匿名2番さん 
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こんにちは。ドラマCDが好きでよく聴いているのですが、体感的に4〜5枚に1枚ぐらいは購入する必要はなかったなと後悔する作品に当たります。失敗の傾向として、
・原作に特に思い入れがないものの神キャストだった。
・原作は好きなものの、キャラクターの印象に合わなかったり、方言が違う声優さんがキャスティングされている。
・女性声優さんが明らかなアニメ声でお話に集中できない。
・脚本に致命的な欠点がある。
などがあり、慎重に厳選したつもりでも視聴して初めて気づくことも多く似たような失敗をしてしまいます。評判を聞いてから購入したいのですが、早期予約特典が付くこともありなかなか踏み出せません。みなさんはドラマCDの購入で失敗することはありますか。また、あまり好きではない作品は処分されていますか。お聞かせいただけるとうれしいです。
匿名2番さん (2/2)
>>2お答えいただきありがとうございます。私も推している声優さんが出演されている作品をよく手に取っています。脚本が憎いなと思いつつ、なんだかんだ受け入れているところがあり、複雑な気持ちを感じています。やはり、声優さんの力は大きいですね。
匿名2番さん (1/2)
>>1ピピンさん、お答えいただきありがとうございます。最近のドラマCDはサンプルをYouTubeに上げてくれるので、イメージが掴み易くてキャスティングでつまづくことが減ったので助かりますよね。脚本については、ピピンさんが以前おすすめされていた阿部信行さんの作品を集めています。全て良かったので、多くの方に聴いてもらいたいなと思います。
匿名1番さん (1/1)
自分は好きな声優は数いれど、この方ならどんな演技も好きという方がいらっしゃいます。
その方に絞って聞くので、外れはあまり引きませんね。その方の声を聴くだけでも価値ありと判断できるので。
もともとその方は声の高低、演技の振れ幅があるので、位置は右固定の演者さんなのですが強気受けもそこそこあり、好きになりたての頃は戸惑いました。
けれど、このタイプも好きと思うようになってからはその方であればどんな作品でも楽しめるようになりましたね。
ただ新規買いは怖いです。相方さんによっては「その方だったらこの声じゃないんだよな」と思うこともあるので、そういう時は冷静に考えます。試聴してみて少しでも不安に感じたら手を止めます。
それ以降も気になるようだったら、もともと自分の中で刺さる部分があるのだと思い購入します。
まだ始めたばかりですが、原作を安くメルカリ等で買って試すことをするようになりました。
CD化が決定すれば、人気だという事で一時的に出店が増える場合もありますから（その分高くつくこともあるので注意）
今のところ明らかな失敗というのは推し声優でも一作だけですかね。脚本がテンプレかつ相方が世間では有名でも自分の中ではイマイチという方の作品は失敗したかなと。
残してはいますが基本的にCDを聞く際、データを映してしまうので、今後手持ちが多くなるようであれば一番に手放す選択肢には入りそうです。
追記：常に気にしているわけではないですが、レコード会社さんがもともと自分の中で評価が高いと、買う基準ラインが下がります。
というのも、ある会社ではアテレコレポを漫画形式で作者さんが書いてくださるところがあり、そのプチエピソードの中で作品や演者を大切にされているんだなぁと感じました。原作既読であれば、そういった会社を基準にするのも良いかもしれませんね。
以前は手当たり次第購入していたので、ときどき「あれ？」というCDに出あってました。今は、たいがい試聴が事前に発表されるので、助かっています。試聴を聞いて主役キャストに違和感がなければ、購入しほぼほぼ間違いはないです。
私が「あれ？」と思う場合は、
・主役キャストのイメージが違う。
・脚本の「原作をまんま縮めただけです」感。
・原作のラブシーンだけを繋げただけの脚本。
・（私にとっての）萌シーンをガッツリカット。
・私の地元が舞台のCDだと、方言に違和感がある声優さんがいる。
・（私にとっての）攻めイメージの声優さんが受け！ あるいは逆。
（これはBLCDに慣れると「声優さんの実力の幅がすごい」と楽しめるようになりました。）
あまり好きではないCDはPCに取り込んでから（後で話題になることもある）、処分しています。
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