番好きです。
脇役も可愛らしくて、爆笑しました。
仲が悪いようでいて、実のところ攻めは・・・・・・なんですよね。
小道具の使い方も効いてました。
かなり、好きなテイストです。
「義を継ぐ者」は積み本にありました・・・・・・。
積み本消化しなくては。読んでみます。
匿名5番さん (1/1)
鳥科ひゆ「不機嫌な青い薔薇」
ふゆの仁子「プライドの欲望」
匿名4番さん (1/1)
久能千明さんの、青の軌跡をオススメします!SFなんですが、とっても面白いです。
匿名3番さん (1/1)
松雪奈々さんの「ヤクザ、集団感染」は如何でしょう?
結核に感染してしまったがために犬猿の仲にも関わらず
閉鎖病棟、しかも同じ病室で療養生活を送るハメになった2人!
あらすじだけ読むと硬くて難しい話に見えますが
実際はコメディタッチなのでかる~く読めます。
もう少しハードな、男同士の研ぎ澄まされたナイフのような関係が
お好きなら水原とほるさんの「義を継ぐ者」もお勧めです。
>>10
ありがとうございます!
ライバル関係はおいしいですよね。
BLならでは、の萌ポイントですよ。
「愛玩ホスト~」は積み本の中にありました。
まずは積み本整理しなきゃ・・・だな。(汗)
海原透子さんと新井諒さんは初読みです。
探して読んでみたいです。
匿名2番さん (1/1)
間宮藍璃「愛玩ホスト~№1の代償~」
海原透子「鬼畜とワンコ」
新井諒「抱擁は闇の中で」
ライバルだったのに、あらま~甘々の関係になります。
>>7
お~ たくさん挙げていただきました。ほくほく。
挙げてもらった中には、積み本もありましたので、さっそく読みたいと思います。
レビュー等を調べましたら、「ナルシストの憂鬱」が萌ピタな予感がします。
ありがとうございます。
>>6
「12時の鐘が鳴る前に」は既読されているとのことですので、他に思いついた反目スタートのロマコメを以下ご参考までに挙げてみました。
高遠琉加さんの「愛と混乱のレストラン」
榎田尤利さんの「nez [ネ]」
崎谷はるひさんの「アオゾラのキモチ ― ススメ」
洸さんの「詐欺師は恋に騙される」
西江彩夏さんの「ナルシストの憂鬱」
樋口美沙緒さんの「狗神の花嫁」
個人的には「ナルシストの憂鬱」が好きです。
樋口作品は身分差(能力差)→反目→歩み寄り→すれ違い→決闘(笑)→攻めの自己反省会→大団円の王道ロマコメが多いと思います。
>>5 JGbee 様
「12時の鐘が鳴る前に」は読んでました。
最初の面接で、乳首のサイズを測るやつ。
年の差、すれちがいと歩み寄りの小さなエピソードの積み重ね、伏線、小道具、これですよ、これ!
こういうのが読みたいのです。
今、私が欲している「往年のハリウッド・ロマンティックコメディ路線」そのものです。
ひちわゆかさんの作品では一番好きです。
最近、新作がないのがさびしいですね。
有名作品なのでご存知かもしれませんが、ひちわゆかさんの「12時の鐘が鳴る前に」がおすすめです。
ひねくれた医者の家で家政婦をすることになった高校生が雇い主の医者と喧嘩しつつ惹かれ合っていく話です。お互い気に食わなくて地味な嫌がらせを繰り返す前半はコメディで、惹かれ合い始めてお互いを守ろうとする後半は胸キュンロマンスになります。番外編のssまでしっかりロマンティック・コメディです。
>>3
はじめはじめ 様
ありがとうございます。
どれも未読なので、探してみたいと思います。
最初はイヤな奴と思っていたのが、いつからか好きになっていた・・・・・・というのは、読み応えがあります。
気持ちの変化、いつから好きになったのか、きっかけとなる出来事 などなど。
作者さんも、力の見せところかと。
そういうのが少ないということは、それだけ難しいのかもしれませんね。
トピ主様、お邪魔致します。
ライバル・犬猿の仲…それだけで飛び付く程好きな設定です!
しかし、表面上は毛嫌いしているが、実は…。といった作品が本当に多いですよね!!
いや、秘めた片想いモノも大好きなんですが!!!
何をお薦めすべきか迷いましたが、
同僚・ライバル関係から3作品を。
〇岩本薫さん
「ADコンプレックス」全3巻
初版は2004年ノベルズサイズですが、
B-PRINCE文庫から復刻版が出てるはずです。
〇愁堂れな さん
「嫌い嫌いも好きのうち」
こちらも今だと新装版かしら(汗)
〇御堂なな子さん
「ライバル×キッチン」
ライバル関係ではないですが、
最初は苦手だったけれど…のパターンですと、
〇榎田尤利さん
「Stepbrother」←とにかく受けのギャップに萌えます。
あとは、
カップル成立後、実はライバル会社の社員だという事実が判明するドタバタ・ラブコメなどいかがでしょう?
〇綺月陣さん
「昨日の敵は明日の恋人」
既読本ばかりでしたら御免なさい。
>>1
ココナッツ様 ありがとうございます。
早いご回答にびっくりです。
そして、自分の記憶力のなさにも、更にびっくり。
砂原さんと小林さんは、作家買いしているのに、すっかり忘れていました・・・・・・。
年のせいか・・・・・・、いや、何度でも再読できるのでラッキー!と、前向きに考えよう。
そういや、どちらも、物語の始めは甘くはなかったですね。
アラブ王子受が新鮮でしたね。
『恋するウサギの育て方』は未読です。
探して読んでみます。
とにかく、今、飢えているので!
引き続き、回答を受け付けます。
皆様、よろしくお願いします。
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