答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



オメガバースで気になるところ

匿名

24/08/10 12:16

回答数:7

初めてトピ立てます。
間違っている所などございましたら申し訳ございません。報告頂いたら修正いたします。

オメガバースで気になっている点があって、オメガバースは書き手さんによって設定が違っていたりするのは承知の上なのですが、β、αからΩになる(ビッチング)とき子宮は新しく作られるということなのでしょうか。
皆さんはストーリーがこうなった場合、公式や書き手さんからバース性を持つ人間の体のしくみについて詳しく描写されない、説明されない場合はどう解釈していますか?
また、Ωの子宮は大体S状結腸の辺りに付いているのが一般的な解釈なのではないかと思うのですが、出産の場合はそのまま腸を通らせて産むのでしょうか。
個人的な意見なのを分かって頂きたいのですが、腸から産むのがやっぱり納得できないのでどうせなら子宮あるし膣も付けてよ!と思います。Ωは子孫を残すための種族で身体も妊娠出産を前提にできるように作られていると言われたら何も言えませんが。
みなさんの解釈や意見が聞いてみたいです。

回答一覧

7. No Title

ファンタジー作品も、深く考えたら面白いですね!
イメージは、発情期ヒートが来るわけですから、発情期に対応して子宮が都合よく下りてきて、腸も膣化したりしていつもより気持ちくなっちゃうのかなと思いました。それにより発情期セ〜は特別気持ち良いものになるのかなと思ったり。
でもそう考えると発情期以外は子宮が下りてこずに妊娠しないのでは?となってしまい再度考える必要があるかもです。汗
静止くんが全力で泳いでくれたら子宮が下りずとも妊娠するのかな。

出産に関しては、出産時に発情するわけではないと思うので、帝王切開かな〜と思いました。でも、出産時発情してたら痛み和らぎそうですね。

6. No Title

たぶんみんなそんな悩んで書いてないです。身体構造的に突き詰めたら当然生じる矛盾を腐女子が妄想でこじつけているだけなので、悩むだけ損です。

5. トピ主です

>>3
なるほど。
医学的に考えるのは盲点でした。新たな考え方をありがとうございます!

4. No Title

物語の説得力って、必ずしも一から十まで説明してあるからとは限らないし、設定に穴がないからとは限らないと思います。
抜けてるところがあっても、それは作者さまの表現の仕方や話の持っていき方、見せ方によって気にならないことがほとんどです。
たまに、「あれ?」ってことに出くわすこともありますけど、どちらかというと私はそういうものなのねと読み進めるタイプなので引っかかりが少ないです。

という前提をお話したうえで、本題に入ります。
まず、ビッチングがあった場合、子宮についてどう考えていたか?という質問ですが、正直、子宮のことまで深く考えていませんでした。
オメガバースで、Ωは妊娠出産できるという設定なので内臓についてまで考えず、「なんらかの方法でできるもの」と理解してました。
(たまに不思議に思うことはあっても突き詰めて考えてませんでした)

膣もつけてよ、というご意見はわからないでもないですが、そうすると「ふたなり」という別カテゴリ(?)になってしまうのでは?と素人考えでは思っています。
ふたなりとオメガバースについて詳しいかたにご解説お願いしたいところですね。

3. No Title

BLにすんごい無粋な私見と思いつつ、
ある程度根拠がある方が好きな私はこんな理解をしています。

まず、私は腸から出るでOKなイメージです。

一部生物には「総排出口」という直腸・排尿口・生殖口を兼ねる器官を持ったものがいます。
例:鳥類、爬虫類、両生類などのほか、哺乳類だとカモノハシ

そして、この総排出口は人間の初期段階の胎児も持っていて通常はそれが分化して膀胱、膣、直腸になると。
ただ、難病指定されている「総排泄腔遺残」になると、「尿道、腟、直腸が総排泄腔に開口し、会陰部には総排泄腔のみが開口します」ということになるらしく、
オメガバースが万一実在した場合にはこれが近しい体のイメージかなぁと認識しています。
※難病指定されている症状ですので、実際にこれに苦しんでらっしゃる方がいることは理解しています。その方々を揶揄するつもりもありません。
ただ、人体の多様性として、そうなりうる場合があると認識してます。

なので、ビッチング?の場合も体内に内蔵が追加で造成されるイメージ。または、インターセックス、DSDといわれるような性分化疾患が表面化したイメージで考えがちです。
こちらも、現実には様々な症状があってイコールになる訳でないことも同列に出来ないことも理解しています。

個人的には上記のように考えてます。
でも、そもそも作家さんのイメージや考え方もあるので、そこが具体的だったらそれに従って深く考えずに楽しみますけどね。
そもそもファンタジーだし、楽しんだのも勝ちということで。

2. No Title

こんにちは

私はいつもオメガバース作品を読む時にかなりふわっとした気持ちで読んでいたので、トピ主さんの着眼点とても興味深く感じました!

αやβからΩに変化することについて→私もトピ主さんと同じで、後から子宮が作られるイメージでした。元々あった、というイメージよりも作られるイメージのが大きいです。作品によってはαやβでも孕める設定のものがあるので、そのような作品の場合は男性全員に子宮がついてる世界なんだなと解釈します

詳しく描写されない、説明されない場合の解釈→詳しく説明されず、ふわっとした情報はふわっとした情報のまま、受け取っていました。
オメガバースは現実に存在するものではないので、設定に穴が出来てしまうのは当たり前かな程度に思います

子宮の位置、出産について→子宮の位置はトピ主さんと同じくような解釈だと思います。外から見て下腹部らへん、のイメージです。
出産については、私が過去に見てきた作品で腸を通らせて産んでいるものはなかったような気がします。基本的にオメガバース作品の男性出産は帝王切開を用いてるイメージです。

オメガバースについて、ここまで考えたことはなかったので良い機会をありがとうございます

1. No Title

説明がなくても、私は深く追求はしませんね。突き詰めてしまうと矛盾だらけにはなると思うので。
本物の人体が、各臓器が絶妙なバランスで位置して機能してるとすると、SFとしてそこをあえて崩しているのですから医学的にも矛盾だらけになって大変かと。妊娠するなら、膣や子宮だけでなく排卵のために卵巣もないけどどうなってんの?とか、精子も卵子も作れるってホルモン分泌どうなってんの?とか。
何事もキッチリさせたい方もいるだろうなとは思うのですが、その辺はふんわりさせておいた方がスムーズに物語は楽しめると思ってます。

もう1つの質問主さんの疑問、腸に子宮が付属してるという設定にするなら、ついでに膣もつければいいのにという意見はすごく分かるのですが、BL的にいうと、合体するときにそれだと膣を介してになりますよね。そうすると男性間っぽさが薄れて、ちょっと異性間っぽさがでる気がするので、作者さんはとしては抵抗があったりするかも?とは思いました。

この質問に関する回答は締め切られました

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