匿名5番さん (2/2)
「聖なる黒夜」が最高すぎて…
次に読む小説を探すのに手間取ってます。
あんな感じの一般小説を探しているんですがありますかね?
一般小説で、ハードボイルドで、BL要素があるやつ…
ひとまず、「李歐」「黄金を抱いて翔べ」「開かせていただき光栄です」は読んでます。
匿名5番さん (2/2)
RIKOシリーズは「聖母の深き淵」「月神の浅き夢」のみでも読めますよ
主人公の緑子への理解や周囲刑事達との関係等に疑問は残ると思いますが
龍と練の事が読みたいのならRIKOシリーズ二・三作目はかなりおすすめです
ただし事件内容は聖なる黒夜同様かなり辛い内容です
内容の時系列でならべると
所轄刑事 麻生龍太郎(練は出てこない)
↓
聖なる黒夜
↓
私立探偵 麻生龍太郎
↓
聖母の深き淵
↓
月神の浅き夢
出版順と時系列順で読むのとでは少し印象が違うかも?
私は「聖なる黒夜」から時系列順(所轄は最後)に読みました
匿名4番さん (2/2)
>>9
ありがとうございます。
読書メーターのレビュー見てたら、ほとんど出てこないように見受けられたので、出ないなら読まないでいいかなぁと思って…(^_^;)悩む…
匿名3番さん (4/4)
>>5
まだRIKOシリーズは1作目しか読んでいないので、わからないです
RIKOは女性が読むには結構キツいストーリー(著者は女性)なので次作を読むエネルギーがまだ貯まらなくて…
匿名5番さんが分かりやすくまとめてくださっているので、ぜひそちらを参考にしてください
匿名3番さん (3/4)
>>7
結構苦しいストーリーです
でも本当に読んで後悔は無いのでぜひ…!
匿名6番さん (1/1)
横入りすみません。
「聖なる黒夜」前に勧められて買って、そのままでした。
そんなにすごいんですね。最近活字離れのためなかなか…
年末年始に読むかな。。。
匿名5番さん (1/2)
私も今年読んではまりました
その時メモした聖なる黒夜の龍or練が出てくる出版本を出版順に並べたものです
二人とも出てくるものは少ないですがRIKOシリーズが聖なる黒夜の源なのでおすすめです
私立探偵 麻生龍太郎も読んで欲しい
◆RIKO(1995年5月)
RIKOシリーズ一作目で柴田よしき先生デビュー作
緑子の物語
龍・練はまだ出てこないがシリーズ全体の源の話
◆聖母の深き淵(1996年5月)
RIKOシリーズ二作目
龍・練が初登場(聖なる黒夜より後の話)
二人の相手への気持ちが一番よくわかる
それぞれが緑子と関わる
◆月神の浅き夢(1998年1月)
RIKOシリーズ三作目
緑子の刑事としての成長物語で龍・練がそれぞれ出てくる
二人が会うシーンは無いがそれぞれの抱えるものがわかる
◆フォー・ディア・ライフ(1998年4月)
花咲シリーズ一作目
練と他脇キャラの一部が出てくる
出版社もシリーズも違うのでパラレルワールド
RIKO二・三作目前後あたりの時系列で龍や及川は出てこない
◆フォー・ユア・プレジャー(2000年8月)
花咲シリーズ二作目
◆聖なる黒夜上・下(2002年10月)
RIKOシリーズの龍・練を主人公にした二人の出会いの物語
◆シーセッド・ヒーセッド(2005年4月)
花咲シリーズ三作目
◆所轄刑事・麻生龍太郎(2007年1月)
龍が新米所轄刑事だった頃の話
及川が少し出てくるので及川ファン必読
◆ア・ソング・フォー・ユー(2007年9月)
花咲シリーズ四作目
◆私立探偵・麻生龍太郎(2009年2月)
聖なる黒夜とRIKOシリーズの間の話
龍の探偵話がメインだが練が時々登場
龍・練の関係の変化がみられる
◆ドント・ストップ・ザ・ダンス(2009年7月)
花咲シリーズ五作目だが電子化はされていない
◇海は灰色(麻生が玲子の消息を追う話)
角川書店・電子書籍(現在非売品)(2017年頃)
匿名4番さん (1/2)
>>3
質問ですが、月神の浅き夢は、麻生達のこと沢山出てきますか?
匿名3番さん (2/4)
>>3
BL要素ありが読みたいとおっしゃっているのに全くちがうものをおすすめしてしまいました
ですが聖なる黒夜を読んだならこちらもぜひ読んでいただきたいです
他の方がおすすめしているように、所轄刑事麻生龍太郎と私立探偵麻生龍太郎をおすすめします
聖なる黒夜本編のその後と麻生の過去のお話で、BL要素ありです。
匿名3番さん (1/4)
聖なる黒夜のベースとなった女性刑事が主人公のRIKOシリーズがおすすめです。二作目には麻生と練が出てきます。
RIKOの一作目はBLは全くなく百合要素と性的被害の描写が強めなのでそこは注意なのですが、麻生、練と主人公との関わりを理解するうえで二作目から読むより始めから読んだ方がいいですよ。
匿名2番さん (1/1)
あんな感じではないけど、聖なる黒夜と同じくらい沼ったのが「No.6」あさのあつこ先生です。
児童小説だから、一般とはちょっと違うかな…と思うんですが子供向けとは思えないダークさでおすすめです
匿名1番さん (1/1)
『私立探偵・麻生龍太郎』未読でしたらどうぞ。