答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



ヤンデレと執着についての完全なる好みの話...

匿名

24/01/25 19:52

回答数:5

最近執着攻めやヤンデレ攻めの作品を読みまくってて思うんですけど、社会で上手くやっていけてるけど受けにだけ様子がおかしい攻めと、(多くの場合学園系で)美形だから許される?だけで普通に態度悪くて友達おらず受けだけに執着しまくっていたり情緒不安定になる攻めがいると思っていて、(他にも種類たくさんあると思いますが)
私は後者の攻めの中でも、さめざめと泣く系で受けを無理やりにでも囲う地位や腕力がない攻めが少し苦手なのですが、分かる方いらっしゃるでしょうか...?
その病み具合を受けが受け入れていたらまだ良いんですけど完全拒否だと辛くなってしまって...
あと、これに関連してヤンデレ攻めと執着攻めが若干違うことにやっと最近気づいたんですけど、ヤンデレってしっかり病んでるんですね...?!!

回答一覧

5. No Title

私は昨日、ヤンデレ執着“受け”の作品を読んだばかりで
ヤンデレと執着ダブルの属性とはこういう事かぁと感心しました!
作品中その受けは冒頭メンヘラ気味で描かれていて、かなり怖くて「あ、私…メンヘラダメかも…」となったんです(結局、攻めが受け入れてトラウマを励ましたり寄り添ってくれたヤンデレ受けでした)
病むくらい大好き!の気持ちがあふれた異常行為はまだほのぼの読めるんですが、メンタルヤバめ異常行為は痛々しくて読めないという感じです
攻め受け逆パターンで、主さまの主観とはまた違う感想かもしれませんが、メンヘラ気味の事かなぁとw

4. No Title

>>2
ヤンデレの印象分かります!そういう試し?行為をする中で受けが攻めを心配していたり、それまでは嫌悪していても何らかの展開で受けがヤンデレに絆されたり同情したりして、攻めの異常行為に向き合おうとしたり無気力な攻めを元気づけるシーンが個人的に大好物です。

色々考えているうちに気づいたのですが、おそらく子供(ショタでも学生でも)の大人びたヤンデレ攻めが、"大人の受けが本気で拒絶しているのに"脅して無理やり...という展開が苦手なのかもしれないです。子供の頃受けに恋した攻めが大人になって受けを迎えに行くっていう展開は好きなのですが...
こういう場合だと受けと結ばれたくて代価もなしに受けを求める我儘な子供とそんな厄介な子に付きまとわられる不憫な大人、みたいな構図が出来上がっているように感じてしまいます。
結局ヤンデレ攻めが愛を表現する方法が、未成年×大人だと少ないのかもしれないと思いました!
ヤンデレ攻めにはスペックが不可欠ですよね。
受けを1ミクロンでも魅了できる何かがないと本当にただのヤバい人なんですよね...!

3. No Title

>>1
とてつもなく同意です!
コストが必要なのだと気づきました!自分は受けに対して特に何もしていないのに(好意を伝えているだけ)、受けが自分に嫌悪を示すと「どうして好きになってくれないの」と泣く〜みたいな
あとそれに加えて、未成年×大人だったりすると自分の立場を利用(拒否したら受けに襲われたと言いふらす、と脅す等)して受けを犯すと思うのですが、
攻めには脅す等しか受けをつなぎ止める方法がなく(物理が不可能)、その方法で受けが離れたら辛くて泣く/また嫌がってる受けを無理やりレ.../受けは行為中ひたすら攻めを嫌悪、などコンボでくると、攻めの受けへの愛が感じられずただ攻めが自分勝手に行動しているだけだと感じ嫌になってしまうんだと思いました。

2. No Title

個人的な印象ですが…
ヤンデレは、恋愛において上手くいかなくなると精神的に不安定になるタイプの印象です。好きすぎて相手が離れようとすると自傷行為をして気を引こうとしたり、相手を傷つけようとしたり、無気力で何も出来なくなったり。
執着は、相手への愛情がかなり重いタイプ。
執着攻めの大きなくくりの中にヤンデレ攻めがある気がします。

『さめざめと泣く系で受けを無理やりにでも囲う地位や腕力がない攻めが少し苦手』については、ヤンデレ攻めだけど平凡なタイプが苦手ってことでしょうか。大体そういうタイプの攻めってスクールカーストだと低いけど身なりを整えてよくよく見ると意外と美形って設定が多いですが、その美形ポイントが無いとただのウィークポイントの多い人なので苦手な人もいるかもしれませんね。

執着攻めやヤンデレ攻めって男性として外見やスペックで魅力が無いとただの痛いクレイジーな人ですし、「こんなにイケメンでモテるのに他には見向きもせず受けだけに執着して重い愛情がある」という点が魅力になる属性だと個人的には思いますね。

1. No Title

わからないではないです。
ちょっと別角度かもしれないですが、そもそもの話、執着攻めは受けにちゃんとコストをかけてほしいんですよね。
たいしたコストを払わずにただ激しい主張をしただけで受けと付き合えるなら、それはわがままな願望が通ったラッキーな男性であって、執着の旨味がないと思います。これ、トピ主さんの苦手なパターンにも当てはまりませんか? (それだけじゃなく性格が好みじゃないとかもあるでしょうけど)

執着攻めというジャンルの攻めは受けを好きという気持ちの重さを、かける時間や労力だったり、犠牲を払うことで示してほしいです。
(なおお金をかけるパターンは多いですけど、攻めがハイスペ上流階級の場合はお金だけ出してもあまり身を切った感がないですね。元が貧乏で必死に働いて得た金ならその限りではないですが)

そこまでするほど受けが好きだという強い気持ちと健気な頑張りによって、あらゆる蛮行も免罪されてるとこあるので。逆に言うとそれがないならただの蛮行しか残らないんですよね。

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