答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



元祖BL小説といえば?(主観で…)

匿名

22/09/30 13:30

回答数:13

これぞ元祖BL小説!みたいな昔の作品を読んでみたいです。一冊選ぶとしたら何でしょうか?
山藍紫姫子さんや栗本薫さんかな…と思って調べましたが、山藍紫姫子さんはBLというより耽美な印象で、栗本薫さんはシリーズものが多く一冊だけで読める本が分かりませんでした。
他の作家さんでも良いので、主観で元祖だと思われるBL小説でおすすめの一冊を教えてもらえると助かります。
(森茉莉さんの「恋人たちの森」は既読です)

回答一覧

13. >>12

>>12
ありがとうございます!

12. No Title

ちるちるの記事ですが、参考にしてみて下さい

BL好きは今こそ90年代BL小説に手を出すべき
https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/17606/

11. >>7 >>8

>>7
コメントありがとうございます。
さいきなおこさん初聞きです。何冊かあらすじ確認したところ、古典BLの匂いがぷんぷんですね。(「少年ジャック」のあらすじがテンション高くてツボでした。残念ながら絶版?のようですが。)
電子で読める作品もあったので、気になる一冊を吟味してみたいと思います。


>>8
コメントありがとうございます。
「真夜中の天使」とても気になっている作品です。全6巻なのと鬱レビューが多くて躊躇してましたが、やっぱり栗本薫さんを推す方が多いようなので、読みたい気持ちが強くなってきました。ひとまず積んで心の準備をしてから挑戦したいです。
榎田尤利さんは最近の新装版ラッシュでハマりました。「魚住くんシリーズ」は文庫版しか知らなかったので、元がそんなに昔の作品とは驚きです。


たくさん挙げていただきありがとうございました!!

10. >>4 >>5 >>6

>>4
コメントありがとうございます。
増山法恵さん初聞きです。「神の子羊」とても気になります。スピンオフ小説とのことで、スピン元の「風と木の詩」を知らずに読んでも分かるかどうか心配ですが…。
復刊ドットコムからの再版で新装版が出たとあったので、ファンの人気が根強い作品なんですね。漫画の方に触れる機会があれば、その後こちらも読もうと思います。


>>5
コメントありがとうございます。
「間の楔」…タイトルは見たことありましたが、自分の中でものすごく敷居の高い作品ていうイメージが付いてたので忘れてました。なんでか理由は覚えてないのですが…。
作品群を見ると吉原理恵子さんもチェックした方がよさげな作家さんですね。


>>6
コメントありがとうございます。
ウィングスは漫画も小説も未知の世界です。「銀の雪降る降る」とても気になります。もう古本でしか読めないっぽいので、どうにかゲットしたいと思います。

9. >>1 >>2 >>3

>>1
コメントありがとうございます。
こちらノベライズもあるんですね。機会があれば読んでみたいと思います。


>>2
コメントありがとうございます。
タクミくんシリーズは実写化した作品てことしか知りませんでした。原作がそんなに昔の小説だったとは…。あらすじに「噂のシリーズ」とあり気になったので、ひとまず「そして春風にささやいて」を読んでみようと思います。
「終わりのないラブソング」は一冊だけで話がまとまっているなら読みたいのですが、一巻からナンバリングされてるので躊躇してます…。


>>3
コメントありがとうございます。
「炎の蜃気楼」はタイトルをよく見かける作品ですね。非BL分類なので除外してましたが、内容的にBLなら一巻だけでも読んでみようかな。富士見シリーズは既読でした。そんなに古いものと思ってなかったので、発売日見てびっくりです!
小沢淳さんは初聞き。気になるので調べてみます。

8. No Title

栗本薫さんなら、「真夜中の天使」がいいのではと思います。

私は、BL小説とJUNE小説の境目は、JUNE小説(基本バッドエンドかメリバ)→BL小説(基本ハッピーエンド)だと思っているんです。
それで言うと、象徴的なのが、榎田尤利さんの「魚住くんシリーズ」ではないかと思います。
この作品は、連作短編なのですが、最初の内(1作目発表時は1996年)はメリバ風味で、徐々に穏やかなハッピーエンドのテイストを見せます。
(榎田尤利さんは、栗本薫さんの『小説道場』出身)
端境期の作品として、「魚住くんシリーズ」を推します。

5

7. No Title

さいきなおこ先生

学校で初めて同じ趣味の友達ができたときに友達と読んだ思い出があるんです
世の中にこんな世界があるんだなってその時すごくドキドキしたのを覚えています

6. No Title

BL小説の創始者といえばJUNEを作った栗本薫・光風社だと思うんですが、今のBLに近い作品を作ったのは、えみくり(同人誌サークル)さんじゃないかと。
なので一冊をと言われれば、商業誌なら
「銀の雪降る降る: 宝ヶ池の四季」 くりこ姫先生
(1991年・ウィングスノベルス)かな。

ごとうしのぶ先生の「そして春風にささやいて」(1992年・角川ルビー文庫)も今のBL小説に近いですね。

5. No Title

個人的には「間の楔」でしょうか。

4. No Title

こんにちは~。
増山法恵さん ”神の子羊” 
はご存じですか? ”元祖”とはいえないのかもですが。
でもやはり栗本薫さんが本流なんでしょうね。

3. No Title

うーん、炎の蜃気楼?
タクミくんシリーズに富士見二丁目交響楽団シリーズ、終わりのないラブソングも。
あと小沢淳先生の金と銀の旅 ムーン・ファイアー・ストーンを思い出してしまった。
どれが一番古いか記憶が定かでなくて。。。どなたか調べて下さい〜

2. No Title

BL感があるものと考えると自分の場合はタクミくんシリーズ一作目の
「そして春風にささやいて」ですね~。
栗本先生の「終わりのないラブソング」もありかと思ったんですが
あれ…重くて…!

1. No Title

絶愛
でしょうか?

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