匿名3番さん (1/1)
木原音瀬先生の作品を、辛かったまたは胸糞順で教えてください。
美しいこと、箱の中、嫌な奴、灰の月、罪の名前、捜し物まやまシリーズは読了しました。とにかく沢山作品があるので、どれから読めばいいのか悩んでいます。
灰の月は辛いとのレビューが多かったのですが、個人的にはそこまででした。本当に胸糞の可哀想な作品が読みたいです。
別の先生の作品でも、オススメありましたら教えてください。
匿名3番さん (1/1)
FRAGILEがダントツ一位です!
他は辛くても面白いの方が上にくるので辛い印象が薄れるのですが、FRAGILEは辛いのと胸糞なのが強すぎて、本当にキツかったです。
匿名2番さん (1/1)
私が読んだことのある作品のしんどかった順です。
熱砂と月のマジュヌーン
FRAGILE 、COLD HEART in NEWYORK (同位)
箱の中
嫌な奴
辛いと感じるポイントって人によって違いますが、私の場合、この順番です。他の作品は未読なのですみません。
熱砂と月のマジュヌーンは、元々はクズの受けが奴隷になって受ける仕打ちがあまりにもハード過ぎて。ずっと容赦ないです。私なら発狂です。でもその地獄があるからこその、結末があります。あまり泣くことないのですが、泣きました。
>>2
お、木原先生お手製の作品リストですね~
読み味のアイコンで「■覚悟」てあるのが面白いなと。
これ見て「FLOWER」は確かに辛かったな…と思い出しました。
これもシリーズもの(三部作の真ん中)だけど、これだけでも読める…かな?
(パラスティックソウルは、覚悟の巻は多分未読でした。)
匿名1番さん (1/1)
://www.pixiv.net/artworks/89392744?s=06
外部リンクです。
『https』入れたら飛べます。
良かったら参考にどうぞ
個人的に一番辛かったのは、
「COLD HEART in NEWYORK」ですかね…
シリーズもので、この巻単体で読めるわけではないのでオススメするのはちょっと躊躇いますが…。
(少なくとも「COLD HEART in TOKYO」は先に読んでおいた方が良いです。
スピン元の3冊もハードめな内容ですが、トピ主さまのお求めの感じだと物足りないかも?です。)
他は、
「WELL」はディストピアもので絶望感あります。
(Kindleの電子配信しかありません。)
一般小説だと、「ラブセメタリー」が胸糞でモヤモヤします。
あとは「黒い結婚 白い結婚」という一般小説アンソロジーに収録されている
木原先生の「愛の結晶」という作品が、男性妊娠の話なのですがちょっと可哀想です。(BLではなく男女の夫婦です)
とりあえず、思い付くまま挙げてみました。