匿名
匿名11番さん (1/1)
普段はあまあまでハッピーエンドしか読まないです。仮想のものがたりを暗い気持ちで終わることに理解ができません。ただ、一定数の需要があるということは魅力があるからなんですよね。その魅力を知りたいです。
バッドエンドに入るかわかりませんが実写ドラマの永遠の昨日というのを見て、やはりもやっと感が残りました
また、初心者向けのメリバかバッドエンドの作品を教えてください。
匿名11番さん (1/1)
心の揺さぶられ具合ですかね
甘々、ほのぼのハッピーエンドも好きだし、
色々な困難を乗り越えて掴む幸せも好きです
メリバ〜バドエンは特に物語の最後の方で受ける衝撃が強い様な気がします
それから、他にどうにかならなかったのかとか、キャラクターの生い立ちなどに思いを馳せたりして考えこんでしまいます
この辺りを楽しめるかどうかですかね
鬱耐性がどの程度あるかにもよるので、メリバ〜バドエン作品のオススメはちょっと難しいのですが、
凡乃ヌイス先生の「愛してるから嵌めさせて」あたりどうでしょうか。短編なのでサクッと読めるんじゃないかなと思います。
匿名9番さん (2/2)
この系統の作品はロミオとジュリエットやタイタニックなどがありますが、古くから人気がある古典的なラブストーリーの手法なのでしょうね
ロミオとジュリエット』は心無い周囲のせいで罪のない男女が全てを失い、命を落とす恋愛悲劇であるが、若い恋人たちが社会によって課された障壁をはねのけて愛を成就させようとするという事柄はむしろ伝統的な恋愛喜劇に近いものであり…
匿名10番さん (1/1)
自分のメリバ好きはおそらく、子供の頃に読んでいた母親の少女漫画達も影響あると思います。
昔の少女漫画、やたらとメリバやそこまでいってからの逆転ハッピーエンドみたいなのが多く(時代的に戦争もモチーフに扱った作品が多かったので人の死が多かったのもあるんですけど)、二人が二人なりの幸せを掴むならこんな結末もありだなと号泣するのが楽しいのかも？
他の方も言っていましたがそこまで行く過程でめちゃくちゃ感情揺さぶられるのが病みつきになります。
ただどこにも救いがなく主要キャラも全く幸せとは言い難くなるのは苦手ですね。小さくても本人達に救いはあってほしい。
匿名9番さん (1/2)
バッドエンドと見せかけてハッピーエンドのどんでん返しになる話が好きです。ハッピーなだけより、関係性の切なさに感情がぐしゃぐしゃに揺さぶられてしばらく頭から離れなくなってしまう感覚がやみつきになります…。
バッドエンドはあんまり好きじゃないんだけど、CLAMPのXは萌でしたね。あのどうしよもうもない救われ無さが好きです。どう転んでも地獄しか無いんだけど、でも最後気持ちが通じ合って2人の心は救われたんじゃないかってあのうわああってなる感じ。
後味悪いだけのバッドエンドは地雷ですね。
匿名8番さん (1/1)
バドエンでもメリバでもハピエンでもなんでも来いです。
「最後どうなるの！？」とドキドキしながら読みたい。
その結果がどのようなラストでも、余韻が残るような話なら再度読みたくなります。
さんざバドエンかメリバを匂わせていてハピエンだと「えーなにこの展開」とちょっと引いてしまう時があります。
好みって自分ではどうする事もできないから難しい。
学生時代にホラー漫画ブームがあった世代で、当時ホラー漫画が大好きでした。
ホラー漫画と言えば、ハッピーエンドもあればバッドエンドもある、予測出来ない展開が醍醐味だったりします。どうなるんだろうかっていう、ワクワクドキドキ感。
バッドエンドの時は、ショックを受けるんですがそれもまたおもしろさに感じていました。
小学生時代からその物語観に慣れていたので、BLに関しても好き嫌いはあって手に取らない作品もありますが地雷はないです。
基本的には勧善懲悪正義は勝つハッピーエンド好きですが、感情が揺さぶられ数日頭から離れずずっと考えてしまうのは、メリバ作品かもしれません。
地獄のような展開でお馴染みの木原音瀬先生作品がまさにそれです。
トピ主さんが言われている[永遠の昨日]の原作も名作だと思います。
匿名7番さん (1/1)
メリバは二人か片方はハッピーな場合があるから病んでるけどまあ一応ハピエンといえなくもないみたいな？
バドエンも無理心中とかなら強烈なヤンデレ愛は感じられるかも。内容にもよりますが…
ヤンデレ萌え、そうなるほどの強烈な依存や執着に萌えなのかなと思います
ハピエンのほうが好きですが
匿名6番さん (1/1)
