この小説が読みたくて探しています。
たしかタイトルか、作中に「しじまの夜に」という表現があったと思います。獣人の村でのお話でした。主人公の男の子は兎の獣人でしたが、耳が聞こえていませんでした。相手の男の子は狼の獣人だったと思います。狩りもでき、イケメンで女の子の獣人にとてもモテるのですが、本人にはもう兎の男の子しか眼中ないといった感じだったと思います。何だかんだあって、2人は結婚し、素朴な家庭を築いている様子もあったと思います。
もう一度拝読したいので、何か手がかりがあれば教えて下さい。
覚えているストーリーを追加すると
狼の獣人のことが好きだった兎の獣人の女の子がいました。その子が嘘の情報を教えたことで、耳の聞こえない兎の獣人は山で迷子になり、そこを狼の獣人が助けに行くというお話がありました。
また耳が聞こえない兎の子は、村では狩などが出来ないため、女の獣人に混ざって、裁縫の仕事をしていた描写もあったと思います。
個人サイト様でしたので、もうサイト自体を閉じられてるのかもしれません。
私自身もブックマークなどのデータが無くなってしまったため、サイトへたどれなくなってしまいました。
>>2
個人サイトで読んだ作品でした。当時は書籍化などもされておらず、オススメ作品のような形で紹介されていたものを読んだのがきっかけだったと思います。5年以上前の記憶で探しているため、色々と曖昧ですみません。
>>1
アドバイスありがとうございます。「夜のしじま」でも検索をしてみました。語順を変えたりしてみましたが、探し出すことが出来ませんでした。中々難しいですね。
匿名2番さん (1/1)
投稿サイトや個人サイトで読んだ作品ですか?
それとも、紙の本や電子書籍で売っている作品ですか?
あとは、いつ頃読んだのか(最近の作品か、昔の作品か)。
そのお話、私も読んでみたいので気になります。
匿名1番さん (1/1)
小説そのものはわからないのですが
表現としては「しじまの夜」ではなくて「夜のしじま」
ではないでしょうか?
後者だと静まりかえりった夜のような意味があります
意外と語句の順番が変わっただけでも検索に引っかからないこともあるかと思うので、こちらで検索いかがでしょうか
