今私は泣けるBL、それも号泣ものを探しています。BL作品であまり泣いたことはないのですが、榎田先生の魚住くんシリーズや木原先生の「箱の中」「檻の外」は涙が止まりませんでした。
そのぐらいのレベルの作品でおすすめのものがありましたら、ぜひ教えてください! コミック・小説問いません(^^)
ルルさおさま、お返事をありがとうございました。
続いてコミックと思いますが、
小説に比べると確かに難しいですね。
まずは、はみがきちゅう様も上げていらっしゃる
よしながふみ先生の「ジェラールとジャック」。
BLにはまるきっかけとなった特別な本です。
最近はBLを描かれていないよしなが先生ですが、
他の作品もどれも暖かく切なく泣けます。
次に、今年度の私的No.1コミックになりそうな
明治カナ子先生「坂の上の魔法使い」、
これは2巻の途中から涙が止まりませんでした。
超有名どころですが、志水ゆき先生の「是」。
同じく超有名どころの、
水城せとな先生「窮鼠はチーズの夢を見る」シリーズ。
中村明日美子先生の「Jの総て」も大号泣でしたが、
窮鼠もJもBLとしては本流ではないかな……、
そういう意味では「坂の上の〜」もそうですね……。
鹿乃しうこ先生の「Punch↑」は、私のツボじゃないと思いながら
惹き付けられて泣いて読んだマンガでした。
泣いたマンガ……他に思い出すのは、
依田沙江美先生の「真夜中シリーズ」の最終巻ですが、
これはかなり個人的なツボかもしれません。
あと、号泣というよりはジンワリなのですが、
「500年の営み」など山中ヒコ先生の本や
西田東先生の本も泣かされます。
最後に、BLとは言えないかもしれませんが、
『ニューヨーク・ニューヨーク』(羅川真里茂/白泉社)を。
これは、大号泣だった漫画です。
1990年代のもう20年も前のまんがですので、
古くささもあるかもしれませんが、当時衝撃的だったマンガです。
とりとめなく長くなり、失礼致しました!
多少なりともお役に立ちますように。
ルルさお様 こんにちは!
木原さんのはたいてい泣いちゃう私ですが特に「秘密」が泣けました。後半にあるちょっとしたエピソードでブワッときました。
あと涙が止まらないほどとなるとやっぱり小説の方になってしまいますが、皆さんのオススメの「花扇」「座布団」、カイさんがあげられた「騎士と誓いの花」、同じく六青みつみ先生の「誓約の代償」です。
有名なものばかりですみません。
「騎士と誓いの花」は九重シャム先生でコミックもあります。私は小説とコミック両方読みました。九重シャム先生の「地獄めぐり」も泣いちゃいました。
あとコミックだとよしながふみ先生の「ジェラールとジャック」もじわっとしました。
うーん、コミックだと難しいですね。私も泣けるのが好きなので、便乗して参考にさせて頂きます!
>>7
ここでレビューを読ませていただいたのですが、「BLというより文学」という言葉に強くひかれました!
そういうBLというジャンルを超越した作品って本当にすごいですよね。すぐにでも読んでみたいと思います!
私もマンボウさまの上げていらっしゃる、
剛しいらさんの落語家シリーズ、特に「花扇」はお勧めします。
今までに一番号泣しちゃったBLは、この作品です。
他に、高遠琉加さんの「神経衰弱ギリギリの男たち」、
全3巻のうち、スピンオフのような3巻目で私はボロ泣きでした。
同じく高遠先生の有名作「愛と混乱のレストラン」も
本編よりもスピンオフの「甘い運命」で大泣きしました。
あと、これで泣くのは悔しい!という気分ながらの号泣は
樋口美沙緒さんの「愛の裁きを受けろ!」でした。
ひちわゆかさんの「昼となく夜となく」も
あああ、泣かされちゃったよ!!という感じで大泣きでした。
思いつくまま書きましたが、長くなるので、コミック編はまた……
深井結己先生の「晴れたる青空」、「その唇に夜の露」、「祈る人」をオススメしたいと思います!!
「晴れたる青空」は、本編だけだとハッピーエンドとは言い難いのですが、書き下ろしで救済されています。
「その唇に夜の露」は、過去と現在で攻め受けが入れ替わる設定があり、「祈る人」はリバ未遂?がありますが、そういう展開が大丈夫でしたらぜひ読んでみてください。
>>2
ご紹介ありがとうございます!
うわぁ!すっごく気になります!! 涙止まらないぐらいのものを求めてるんでぜひ読んでみます(≧ω≦)
悲しい話でもやっぱり最後はハッピーエンドだとありがたいですよねぇ;;
遙々アルクさんの短編「Clearning」(ビーボーイコミックス「ビター×スイート」収録)
癖の強い絵なのでお勧めし辛いですが、この作品以外でも泣ける話が多い作家さんです。
こんにちは、ルルさおさま
「箱の外」は本当にティッシュいりますよね!!
私は涙もろいんで結構何でもウルウルとしてしまう方ですが
例えと同等の号泣と言えば…
キャラ文庫「間の楔」吉原理恵子さん
それも6巻でとにかく号泣!!
表紙見るだけで内容を思い出して泣ける(笑)
(号泣するシーンの挿絵って感じの表紙なので)
ルチル文庫「しもべと犬」「茨姫は犬の夢を見るか 」玄上八絹 さん
主従愛凄いの!!
リンクスロマンス
「絆シリーズ」「騎士と誓いの花」「ruinシリーズ」「蠱蟲シリーズ」六青みつみ さん
最終的には幸せになれるんだけれど
その途中が辛すぎるっ!!
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