匂い系、ブロマンスの小説をとにかくたくさん読みたいです。オススメあったら教えて下さい(> <)
結婚してても恋人がいても男キャラへのクソデカ感情があればなんでもいいです。
あさのあつこ先生、三浦しをん先生、長野まゆみ先生などの王道は一通り読みました。特に好きだったのはバッテリーと福音の少年と李歐(髙村薫先生)です。
ちょっと雰囲気が変わりますが怪盗クイーンとかもそれっぽいなと思います。
他のトピでも紹介させていただいたことがあるのですが
『死にたがりの完全犯罪』シリーズ / 山吹あやめ先生
死にたがりの天才理系先輩と、生きさせたい家事担当名探偵後輩が二人暮らしをしながら科学や物理学で日常のミステリーを解きつつ、強烈に結びついていくお話です。
私はあさのあつこ先生の『NO.6』が大好きで、二人のパワーバランスはそちらに近いと思いました。
よろしければご参考まで。
匿名4番さん (1/1)
『ツルネ 風舞高校弓道部』(綾野ことこ)
今年アニメ2期やってましたけど、原作小説はこれ本当にBLじゃないの!? と目を疑うエピソードがてんこ盛りです。アニメ公式がゴリ推ししてくる某カップリング好きには特におすすめ。ぜひ心が千千に乱れ萌え転がってください。
『今日、僕らの命が終わるまで』(アダム・シルヴェラ)
まだ読んでる途中なので勧めていいものやら。アメリカのヤングアダルト小説です。同日に死の宣告を受けた少年二人が、人生最後の一日を共に過ごすという話。
主人公の二人を中心とした群像劇で、そこまで萌える描写は(半分読んだ現時点では)ないですが、表紙がかわいいです。表紙が萌えます。とりあえず書影を見てください、かわいいから。
『時ありて』(イアン・マクドナルド)
すみません、これもうここに何度も書き込んだ……しつこくてすみません。尊いので黙ってバシッと胸に押し付けたいです。
匿名3番さん (1/1)
小野不由美
東亰異聞
ちるちるさんの記事でしょっちゅう「図書館で読める匂い系小説」みたいな記事があるので、それ参考にしていただく方が早いかもしれません。
個人的にはやっぱり推理小説ですかねー。ホームズとワトソン、ように、バディものはやはり香ってきます…!
実写ドラマ化されている中では有栖川有栖先生のシリーズや、坂木司先生の青空の卵シリーズはもうど定番ですね。
あまりこういう記事に上がってこないとこでは、北山猛邦先生の音野順シリーズとか。
そして多分1年間くらい前にも特集記事上がってたんですが、喜多喜久先生の「死香探偵シリーズ」は外せません…!
匿名2番さん (1/1)
椹野道流先生『最後の晩ごはん』シリーズ
他の作品もオススメです
匿名1番さん (1/1)
柴田よしき先生の「聖なる黒夜」
もし読まれてませんでしたら、ぜひ。