答えて姐さん 腐女子の掲示板 「ソムリエ求む」



あるアニメがとても好きで、それと似た小説や漫画を探しています。

匿名

23/08/14 20:43

回答数:24

質問失礼いたします。
質問タイトルの「あるアニメ」とはツルネのことです。ツルネの登場人物のカップリングについての内容が含まれますので、それらが地雷である方はこの質問を閲覧されないことを推奨します(_ _;)



私は、ツルネの愁と湊の関係がとてもツボです、好きです。
どういった点が自分のツボにハマったのか整理してみました。以下の項目に当てはまる作品のおすすめを教えて頂きたいです。
商業BLでも、一般書でも大丈夫です。
よろしくお願いいたします(_ _;)

・攻めが受けに対して強い感情を抱いていること(その感情が恋心であるとは限らない)
・受けにしか見せない攻めの顔があること
・受けは周りの人から愛されていること
・受けは一生懸命で健気で少し鈍感なタイプであること
・攻めと受けが互いに張り合えるモノ(ツルネでは弓)があること
・受けと攻めに共通の思い出があること
・攻めと受け以外の人間も、物語に深く関わっていること
(受けにとって攻めにも劣らないほど大切な存在がいるとなお良いです。ツルネでいうと、湊とマサさん、静弥など。
反対に、攻めにとって受けほど大切な存在がいるというのはあまり萌えません...。)

回答一覧

24. No Title

>>21
ありがとうございます!
ツイステはキャラデザがおしゃれですよね。
現在、プレイしているゲームがないので、これを機にツイステダウンロードしてみようかなと思います。

23. No Title

>>19
ありがとうございます!
2人が「ピアノ」という互いに譲れないものを通じて繋がっている感じがたまらないです。
幼馴染みという点もポイント高いです>⁠.⁠<
また、親友が抱いているコンプレックスが、物語の中で、どう表現されるのかが気になるので、読んでみたいと思います。

誤解はしていませんので、私は大丈夫です!
そもそも、スレを立てた私が、BLではない作品をBL的な視点から見て、受け攻めといった記載をしてしまったため、7番さんはそれに倣い、答えてくれたのだと分かります。
ありがとうございます。

22. No Title

>>18
追記ありがとうございます!
とっても固く結ばれた関係の2人なのですね。そんな彼が共に闘うと思うと、そそられます。
それに、こちらは近年、続編が発売されたようで、人気ぶりが伺えますね。
是非読んでみたいです。

21. No Title

はじまして!
ぜひツイステをプレイして欲しいです
自分と好みがもろかぶりなのでどハマりすると思います!

20. No Title

>>19
すみません、他トピで指摘されましたので、補足いたします。
こちらの作品は一般の漫画でBL要素はありません。
受け攻めを仮定したのは、その方がわかりやすいかなと思った為です。作品には特に受け攻めを感じさせる表現はありません。ブロマンスは感じられる作品だと思います。
誤解を与えるような表現ですみませんでした。

19. No Title

「ピアノの森」一色まこと先生

こちらは青年漫画でアニメ化もされています。
主人公の少年が不幸な生立ちながら、良き師匠と出会い天才的なピアノの才能を開花させていき、後半では青年となって世界に羽ばたいていくというストーリーです。 
主人公の幼馴染で親友の少年は、有名なピアニストの息子で幼い頃よりピアニストを目指して努力するのですが、主人公に対する強いコンプレックスを長年抱き続けます。
この二人の関係を受け攻めと仮定すると…

・攻めが受けに対して強い感情を抱いていること(その感情が恋心であるとは限らない)

・受けは周りの人から愛されていること

・攻めと受けが互いに張り合えるモノ(ツルネでは弓)があること

・受けと攻めに共通の思い出があること

・攻めと受け以外の人間も、物語に深く関わっていること

この辺りは該当します。
読んだ時には、大変胸アツなストーリーで感動しました。アニメもすごくよかったです。
よろしければチェックしてみてください☺︎

18. No Title

古い作品ですが、面白い作品あったなぁと。
八雲立つ(樹なつみ先生)
少女漫画ですが、ストーリーは少年漫画っぽい感じです。シャーマンの高校生とその相棒となる大学生が出会い、日本各地の怨念を祓っていくファンタジーストーリーです。

高校生が俺様で他人に全く心を許さない孤独な美青年なのですが、大学生の相棒だけは特別な存在になって気を許して懐き年相応の素顔を見せる設定です。恋愛というよりは前世から繋がっている唯一無二の相棒で、ブロマンスです。
高校生とは正反対に、大学生は一見平凡でかなりお人好しで優しいので社交的なタイプです。敵対する存在、仲間となる他の登場人物も多いです。競い合うライバル関係という条件だけは満たしませんが。
古い作品ですが、絵は徐々に洗練されて後半と序盤では変化あります。
もしご興味があればチェックしてみてください。

17. 皆様、ありがとうございます!

