15年以上前ぐらいに見た雑誌(サイズはB5ぐらいの小さかったような…)に掲載されていたもので。
作者も覚えていなくて、内容もうろ覚えです。
傭兵？の体躯の良い攻めと、その帰りを待っていた銀髪の青年の話で。
情事の後に受けの青年が死ななければならない。という強迫観念に襲われ攻めが枕元に置いていた拳銃を口に入れ自害しようとします。頭の角度を変えて隣で眠る攻めに当たらないようにしたり、引き金を引いても弾は入っていなくて攻めに銃を取り上げられたりするシーンが強烈に覚えてます。
次の日かな？攻めが受けの伸びた髪を切ってあげるシーンもあった気がします。
挿絵は佐々成美さんのようなさらっとした感じです。(佐々さんではなさそうですが…)
ラストな印象がありましたが、その前には何話かあるような書かれかたをしていました。当時の私はその回しか見ていなくて、二人の関係性がイマイチ分かりにくかったような気がします。
「恐怖の男たち」みたいな雰囲気なんですけど、最近読んでみたらそんなシーンは無かったので…
ピンときた方は是非教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
>>1やまぶきさま。
返信がおそくなり申し訳ないです。
ありがとうございます！
長年のモヤモヤが少し晴れました♪
ヤハリ後日な話なのですね…「恐怖の男たち」の終わりじゃ切なすぎる～と思いました。
商業書籍の出版はないようですね…
同人本がヤフオクで5,000円とかで出品されていましたが。流石にそれは買えないっ((T_T))と今色々探してます。
佐々さんのイラストが印象的で、まだヤングだったあの頃ドキドキしながら読んだ記憶がよみがえりました。
本当に回答ありがとうございました♪
『当主の帰還』花郎藤子：著
『恐怖の男たち』の後日談です。
私もずっと以前に「小説花丸」に掲載されたのを読みました。
イラストは佐々成美さん。
『恐怖の男たち』は竹田やよいさんのイラスト(表紙だけだったかな？)で読みましたが、佐々さんがとってもすてきだと思いました。
生死不明の傭兵イライジャをひとり待ち続けるアッシュ。
私は「絶対無理よ、死んでしまったのよ・゜・(ノД`)・゜・」
と思っていたので、「都合良すぎじゃない？」と思いながらよみはじめたのですが、アッシュの喜び、戸惑い、悲しみをともにたどるうちじわじわと・・・
このエンディングが読めてよかったなぁと思いました。
この質問に関する回答は締め切られました
壱㌻