答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



ただひたすらギヴンについて語らせてください。そして皆さんと語りたい2

えびのてんぷら

23/02/02 01:31

回答数:4

完結を聞いて、数日寝込んで、いてもたってもいられなくなったのでまたまた投稿いたします。
ガッツリ本誌のネタバレします。


本当に終わらないで欲しすぎてもうダダ泣きしました。
元々単行本派でしたが、ついに本誌に手を出しました。
もう目玉飛び出るかと思いました。
ゆきまふ大好き人間なのですが、立夏が由紀に向ける感情もすごく好きで、燃えるようにあの曲を好きだと思ったと言ってくれる立夏にもう感謝感激です。

まだ本誌にしか出ていない3話の間で、完全に由紀が真冬に、上ノ山に消化されたというか、吸収されたというか、過去になってしまった感じがとても強く出ていて、もちろん絶対に真冬たちは由紀のことを忘れないけど、それでも完全に前を向いてしまった真冬に少し、というかだいぶ寂しさを感じました。
もちろんみんなが良い方法に迎えたことは嬉しくて、本当に良かったと思うけどそれでもゆきまふを諦めきれないです、、、、、、、

そして何より、「海へ」ですよ、、、、、!
もう目が大洪水。
上ノ山本当にグッジョブですよ。
よく完成させれたなと読み直す度に思います。
きっと曲を作っているときは誰よりも由紀のことを考えたんだろうなと思うともう感情が大渋滞。
そしてそのタイトルだけでハッとなる真冬、やっぱり海は大切な場所なんだと、由紀と真冬にとって大事な大事な守り続けたい場所なんだと再確認させられました。
曇っていた真冬の顔が、伝ってる汗が海へっていうタイトルだけで無くなるっていう、由紀のパワー、幼馴染のパワー、そしてこの曲を頑張って作りあげた上ノ山のパワー、それ全部が真冬に伝わっていったと思うともう最高です。
そしてその後怒涛の思い出タイム、1面ゆきまふで幸せでした。感謝しかない。
穏やかで楽しそうで、最初は真冬の前を由紀が歩いて、並んで、また由紀が前を行って、多分2人はずっとこんな感じだったんだろうなって、周りが磁石がくっつくみたいっていうのも納得な感じで、由紀の思いが、真冬の思いが2人の思いが混ざりあってあんな空気を纏って、忘れられないし、忘れたくないほど素晴らしい居心地だったのかなと、真冬と由紀の表情を見ていると、そう感じました。
本当にここ、アニメか映画にして欲しすぎる。
曲になったらもう悔いはないのでお願いいたします。

そしてそして
"かれときみがくれた音が、
からだのなかを
かけめぐってる"
ここ!!!ほんとに何を食べて生活したらこれが思いつくんですか?本当に大好きです愛しています。
表現の仕方がえげつないですよ、素晴らしすぎる。
でも由紀が"かれ"で立夏が"きみ"っていうのが、真冬から由紀がだんだん過去になっていってるんだなと証明されている感じでとても寂しいです。


そして「うたいたい」「一緒に音楽がしたい」「一生」。
ほんとここもう私も居た堪れなくなります。
まじで叫びたくなってきます。いや嬉しい、嬉しいはずなんですよ、こんなにキラキラはっきりとした目で赤らめた顔で明るい今まで全く見たこともない表情で
「うたいたい」「一緒に音楽がしたい」「一生」
なんて熱烈なプロポーズするんですよ?そりゃ喜ばないわけないけど、由紀が完全に過去になって、真冬の中で決着着いちゃって全部吸収しきれちゃってとてもとても喜ばしいことだけどそれでも寂しくて寂しくてしかたないです、次に向かう姿を見るの、凄く怖くて辛い。
そしてこの言葉、由紀が真冬に対して伝えたかったことの大部分がというか、真冬が言って欲しかった言葉がだいぶ詰まってると思っています。
由紀もきっと伝えられるならこう伝えたかったと思うけれど、でも真冬への愛が強すぎてダメだったんだと思うとシンプルに切なすぎて無理死にそうです。

もう書きすぎて何が何だか分からくなりそうなので一旦ここまでにします。
是非皆さんと語り合いたのでたくさん語って欲しいです。
私はゆきまふ人間ですがりつまふも秋春も秋雨も玄柊もめちゃめちゃ応援しているので是非たくさん語って下さい、、、!!