現在、おすすめされた本を購入したり、読んだりしており、楽しく過ごしております。
もうしばらくして、このスレを閉じたいと思いますが、他に思いつく作品があれば、すべての条件に該当指定なくても大丈夫ですので、追記していただければ幸いです。
自分でも何かあてはまる作品がないか考えてみたのですが、普段は肉体的にも精神的にも「痛い」と言われるBL小説ばかり嗜んでいるため、中々思い付きません。

16. No Title

>>12
レスありがとうございます。
12番さまの文章を読んで、こちらの作品にとっても興味を惹かれました。
同じ師匠に教わっていたことや、嫉妬と羨望といった表裏一体の強い感情を相手に抱いていること、辛い展開を含むことなど、好きになる要素が満載です。
とりあえず、アニメを見て見ようと思いますが、おそらく原作にも手を出すだろうと思います。

15. No Title

>>10
レスありがとうございます!
幼馴染みなんですね。小さな頃のシーンも描かれるのでしょうか。ワクワクします。
そして、何が届かないのか、それは最終的に届くのか、読んで確かめたいと思います。

14. No Title

>>9
すみませんだなんてとんでもないです!
ありがとうございます。
ツルネは、スポーツアニメとしての面白さを損なうことなく、丁寧にキャラクターの心理を描いていて、その点が良かったと感じるので、鋭利な心理描写を含む「ダイヤモンドの功罪」もお気に入り作品となる予感がします。
題名にダイヤモンドといった単語が含まれるほど、その少年は輝かしい才能を持っているのですね。その才能がストーリーの中でどう描かれるのか、注目したいと思います。

13. No Title

>>8
レスありがとうございます。
とりあえず、女の子の正体が明かされるところまで読んでみました。
おっしゃるとおり、いつの日か2人の思い出となるであろうシーンがたくさんあり、これはこれで美味しいです。エイトくんが佐倉君へ過去を明かすシーンを読んで、早々にこの漫画にハマりました笑
続きは土曜日にゆっくり読もうと思います。

12. No Title

昭和元禄落語心中(雲田はるこ先生)一般漫画、アニメ化もあり。

どちらが受け攻めもないですが、同じ師匠に入門し幼い頃から落語の世界で切磋琢磨しあって一緒に育ってきたふたり。
天才型の破天荒ワンコタイプと努力型の真面目上品タイプ。ブロマンスかと。
相手への嫉妬・羨望に深い親愛が混ざりあった男同士の複雑な感情が読めます。

ただ女性との三角関係もあるし辛い展開もあるので、苦手でなければ素晴らしい作品だと思うのでよろしければ。

11. No Title

>>10
すいません、大事な所を入力ミスしました!「君には届かない。」が正しいタイトルです。

10. No Title

「君しか届かない。」みか
イケメン幼馴染×平凡男子のBL漫画。性描写はないプラトニックものです。
・攻めが受けに対して強い感情を抱いていること(その感情が恋心であるとは限らない)
・受けにしか見せない攻めの顔があること
・受けは周りの人から愛されていること
・受けは一生懸命で健気で少し鈍感なタイプであること
・受けと攻めに共通の思い出があること
・攻めと受け以外の人間も、物語に深く関わっていること
上記の条件は満たしています。

9. No Title

たびたびすいません。おさがしの条件だと少年漫画のスポーツものに該当作が多い気がします。

追加で
「ダイヤモンドの功罪」平井大橋
スポーツ全般にダイヤモンドのような才能を発揮し、特に野球の天才児として注目を浴びる少年と、彼の輝きに圧倒されくすむことをよしとせずあがきぬく平凡な少年たちの群像劇。鋭利な心理描写が話題です。
・攻めが受けに対して強い感情を抱いていること(その感情が恋心であるとは限らない)
・受けにしか見せない攻めの顔があること
・受けは一生懸命で健気で少し鈍感なタイプであること
・攻めと受けが互いに張り合えるモノ(ツルネでは弓)があること
・攻めと受け以外の人間も、物語に深く関わっていること
にあてはまります。

8. No Title

『送球ボーイズ』
少年漫画(ハンドボール漫画です)なので、受・攻とするには語弊がありますが、あくまで外見・体格的な観点で、主人公Aを攻、主人公Bを受と仮定すると、挙げられたポイントはほぼ満たしていると思います。
一巻で初めて出会うので、「共通の“思い出”」があるほど長い付き合いでは無いですが、二人で行動するシーン(後に思い出になりそうな)が多いです!
主人公Aが1巻冒頭で一目ぼれした「女の子」は実は女装した男子で…6巻で正体がわかるのですが、電子書籍(シーモアやブックライブなど)のキャンペーンで8/22まで、6巻まで無料で読めるので、ぜひ読んでみて欲しいです…!
主人公の二人以外のキャラで、小学または中学時代からの共通の思い出があり、お互いにしか見せない顔があり、互いに張り合っている、かつ気にかけてもいる、といった関係性の二人(もちろん両方男)は、作中通して5組位出てくるので、大変美味しい作品です。

