小説のタイトルが思い出せません。
心当たりがある方はご協力いただけると嬉しいです。
文庫で確かルビー、
作者さんやイラストはわかりません。絵はすっきりとしたものだった気がします。
挿絵で受が土下座しているシーンがありました
ストーリーは再会ものの年上攻で、攻と受は高校時代にお互いが好きでした
攻は受の先輩で、生徒会長なので学校ではみんなに憧れられています。
電車が一緒で話すようになった二人は次第に惹かれあって親しくなりますが、受は他の生徒からひどいイジメを受けるようになります。
見えないところを激しく殴られたり、無理やりゲームを万引きをさせられて怖気づいて店員さんを怪我させてしまった気が。。。
そんな受を心配した攻は受を更生させようとしますが受は攻を避けはじめます。
大人になった二人は再会し、攻は昔の恨みで受に体を求め
.......
といったお話だった気がします。
色々混ざってかなりお話が変わっているかもしれません(汗
イジメで無理やり~というところは確実です。
よろしくお願いします。
>>1
そうです!それです!
お話も思い出しました
そんなお話でしたね;;
とても詳しくありがとうございました
前に読んでお気に入りだったのですがなぜかなくなってしまって....
読みたかったので困ってたんです
本当にありがとうございました!
これでコメントは締め切らせて頂きます。
ありがとうございました。
高塔望生さんの「夜が明ける前に」だと思います。
イラストは祭河ななをさんです。
内容はほぼ書かれている通りでですが、受け様は幼さゆえに当時は自分の好意が恋とは気づかず、先輩の攻めに告白されたとき振ってしまいす。その後、町の有権者であるクラスメイトにいじめを受けますが、振った罪悪感などから攻め様には相談できず、無理やりさせられた万引きの際、逃げようとして店員に怪我をさせ、学校のロッカーに見に覚えのない万引き品が多数あったために常習犯とみなされ少年院へ行く事になります。
大人になり、受け様の勤めている飲食チェーンの会社が経営困難になり、経営再建としてやってきた新社長が攻め様でした。
攻め様は今度こそ受けを自分のものにしたくて、少年院に行った事をばらさない条件として体を要求します。
受け様は少年院へ行く事となった経緯を知った上で社員にしてくれた前社長の為にその条件を受け入れ、会社建て直しに尽力します。会社再建や新社長の強引さから反対派からの圧力など、ルビー文庫なので薄いですが読み応えがあり、最後は二人の思いが通じ合ってハッピーエンドです。
この質問に関する回答は締め切られました