お暇な方いましたらお答え頂ければ嬉しいです。
読んでても何か携帯小説と商業って違う気がするんですけど、何の違いだろう？とふと思いまして
どちらも好きなんですが、商業より萌える携帯小説見つけるとなんとなーく不思議な気持ちになることがあるのです(笑)
学生＋煙草・酒＋喧嘩の系統は商業では難しいからかな、と個人的に思ったのですがよろしければ皆様のご意見をお聞かせ下さい！
>>3
お礼遅れてすみません。
コメントありがとうございました(*^^*)
具体的な数字まで出して頂いて、ほぉーっと納得です！
リスクや仕掛けなど、勉強になりました。
スマホの小説は読んだことがないのですが、そういった部分でも見てみたいと思いました♪
ありがとうございました！
ガラケーベースについてはあまりよく知らないので、スマートフォン対応と定義して思うところを簡単にまとめてみました。
あくまで私見でしかありませんが。
１．発行部数や在庫等のリスク
紙媒体として発行されるものについては、初版●部というノルマみたいなものがありますよね。
ＢＬ本の場合、初版5000部なんてこともあるとかないとか…。
（印税が仮に5%だとしたら、作家さんも大変だなぁとしみじみ）
当然、発行したからには、在庫リスクなんて抱えたくないのはどの業界も同じで、そうなれば内容的にも「確実に売れる」ものをめざしがちにはなるかと思います。
2．視覚的な条件の違い
スマホの画面って小さいですよね？それをどんどんフリック（めくる動作）させていくとなると、紙媒体とは違った仕掛けが必要だなー、と最近つくづく実感します。
かなりのクセモノです(笑)
まずは、パッと見てすぐ頭に入る文章でないと難しい。
さらに、10行先が気になる流れにしていかないと、
読者さまはあっという間に離れてしまいそうです。
たとえるなら映画とテレビドラマの違いみたいなものかもしれません。
映画でやけに難解なのってありますよね？
でもまぁ、映画館へ来てお金払っちゃったからまぁいいや、と眠気をこらえて最後まで見たりしますよね。
ところが、テレビドラマだとそうはいかない。
ツマラナイと思ったら、見る側はどんどんチャンネルを変えていく。
スマートフォンで読む小説も、常に読者を離さない仕掛けをつくらないことには、「いいね！」が増えません（涙）
>>1
コメントありがとうございます！
成る程、編集さんがいて、且つ売れなければいけませんもんね～
制約なく書けるか書けないかの違い、納得です(*´▽｀*)
本当にどこに自分の萌えツボを押さえてくれるものがあるか分かりませんね(笑)
貴重なご意見、ありがとうございました♪
匿名1番さん (1/1)
制約なく書けるか書けないかの違いかなぁと思います。
商業は売れそうな設定しか書けない、マニアックな設定などはプロットの段階で編集さんに止められるなんてあとがきで見かけたりするのでリバ等人によっては地雷になりがちな設定は商業では好きに書けない、逆に携帯小説はそういう制約がなく著者が書きたいものを書きたい風に書けるので読み手のピンポイントな萌えにストライクなことがあるのかと思います。
同人もそうですがBLの自分に刺さる萌えはどこに転がっているかわからないのでついついいろいろ手を広げてしまうんですよねぇ(^-^;
この質問に関する回答は締め切られました
みやこ