後もうひとつ言いたいところがあって、飛行機の時間がそろそろ来る雨月は帰ろうとして、少し近い場所に秋彦がいて、"今度後ろを振り向く時は手でも降って笑いあえたらいいな"ここの歌詞を思い出しました。
笑い合えずにただすれ違う、そういう点からまだ雨月さんはやっぱり前を向いて歩いてはいるけれどきっと次には行っていない、行けないんだろうなと感じました。
何も無かったようにすれ違い、その目に映るのは昔大好きだった人とその恋人、本当なら絶対耐えられないけどでも、真冬の"大丈夫"があるからもう大丈夫、そういうスタンスなんだろうなとか色々考えたらもうほんとみんな幸せになって、、、、

たくさん語って欲しいです。
ご清聴ありがとうございました。

回答一覧

4. No Title

誤解を産んでしまった様ですので、訂正した後、質問を閉じます。
何か他にもございましたら、可能な限りお答えしました後に質問を閉じさせて頂きます。

まだギヴンを見始めて1年と数ヶ月程度ですのでたくさんお金を入れてます!とは言えませんが、本誌は見始めてから一応購入はしておりました。

読み終わるのが寂しく、読まれず部屋に積まれていき、単行本でやっと読めるという生活をしていました。ただ今回、終わるという衝撃から本誌を読み始めたという意味です。
「手を出す」の使い方を少し間違えました。失礼いたしました。

本誌はもちろん、アニメ、BluRay、単行本、ドラマCD等追える部分は全て追っています。
読んでいる期間は短いですが人生で読んできた物語の中で1番大好きだと胸を張って言えるくらいにはこの物語を愛しておりますのでどうぞご理解いただけますと幸いです。

5

3. No Title

>>2
クソうぜー笑
ギヴンの話じゃなくて、本誌買ってない人間全員敵に回す発言ウザすぎー笑笑

さすがに釣り?

2. No Title

あともう一点ですが…
「元々単行本派でしたがついに本誌に手を出しました」

これは「ブームが起きた時」に言う言葉です。
熱烈なファンを自称する人が最終回で言っていい言葉じゃないですよ、ほんとに。

どうしてコミック代の数百円しか払ってないのに熱烈なファンを自称できるんだろう…もはやその感覚が不思議です。

1. No Title

なんか……「元々単行本派でしたがついに本誌に手を出しました」という点が少し気になりました。

本当に終わらないで欲しすぎてもうダダ泣きしてしまうほどなのに、これまでずーーーっと本誌は買ってなかったんですね(笑)
連載はコミック売上だけではなく本誌掲載時の反響や感想もコミック売上と同等かそれ以上に大事ですし
編集も本誌に寄せられる感想を参考に今後の継続判断をして、作家さんはモチベにする…こんなの言わなくても常識だと思ってました。

長期連載作品の弊害は、トピ主さんのような読者が増えてしまう事です。
「人気作、長期連載、だからコミック出るし私は本誌買わなくていいやw」でコミックに数百円程度しか払わない人。
なのにファンを名乗る人…
こういう「怠慢な読者」が増えすぎると、この先生を本誌に載せても本誌が売れないという悪循環に陥り終了せざるを得なくなります。

本当に「終わらないで欲しすぎてもうダダ泣きしてしまうほど好き」なら、たまには本誌も買って作家さんを応援してあげて下さいね。
まあ、終わってから言っても遅いんですけど。

この質問に関する回答は締め切られました

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