答えて姐さん 腐女子の掲示板 「ソムリエ求む」



衝撃をうけた作品

千世桃

23/02/19 06:52

回答数:11

皆さんは読んでいて衝撃をうけたお話はありますか?
私はいろいろとジャンルとわずに読むのですが人気作でも案外どれもあっさり読んでしまいます。
そんなもんか~とおもいつつ1ヶ月すればそんなに内容を覚えていなかったり。
そこで、みなさんの衝撃をうけた作品はどんなものなのか興味があってトピックをたてさせてもらいました。

私は、
親愛なるジーンへ、ラムスプリンガの情景
2と車、海辺のエトランゼ、百と卍
嫌い、大嫌い、愛してる、夜明けの唄
が今まで読んだ中で忘れられないというか夢中で作品に引き込まれていきました。それ以外は逆にさほど内容を覚えていませんし、普通に面白いねくらいです。
みなさんが衝撃をうけた作品以外にも、もし私とにたような趣味の方がいらっしゃったら是非おすすめを教えてください。

回答一覧

11. No Title

魔道祖師
天官賜福
沼った結果他のジャンルにはもう戻れないって言ってる人のつぶやきがバズってました。

10. No Title

私的「衝撃」と言えば外せないのが
*はらだ先生|にいちゃん・変愛の両作品
先生の作品は基本好き!なのですがその中でもこの2作品は「衝撃」以外の表現が難しいくらい自分にとって色んな感情込みでずっと衝撃的な作品です
でもやっぱり別格でにいちゃんかな・・・

*河尻先生|真夜中ドライバーズハイ
かっこよすぎる、、、ロードムービーのような展開を1冊で表現してます
自分的に余り読んだ事がないテイストでしたが読後感の良さに衝撃を受けましたー

*冬房承先生|ひとりよがりのバニラ
最近読んだ中で断トツに良かった、、、
表紙からは分からなかった(私の低い審美眼が露呈・・・)圧倒的な美しい絵と素敵なストーリーとフェティッシュ感満載でした!

単に好きな作品という事ではなく「衝撃を受けた」に比重を置いて選んでみました!
私にとってはどれもタイトルを聞けば必ずストーリーが結びつく、忘れられない作品です♪
トピ主の千世桃さんとは少しテイストが違うかも知れませんが良ければ・・・

ちな、百と卍は時代考証の緻密さ・情報量などから作者様の見識の深さと作画の美しさなど含め私も衝撃を受けましたーーー!好きです!

親愛なるジーンへは私が桜田先輩改造計画から入った口なので吾妻先生の振り幅(という多才さ!)に衝撃を受けたのは確かです・・・

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9. No Title

あんまり幅広く読んでないのですが、衝撃を受けた作品は

小説 熱砂と月のマジュヌーン
こんなに酷い性奴隷扱いが初めてで絶望的なのが初めてでした。

コミック 傷だらけのロマンス
絵の色っぽさと初めて憎みきれないクズ男と面白さに衝撃でした。

コミック リカー&シガレット
リスボンを思わせるような街並みや風景がスケール感がすごくて。外国人キャラが本当に違和感なく外国人に読める!狭い人間関係と行動範囲なのに萌えと甘々と、対象的な街のスケール感。衝撃的でした。

8. No Title

たぶん主さんと似たような趣味をしていると思いますが、主さんが挙げた作品の中に入ってないということは、主さんにとっては「その他」なのかも……。

朝田ねむい先生の『スリーピングデッド』が個人的にはおすすめです。

7. No Title

分かります。ランキングの上位の作品を読んでみて、うんよかった、とか思うんですが、神評価レビューをされている方程の熱量がなかったり…。
一方で、全然他の皆さんには刺さってない作品が何故か個人的にはツボで何回も読み返したくなる、とかあるんですよね。

そんな私の個人的衝撃作品は、やっぱり水城せとな先生の「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」の2作ですかね。
新書サイズで新装版として出た時に初読みでした。当時の私は、腐女子ではあったものの、二次創作の創作意欲も前ほどないし、読む方も熱が冷め気味だったし、オリジナルBLもご無沙汰だったしーな感じだったかと。多分逆に少女漫画とかTLとかをよく読んでた時期だったかも。
なので、私にとっての水城先生って、少女漫画の先生なんですけど、え、BLも描くんだ!あ、でもレーベルはフラワーコミックスなんだな、とか、新鮮な感じで。手に取ってみたのは、ホントただの好奇心だったと思います。
が、もーー気軽に読んでいい話じゃなかったですねー(笑)20代半ば、私自身の恋愛経験もまだまだ薄く、そして、BL自体もライトなものしか読んでこなかったので、まあとにかく重たい。重量というか密度というか…。とにかく読んで、し、しんどい…!となったのがこれでした。
ただあまりにしんどいので、あまり読み返せない。けど、何故か、読み返さなくてもたくさんのシーンを思い出せる。不思議ですよね。

まあこのお話、BLというよりは、レディコミとして描かれた、とあるので、キャラの心情の流れとかは、男性というよりは女性的なのかな、とも思います。実際実写映画化されたとき男性の映画監督さんがメガホン取りましたが、凄くライトにされた印象です。
だから、この話をしんどい…でも刺さる…と思うのは、同じ女だからなのかなあとも思ったり。

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6. No Title

木原音瀬先生の「灰の月」
なんかもう凄過ぎて
よく書籍化したものだと思いました…

5. No Title

きゃっつ   羽生山へびこ
薫りの継承  中村明日美子
春に孵る   国枝彩香
番人     国枝彩香
gatapishi   新井煮干し子

古めマイナーですが、衝撃を受けた好きな作品です
よろしかったらお試しください

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4. No Title

ARUKU先生 昨日、君が死んだ。 ①②

未完結ですけど…

3. No Title

1年前ぐらいに腐女子になったのですが
初めて読んだのが
「心中するまで、待っててね。」市梨 きみ先生
でさすがに衝撃を受けました。
それからはメリバBLを読み漁ってます。

2. No Title

やっぱり

八田てき先生「遥か遠き家」

ですかねー。
読んだ後、1週間ほど引き摺りました。
何をしてても2人の事を考えてしまい、生活に支障をきたす程でした笑

あとは、

本郷地下先生「メトロ」

も、余韻を残すラストで読んだ後暫く2人の事を考えちゃいましたね。

1. No Title

あるあるです。

個人的な意見になりますが、なんだかんだ1番衝撃的だった作品は
木原音瀬先生「WELL」
ですかね…。

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