匿名2番さん (2/2)
彩景でりこ先生の「蟷螂の檻」の登場人物を、先生が巻末で紹介した時に使った表現なのですが、どういう意味でしょうか?何かの比喩表現とか引用でしょうか?
分かる方、教えてくださると助かります。
匿名2番さん (2/2)
>>3
こちらこそ同じ作品が好きな方に解説いただけてうれしかったです!
ありがとうございました。
匿名1番さん (2/2)
>>2
ご確認&お返事ありがとうございます
確かに…!
何かの作品からのオマージュとかっていう可能性もありそうですね
それ位”ありそう”なフレーズですもんね
本当に実在していたら私の無知ですので自己解釈に関してはもぉ笑っちゃって下さいねwハズカシイ///
主さまのお陰で久々にパロを読みましたがやっぱり最高に笑えますね
のりぴっぴがYAPPYですね(笑)
楽しい時間をありがとうございました
匿名2番さん (1/2)
>>1
回答ありがとうございます!
そうです、西浦健一君の紹介文です。
先生の独自の遊び心の文章だったんですね(笑)
あまりにも完成された紹介の一文だったので、何か有名な作品の引用とかかと思いました。
分かりやすく解説をありがとうございます。まさに健一の背景を簡潔に表した素晴らしい紹介文(笑)
あの番外編めちゃくちゃ好きです!本編と真逆のテンションがなんとも良くて。
教えてくださり、ありがとうございました!
匿名1番さん (1/2)
該当の文言は番外パロの巻末での西浦健一くんの紹介文で合ってますかね?
もしそうなら彼の出自を先生の遊び心で厨二病感を出して表現したんじゃないかな~?と思っています
確か健一は…健一の母が外国人の無理矢理の行為の末産まれた、という設定だった気がします
(”無理矢理”の所は濁した感じで表現されて言い切った訳ではなかったので推測です)
この当時先ず外国人という事だけでも歓迎される世の中ではなかったのにそこに「混血」という事でだいぶ周囲から冷たい視線で見られていたのが健一です
外国人をキリスト教の象徴である十字架になぞらえて、更に混血=半分→片翼としたのが後半の「片翼の十字架」
前半の「世に疎まれし」は前述の通り周囲の目線に加え母が死んだ後の引き取り元の身内からも蔑まされ「身内の恥」と言われていた事を示しているのだと思います
あくまでも私の主観ではありますが良ければひとつの解釈として捉えて頂けたら…と思います
解釈違いだったらすみません!
あのパロ、最高におもしろいですよね
大好きです♡
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