答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



料理の出てくる小説

匿名

13/10/13 18:41

回答数:14

料理人ではなく料理のシーンがたくさんある小説を探してます。

たとえば朝ごはんのシーンなら「炊き立ての白米に、豆腐と大根の赤だし味噌汁、ふっくら甘めの出し巻き卵に、タコとわかめの三杯酢、自前のきゅうりとなすぬか漬け」みたいな。

餌付け小説と言ったほうがいいのかな。
食いしん坊の私は(笑)BLも料理も楽しみたいんです!

最近「極道は愛で縛るシリーズ」「恋する料理男子」「家計簿課長と日記王子」を読みました。

料理のシーンがたくさんある小説ご存知でしたら教えてください。

回答一覧

14. 質問者です

>>13ミルクティー猫さま ご回答ありがとうございます!
「美味しんぼ」]昔見たな~。確かこちらは日曜日の朝アニメでやってて大好きだった。思えばアジヨシ」なんとかというぶっ飛びアニメも好きだった・・・どんだけ食いしんぼ!?(笑)
水上さんてほんとに料理関連多そうですね。書き方が私のまさにツボです♪
早速チェックさせていただきます。
ありがとうございました(^ ^)。

13. ひたすらグルメなBL

最近読んだものでは、水上ルイ氏の「陶酔のリストランテ」がスゴかったなぁ~
「シャンパンで軽く蒸した岩礁ムール貝。
 ソースは、ムール貝を蒸した時のエキスと、卵の黄身、
 すりおろしたジャガイモ、これをあたたかいエスプーマにする」
とかなんとか書いてるところは、なんかもう「美味しんぼ」の世界みたいです。
シリーズ2冊目ですが、前作よりグルメ度がパワー増してました。

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12. 質問者です

朱蓮さま たくさんのご回答ありがとうございます!
谷崎泉さんの『魔法使いの食卓』がすごく好みっぽいです!いかに安くおいしいのを作るとか、弟たちの食べっぷりとか日常のごく普通の料理がいっぱいそうで楽しみ♪
椹野道流さんの『楢崎先生とまんじ君』。この作品よく聞くけど、料理が結構あるなんてびっくり。やっぱ題名だけじゃ判断出来ませんね(笑)。
他ご紹介いただきました作品も参考にしますね。
ありがとうございました(^ ^)。

水上さま たくさんのご回答ありがとうございます!
「萌とは別のところで満足感がある」まさにそのとうり!私なぞ気に入った料理シーンだけ読み返してしまいます(笑)。
凪良ゆうさんは最近キテル作家さんですよね。いい機会なので読んでみたいと思います。一穂ミチさんの「ステノグラフィカ」。質素で地味なお料理大好きなので、こちらも読みたいです。
他ご紹介いただきました作品も参考にしますね。
ありがとうございました(^ ^)。

11. おさんどん男子

私はからっぽの冷蔵庫を前にしても適当においしいものを作れちゃう、おさんどん男子が好きです。
質素で丁寧な料理、おいしそうなメニューが並んでいる描写は、萌とは別のところで満足感がありますよね^^

和泉桂さんの「ぜんぶ、猫のせい」
家政婦のバイトで攻の胃袋をガッツリ餌付けてます。
カフェバイトでもホールのお料理シーンがあり、おいしそうです。

凪良ゆうさんの「恋愛前夜」「もったいない!」
「恋愛前夜」は家庭料理から、かわいい料理まで。方々に餌付けてます。
「もったいない!」は超倹約家で、その辺に生えてるものも食卓に出すので、すごい料理が並びます…。笑
凪良さんは他の小説にもおいしそうな料理が並び、調理シーンも多いような気がします。

既出ですが、一穂ミチさんの「ステノグラフィカ」
おばあちゃんのような、質素で地味なお料理が並ぶんですが、本当においししそうです。

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10. おうちごはん

こんにちは
匿名様のトピで浮かんだのが、お家でご飯ていうイメージで、そこで浮かんだのが谷崎泉さんの『魔法使いの食卓』です。両親を亡くし、食べ盛りの弟、二人を養っている主人公。食欲魔人な弟二人と恋人に供される、日々のご飯は、とても美味しそうです。恋人は実は相当スケールの大きい背景のある人なんですが、それはあまり重要ではなく、唐揚げとかで大騒ぎする、皆の食卓が大切…そんな感じのお話です。全部で3冊出てます。魔法使いの食卓、魔法使いの告白、魔法使いの約束です。
あと、餌付けと言えば、松前侑里さんの『雲とメレンゲの恋』お勧めです。
三人でユニットを組む売れっ子漫画家のメシスタントになった主人公と、三人の内の一人との恋ですが、可愛い話しです。
同じく松前さんの『センチメンタルなビスケット』も、デザイン事務所に入った新人が、会社でおうちごはん作っています。
あと、食べ物と言えば椹野道流さんのは大抵、ご飯美味しそうです。特に挙げるなら『楢崎先生とまんじ君』あたりでしょうか。
『きみのハートに効くサプリ』屋台でカレー作ってる人と製薬会社でサプリ作ってる人の話しですが、カレーが無茶苦茶美味しそうで食べたくて堪らなくなりました。
餌付け大好きで、ついつい長くなってすみません。
もしも、未読でしたら、候補の一つにしてもらえれば幸いです。

