匿名1番さん 
(3/3)
BLを読んでいると、
「フツメン受けがイケメン攻めに迫られる」
「一人の受けが複数の攻めから好かれる」
「トラウマ持ちや心を閉ざしている受けの前に救世主となる攻め登場」
「受けの下僕状態の攻め」
「我侭やコミュニケーション能力の低い受けを包み込む攻め」
などなど、言い方は悪いですが受けに都合がいいというか女の夢ならぬ受けの夢みたいなものをよく見る気がします。
逆に攻めに都合のいい攻めの夢みたいな作品があったら読みたいと思いました。でも露骨にエロエロとか男性向けっぽい感じのものは苦手です。
都合がいいというのは我ながら捻くれた言い方だと思うので、攻めに感情移入して読んだらいい気分になれるとか救われた気持ちになれるくらいに思って頂ければ…。
すでに読んだものでパッと思いつく作品は木原音瀬さんの「薔薇色の人生」で、攻めが受けに救われる感じが大好きです。
匿名1番さん (3/3)
>>7 匿名3番さま
そうですよね、「攻めの夢」ってわかりにくいですよね…。
自分が攻めの立場だったらこういうストーリーやシチュエーション嬉しいだろうな、おいしいだろうな、というような…うーん、うまく説明できません。
「ビューティフル・サンデー」はドラマCDのみ所持していますが未聴でした。
小説のほうもレビューいいので、まずCDを聴いてみてそれから小説を読んでみます。
匿名3番さん (1/1)
こんにちは。
「攻めの夢」というのがどうもわかっていないと思うんですが、「攻め視点」で「攻めが受けに（受けも攻めに）精神的に救われる」という点のみで。
雪代鞠絵さん「ビューティフル・サンデー」
俺様攻めと健気受け（社会人×高校生）ですが、それでもよろしければ。
詳しくは情報・レビューを参照してくださいね。
お役に立てればいいのですが、もし何かが地雷だったりしたらすみません。
匿名1番さん (2/3)
>>3 まりみやさま
攻め視点で精神的に救われる…まさにそういった作品を求めていました。
久我有加さんは以前「なんでやねん！」を読んでとてもおもしろかったので、挙げていただいた作品読んでみます。
ちるちるで検索してみたら、「思い込んだら命がけ」「あどけない熱」が特におもしろそうです。
>>4 匿名2番さま
「ハイブリッド・スターダスト」、発売時に買おうかどうか迷ってとりあえず先延ばしにしていた作品でした。
レビューも読んで面白そうだったのでこれを気に読んでみます。
>>5 joker115さま
キレイ系受けも好きですが男前受けも好きなので大丈夫です。
鈴木ツタさんと腰乃さんは別の作品を読んでいてどちらも好きな感じだったので、「僕の知るあなたの話」「嘘みたいな話ですが」読んでみます。
内田カヲルさんと谷崎泉さんは読んだことのない作家さんでしたが、どちらもおもしろそうです。
確かに攻め視点は露骨なエロが多いかも。
なんとなく該当しそうなものを集めてみましたが、
個人的に男前受けが好きなので偏ってます。
キレイ系受けとかが好きなようであれば、すみません。
・そして続きがあるのなら/内田カヲル マンガ
バイト生活を送る超絶へたれな攻め×マンガ編集の男前受け
とくかく駄目駄目な攻めの前に大好きだった先輩(受け)が現れて漫画家へ導く、
まさに攻めのシンデレラストーリーです。
エロはそれなりにありますし、絵柄がガチムチ系ですが、
大丈夫なようならおススメです。続編も2冊あります。
・僕の知るあなたの話/鈴木ツタ マンガ
ストーリーは受け視点ですが、攻めが受けに救われてます。
でも受けも攻めに救われてる部分もあるので、五分五分でしょうか。
母に虐待を受けていた攻め×攻め母の元愛人のヤクザ受け
エロは普通程度です。
・純情ラブミープリーズ/谷崎泉 小説
夢のような、というより攻めの夢描写が何度も出てきます。
そしてエロシーンはかなり控えめなので、割と希望に近いかと。
受けの料理に惚れた攻め×男前な料理屋店主です。
・嘘みたいな話ですが/腰乃 マンガ
ストーカー気質変態攻めが男前受けにもうアタックするリーマン物です。
エロ要素が強く、作者さんの初期作品なので絵があまり
お上手ではありませんが、まさにタイトル通りのお話です。
匿名2番さん (1/1)
各話ごとにＨシーンはあるので、エロエロに引っかかるかもと心配しつつも、
ちるちるではＨ度が標準になっているので、ご紹介してみます
男性向けっぽい感じや、エロだけの話ではないと思います
ウノハナ「ハイブリッド・スターダスト」
20歳差おやじ攻め
おやじのシンデレラストーリーです
良かったら、レビューご覧ください
こんにちわ。
探されてるものに当てはまるのかわかりませんが、攻め視点のお話で読めればいいんですね、きっと。これが結構少ないですよね～。
精神的に救われると攻め視点・・に着目してみました。
久我有加さんの小説は攻め視点で書かれることも多いし、精神的に受が支えになる・・みたいなお話多いです。
『恋するソラマメ』
他の作品スピンオフなのですが、攻め様が結構な当て馬(他作品で)だったので結構臆病になってるところに受と出会います。
そこからの優しい感じの恋愛がはじまります。
『恋は甘いかソースの味か』
題名があいまいﾃﾞｽ(汗)が、これは受さまが職場でﾊﾟﾜﾊﾗを受けて精神的に追い詰められたところから始まるので、求められてるのと違うと思うかもしれませんが、攻めにも実は・・・。って感じなので。
『あどけない熱』
これも攻め視点の話。エロ度は低めですし全体的に薄暗い感じが漂ってる作品。
『いつかお姫様が』
受け視点ですが想い悩んでるのは攻め様のほうで高校生同士のお話
『思い込んだら命がけ』
攻め視点で、芸人になるため養成所に通う大学生の話で、受にもいろいろあるけど、攻めの主人公が青年なので頑張ってる姿がいいと想います。
匿名1番さん (1/3)
>>1 眠れる森さま
そうなんです。攻めの夢っぽい作品を見つけることもあるのですが、エロエロな感じのものが多くて、求めているものとは違うと思ってしまいます。
受けの夢っぽい作品なら、攻めにとにかく愛される・肯定される・救われる等精神的なものも多いですが、攻めだとエロ方面に行ってしまうんですね。
「なんとなく大丈夫」おもしろそうです。受け社長に拾われるというシチュエーションいいですね！
「君で溺れた後は」のほうも、エロエロで男性向けっぽいものは苦手でもエロ自体が苦手なわけではないので、購入検討してみます。
ほぼ全部が
＞露骨にエロエロとか男性向けっぽい感じのもの
だったことに気づいて「うっ！」と思った次第。
攻めってつくづく「やりたい」生き物なんだなぁ…と。
この辺もどんなものでしょうか。踏み台代わりに。
みなみ遥「君で溺れた後は」
大酔いした攻めが起きると受けがシャワー中。
都合のいい妄想だと思ってエッチして…駄目だ、エロイですね。
南野ましろ「なんとなく大丈夫」
東京砂漠でぶっ倒れていたらラクダに乗った受け社長が
勝手に拾っていってしまうようなぶっ飛んだ話です。
受けのかわいさに気づいて戸惑ってしまう攻めに感情移入できるのかは一寸疑問ですが一応救われてはいます、命的に…。
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