匿名
匿名5番さん (1/1)
タイトル通りです。
私はリバが苦手なのですが、リバ作品を選んで購入する方の理由や好きな部分があれば教えて欲しいです。
合わせて作品名も教えて下さると嬉しいです。
5.6作品ほどは読んだことあるのですが、攻め受けが自分の中でしっくり来た後に逆になると「うーん…」となってしまうことが多いです。
表紙を見て「こっちが攻めかな、受けかな」という先入観で読んだ後に逆だった、などは全く抵抗がないです。あくまで作品中の性格や雰囲気を見た上での感想となります。
克服と言うほど無理して読む訳ではありませんが、固定概念から抜け出したいので、リバがお好きな方の視点を知り、新たな目線で読みたいという趣旨ですので、ご協力頂けますと幸いです。
匿名5番さん (1/1)
「2人とも受けで気持ちよくなる素質があるリバ」
が特に好きです。
逆転したときの元攻めが、
攻めている受けが気持ち良さそうだから満足だよ。
と思って受けているのではなく、しっかり2人とも感じて欲しいです。
はらだ先生 ハッピークソライフ
は、ネコ役の取り合いですので言うまでもなく2人とも気持ちよさそうです。
私はギャップが好きなので、攻めているときと受けのときで表情が全く違うところからギャップを感じて萌えます。
・たつもとみお先生 ネコ×ネコ
・ミツハシトモ先生 ちょっと待て!俺がネコとか聞いてない!
こちらは、長い間固定だったカップルがリバるお話です。
リバるきっかけはカップルによりますが、攻めが受けの立場になって（ガチで受けの立場に立つことで）、受けを理解することで2人の愛が深まる感じが好きです。
例えば、 こんな準備が必要なのか… など、受け同士として2人がリンクするところがとても刺さります。
そして受けの気持ちよさを知った元攻めが、受けをもっと気持ち良くしてあげたい…もっとゆっくり労ってあげたい。と思うようになり、攻めとしてレベルアップしていく様も見ていて楽しいです。
匿名4番さん (1/1)
以前もリバ苦手だからおすすめ教えてほしいみたいなトピがあがったと思ったんですが検索してみたら見当たらなくて思い違いかも……？
そのかわりにリバのおすすめしてるトピを見つけたので置いておきます。
リバのおすすめを教えてください
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/20034/
リバのよさを語ってほしい
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/18429/
好きなリバ作品を叫ぼう
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/11994/
匿名3番さん (1/1)
BLを読みはじめた頃、せっかく男同士なのになぜ役割が固定なのか不思議でした。
しばらく読んでいたら、表紙を見たり容姿だけで「こっちが攻・受」と決めつけられているのが不思議でした。
今は、BLはそういう（役割が決まっている）ものと受け入れて、慣れました。
という、スタートが「男同士だからリバが普通」と思っていた、というのが読む理由です。
今は好んで読む事はしませんが、リバでも違和感はありません。
良い所というか、感覚としては同じ男として「平等」という部分が好きです。
出ていないもので好きなのは
日高ショーコ先生／初恋のあとさき
元同級生ものです。
匿名2番さん (2/2)
>>2
続き…
④フィクションの中のリアルを楽しむ
創作物としての楽しみつつもリアルでのあるあるに近い感覚を楽しむ感じです
結構、界隈では絶対固定！という方が少ないように思うので（私の周りでは…ですが）
作品としては、、、
もういちど、なんどでも。→各種番外編｜阿仁谷ユイジ先生
新宿ラッキーホール｜雲田はるこ先生
アンチロマンス｜日高ショーコ先生
シェアシェア｜日野雄飛先生
苦いのテーマ｜阿部あかね先生
この④つが全てではないですし、詰まる所「好きだから…！」としか言えないんですけどねｗ
尚、ご紹介した作品はあくまでも私の主観で振り分けてます
そしてまだおススメしたい作品は多いのでご興味持たれる事があれば過去トピでのリバ紹介も参照くださいませ
もしも読んでみようかな？となった際には作品特性上、地雷になり得る作品も多いので十分ご注意くださいね
匿名2番さん (1/2)
私もいくつか好きなタイプのリバパターンがあります
ちょっと長いので2回に分けます…！スミマセン…！
①相手を気持ちよくさせてあげたいという愛故の行為の先にあるのタイプのリバ
挿れたい、とお尻で気持ち良くなりたい、の需要と共有が必ずしも同じとは限らない訳で、、、そこで相手を想ってじゃぁ今日は凸でなのか、今日は凹でなのかを互いに相手の為に選択する行為に愛を感じます
どちらにしろ（凸るにしても凹るにしても）パートナーの体であって、そもそもその相手だからこそ欲情出来る！という所に萌えます
作品としては、、、
愛し｜くれの又秋先生
天馬と榊｜Arinco先生
アオハルは愛し愛され｜百瀬あん先生
②下剋上的要素を楽しむ
これも①の「愛故、、、」に近いところはありますが、もう少しザマァ展開を楽しむようなエンタメ要素があります
こんな事許すのはお前だけなんだぞ…！的な所に元攻めの可愛さを感じる
作品は、、、
好きなひとほど｜はらだ先生
③エロのプレイとして楽しみたい！
これはもぉそのままかな、、、特に3Pとかで楽しみたい時に「リバポジ」は必要不可欠なので、、、サンドイッチに至るまでの欲情や嫉妬も踏まえつつそこに居る3人が一緒に幸せだったり楽しみを得ているのが読んでてウハウハしますｗ
3Pでなくてもこの2人ならでは…！なエロさとエモさとかもあります
作品としては、、、
30までに死にたい｜星名あんじ先生
Q3｜日野雄飛先生
双子と先生｜かきのたね先生
タチとネコどっちがイイの？｜名原しょうこ先生
ヤリチン☆ビッチ部｜おげれつたなか先生
ワニさんとオオカミさんシリーズ｜南国ばなな先生（シリーズで出てます）
ハッピークソライフ｜はらだ先生
匿名1番さん (1/1)
私の場合、まず固定とリバはカプとしての捉え方が別物です。
どう違うかは感覚的なもので、うまくかいつまんだ文章にできませんでした。
思いつく断片的な要素を箇条書しますとこんな感じです。
固定：役割分担のエロス、力関係があったり逆転したりが楽しい、攻めには攻め受けには受けの理想が自分の中にありそれとの一致度が大事
リバ：仲良しで対等な感ある、一人のキャラの二面性を楽しめる、攻め受けというラベルのついてないキャラになる
自分にとって固定であってほしいカプがリバ展開になると、それは無理だとなります。その点はトピ主さんが「うーん」となった時と同じように感じてると思います。
逆にいえば、攻め受けが必ずしもそれじゃなくてもいいなと思えるカプならリバもいける感じです。
また、攻めや受けという役割を与えるのがしっくりこないからこそのリバ、ということもあります。
私がBL萌えの対象とする男性の全員が攻めか受けかにはっきり分かれるわけではないだろうという感覚もあります。
固定じゃないと得られない栄養素はあると思うので、それを求めてるときにリバを出されると違うなとなります。
では、リバでしか得られない栄養素もあるはずでそれは何か？という話ですよねこのトピは。
断片的な回答を上に少し書いてはいるんですけど、でも結局はリバの魅力が何かというより、リバというフレームでキャラやストーリーを楽しめる感覚を持っているかどうかの話になってくるように感じます。
ただこの感じ方は偏ってて他のリバ好きの方の同意は得られないかもしれません。数あるものの見方のひとつとして参考になればと思います。
