匿名2番さん (2/2)
中華blが昨今日本にも輸入されるようになりましたが日本に輸入されるのが他の国(アメリカ、タイ、韓国、ベトナム等)に比べて遅いような気がするのですが気のせいでしょうか?輸入されている作品もまだまだ少ない様な気がします。みなさんがどう感じているか教えてください‼︎
匿名2番さん (2/2)
>>3
回答ありがとうございます!
とっても丁寧に解説くださってありがとうございます、大変よく分かりました。
この後も引き続き出版社さんから中華blの翻訳が出るのを待ち続けたいと思います!
匿名3番さん (1/1)
アメリカは流行りに敏感な国なので、中華BLが流行りだと気づいた瞬間、大手出版社がバンバンライセンスを取って他国を追い越すスピードで出版しています。
でも、中華BLに関しては、他国より流行りに乗るのは遅かったと思います。
例えばですけど、今では中華BLの英訳版を出版している会社と言えばここというぐらい中華BLの出版に力を入れている大手出版社Penguin Random Houseが、Seven Seas Entertainmentのレーベルで初めて出版したのが墨香銅臭先生の『魔道祖師(Grandmaster of Demonic Cultivation)』です。しかし、発売日は2021年12月14日なので、2021年5月27日発売の日本語版よりは少し遅れています。
しかし、アメリカは日本と違って、大手出版社がBLを多く出版していますし、「こういうジャンルはここが出版」という暗黙の了解みたいなものが存在するため、Penguin Random Houseが中華BLのライセンスを取りやすいという状況が素早い出版に繋がっていると思われます(例えば、KADOKAWAのタイトルはYen Pressが英訳版を出版する確率が高い等)。
日本は1番さんがいう様に、商業レベルで中華BLを翻訳出来る人が少ないというのもありますが、どれだけ早くそしてどこの出版社がライセンスを得るかという競争があり、他国と比べて出版が遅れているのではないでしょうか?現に同じ墨香銅臭先生の作品でも『魔道祖師』と『天官賜福』は出版所がフロンティアワークスに対して、『人渣反派自救系統 クズ悪役の自己救済システム』はすばる舎だったりします。
出版社勤めではないため、はっきりした理由はわかりませんが、ご参考になれば幸いです。
匿名2番さん (1/2)
>>1
回答ありがとうございます!
やっぱり遅いんですね、、、涙
薄々感じていましたが寂しい限りです。
なるほど!
そういった事情も関係しているのですね。
匿名1番さん (1/1)
他の国より断然遅いですね!
日本の中華BLの翻訳者(商業レベル)が少ないのではないでしょうか…