腐女子歴が浅い者です。
最近セカンドバージンという単語を何かの漫画で読んだのですが皆さんはセカンドバージンの受けは非処女だと思いますか？それとも何年も経ってからだからもろ処女の認識でいますか？
初めての相手が短小で前立腺にも届かない、2回目の人は大きく前立腺のその奥の結腸まで届くとしたらどちらが初めての相手になるのでしょうか。
やっぱり短小でも初めて挿れるという意味では短小が初めての相手になるのでしょうか？
ややこしくてごめんなさい。
気持ちの問題だと思います。
所謂ご無沙汰状態の人が久しぶりにセックスをすると、それがセカンドバージンブレイクか？というと、ちょっと違う。
作品として扱われるセカンドバージンって、ご無沙汰な人が、久々に誰かとセックスを伴う恋愛関係になる、という話かと。
恋愛関係っていうのがポイント。ただの遊びじゃなく、気持ちが傾いている上での、久々のセックス。身体は前にも抱かれた事があるから、セックスを知っているけど、初めての時みたいに緊張して戸惑って、柄にもなく初々しい反応をしてしまい、それが恥ずかしくもあり、でも、嬉しい…という、感情をドラマティックに描かれている事が多いかな、と。
ご無沙汰になる理由はそれぞれで、
初めての人と添い遂げられなかった傷が癒えないだとか、単純に忙しく恋愛している暇がないとか。もしくは、初めての体験が辛くてセックスを嫌悪してるとか。
そんな中で、久しぶりに恋のときめきを覚え、セックスをすることになり…という中での、恥じらいや戸惑い、再び恋をする喜び、みたいなのを、私は読む側として求めます。
身体はセックスを知ってるというのがポイントで。知っているはずなのに、何も知らなかった時のように振る舞ってしまう、というのがセカンドバージンなのではと。
長くなりましたが、回答としましては、｢肉体的には処女ではない、が、久しぶりのセックスで感情や振る舞いが処女のようになってしまう｣が、セカンドバージンだと思ってます。初めての人が短小かどうかは別で(笑)
初めての時・もしくは前にセックスしてた時よりも気持ちよくなっちゃう、っていう受けさんも居るし、誰かと触れ合えるって素晴らしいと気持ちが満たされている受けさんも居るし。初めてが嫌な思い出だった受けさんなら、セックスって本当は気持ちいいものなのか、となる人も居るかと。
匿名