7. No Title

>>4
レスありがとうございます。
すべて名前は聞いたことがあるものの、Free以外は見たことがないです!
やはりスポーツモノのアニメは良作が豊富ですね。
2.43 清陰高校男子バレー部の原作のレビューを見てみました。思春期特有の甘酸っぱいやり取りが描かれているようで、気になったため、こちらはアニメより先に原作を読んでみたいなと思います。
他のアニメも見てみます。

6. No Title

>>2
レスありがとうございます。
商業BLにも弓道を題材とした作品があったとは...!
他サイトでこちらの作品の口コミを見てみましたが、BL色を全面に出しているわけではなく、淡い雰囲気の作品のようですね。その点もツルネと通じるところがあり、気になります。教えて頂かなければ、手に取る機会はなかったと思います。ありがとうございます。

ピンポンはたしか、ノイタミナで放送されていましたね!
こんなにも沢山の萌えポイントをおさえた作品だとは知りませんでした。
まずアニメを見てみます。

5. No Title

>>1
レスありがとうございます。
憎悪、いいですね。その憎悪に対して関心のないヒカルくん、それがまた、アキラくんの憎悪を助長させるような感じでしょうか、、笑
とりあえずアニメを見てみようと思います!
BL関係なく、アキラくんの容姿が好みです。

また、群青にサイレンの相関図を見てきたのですが、とても興味を惹かれました。
私が求めている要素を数多く含んでいるような予感がします。
こちらは全巻購入しようと思います。

4. No Title

『ツルネ』は本当に素晴らしい作品だと思います!

似たような~とは言えがたいですが、同じく『ツルネ』好きな私が観ていたアニメ作品↓

『ハイキュー!!』古舘春一原作少年漫画
『Free!』アニメ(原案ライトノベル『ハイ☆スピード!』おおじこうじ)
『リーマンズクラブ』アニメ発で漫画あります
『バクテン!!』アニメ発で小説・漫画あります
『2.43 清陰高校男子バレー部』壁井ユカコ原作小説 漫画もあります
『チア男子!!』朝井リョウ原作小説

3. No Title

あと思い出したので松本大洋の「ピンポン」も挙げておきます。原作は漫画化でアニメ化、実写映画化もされてます。
クールな眼鏡の秀才(元いじめられっ子)と陽気で天然な天才幼馴染(いじめから助けたヒーロー)コンビの、卓球を通した青春を描いた作品です。

・攻めが受けに対して強い感情を抱いていること(その感情が恋心であるとは限らない)
・受けにしか見せない攻めの顔があること
・受けは周りの人から愛されていること
・受けは一生懸命で健気で少し鈍感なタイプであること
・攻めと受けが互いに張り合えるモノ(ツルネでは弓)があること
・受けと攻めに共通の思い出があること
・攻めと受け以外の人間も、物語に深く関わっていること

上の条件には全て該当してます。

2. No Title

「ツルネ」がお好きでその条件なら、西炯子さんの「ひらひらひゅ~ん」はいかがでしょうか?

高校の男子弓道部が舞台の青春群像劇ですが、後半にいくに従いBL色が濃くなります。

1. No Title

商業BLでは似たようなものが見つからなかったので、少年漫画ひとつとレディコミひとつを挙げます。

『ヒカルの碁』(ほったゆみ/小畑健)
囲碁漫画です。私の知る限りでは、関係性として一番近いような。主人公のヒカルは、ライバルの搭矢アキラにとっては初めて出会った同世代の強敵です。

ところが、ヒカルの方はアキラに対して(そして囲碁に対して)あまり興味がありません。アキラの方が一方的に執着しています。

(アキラ)憎悪→→→→→←正直どうでもいい(ヒカル)

くらいの感情の対立なので、愁湊とは趣が違うでしょうか。

ヒカルにとっては背後霊(?)の佐為(さい)の方が大事だと思われます。



『群青にサイレン』(桃栗みかん)

野球漫画です。主人公の修二と、修二のいとこの空(そら)の関係性。

少年野球のエースだった修二が、いとこの空に野球を教えたのがことの発端。空の方がより才能があったせいで、仲が拗れてしまいます。

(空)一緒にまたキャッチボールしたい→→→→→←←←←←絶対許せない(修二)

といった、泥沼の関係性です。

修二には「ツルネ」の静弥みたいな雰囲気の親友がいます。また、修二はとある事件によりイップスになってしまい、一度は野球を辞めています。そして野球部の廃れた高校に入学するのですが、色々あって野球部に入ることになります。



以上です。

愁みたいにストレートに愛の激重いタイプの攻めを見つけられず、すみません。

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