匿名
匿名5番さん (2/2)
60代の母が少し暇になるので本を勧めようと思うのですがbl初心者におすすめの小説ありますか？
母が過去に読んでいた作品
「告白」「白ゆき姫…」湊先生
「八日目の蝉」角田先生
「朝が来る」辻村先生
「神去りなあなあ村」
「風がつよく吹いている」
「下町ロケット」などです。
ファンタジーはあまり読まないイメージです。
上記に当てはまらなくても全く構わないのでよろしくお願いします！
匿名5番さん (2/2)
>>6
訂正です
「赤と白とロイヤルブルー」 ケイシー・マクイストン
すみませんでした
匿名5番さん (1/2)
まだ紹介されていないBL小説のおすすめとしては
「箱の中」（講談社文庫） 木原音瀬先生
「ダブルバインド」シリーズ 英田サキ先生
「ロイヤル・シークレット」 ライラ・ベース
「赤と白とロイヤルブルー」 ケーシー・マクイストン
メジャーで紙本で入手しやすい作品を挙げてみました
ファンタジー系よりもミステリー系BLの方が好みに近いのではないでしょうか
電子書籍でなら、昔のBL小説がけっこう見つかります
匿名4番さん (1/1)
60代でいらっしゃるのですよね、でしたらもしかすると学生物はお好みに合わないかもしれません。
私と私の友人間の共通の話なのですが、お年を召すほど読める物(好みに合う登場人物の年齢)が減っていく実感があります。
BLは恋愛ものなので、学生の恋愛物に没入して感情移入するのがライフワーク的に厳しくなってくるといいますか…。
お勧めされていらっしゃる方々の挙げていらっしゃる学生物作品はどれもいい作品だと思うのですが、そういう意味で少し気がかりに感じました。
それよりは、社会人(大人)主人公かファンタジー作品(年齢が若かった場合も特殊な時代設定なのであまり気にならなくなる)が入りやすいかなと。
お母様はファンタジーをあまり手に取らない方なようなので、お好みじゃないジャンルかもしれないんですが…。
上記の条件で何冊か。
・DEADLOOK 英田サキ
・交渉人は黙らない 榎田尤利
※↑洋画とかお好きならDEADLOOKの方、洋画はお好きでない場合は後者の方がいい気がします。
・美しいこと 木原音瀬
※↑ちょっと心が痛くなるかもしれない切ないお話なので、そういうのがお好きなら。
BLではなくなるので話が逸れますが、一般書がお好きな方のBLへの入り口としてもうワンクッション置いて、BL作家さんの一般書を先に手に取ってみてもらうというのもいい気がします。
それで面白かったと仰ったらその作家さんのBL名義の作品から選んであげると手に取ってもらいやすそう。
私が読んだ中では↓が面白かったです。
・ラブセメタリー 木原 音瀬
・流浪の月 凪良 ゆう
匿名3番さん (1/1)
『エゴイスト』高山真 著
短いけど著者曰く９０%以上自伝という小説で
色々考えてしまう作品。
『DEADLOCK』英田サキ著
アメリカドラマを見ている様な面白さがあります。
匿名2番さん (1/1)
木原音瀬先生『美しいこと』
人間ドラマ･一般小説的な面白さがあり、文章が読みやすく、展開がBL文脈に飛びすぎてないところからおすすめできるかなと思います
匿名1番さん (1/1)
甘い水（かわい有美子先生）
警視庁特殊捜査係（SIT）が舞台。平河寮シリーズの１冊ですがこちらだけで読めます。濡れ場が比較的少なめで、警察小説としても大変楽しめる作品なので、初心者の方にもおすすめです。1巻だけでも読めますが2巻もあります。シリーズの他の作品も面白いです。
おやすみなさい、また明日（凪良ゆう先生）
aaaiiiai様のあげている「美しい彼」は私もおすすめですが、凪良先生のこちらの作品も大変感動的で素敵な作品です。
気難しい王子に捧げる寓話（小中大豆先生）
こちらファンタジーなのですが、主人公が困難を乗り越えて成長していく過程が大変面白い作品です。濡れ場も少なめです。ファンタジーをあまり読まない方には、初めはちょっと取っ付きにくいかもしれませんが、本当に面白いのでおすすめさせてください。
話題作がお好きなお母様なのかな？とお見受けしました。なので、どこかにとっかかりがある作品がいいかもしれないと思い、著名人の意外な作品やドラマ化作品を選んでみました。
アスク・ミー・ホワイ／古市憲寿
ワイドショーによく出演されているあの古市さんが書いた恋愛小説です。
美しい彼／凪良ゆう
ドラマが大ヒットした作品。誰に貸しても面白かった！と言ってもらえてます。私の周りでは。
永遠の昨日／榎田尤利
こちらもドラマ化された作品。初っ端から攻めが死ぬところから始まります。どうなっちゃうの？とぐいぐい読めるはず。
とは言え、知らない他人からのオススメよりも我が子のオススメ作品ってどんなのだろ？どんな作品を面白いと思って読んでるのかな？って方が気になるかもしれませんよ。
