匿名12番さん (1/1)
いいトピだと思うんで続を立てました
同人誌はさすがに商業から離れちゃうんで商業から出てる物であれば知りたいです
テンプレBLも好きですが食傷気味になった時参考にします
国産でも海外産でもオッケー
恋愛メインでもブロマンスメインでも、こういう部分が私は型破りだと思う!の理由を添えてください
匿名12番さん (1/1)
珍しい、という意味で
華なるもの
平安時代を舞台にシンプルめな絵柄な割に心情が古典らしい感じです。
そしてメインのCPがこっちかい、といういい意味の裏切りもあり貴族社会のすったもんだ感が珍しいと思います。
匿名11番さん (1/1)
basso先生
『amato amaro』『ナカさんのながれ』等
線太・スタイリッシュで外国のコミックのよう。実際に舞台もイタリアで愛すべきおじさんと眼鏡。日本が舞台の作品も。
別名義 オノナツメ先生としての
『ACCA13区監察課』も秀逸。ちるちるでは『さらい屋五葉』が掲載されています。
黒々モジャモジャ毛の『穴のあくほど』私も推薦しようか迷ってたやつです~~~
匿名10番さん (1/1)
こんなトピあったんですね。
匿名7番さんのラインナップ好きかも。
秘処 塔栄のりこさん
BLというより、ザ官能小説な作品。調教も本格的でえげつない(褒め言葉)。
PARTNERS 由良環さん
おじさんたちがグループでハードな本格SMプレイを行う点がなかなかない作品。入り乱れるけど、愛もちゃんとある点もおすすめ。
穴のあくほど はいきさん
受けの足やおしりが毛だらけ。攻めのおしりの穴もしっかり描かれている点。すばらしい。
ヤリチン☆ビッチ部 おげれつたなかさん
ハッピークソライフ はらださん
こういう世界観ありなのか!と衝撃だった作品たち。
ちかげとふみぞう 中村およよさん
ビジュアルも型破りだけど、受けの抱える問題を自然体な形で作中の日常に描いている点。
匿名9番さん (1/1)
トピ主ではないですが、また型破りな商業BLを新たに読んでみたくなったので上げます。下の書き込みを参考にいくつか読み、面白かったので他にも型破りな作品を色々知りたいです。
匿名8番さん (1/1)
虫歯先生オススメです。
フェイクファー
神様はたぶん左利き
↑こんな、ラストは珍しい
「商業BLは、受攻が固定だからつまらない」という人向けにおすすめしたい、しちみ先生の『The Wish We Share』というマルチエンディングのBL漫画。結末が3ルートあるのが斬新です。元は同人作品ですが、ビーボーイコミックスDXの単行本で商業化されました。
「10DANCE」もどうですか?
(青年誌に移行したけどBLとして読んでます)
ダンスと恋愛の2本の軸で、どちらもドキドキします!
6巻分(もうすぐ7巻)出てても、受け攻めどちらでもないしどちらでもある感じが新鮮で好きです。
このスレ面白いですね!
知らなかった作品も、へぇ~読んでみたい!と思いました。
匿名7番さん (1/1)
珍しい、風変わりなタイプのBLだな〜という視点で挙げます。
『千』岡田屋鉄蔵
剣豪と不思議な力をもつ人との話。
一話完結型で、読後感は時代劇を見た感じ。読み応えがある。
これはこれでとても面白かった。
(恋愛色強い方がいいなら『雪と松』の方がおすすめ)
『聞こえない声』京山あつき
高校の野球部の先輩と後輩の話。
イケてない顔のキャラクターがちゃんと描かれてる稀有なBL。とても面白い。
『ユートピアダーリン』超涼閑筆報
なんだかすごいサラリーマンの話。コメディ。
短編連作形式(?)で主人公の恋愛模様を描いている作品。このストーリー運びは珍しいと思う。
1対1で誠実に接しているけど複数人と関わるので、苦手な方は気をつけて。
『真夜中ミラーボール』木村イマ
社会人同士の話。
乱交してるのがぼかされずに描かれてて、珍しいな〜と思った。
平気な人はぜひ最後まで読んでほしい。
『いびつな恋のシーソーゲーム』嘉島ちあき
泥棒と警官もの。
蔵書を漁ってて思ったんだけど、この関係性のBLは少ないんじゃないだろうか。
これ以外だとジョシュ・ラニヨンの『雪の天使』も同じ関係性。こちらは短編小説だけど、これも面白かった。
匿名6番さん (1/1)
朝田ねむい先生の「マイリトルインフェルノ」と「スリーピングデッド」
まず第一に攻めと受けの容貌からして、人の地雷なぞ平気で踏みしだいていくストロングスタイルです。
ストーリーも先が読めない展開で面白いです。
はらだ先生の「ワンルームエンジェル」
ラブといっても恋愛では何か。恋愛っ気見事に0だけど愛はありました。
朝田先生もはらだ先生も、漫画の上手さが突き抜けてるなと思います。
硯遼先生の「MADK」
やりすぎカニバリズム……。シンプルに、企画を通した事自体がすごい! 画力も天才的。
紗久楽さわ先生の「百と卍」
江戸研究力が凄すぎます。まず登場する男達全員月代、本格江戸BLという時点で型破りなのですが。
匿名5番さん (1/1)
型破りかは分かりませんが、
ケイ×ヤク
vassalord
この二つを読んだ時、これが私の求めてたものだ!
となりました。
ブロマンス?BL?といったかんじの作品です。
BANANAFISHを彷彿させるようなバディものはやっぱいいですね。メインが事件等の話なのになんか雰囲気エロい。
匿名4番さん (1/1)
結構有名かもしれませんが吾妻香夜先生の「モブ山A治とモブ谷C郎の華麗なる日常」です
コミックは表題作と教師生徒ものの2本立てですが、表題作の方を表紙にすると決めた麗人のセンスに脱帽です。
匿名3番さん (1/1)
ビッグネームですけど
「きのう何食べた」
くっついてるおじさん同士で日常って今でこそ見かけますが
当時はなかなか攻めてる設定だと思います。
よしなが先生もプロット出して描かせてもらえるところが
白泉社(大奥やってたので同じ所2つ連載は先生的にちょっとだったらしい)
以外今のところしか無かったっておっしゃってますし。
よしなが先生は自分の書きたい話は常に描かせてもらえる所が無い
けど、人の縁でどうにかなったと言ってらしたので
どうにかしてくれた編集さんマジでありがとうございます。
なので白泉社は話が面白いならNG無しなのではと個人的に思ってます。
匿名2番さん (1/1)
>>1
いいですよ〜
むしろ私はテンプレBL選びがちなタイプなんで色々知りたいです!
匿名1番さん (1/1)
Web発て良いですか?