皆様こんにちは。
昔、雑誌で読んだ木原音瀬さんの読み切り(←だったような?)作品が二つ、今も心に残っています。
それらについてご存じの方がおられましたら、教えて頂けますと嬉しいです。
木原さんの他の何かの単行本に収録されていたら買いたいのですが、おそらくされていないだろうなぁ…。
1つは、攻めが確か、金髪碧眼のガタイの良い、二十代の青年だったような気がします。何の仕事かは覚えていないのですが普通の真面目なサラリーマンです。見た目ガイジンでも日本語はペラペラです。
受けは、中年の演技派俳優です。でも実はおバカです。ゲイですが、カムアウトしていないので一般人とは恋愛せず、たいてい高級デートクラブで紹介される華奢な美青年や美少年と、お金が介在する短い疑似恋愛を繰り返しています。
内容は、誠実で一途な年下ワンコ攻め×ぐるぐる悩むおバカなオヤジ受けで、コメディだったような。
タイトルすら覚えておりません。
もう1つは、攻めが研修医です。若くて長身イケメンです。舞台は都会の大きな総合病院です。
受けは、その病院の外科医です。高慢で性格が悪く陰険なので、研修医たちや看護師たちに嫌われています。三十代独身で外見も貧弱でパッとしません。呪いの占いサイトに翻弄されます。
カップリングとしては一応、年下イケメン研修医×高慢陰険な嫌われ者の外科医なのですが、強迫観念による身体だけの関係はあっても、ラストまで甘さもラブも一切ありません。
私は最後の数行を読むまで、これはBLではなく、サイコホラーミステリーだと思っていました。
これもタイトルすら覚えていません。
掲載誌は小説be・boyだったと思いますが、金髪碧眼×中年俳優の方は、もしかしたら違うかもしれません。
タイトルだけでもわかると幸せですが、何の雑誌の、何年の何月号に掲載されていたのかまでわかると大変嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
>>1
ぴえぴえ3号様。
貴重な情報提供どうもありがとうございます!!
かなり昔に読んだ記憶でしたが、もう10年以上も前の作品だったんですね。
そして、やっぱり単行本未収録でしたか…。
ずっと気になっていたので、知る事が出来てスッキリしました。
教えて下さって本当にどうもありがとうございました。
感謝致します(*^o^*)
この質問に関する回答は締め切られました