過去に同じ趣旨のトピがあったのてリンク貼っておきますね
(私はこのトピに書き込みしてるのでここでは誘導のみにします)
メリバ･バドエンの良さを教えてください。
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/17148/
匿名5番さん (1/1)
私は、バドエンは地雷です。
永遠の昨日は、チラチラ見てましたけど…
最終回悲しかった。
アニメのバーンブレイバーン にハマったんですが、
（作品自体は、BLじゃないし、ぶっとんだロボアニメです。）
あれで少し、ちょっと気持ちが分からなくもないです。
永遠に気持ちが変わらない…というか、
どんな出会いがあっても恋はある意味呪いのように
残るんじゃないか…執着というか。
それはそれで、完成した綺麗な恋じゃないですかね。
違うのかもしれません。
私は、バーンブレイバーン はハッピーエンドともとれるし、メリバともとれる妄想してる。
健康的なラブラブハッピーでもいいし、
執着して、主人公のイサミを閉じ込めて愛でてくれ…
イサミは引きずっててくれ…けど愛されててくれ
と思わなくもないです。
（なんのこっちゃかわからない回答かもしれません…）
匿名4番さん (1/1)
余白が残るところが良きところかと思います。
そこに残るサウダージ！です
他の方のご返答と似てますが、多分私にとっては音楽と同じで、辛い時や悲しい時には暗い曲、これからガッツリ掃除とかせんといかんから気分あげてこ！な時はノリノリの曲、通常時はその中間、みたいな感じなのかもって思いました。
（ちなみに心理学でも、この音楽の選び方が効果的であると証明されています）
私もメリバやバドエン苦手だったんですが、まずは短編集、それも「メリバとも言えるけど、受け取り方によってはハピエンなんだよなぁ・・・」な作品だったらスッと入れましたよ。たとえば：
・竹若トモハルさん「ダークツーリズム～竹若トモハル短編集」
・恋煩シビトさん「俺とセックスしてください」
（この中の特に「鬼はそと、福はうち」がオススメ）
これらの短編集にはいろんな種類のメリバ・バドエンが入ってますので、とっつきやすいかもしれません。
匿名3番さん (1/1)
共依存系のメリバ・バドエン大好きマンです。
死ネタは嫌い。
ハピエン好きの方には申し訳ないのですが、ハピエンは結末が予想できるというか、結局結ばれて終わりでしょっていう気持ちが先行してしまって…。
逆にメリバ・バドエンは予想しない展開が待ち受けていることが多いので、わくわくします。
匿名2番さん (1/1)
元々ダークな作品やとても切ない作品が好きです。なので、明るい作品が好きな方は苦手かもしれませんね。
ハッピーエンドって「めでたしめでたし、良いカップルだったなぁ」でスッキリ終わりですが、悲恋やメリバものは感情が後を引く良さがあると思います。
現実の恋愛ってほとんどが失恋・悲恋なので、人の業とか不運からくるどうしようもない悲しみや切なさに浸りたい時もあるというか。そこから自分なりに何かを見出だしたい感じです。
あと、メリバものは結末があいまいな分だけ、自分なりに今後どうなるかを想像できる楽しみがあると思います。
匿名1番さん (1/1)
私にとってメリババドエンは自分とテンションが同じ作品です。
病んでいるときに病んでいるお話を読んでいると仲間がいる…と共感したり、自分より大変そうだなと思ったり(その場合かわいそうと思いながらもなんだか安心したり)して落ち着きます。
逆に、ギャグテイストだったりアホでえっちみたいなハイテンションのBLを読んでいるとどっと疲れてきてリタイヤしたくなってくるんですが、テンションが違いすぎるからだと思っています。
質問主さんがメリババドエンが刺さらないのはそういう理由もないでしょうか？
私はメリババドエン好きのくせにハッピーエンドも好きだったりするのですが、これはない物ねだりで好きです。
本当はこうなりたい…っていう私の中に残る願望が反応するんだと思います。
好きだけど、大分しんどい時に摂取するとモヤっとしてしまうこともあるので、タイミングを見計らって楽しんでいる感じ。
メリババドエンは同類なのでむしろ安牌なんです。
永遠の昨日のドラマ版でモヤっとされたとのことで。
合うか分かりませんが、私が読んできた中で読みやすそうに思うのは「花のみやこで」です。
読むのはやめた方がいい作品ならすぐに浮かぶんですが、苦手な人や初心者さんに薦める作品となると難しかったので、ほかの方が何を薦められるか私も気になります。