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9. 質問者です

てんてんさま ご回答ありがとうございます!
『LOVE and EAT~榎田尤利のおいしい世界~』私も買いましたよ~♪
なんせ゛交渉人゛(しかも兵頭目線!)があるし、料理はおいしそーだし!サイトの情報ありがとうございます。
今度のぞいて見ますね。
ありがとうございました(^ ^)。

匿名2番さんさま たくさんのご回答ありがとうございます!
レビュー見たら、chi-co「王様の恋愛美学 ~准教授杉崎桂一郎~」が評価が高く、料理もいっぱいそう。何よりすごく楽しそうなので読みたいと思います。
他ご紹介いただきました作品も参考にしますね。ありがとうございました(^ ^)。





8. 餌付け小説

海野幸「愛のカレー」
chi-co「王様の恋愛美学 ~准教授杉崎桂一郎~」
おすすめです

7. まんまる様のサイトのご紹介

匿名様こんばんは。
ちょっと匿名様のお探しの趣旨とは異なるかもですが、
BL小説に出てくるお料理を実際に作られて
ブログにアップされているまんまる様のサイトをご紹介します♪
昨年、発刊された榎田尤利さんの
『LOVE and EAT~榎田尤利のおいしい世界~』の
お料理を担当された方のサイトで、
お料理も本の感想もとっても楽しいサイトでよくいきます♪
参考になれば幸いです (^o^)丿

『BL KITCHEN』
http://manmarupom.jugem.jp/

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6. 質問者です

>>5あむりさま ご回答ありがとうございます!
もろタイトルに『ごはん』がついてるので、いっぱい出てきそうですね。
古いという事なので古本店あたりで探してみようと思います。
ありがとうございました(^ ^)。

5. 懐かしい作品を

こんばんは
懐かしい作品を思い出したので、
書かせていただきます。

真船るのあさんの『ごはんを食べよう』
はいかがでしょうか?

ファミレスチェーンの企画担当の2人のお話で、
水と油な2人がぶつかり合いながら…というものです。
2人でファミレスのメニューを企画して
メニュー化させていくものなので、
その視点が面白いですし、
働く男性ものということで、なかなか素敵です。

結構古いものなので、お安く入手できるかもしれません。

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4. 質問者です

かちゅさま ご回答ありがとうございます!
『エロ大量』全然ウェルカムです♪狼男も結構好きなんです。シリーズものも大好き!
ぜひ読みたいと思います。ありがとうございました(^ ^)。

SNOOPYさま たくさんのご回答ありがとうございます!
高月まつりさんの「しめきりはご飯のあとで」を読みたいです。「文章だけで料理のおいしさも伝わる」、まさに私の欲する所です。他ご紹介いただきました作品も参考にしますね。
ありがとうございました(^ ^)。

ofnoticeさま たくさんのご回答ありがとうございます!
水上ルイさんと中原一也さんは好きな作家さんなので、ぜひ読みたいと思います。一穂ミチ「ステノグラフィカ」の【質素ながらも工夫】というのにすごく興味があります。読みたい!他ご紹介いただきました作品も参考にしますね。
ありがとうございました(^ ^)。

3. No Title

水上ルイ小説にはしばしばそういうのが出てくると思います。
「エスプレッソより熱く」では、さまざまなカフェ飯を作ってます。
「女王様の料理人」ではモロに、料理人が出てきて、
奇想天外な、それでいてヨダレ出そうな料理を出してくるんですが、
とくにヴァン・ショー(vin chaud…ホットワイン)を作る場面は「な、なるほどこうやってつくるとたしかにうまそう!」と思った(笑)
新装本がちょうど出てるみたいですが。

また、一穂ミチ「ステノグラフィカ」では質素ながらも工夫を凝らした料理の数々が出てきますし(うまそう)

読んでいるうちにどうしても作って食べたくなったのは、
和泉桂「タナトスの双子1912」に出てくる貧民窟のシチ(スープみたいなもの。ボルシチはシチの一種)

変哲のないメニューばかりですが、なにげにインパクトあるのが
中原一也「A・KI・RA」に出てくる隣のソープ嬢が作ってくれる飯の数々。ことにチャーハンを作るシーンは克明に書いてある。ぼろアパートの大家が食べている一枚700円もする煎餅も気になってしょうがない。

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2. No Title

高月まつりさんの「しめきりはご飯のあとで」
受けが総菜屋さんを経営していて、トビ主さんの希望している
よううないろんな料理シーンが出てきます。
実際作家さんも出てくる料理はすべて作っているというとこです。
文章だけで料理のおいしさも伝わり、ぜひ食べたいと思わせる
メニューばかりですよ。

新井サチさんの「本日の男ススメ」
攻めが居酒屋(?)の店長で、こちらもいろんな料理が
出てきます。

よしながふみさんの「きょう何食べた」シリーズ
内容的にはBL要素はそんなになく、ニアな内容だと思いますが
(でもちるちるには登録されている作品です)
毎回食卓にいろんなメニューが登場しますので
よろしければぜひ。


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1. No Title

桑原伶依さんの

危険な狼男、過激な狼男、不敵な狼男は主人公がお料理上手で節約好きでお子様もでてくるのでかなり料理のシーンがでてきますよ。
ただ、攻め様がイタリア人並にセックスしたがるんでほのぼのの中にエロが大量投入されています。
お料理は読んでてうまそ、、、と思いました。

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