匿名2番さん 
(1/1)
「海老原さん家は今日も大変！」という作品に先日出会いまして、久しぶりにわぁーって叫びたくなるくらいのトキメキと高揚感を味わいました。
最近はちょっとBLに食傷気味になっていて、でも摂取はしたい…だけど最近のは良い作品はあれどなんだかハマらない…と、もやもやしてたんです。
で、セール中のこちらの作品を見つけてふと読んでみたら、あーっ、これこれ、こういうのを求めてた！となりまして。
もちろん年代を感じさせるところはあるけど、全く気にならないほどとにかく素敵な空気感で、しっとりした詩的な表現でじわじわ切なさと優しさが溢れ、くすっと笑いもあって…じっくり噛みしめて味わえるような良さがありました。
いつの時代もBLって素晴らしくて、名作は名作だなぁと改めて実感しました。
キャラクターみんな魅力的ですが、タイちゃんが可愛いすぎて悶絶してます。とりあえず今第2部突入して読んでますが、読み終わってしまうのが悲しくて。
ですので、この作品が好きなら、こちらはどうでしょう？っていうおすすめの古めの作品がありましたら、教えて頂きたいです。どうぞよろしくお願いします。
匿名2番さん (1/1)
>>1
トピ主です。
そうなんですか…いろいろあったのですね…
そしておかえりなさいです…１番さんがBLを再び愛でられるようになり感無量です。
教えてくださったおすすめ作品含め、より価値のある作品たちに思えてきました。ぜひ読みますね。
「日本を休もう」どうしようか迷ってましたが、やはり面白いんですね、はいポチります。
そのあとも冬水社を巡ってみます。
いやでもほんとに、なんとも言えないこの頃特有のテンポとか雰囲気、何よりピュアな甘酸っぱい胸キュンが詰まってますよね。
教えて頂きありがとうございました！
匿名1番さん (1/1)
こんばんは！私も「海老原さんち」のゆる哲学的なムードが好きでした。同じ作家さんの「日本を休もう」もとても面白かったです。
他にも同じ冬水社のBL時代の作品がおすすめです。
戸川視友先生の「ぼくたちの吉祥寺恋物語」や「君も知るや南の国」、あべ美幸先生の「困った時には星に聞け」「君は僕を好きになる」など。今言うと死語になりますが、当時は胸キュンしてましたね。
冬水社のBL作品がとても良かっただけに方向転換が残念で仕方ありませんでした。大昔の話ですがね…。
それがきっかけで一時BLから離れたほどです。
