匿名3番さん (1/1)
蛇が眷属の水神様×身寄りのない主人公の商業小説を探しています。
読んだのは10年ほど前だったと思います。
覚えている限りのあらすじを書きます。
孤児である主人公に養子の話が舞い込むところから始まります。赤ちゃんや未就学児の養子縁組希望は多いものの、主人公は児童養護施設を出る年頃。「慎重になった方がいいのでは?」と心配する施設の職員を「またとないチャンスだ」と説得して話を受けます。
しかし、連れて行かれた先で目を覚ますと、沢山の蛇を従えた神様に襲われてしまいます。
神様に捧げる生贄にする為に連れてこられたこと、ここは神域であること、ここから一生出られないことを教えられます。
最初こそ抵抗するものの、川を氾濫させて児童養護施設を流してしまうぞと脅され、されるがままに。
出会いこそ最悪でしたが、神様が人間に封印されてここから動けないことを知ったり、人間らしい生活をしようと2人分の食事を作ってみたり、神様がお風呂を用意してくれたりと、徐々に距離を縮めていきます。
最後は、主人公が神様の封印を解き、正式に結婚してめでたしめでたしだったと記憶しています。
R-18のシーンでは、蛇が体を拘束したり、噛んだ牙から媚薬成分のある体液を注いだりしていました。
また読みたくなったのですが、自分で調べても見つけられませんでした。
わかる方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いいたします。
匿名3番さん (1/1)
>>1
ありがとうございます!
大変助かりました。
匿名2番さん (1/1)
天野かづきさんにありそう(と思うだけで調べてない)
匿名1番さん (1/1)
『青龍の涙 ~神は生贄を恋う~』
こちら似ていますがいかがでしょうか。
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